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Re: News/weekly/2003/22/index.wml



<20030611.125714.884010887.nov@xxxxxxxxxxxx>の記事において
nov@xxxxxxxxxxxxさんは書きました。

> News/weekly/2003/22/index.wml の訳が終わりましたので、チェックをお願
> いします。

 diff をつけます。適宜取捨してください。 個人名ですが、
好みではありますけれども、二度目から first name で参照して
いる場合、さん付けはしなくてもいいかな、と思いました。

> 今回から gzip 圧縮せずに添付しています。内容の方は、先週号に引続き、
> 怪しい部分が多いです。

 すみません、これ request したのは私ですが、添付ファイル
ではなくそのまま本文に貼っていただけるとありがたい、という
意味でした。

# 添付形式でしたら gzip してあるほうがいいと思います。

-- 
中野武雄

--- index.wml.orig	Sat Jun 14 23:28:58 2003
+++ index.wml	Sun Jun 15 00:31:55 2003
@@ -16,11 +16,12 @@
 この Slashdot の<a
 href="http://apple.slashdot.org/apple/03/05/25/2217237.shtml?tid=106&amp;tid=185";>\
 記事</a>は、iBook に Debian をインストールするのが難しいと不満を漏らしています。
-そして、「確かに Knoppix のおかげで、x86 マシンに Debian
+そして「Knoppix のおかげで、確かに x86 マシンには Debian
 を簡単にインストールできるようになったが、Mac でもそんな方法があるのか?」
-と言っています。議論の中で、何人かの読者は、Debian
-のインストールはそんなに難しくない (多分 Mac よりも簡単だ) と主張しました。
-そして、パッケージ管理はさらに重要で、一度インストールするだけで済みます。
+と言っています。議論の中で何人かの読者は、Debian
+のインストールはそんなに難しくない (多分 Mac よりも簡単だ) し、
+インストールを一度だけにしたいならパッケージ管理がより大事だ、
+と述べました。
 別の読者は、<a href="http://gentoo.org/";>Gentoo</a> の PowerPC 用ライブ <a
 href="http://distro.ibiblio.org/pub/linux/distributions/gentoo/releases/1.4_rc4/ppc/livecd/allstages/";>\
 CD</a> について話しました。</p>
@@ -39,92 +40,97 @@
 メーリングリストは、ウクライナのユーザに議論の場を提供します。最後に、<a
 href="http://lists.debian.org/debian-l10n-polish/";>debian-l10n-polish</a> と <a
 href="http://lists.debian.org/debian-l10n-turkish/";>debian-l10n-turkish</a>
-は、Debian をポーランド語とトルコ語に翻訳するのを支援するのが目的です。</p>
+は、Debian のポーランド語とトルコ語への翻訳を支援することが目的です。</p>
 
-<p><strong>Flaming with Jamie Zawinski.</strong>
-LiveJournal には、<a href="http://packages.debian.org/xscreensaver";>xscreensaver</a>
-プログラムの作者、Jamie Zawinski さんの<a
-href="http://www.livejournal.com/users/jwz/204780.html";>レポート</a>があります。
-その中で彼は、Branden Robinson さん を "gigantic flaming dick" <a
+<p><strong>Jamie Zawinski にまつわるフレーム</strong>
+LiveJournal に <a href="http://packages.debian.org/xscreensaver";>xscreensaver</a>
+プログラムの作者 Jamie Zawinski さんの<a
+href="http://www.livejournal.com/users/jwz/204780.html";>レポート</a>が載っています。
+その中で彼は、Branden Robinson さんを "gigantic flaming dick" <a
 href="http://lists.debian.org/debian-x-0305/msg00252.html";>だと</a>して、
-不満を漏らしています。しかし、なぜ Jamie さんが、その答えをフレームだと<a
+不満を漏らしています。しかし、なぜ Jamie がその答えをフレームだと<a
 href="http://lists.debian.org/debian-x-0305/msg00264.html";>\
-みなすのか</a>はっきりしません。Branden さんは、あからさまに客観的な返答をしました。
-Jamie さんは、XFree86 の非公式 Debian パッケージの changelog
-にある文字列に混乱しました。彼は、彼のプログラムの名前を含んでいるそれを、
-インターネット上で見つけました。</p>
+考えた</a>のか、我々にはわかりません。
+Branden の返事は、明らかに客観的なものでした。
+Jamie は XFree86 の非公式 Debian パッケージの changelog
+をインターネット上で見つけたのですが、
+そこで彼のプログラムが名指しされていたのに混乱させられたのでしょう。</p>
 
