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[squash] releases/potato/index.wml
releases/potato/index.wml です。
ちょっと先頭あたりで使ってるマクロが
よくわからなかったので、開いた状態で
訳してしまいました。
--
中野@成蹊大
#use wml::debian::template title="Debian GNU/Linux 2.2 (`potato') リリース情報" BARETITLE=yes
#use wml::debian::release
#include "$(ENGLISHDIR)/releases/potato/release.data"
#include "$(ENGLISHDIR)/releases/info"
#use wml::debian::translation-check translation="1.43"
<define-tag about_lang_setting>
<p>お使いのブラウザの言語設定が適切に行なわれていれば、
上記のリンクから自動的に適切な文書が HTML 形式でご覧いただけるはずです。
こちらに関しては <A href=\"$base_url/intro/cn\"><setlang></A> をご覧ください。
あるいは、ご希望のアーキテクチャ、フォーマット、言語の文書を
以下の表から選んでいただいても結構です。
</define-tag>
<ul>
<li><a href="#general">一般情報</a>
<li><a href="#release-notes">リリースノート</a>
<li><a href="#new-inst">新たにインストールする</a>
<li><a href="#errata">リリース後の修正点</a>
<li><a href="#reporting-bugs">バグを報告する</a>
<li><a href="#credits">謝辞</a>
</ul>
<h2><a name="general">一般情報</a></h2>
<p>Debian GNU/Linux 2.2 (別名 Potato) は
2000 年 8 月 14 日にリリースされました。
Debian 2.2 の最新ポイントリリースは
#<ifeq "<current_release_name>" "potato"
#"<current_release>, released on <current_release_date>."
#"2.2r3, released on <:=spokendate('2001-4-17'):>">
2001 年 4 月 17 日にリリースされた 2.2r3 です。
# the above will still need to be updated after woody release, but it'll
# be less wrong than saying it's 2.3r0 etc
# すみません、この辺のマクロよくわかりませんでした。
<p>このリリースにおける主要な変更点については、
<a href="#release-notes">リリースノート</a> と
公式の <a href="$(HOME)/News/2000/20000815">プレスリリース</a>
とを参照してください。
<p>Debian GNU/Linux 2.2 は、Joel "Espy" Klecker を偲び、
彼に捧げられています。
Joel は Debian の開発者であり、
Debian プロジェクトに携わっている者の大半がそうとは知らぬまま、
Debian に参加していた時間の大半をベッドの上ですごし、
デュシェンヌ筋ジストロフィーという病と闘いました。
いまになって Debian プロジェクトが痛感するのは、
Joel が果たした貢献と、我々に与えてくれた友情の大きさだけです。
それゆえ感謝の意を表するとともに、
Joel の感動的な生涯を記憶にとどめるため、
Debian GNU/Linux の本リリースは Joel に捧げられます。
<p>Debian GNU/Linux 2.2 はインターネットや CD-ROM ベンダから入手できます。
Debian を入手するための情報については
<a href="$(HOME)/distrib/">ディストリビューションのページ</a>
をご覧ください。
<p>このリリースでは以下の各アーキテクチャがサポートされます。
<ul>
<: foreach $arch (sort keys %arches) {
print "<li> " . $arches{$arch} . "\n";
} :>
</ul>
<h2><a name="release-notes">リリースノート</a></h2>
<p>Debian 2.2 での更新点を知るには、
お使いになるアーキテクチャのリリースノートをご覧ください。
<ul>
<:= &permute_as_list('release-notes/', 'Release Notes'); :>
</ul>
<p>以前のリリースが存在していたアーキテクチャ向けのリリースノートには、
以前のリリースからアップグレードするユーザのための手引きも
記述されています。
<about_lang_setting>
<p>
<center>
<table border=2 cellspacing=0 cellpadding=3 bgcolor="#DDDDDD">
<tr bgcolor="#44CCCC">
<th align="left"><strong>アーキテクチャ</strong></th>
<th align="left"><strong>フォーマット</strong></th>
<th align="left"><strong>言語</strong></th>
</tr>
<: &permute_as_matrix('release-notes', keys %langsrelnotes); :>
</table>
</center>
<p><:= $arches{'i386'} :> アーキテクチャに関しては、
この最新版リリースで変更されたパッケージに関する
<a href="http://master.debian.org/~lapeyre/reports/">詳細な報告</a>
がご利用いただけます。
<p>APT をお使いなら、以下の行を
<code>/etc/apt/sources.list</code> ファイルで用いれば、
potato のパッケージにアクセスできます。
<pre>
deb http://http.us.debian.org/debian potato main contrib non-free
deb http://non-us.debian.org/debian-non-US potato/non-US main non-free
</pre>
<p>より詳しい情報は、
<code>apt-get</code>(8) と <code>sources.list</code>(5)
各マニュアルページを読んでください。
<h2><a name="new-inst">新たにインストールする</a></h2>
<p>インストールマニュアルは各アーキテクチャごとに用意されています。
いずれもダウンロード可能なファイルです。
<ul>
<:= &permute_as_list('install', 'インストールマニュアル'); :>
</ul>
<about_lang_setting>
<p>
<center>
<table border=2 cellspacing=0 cellpadding=3 bgcolor="#DDDDDD">
<tr bgcolor="#44CCCC">
<th align="left"><strong>アーキテクチャ</strong></th>
<th align="left"><strong>フォーマット</strong></th>
<th align="left"><strong>言語</strong></th>
</tr>
<: &permute_as_matrix('install', keys %langsinstall); :>
</table>
</center>
<p>これらのウェブページは、用意ができしだい、
potato 用のインストールマニュアルの最新版とともに更新されます。
<p>Debian インストールマニュアルの作成には力が注がれてきましたが、
なお作業が必要とされる部分があり、その多くはまだ Debian 2.2
向けには更新されていません。
特に <:= $arches{'arm'} :> アーキテクチャ固有の情報をまとめる作業や、
翻訳を最新版に追従させるための作業などです。
その更新作業に貢献してくださる方は、
<a href="mailto:debian-boot@lists.debian.org">debian-boot</a>
メーリングリストまでご連絡ください。
文書のソース (DebianDoc SGML で書かれています) は
<a href="http://cvs.debian.org/boot-floppies/documentation/">CVSweb
インターフェース</a>
で入手できます。また
<a href="http://cvs.debian.org/~checkout~/boot-floppies/README-CVS?tag=HEAD&content-type=text/plain">CVS</a>
