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Update y2k/*
鍋谷です。
# www.debian.org の更新の早さについていけない・・・
y2k/index.wml
* original_revision: 1.6
y2k/extra.wml
* original_revision: 1.11
y2k/Makefile
* original_revision: 1.2
更に、english/y2k/index.data, english/y2k/extra.data に
index.data.diff のような変更が必要です。
大阪大学理学研究科物理学専攻 博士後期課程2年 大坪研究室(06-6850-5346)
鍋谷 栄展 nabetani@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
#use wml::debian::template title="Debian の西暦 2000 年問題" GEN_TIME="yes"
#use wml::fmt::url
<!--original_revision: 1.6 :-->
<P>Debian の掲げる目標のひとつは、もっとも堅牢なシステムを提供すること
にあります。私たちはこの目標を達成するために、完全にシームレスなアップ
グレードが可能なシステムを開発し、また Debian がどの程度 Y2K compliant
(西暦 2000 年問題対応) であるかを調査しているのです。
<P>システムが西暦 2000 年問題対応しているか評価するには、基本システム
(カーネル、システム構築に必要な基本ライブラリ群やツール群)だけでなく
毎日使用しているすべてのツール群について調査する必要があります。あな
たの仕事に不可欠なシステムがその機能を停止させてしまうような
西暦 2000 年問題未対応コンポーネントがひとつでもあれば、システムが
「ほぼ」 2000 年問題対応していても意味がありません。
<P>
売りものになっている傲慢で画一的なオペレーティングシステムとは異なり、
Debian は Linux カーネルに多数のツール群を追加することによって成り
立っています。このような設計により、システムの一部をアップグレード
する際にそれ以外のコンポーネントに影響を与えることがありません。また、
個々のコンポーネントの抽出が容易となり、より堅牢かつ柔軟なシステムを
構築することが可能になります。つまり、異なるコンポーネント間の相互関係
を十分理解していれば、それぞれのコンポーネントが 2000 年問題対応済である
ことを個別にテストするだけで、システム全体が 2000 年問題対応済であると
証明することができます。
私たちは利用者へのサービスとして、パッケージ群の 2000 年問題対応状況に
ついて情報を収集しています。私たちが提供する (2500 以上の)パッケージ群
の中でも 2000 年問題対応が最も重要視される、「ベース」システム
パッケージ群とサーバマシンで最も利用されているコンポーネントについて
一覧表を用意しました。
<P><A href="extra">optional と extra パッケージ一覧</a>を参照する。
<p>[注意: 他にリンクを御存じでしたら、
<<a href="mailto:webmaster@debian.org";>webmaster@debian.org</a>>
にメールでお知らせください。]
#include "../../english/y2k/index.data"
#use wml::debian::template title="Debian の西暦 2000 年問題" GEN_TIME="yes"
#use wml::fmt::url
<!--original_revision: 1.11 :-->
<P>
このページは西暦 2000 年問題についての 2 ページ目です。
Debian ディストリビューションの base セクションに含まれるすべての
基本パッケージについての対応状況は <A HREF="index"> 1 ページ目</A>
に記述されています。
このページでは、完全な Debian ディストリビューションを構成する
(約 2500 個の) extra と optional パッケージの一部についての対応状況
一覧を示しています。
<p>[注意: 他にリンクを御存じでしたら、
<<a href="mailto:webmaster@debian.org";>webmaster@debian.org</a>>
にメールでお知らせください。]
#include "../../english/y2k/extra.data"
# This Makefile should need no changes from webwml/english/y2k/Makefile
# Please send a message to debian-www if you need to modify anything
# so the problem can be fixed.
<!--original_revision: 1.2 :-->
WMLBASE=..
CUR_DIR=y2k
# list any subdirectories in the following variable. Any directories listed
# must exist or the make will not work
SUBS=
include $(WMLBASE)/Make.lang
include $(WMLBASE)/Make.common
include $(WMLBASE)/Make.dep.templ
include $(WMLBASE)/Make.dep.generic
index.$(LANGUAGE).html: ../../english/y2k/index.data
extra.$(LANGUAGE).html: ../../english/y2k/extra.data
6a7
> [JA:対応:]
12a14
> [JA:未対応:]
18a21
> [JA:対応?:]
24a28
> [JA:未対応?:]
30a35
> [JA:??:]
36a42
> [JA:不明:]
42a49
> [JA:すべて:]
48a56
> [JA:パッケージ:]
54a63
> [JA:状況:]
60a70
> [JA:バージョン:]
66a77
> [JA:URL:]