 <p><strong>Debian メニューシステムの開発</strong>。
-Bill Allombert さんは、メニューシステムが、再び積極的にメンテナンスされるようになったと<a
+Bill Allombert さんは、メニューシステムが再び積極的にメンテナンスされるようになったと<a
 href="http://lists.debian.org/debian-devel-announce-0305/msg00016.html";>\
-発表しました</a>。Bill さんと Morten Brix Pedersen さんは、
-このパッケージのバグを 80 以上も修正しました。また、Alioth に<a
+発表しました</a>。Bill と Morten Brix Pedersen さんは、
+このパッケージのバグを 80 以上も修正しました。また Alioth に<a
 href="http://alioth.debian.org/projects/menu/";>プロジェクト</a>を作りました。
 このパッケージは、国際化も<a
 href="http://lists.debian.org/debian-i18n-0304/msg00008.html";>\
-サポートしています</a>。彼は、アイコンは、menu パッケージに書かれている 24
-色しか使えないということはなくなったとも<a
+サポートしています</a>。彼は、アイコンに対する 24 色の制限
+(menu パッケージに書かれています)
+がなくなったとも<a
 href="http://lists.debian.org/debian-policy-0305/msg00051.html";>言っています</a>。</p>
 
 <p><strong>Quantian 科学計算環境</strong>。
 Dirk Eddelb&uuml;ttel さんは、<a
-href="http://www.knopper.net/knoppix/";>Knoppix</a> の再録版である<a
+href="http://www.knopper.net/knoppix/";>Knoppix</a> の再編集版である<a
 href="http://dirk.eddelbuettel.com/quantian.html";>Quantian</a> を<a
 href="http://lists.debian.org/debian-devel-0305/msg02037.html";>\
 発表しました</a>。<a href="http://software.biostat.washington.edu/edd/quantian/";>\
-Quantian</a> は、量的またはデータ駆動の分野で、
-応用もしくは論理的な作業に関心のあるプログラムを追加したという点で、Knoppix
-とは異なります。事実上、利用可能なハードウェア機能すべてを、
-自動的に構成するという点では、Knoppix の素晴らしい機能はすべて残されています。
-もし充分な興味があるなら、このプロジェクトは Debian
+Quantian</a> は Knoppix と異なり、
+定量的・データ駆動型の分野における応用・理論研究者が関心を持つ
+プログラムが追加されています。
+利用可能なハードウェアの機能のほぼすべてを自動的に設定するという
+Knoppix の素晴らしい機能は、すべて残されています。
+興味を引かれる人が増えたら、このプロジェクトは Debian
 のサブプロジェクトになるかもしれません。</p>
 
 <p><strong>Debian のインド語サポートが向上</strong>。
-Jaldhar Vyas さんは、インド語のサポートを向上させるのに興味のあるサブプロジェクトが、
+Jaldhar Vyas さんは、インド語のサポートを向上させるのに興味のあるサブプロジェクトが
 Debian 内部にあるかどうか<a
 href="http://lists.debian.org/debian-devel-0305/msg01859.html";>疑問に思いました</a>。
-GNOME と KDE のどちらも、すでに実現可能なサポートを含んでいます。彼の目標は、
+GNOME と KDE のどちらにも、見込みのありそうなサポートがすでに含まれています。
+彼の目標は、
 インド語をサポートしたソフトウェアのパッケージを作成したり、
 必要なら自ら書いたりして、既存のソフトウェアに対して i18n や l10n
 を支援し、インドのコミュニティ内で Debian の利用を推奨することです。</p>
 