経由でチェックアウトできます。
<h2><a name="errata">リリース後の修正点</a></h2>
<h3>セキュリティ関連</h3>
<p>Debian セキュリティチームは安定版リリースにあるパッケージのうち、
セキュリティ上の問題があるとされたものについては更新版を公開しています。
`potato' で見つかったセキュリティ上の問題については
<a href="$(HOME)/security/">セキュリティのページ</a>
を参照してください。
<p>APT をお使いなら、以下の行を
<code>/etc/apt/sources.list</code> ファイルに加えれば、
最新のセキュリティアップデートにアクセスできます。
<pre>
deb http://security.debian.org/ potato/updates main contrib non-free
</pre>
<p>その後 <kbd>apt-get update</kbd> を実行し、
さらに続けて <kdb>apt-get upgrade</kbd> としてください。
<h3>ポイントリリース</h3>
<p>重大な障害やセキュリティ更新がなされると、
リリースされたディストリビューションが更新されることもあります。
一般にこれらはポイントリリースと呼ばれます。
<p>最初のポイントリリース 2.2r1 は 2000 年 11 月 14 日にリリースされました。
2 番目のポイントリリース 2.2r2 は 2000 年 12 月 3 日にリリースされました。
3 番目のポイントリリース 2.2r3 は 2001 年 4 月 17 日にリリースされました。
変更点の詳細については
<a href="http://http.us.debian.org/debian/dists/potato/ChangeLog">ChangeLog</a>
(および
<a href="http://non-us.debian.org/debian-non-US/dists/potato/non-US/ChangeLog">
non-US の ChangeLog</a>) を参照してください。
<p>リリース済みの安定版ディストリビューションに対する修正は、
アーカイブに入れる前に厳しいテスト期間を経ることになります。
ですが、これらの修正は Debian アーカイブミラーの
<a href="ftp://ftp.debian.org/debian/dists/potato-proposed-updates/">
dists/potato-proposed-updates</a> ディレクトリからも取得できます
(また
<a href="ftp://non-us.debian.org/debian-non-US/dists/potato-proposed-updates/">
non-US サーバ</a> とそのミラーからも取得できます)。
<p>パッケージの更新に <tt>apt</tt> をお使いなら、以下の行を
<tt>/etc/apt/sources.list</tt> ファイルに加えれば、
更新推奨版をインストールできます。
<pre>
\# proposed additions for a 2.2 point release
deb http://http.us.debian.org/debian dists/proposed-updates/
deb http://non-us.debian.org/debian-non-US dists/proposed-updates/
</pre>
<p>その後 <kbd>apt-get update</kbd> を実行し、
さらに続けて <kdb>apt-get upgrade</kbd> としてください。
# someone please verify if this is still true for 2.2r3:
#
# <h3>Building CD images</h3>
#
# <p>People wishing to create custom CD images for 2.2r2 will need to use
# the CVS version of `debian-cd' and <strong>not</strong> the version currently
# installed in potato.
<h3>国際化インストールのサポート (非公式版)</h3>
<p>i386 向けの国際化されたインストールシステムが、
テストおよび実用向けに
<a href="http://people.debian.org/~aph/current-i18n/">利用できます</a>。
'idepci' または 'compact' を選ぶ必要があります。
<p>国際化インストールシステムにはまだ問題が残っているので、
