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How to join the JP Project



齋藤です。

「Debian JP Project への参加方法」を書いてみました。
# と言うより、内容は -www で佐野さんが書かれた事ほぼそのままです… _o_

余計な事を書いてたり、情報が足りなかったりとかしてると思うので
厳しくチェックしてやってください。

で、2 つばかり教えてください。

佐野さんよりお誘いのメールをいただいて、その中に
「.ssh/authorized_keys とかは一般の公開 ML には流さないように」
とあったので、これは見られてはいけないデータなんだと思って
鵜飼さんの公開鍵で暗号化してから鵜飼さんに送付したのですが、
これは正しい行動だったのでしょうか ?

その後 .ssh/authorized_keys は
GPG でいう公開鍵に相当するものだと認識したので
ML に流れたとしても(良くはなくても)それほどマズくはないのでは ?
と思い始めてます。

なるべく自分が JP メンバになるまでの過程をもとに
書こうと思っていたのですが、自分でやりつつも理解できてなかったので
実はマヌケなことをしてたのかもしれないと
この部分については触れていません。

2 つ目の質問ですが、www.debian.or.jp の .html を見ると
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0//EN">
と最初に入っているのですが、これは SGML とかで作成して
その後 HTML に変換されているということでしょうか ?

いつも wml に頼っていて、自力で html を作成するのは初めてなので、
何か良いツールがあったら教えてください。
# SGML は勉強したいと思ってます。

-- ここから
Debian JP Project への参加方法
--------------------------------------------------------------
Debian JP Project では -devel, -doc, -www などの作業用 ML で
活発的に作業してくれる方の参加をお待ちしています。

1.最初の一歩

パッケージ開発者として Debian JP Project へ参加したい方は、
Debian JP Project に upload したいパッケージを作成し、
それについての ITP を devel@JP に流して Debian JP Project への
参加意志を表明してください。(但し、Debian JP Project としては
パッケージの公式リリースは行ないませんので、Debian の公式パッケージと
することを目標としてください)

ドキュメント管理者、あるいはウェブ管理者として Debian JP Project へ
参加したい方は、翻訳した文書や作成した文書を投稿し、
「cvs の commiter になって自分で文書|ウェブページを登録したいので
Debian JP Project に参加希望」等の参加意志を表明してください。

できればこの参加表明の時に board@debian.or.jp へ cc: してください。
別途、Debian JP Project へ参加して何をしたいかを書いて、
board@debian.or.jp 宛にメールを送ってくださっても結構です 。

2.必要な情報

「参加希望」の返事として board あるいは private メンバから
「登録処理に必要な情報を送ってください」という連絡がきたら、
必要な情報を揃え、書いてある指示に従ってアカウントマネージャ宛に
メールを直接送ってください。下記は登録処理に必要な主な情報です
ので事前に用意しておいてください。

 * GPG公開鍵
 * debian.or.jp でのアカウント名
 * ~/.ssh/authorized_keys
 * @debian.or.jp mail を forward する先
 * -private の subscribe e-mail address

GPG 公開鍵は本人確認のために必須です。これはパッケージ開発
だけでなく、例えばプロジェクトの総会 (private ML で開催) で
投票する際にも必要となります。

まだ GPG 鍵ペアを作ったことが無ければ、gpg --gen-key で作成し、
自分の公開鍵を gpg --armor --export [key-ID] で出力してください。

アカウント名と ~/.ssh/authorized_keys は Debian JP のサーバーに
ssh でログインできるようにするために必要となります。

希望するアカウント名は、他の Debian JP Project メンバが既に
使用しているかもしれませんので、いくつか候補を挙げておいてください。

~/.ssh/authorized_keys をまだ作成していなければ、
ssh-keygen で出来た ~/.ssh/identity.pub をコピーして作成します。
CVS での作業にも ssh でログインできる環境が必要なので、これも必須です。

forward 先の E-mail アドレスや private ML の登録 E-mail アドレスは
プロジェクトと本人との連絡用に必須です。

また、ドキュメント管理者あるいはウェブページ管理者を希望される方は、
上記の必要な情報と共にその旨を追記しておくと良いでしょう。

3.Come on! Join us!!

さぁ、あなたも Debian JP Project に参加して、Debian および
Debian JP Project を盛り上げていきましょう。
あなたの努力は、きっとあなたに帰ってきますよ! ;-)
-- 
Tsutomu Saito <saio777@xxxxxxxxxxxxxxx>