 <p><strong>サウンドファイルの配布</strong>。
-Roberto Gordo Saez さんは、異なるプロジェクトが配布する、
-おそらくフリーなパッケージの音源を利用してもいいかどうか<a
+Roberto Gordo Saez さんは、別のプロジェクトが配布している、
+フリーらしいパッケージに入っている音源を利用しても良いかどうかを<a
 href="http://lists.debian.org/debian-legal-0305/msg00544.html";>\
 疑問に思いました</a>。<a href="http://packages.debian.org/chromium";>chromium</a>
-ゲームを調べた後、彼は、元々は異なる<a
-href="http://www.findsounds.com/cpolicy.html";>ライセンス</a>の元で配布されていたと思われる、
-サードパーティ製のサウンドファイルが含まれているのに気づきました。</p>
+ゲームを調べたところ、彼はこのパッケージに
+サードパーティ製のサウンドファイルが含まれていることに気づきました。
+このファイルは、元々は別の<a
+href="http://www.findsounds.com/cpolicy.html";>ライセンス</a>の下に配布されていたようです。</p>
 
-<p><strong>マシンクラスタのための Knoppix CD</strong>。
+<p><strong>マシンクラスタ向けの Knoppix CD</strong>。
 Slashdot は、<a href="http://bofh.be/clusterknoppix/";>ClusterKnoppix</a>
 を作成した、Wim Vandersmissen さんの努力について<a
 href="http://slashdot.org/articles/03/05/29/1336229.shtml";>報告しました</a>。
-彼は、通常の <a href="http://www.knopper.net/knoppix/";>Knoppix</a> イメージに、<a
+彼は、通常の <a href="http://www.knopper.net/knoppix/";>Knoppix</a> イメージに <a
 href="http://openmosix.sourceforge.net/";>openMosix</a> のサポートを追加しました。
-新しい CD の特徴は、openMosix ターミナルサーバ、openMosix 自動検出、openMosix
-ユーザランドのクラスタ管理ツールなどです。</p>
+新しい CD には、openMosix ターミナルサーバ、openMosix 自動検出、openMosix
+userland などのクラスタ管理ツールなどが入っています。</p>
 
-<p><strong>Power4 ハイエンドサーバ上の Debian</strong>。
-Florian Weps さんは、数週間の間、<a
+<p><strong>Power4 ハイエンドサーバでの Debian</strong>。
+Florian Weps さんは数週間の間、<a
 href="http://www.ibm.com/servers/eserver/au/pseries/630/";>IBM p630</a>
 をテストする機会に恵まれたと<a
 href="http://lists.debian.org/debian-powerpc-0305/msg00542.html";>報告しました</a>。AIX
-のテストが終わった後、彼と彼の同僚は、このマシンのパーティションのひとつに、
+のテストが終わった後、彼と彼の同僚は、このマシンのパーティションのひとつに
 Debian GNU/Linux を<a
 href="http://people.debian.org/~fmw/p630-LPAR-Debian-en.txt";>\
 インストール</a>することにしました。IBM RS/6000 マシンに Debian
 をネットワークインストールすることを取り上げた、Rolf Brudeseth
 さんの <a href="http://lists.debian.org/debian-powerpc-0207/msg00858.html";>\
-howto</a> は、とても役に立ちました。</p>
+howto</a> が、とても役に立ちました。</p>
 
 <p><strong>オーストリアとブラジルでの会議</strong>。
-Debian プロジェクトは、6 月 5 日から 7 日にかけて行われる、
-ふたつの会議に招待されていることを<a href="$(HOME)/News/2003/20030531">\
+Debian プロジェクトは、6 月 5 日から 7 日にかけて行われる
+二つの会議に招待されていることを<a href="$(HOME)/News/2003/20030531">\
 発表しました</a>。オーストリアのウィーンで行われる <a
 href="$(HOME)/events/2003/0605-linuxwochen">LinuxWochen</a> で、Debian
-は、Gerfried Fuchs さんの管理するブースを出します。彼は、Debian
+は Gerfried Fuchs さんが管理するブースを出展します。彼は Debian
 についての講演を行い、鍵署名パーティも計画しています。
 ブラジルのポルトアレグレで行われる <a
 href="$(HOME)/events/2003/0605-softwarelivre">International Free Software
@@ -134,29 +140,30 @@
 <p><strong>Debian を取り上げた HP の白書</strong>。
 ウェブサービス開発のためのオープンソースを対象とした、HP からの<a
 href="http://devresource.hp.com/drc/technical_white_papers/wsopensrc.pdf";>\
-白書</a>において、Debian が大きく取り上げられています。その文書は、
-そのベンダー中立性や、厳密にオープンソースのみを用いるというポリシー、
-最近一部の商用ディストリビューションを悩ますような問題を回避する、
-活発な品質計画などを強調しています。最後に、Debian
-には、ソフトウェアパッケージをインストールしたり更新したりする、
+白書</a>において、Debian が大きく取り上げられています。この文書は、
+Debian のベンダー中立性、厳密にオープンソースのみを用いるというポリシー、
+活発な品質管理計画などを強調し、
+最近一部の商用ディストリビューションを悩ませている問題が回避されている、
+としています。
+最後に、Debian にはソフトウェアパッケージのインストール・更新に際し、
 とても使いやすいインタフェースがあるとしています。</p>
 