potato のポイントリリースに含まれることはなさそうです。
<a href="../woody/">woody</a> 向けにシェイプアップされて
登場するのを期待しましょう。
<h3>ReiserFS のサポート (非公式版)</h3>
<p>i386 システム向けの ReiserFS をサポートした
インストールシステムは、少なくともふたつあるようです。
<p>ひとつは John H. Robinson, IV のもので、
<a href="http://chao.ucsd.edu/debian/boot-floppies/">
http://chao.ucsd.edu/debian/boot-floppies/</a>
から入手できます。簡単な説明も付いています。
<p>もう一つは Marc A. Volovic のもので、
<a href="http://www.bard.org.il/~marc/linux/rfs/">
http://www.bard.org.il/~marc/linux/rfs/</a>
から入手できます。
<h3>Linux Kernel 2.4 Support のサポート (非公式版)</h3>
<p>Adrian Bunk が、
i386 potato システムで Linux カーネル 2.4.x を使えるようにする
一連のパッケージを提供しています。
<a href="http://www.fs.tum.de/~bunk/kernel-24.html">
http://www.fs.tum.de/~bunk/kernel-24.html</a> に、
説明、注意、および <code>/etc/apt/sources.list</code>
に加えるべき行などがあります。
<h2><a name="reporting-bugs">バグを報告する</a></h2>
<p>インストールシステムに問題があったら、
バグを <tt>boot-floppies</tt> パッケージに対して報告してください。
報告していただいた問題は
<a href="i386/ch-rescue-boot#s-boot-troubleshooting">インストールマニュアル</a>
で議論されます。
<p><a href="#new-inst">インストールマニュアル</a>
に対する提案や修正がありましたら、
それらも <tt>boot-floppies</tt> に対するバグとして報告してください。
文書もここで管理されています。
<p>インストールシステムに対して、
バグとは言いにくい話題 (例えば実際にバグかどうかわからないとか、
システムのどこが気に入らないのかわからないとか)
がありましたら、メーリングリスト
<a href="mailto:debian-boot@lists.debian.org">
<debian-boot@lists.debian.org></a>
にメールを送るのが良いかと思います。
<p>インストール後に問題が生じたら、
その問題の原因となっているパッケージを突き止めて、
そのパッケージに対してバグを報告してください。
<p>バグ報告のやり方については、
<a href="$(HOME)/Bugs/">Debian バグ追跡 web ページ</a>
をご覧になってください。
<h2><a name="credits">謝辞 (または文句)</a></h2>
<h3>インストールシステム</h3>
<p>多くの Debian 開発者、翻訳者、文書作成者、テスター、ユーザが
インストールシステムの開発に貢献してきました --
実際紹介するには多すぎるくらいに。Potato リリースの期間における
boot-floppies のメンテナは Adam Di Carlo でした。
他に顕著な貢献をした方々は、
<code>boot-floppies</code> パッケージの
<code>Maintainers</code> に記されています。
<p>Bill Bennet (ComputerHelperGuy) は
Potato の <a href="http://www.chguy.net/potato.html">オフィシャル CD</a>
を Debian boot-floppies チームに寄贈してくれました。感謝します。
<h3>残りの Debian</h3>
<p><a href="$(HOME)/devel/people">開発者</a>
および貢献してくれたすべての人に感謝します。
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# Local variables:
# mode: sgml
# sgml-indent-data:nil
# sgml-doctype:"../.doctype"
# End:
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