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Re: [Translate]security/2002/dsa-134.wml
かねこです。
At 0:02 AM +0900 02.8.4, Mariko GODA wrote:
:security/2002/dsa-134.wml
:
:の訳ができましたので、添付にて投稿いたします。
これ、原文が素っ気ないのですこし追記気味にしないと読みにくい
と思います。
>PAM/kbdint の問題を持っています。OpenSSH 3.4 にアップグレードし、
>権限分離のができるようにするようお勧めします。
「の」を取る。
>notes below before upgrading. ssh-krb5 (kerberos 認証をサポート
>している OpenSSH パッケージ) 用にアップデートされたパッージは、
ここ訳抜けです。
>OpenSSH の、権限をもたない部分の脆弱性は、直接的な root 権限の不正使用
>よりも、むしろ空の chroot に限定された権限のないアカウントの不正使用に
>つながります。
繋がる、と言うよりは限定されるという肯定的な含みが欲しいところ。
><p>sshd_config の中には、他に PAMAuthenticationViaKbdInt または
>ChallengeResponseAuthentication が書かれていてはなりません。</p>
「他に」を「これ以外に」と書いた方が読みやすい。
><li>(potato のみに関係します) このアップデートは、デフォルトでは
>SSH のバージョン2を使用します (SSH プロトコルのバージョン1を
>使用するように設定してあってもです)。
>これによって、RSA 認証が使われているところの既存の設定を破壊することも
>あります。
「破壊」というより「動かなくなる」ぐらい。
><li>ssh の、rsh 依存はもう有効ではありません。</li>
依存ではなくて、ssh に反応しなかったら rsh してみる、ってことでは
ないかと思う。
><li>プロトコル1の鍵を生成する選択をしたユーザは、インストールに失敗
>することはありません。
「なくなりました」です。
><p>重ねて述べますが、我々は、通常よりも変更点が大きく、
>試験をあまり行っていないパッケージをリリースしたことを後悔しています;
後悔ではないです。私は「遺憾」にしたけど、そのぐらいだと思う。
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Seiji Kaneko skaneko@xxxxxxxxxxxx
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