 <p><strong>Subversion でパッケージソースを管理する</strong>?
 Marcelo Magellon さんは、Debian パッケージのソースを Subversion
 で管理できるのか、またどうすればいいのか<a
 href="http://lists.debian.org/debian-devel-0305/msg02056.html";>疑問に思いました</a>。
-とりわけ、彼は、既存の CVS リポジトリから Subversion への変換方法を知りたがっています。
-Joey Hess さんは、いくつかの手製のスクリプトで管理していると答えました。
-また、彼が Subversion で経験したことについて<a
+とりわけ彼は、既存の CVS リポジトリから Subversion への変換方法を知りたがっています。
+Joey Hess さんは、いくつかの手製のスクリプトで管理していると答え、
+また彼が Subversion で経験したことについて<a
 href="http://lists.debian.org/debian-devel-0305/msg02121.html";>報告しました</a>。
 </p>
 
 <p><strong>64 ビット sparc カーネルのコンパイル</strong>。
-Martin Pitt さんは、64 ビットカーネルと 32 ビットユーザランドで動く、sparc64
-用の最新版 2.5 カーネルをコンパイル<a
+Martin Pitt さんは、64 ビットで動作するが 32 ビットユーザランドを提供する、
+sparc64 用の最新版 2.5 カーネルをコンパイル<a
 href="http://lists.debian.org/debian-devel-0305/msg02059.html";>したいと思いました</a>。
-それゆえ、彼にはクロスコンパイラが必要ですが、<code>egcs64</code>
-はやや古いようです。Ben Collins さんは、カーネルはビルドできて、
+このため彼にはクロスコンパイラが必要ですが、<code>egcs64</code>
+はやや古いようです。Ben Collins さんは、egcs64 でカーネルはビルドでき、
 バグさえ修正すれば起動できるだろうと<a
 href="http://lists.debian.org/debian-devel-0305/msg02072.html";>説明しました</a>。
 さらに彼は、gcc-3.3 も 64 ビットカーネルをコンパイルできるが、
@@ -167,73 +174,74 @@
 ふたつの新しいタグを<a
 href="http://lists.debian.org/debian-devel-0305/msg02174.html";>発表しました</a>。
 タグ <a href="http://bugs.debian.org/tag:lfs";>lfs</a> は、
-巨大ファイルのサポートを示します。<a href="http://bugs.debian.org/tag:ipv6";>ipv6</a>
+巨大ファイルのサポートに関するバグを示します。<a href="http://bugs.debian.org/tag:ipv6";>ipv6</a>
 は、IPv6 のサポートに関するバグを示します。Guido G&uuml;nther
-さんは、これらのタグをつける場合、特定のアーキテクチャの問題を分類するために、
-アーキテクチャタグをつけた方がよいと<a
+さんは、これらのタグをつける場合には、特定のアーキテクチャの問題を分類するために、
+アーキテクチャタグもつけた方がよいと<a
 href="http://lists.debian.org/debian-devel-0305/msg02192.html";>付け加えました</a>。
-しかし、James Troup さんは、<a
+しかし、James Troup さんは <a
 href="http://lists.debian.org/debian-devel-0306/msg00023.html";>\
-異義を唱えました</a>。</p>
+反対しました</a>。</p>
 
 <p><strong>文書内の変更不可なセクション</strong>。
-Richard Stallman さんは、Debian の解釈によると non-free になってしまう、
-文書が変更不可なセクションを含む場合に、GNU <a
+Richard Stallman さんは、
+変更不可部分を含む GNU <a
 href="http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html";>Free Documentation License</a>
-(GFDL) によって引き継がれる問題を、再び取り上げた<a
+(GFDL) に内在する問題 (Debian の解釈では non-free になってしまう) に対する
+<a
 href="http://lists.debian.org/debian-legal-0305/msg00545.html";>\
-議論</a>を始めました。GFDL は、どんな場合にもフリーな文書とは言えない、
-危険なライセンスのようです。</p>
+議論</a>を再び始めました。GFDL は、あらゆる場合にフリーである、
+とは言えない、危険なライセンスのようです。</p>
 
