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JP 文書のウェブ閲覧 (Re: JP 文書本体の管理について)



Yoshizumi Endo <y-endo@xxxxxxxxxxxxxxx> writes (debian-doc: 01665):

> ご存じの方もいらっしゃると思いますが、cvs の doc/ 以下に以下のディレク
> トリを作りそれぞれにファイルを commit しました。
> 
>   manuals_not_sgml/           html や txt の文書
>   webtrans_howto/             「ウェブページ翻訳マニュアル
>   debiandoc-guidelines-ja/    「Debian JP 文書作成の指針」
> 
> で、こんどはこれらのファイルをウェブで閲覧できるようにしようと思います。

ウェブで閲覧できるようにするという作業は、やっぱり webadmin の仕事かな
と思ったので、debian-www にふることにします。

> まずどこかのマシンにワークスペースを用意し、リポジトリからファイルを取
> り出し、sgml ファイルは debiandoc2html したうえで、html ファイルないし 
> txt ファイルを、http://www.debian.or.jp/Documents/ 以下に配置しようと
> 考えています。
> 
> で、ご相談したいのですが、どのマシンを使ったらよいでしょうか?
> それとどの辺にワークスペースを作ればよいでしょうか?

この自動化作業なんですが master.debian.or.jp で行なおうと思います。

1. /home/admin/www/ 以下に jddp というディレクトリ(webadmin が rw 可) 
   を作成

   # web に関することは webadmin でということで、このディレクトリの管
   # 理は webadmin で行なう。文書の管理については従来どおり docadmin 
   # が cvs 経由で行なう。

2. ここに cvs の doc/ をチェックアウトしワークスペースとする。

3. 現在 cvs にある www.debian.or.jp/Documents/*.html.{ja.en} を一時的
   に cvs の doc/ 以下に移行し、リンクを張り直す。
 
   # これらのファイルも将来的には、もうちょっと賢く自動的に生成できる
   # ようにする

4. 現在 cvs にある www.debian.or.jp/Documents/ 以下を削除して 
   ln -s /home/admin/www/doc /var/www/Documents

5. html 等に変換する必要のある文書に関しては、debian.org の webwml の
   ように、cvs の doc/ および該当文書のディレクトリに Makefile を設置
   して処理する。

6. 最終的には cron を使い、webadmin 権限(?)で /home/admin/www/doc 以下
   の make を行なう。

なんか大きな見落としとかありそうでおっかないんですが、しばらくしたら作
業にとりかかっちゃおうと考えています。いかがでしょうか?

# ちょっと時間がかかりそうですが…。

ご意見お待ちしております。

-- 
Yoshizumi Endo <y-endo@xxxxxxxxxxxxxxx>