 <p><strong>組み込み Debian のパッケージ管理</strong>。
-Bruno Randolf さんは、MIPS プラットフォーム上の、組み込みディストリビューションで、
+Bruno Randolf さんは、MIPS プラットフォーム上の組み込みディストリビューションで、
 Debian のパッケージ管理システムを使いたいと<a
 href="http://lists.debian.org/debian-embedded-0305/msg00004.html";>\
 思いました</a>。彼は、いくつかのプロジェクトを調べました。
 たくさんのアプローチとアイデアがあるようですが、どれもあまりまとまっていないようです。
-さらに、Wookey さんは、関連するパッケージのクロスコンパイルに対する、<a
+また Wookey さんは、関連パッケージのクロスコンパイルに対する、<a
 href="http://sprite.fr.eu.org/cross-packages-mini-policy.txt";>\
 ミニポリシー</a>について<a
 href="http://lists.debian.org/debian-embedded-0305/msg00006.html";>述べました</a>。</p>
 
 <p><strong>GNU Emacs のマニュアルは non-free と見なされる</strong>。
 J&eacute;r&ocirc;me Marant さんは、GNU Emacs のマニュアルは、
-変更不可なセクションを含み、GNU FDL を使っているので、non-free
+変更不可部分を含み、GNU FDL を使っているので、non-free
 に移動しなければならないだろうと<a
 href="http://lists.debian.org/debian-emacsen-0305/msg00033.html";>報告しました</a>。
-変更不可なセクションは、<a href="$(HOME)/social_contract#guidelines">Debian
+変更不可部分は、<a href="$(HOME)/social_contract#guidelines">Debian
 Free Software Guidelines</a> で求められている変更を許していません。
-特に、<a href="http://www.fsf.org/";>Free Software Foundation</a>
-からの文書に影響するので、とても残念なことです。</p>
+これは特に <a href="http://www.fsf.org/";>Free Software Foundation</a>
+からの文書に影響するため、非常に不幸なことです。</p>
 
 <p><strong>OpenOffice.org 1.1beta Debian パッケージ</strong>。
 Debian OpenOffice.org チームは、<a
 href="http://www.openoffice.org/dev_docs/source/1.1beta/";>OpenOffice.org 1.1
-beta</a> の仮のパッケージが利用可能になったと、誇らしげに<a
+beta</a> の予備的なパッケージが利用可能になったと、誇らしげに<a
 href="http://lists.debian.org/debian-openoffice-0305/msg00166.html";>\
-発表しました</a>。それらは、debian-openoffice <a
-href="http://www.linux-debian.de/openoffice/mirrors.html";>ミラー</a>の、
-'unstable' セクションからダウンロード可能です。これらのパッケージは、
-まだ、1.0.x パッケージからの機能すべてが洗練されているわけではありませんが、
+発表しました</a>。これらは debian-openoffice <a
+href="http://www.linux-debian.de/openoffice/mirrors.html";>ミラー</a>の
+'unstable' セクションからダウンロード可能です。これらには
+1.0.x パッケージのすべての機能が練りこまれているわけではありませんが、
 大部分の機能は整っています。</p>
 
 <p><strong>ソフトウェア特許会議</strong>。
-Wookey さんは、6 月 5 日にケンブリッジで行われる、公開<a
-href="http://www.tangledtime.com/patents.htm";>会議</a>の案内を<a
+Wookey さんは、6 月 5 日にケンブリッジで行われる<a
+href="http://www.tangledtime.com/patents.htm";>公開会議</a>の案内を<a
 href="http://www.chiark.greenend.org.uk/pipermail/debian-uk/2003-June/001481.html";>\
 転送しました</a>。6 月 7 日に<a
 href="http://swpat.ffii.org/termine/2003/europarl/07/";>\
-ストラスブール</a>で行われる、<a href="http://swpat.ffii.org/";>FFII</a>
-による会議では、開発者は、政治家と議論することができます。</p>
+ストラスブール</a>で行われる <a href="http://swpat.ffii.org/";>FFII</a>
+による会議では、開発者が政治家と議論できます。</p>
 
 <p><strong>LinuxTag 2003 での Debian デー</strong>。
-カルルスルーエで行われる、今年の <a
+カルルスルーエで行われる今年の <a
 href="$(HOME)/events/2003/0710-linuxtag">LinuxTag</a> で、
-上級ユーザと開発者を対象とした、Debian の人々に捧げる、一日限りの<a
+上級ユーザと開発者を対象とした、Debian の人々向けの<a
 href="http://www.infodrom.org/Debian/events/LinuxTag2003/day.html";>\
-会議</a>が予定されています。それは、7 月 11 日の金曜日に、一日中行われる予定です。
-プロジェクトは、今も、講演者と話の種を探しています。もしこの Debian
-会議で講演したいなら、直ちに <a
+全日会議</a>が予定されています。これは 7 月 11 日の金曜日丸々一日を使って行われる予定です。
+プロジェクトは今でも、講演者と話題とを探しています。もしこの Debian
+会議で講演したければ、直ちに <a
 href="mailto:joey@debian.org";>Martin Schulze</a> さんに連絡を取ってください。
 </p>
 
@@ -253,39 +261,41 @@
 
 <ul>
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/text/aft.html";>aft</a>
-    -- Document preparation system for "free form".
+    -- 「フリーフォーム」向けの文書作成システム。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/otherosfs/arson.html";>arson</a>
-    -- KDE frontend for burning CDs.
+    -- KDE の CD 焼きフロントエンド
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/admin/debtags.html";>debtags</a>
-    -- Enables support for package tags.
+    -- パッケージタグのサポートを可能にする。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/math/gmp-ecm.html";>gmp-ecm</a>
-    -- Factor integers using the Elliptic Curve Method.
+    -- 楕円曲線法を用いて整数を素因数分解する。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/text/gpdf.html";>gpdf</a>
-    -- Portable Document Format (PDF) viewer.
+    -- Portable Document Format (PDF) ビューア。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/kde/kgpg.html";>kgpg</a>
-    -- GnuPG frontend for KDE.
+    -- KDE の GnuPG フロントエンド。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/web/kwiki.html";>kwiki</a>
-    -- Quickie Wiki that's not too Tricky.
+    -- あまり凝っていない、簡単な Wiki。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/net/labrea.html";>labrea</a>
     -- Sticky honeypot and IDS.
+# これは apt-cache show したんですが IDS が良くわかりませんでした。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/graphics/motioneye.html";>motioneye</a>
-    -- PPM/JPG snapshots or MJPEG compressed video on Vaio Laptops.
+    -- Vaio ラップトップの PPM/JPG スナップショットや MJPEG 圧縮ビデオ。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/misc/mysqlcc.html";>mysqlcc</a>
-    -- The official GUI interface for MySQL.
+    -- MySQL の公式 GUI。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/utils/oooqs-kde.html";>oooqs-kde</a>
-    -- OpenOffice.org QuickStarter applet for KDE.
+    -- KDE の OpenOffice.org クィックスタートアプレット
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/graphics/openexr.html";>openexr</a>
-    -- Viewer and docs for the OpenEXR image format.
+    -- OpenEXR 画像フォーマットのビューアとドキュメント。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/net/pen.html";>pen</a>
-    -- This is pen, a load balancer for "simple" tcp based protocols such.
+    -- tcp ベースプロトコル向けの簡単なロードバランサ。
+# これは package description がバグっています(^^;
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/web/pyblosxom.html";>pyblosxom</a>
-    -- simple weblog ("blog") written in Python.
+    -- Python で書かれた簡単な weblog ("blog")。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/electronics/sdcc-doc.html";>sdcc-doc</a>
-    -- Documentation for the SDCC compiler.
+    -- SDCC コンパイラのドキュメント。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/misc/tagcolledit.html";>tagcolledit</a>
-    -- GUI editor for tagged collections.
+    -- tagged collections の GUI エディタ。
 <li><a href="http://packages.debian.org/unstable/admin/zopectl.html";>zopectl</a>
-    -- Zope instances controlling utility.
+    -- Zope インスタンスを制御するユーティリティ。
 </ul>
 
 <p><strong>みなしご化されたパッケージ</strong>。