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[ynakai@xxxxxxxxxx: 翻訳者会議@LC2004 当日の参加方法について]



明日の案内をいただきましたので転送します。
私も参加する予定でいます。

-- 
中野武雄

------- Forwarded Message

Date: Tue, 1 Jun 2004 12:09:01 +0900
From: Yukihiro Nakai <ynakai@xxxxxxxxxx>
Reply-To: lc-prog@xxxxxxxxxxx
Subject: 翻訳者会議@LC2004 当日の参加方法について
To: satoru.takahashi@xxxxxxxxxxxx, kom@xxxxxxxxx,
	nakano@xxxxxxxxxxxxxxxx, iida@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx,
	tsekine@xxxxxxxxxx, syamagu@xxxxxxxxxxxxx, sigematu2@xxxxxxxxx
Cc: ynakai@xxxxxxxxxx, lc-prog@xxxxxxxxxxx, yuko@xxxxxxxxxxx
Message-Id: <20040601120901.5c0308ed.ynakai@xxxxxxxxxx>

翻訳者会議の来場案内です。

6/3(木) 10:00-12:00 LC2004会場にて
(http://lc.linux.or.jp/lc2004/03.html)


参加費用: 無料
参加資格: 自由
発言: 自由(一応、進行係はいます)

注意:
- - LC2004準備があるので、12:00には部屋を出ていなければなりません。
- - LC2004への参加に付いては、別途入場手続き(通常6000円)が必要です。
  詳しくは、LC2004のサイトをご覧ください。
  (http://lc.linux.or.jp/lc2004/index.html)
  この翻訳者会議は、JLAの協力によりLC2004の会場を借りているだけという
  位置づけです。
- - LinuxWorldへの参加も、別途入場手続きが必要です。
  詳しくは、LinuxWorldのサイトをご覧ください。

配布資料(予定)のドラフト(EUC-JP)を添付しておきます。
ではよろしくお願いします。
- -- 
Nakai

------- End of Forwarded Message

添付ファイルの内容はこんなのでした。

======================================================================
プロジェクト名称: 日本GNOMEユーザ会

・URL (http://www.gnome.gr.jp/)
・翻訳対称 (ja.po, ヘルプファイル(sgml), ニュースサイト)
・翻訳プロジェクトリーダー (相花 毅 aihana@xxxxxxxxxxx )
・参加したい場合の連絡先 (gnome-translation@xxxxxxxxxxxをsubscribe)
・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先 (translation@xxxxxxxxxxxまたは各.poの最終翻訳者)
・問題点 (まだ多くの未訳が残っていること)


プロジェクト名称: Free Translation Project
・URL (http://www.iro.umontreal.ca/translation/HTML/team-ja.html)
・翻訳対称 (ja.poのみ)
・翻訳プロジェクトリーダー (iida@xxxxxxxxxx)
・参加したい場合の連絡先 (http://lists.sourceforge.net/lists/listinfo/translation-team-ja)
・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先 (translation-team-ja@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxまたは各.poの最終翻訳者)
・問題点 (担当者未割当てのテクスチャル・ドメーンの増加)

プロジェクト名称: GNUjdoc
・URL (http://www.gnu.org/software/gnujdoc/gnujdoc.html)
・翻訳対称 (対象?) (GNUプロジェクトのTexinfoマニュアル)
・翻訳プロジェクトリーダー (owner-gnujdoc@xxxxxxx)
・参加したい場合の連絡先 (<owner-gnujdoc@xxxxxxx>)
・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先 (<gnujdoc@xxxxxxxxxx>)
・問題点 (多すぎて書けない)

プロジェクト名称: Brave GNU World和訳
・URL (http://www.brave-gnu-world.org/)
・翻訳対称 (対象?) (Brave GNU Worldのエッセー)
・翻訳プロジェクトリーダー (飯田義朗 <iida@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>)
・参加したい場合の連絡先 (なし。受け付けていません)
・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先 (<iida@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>)
・問題点 (特になし。最近やや遅れてるが、もうじきとりかえす)

プロジェクト名称: Fedora Project
・URL (http://fedora.redhat.com/)
・翻訳対称 (ja.po, 各種ガイド (docbook/xml), ウェブサイト)
・翻訳プロジェクトリーダー (Noriko Mizumoto <noriko@xxxxxxxxxx>)
・参加したい場合の連絡先 (fedora-trans-ja@xxxxxxxxxxをsubscribe, https://listman.redhat.com/mailman/listinfo/fedora-trans-ja)
・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先 (fedora-trans-ja@xxxxxxxxxxまたは各.poの最終翻訳者)
・問題点 (まだ多くの未訳が残っていること)

・プロジェクト名称(もじら組和訳プロジェクト)
・URL (http://www.mozilla.gr.jp/jt/)
・翻訳対象 (mozilla.org、XUL Tutorial、など Mozilla 関連文書)
・翻訳プロジェクトリーダー (山口 moz-jt@xxxxxxxxxxxxx )
・参加したい場合の連絡先 (和訳プロジェクト連絡掲示板
http://moz.skillup.jp/jtp/ または moz-jt@xxxxxxxxxxxxx )
・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先 (和訳プロジェクト連絡掲示板
http://moz.skillup.jp/jtp/ )
・問題点 (多数の未訳文書、成果物の管理(品質管理、翻訳の更新)、人手不足)

・プロジェクト名称 (JM Project)
・URL (http://www.linux.or.jp/JM/)
・翻訳対象 (man ページ。特に LDP の man ページに注力して
 いますが、一般のアプリケーションの man や pod ページ
 も扱っています)。
・翻訳プロジェクトリーダー (現在は特にいません。決議は
 ML での合意によって行うルールになっています。)
・参加したい場合の連絡先 (JM@xxxxxxxxxxx)
・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先 (JM@xxxxxxxxxxx)
・問題点 (人手不足、原文 man の更新への追随が遅れがちなこと、モチベーショ
ンの維持が難しいこと)

・プロジェクト名称(Linux JF (Japanese FAQ) Project)
・URL (http://www.linux.or.jp/JF/)
・翻訳対象 (LDPのHOWTO,カーネル付属文書他)
・翻訳プロジェクトリーダー (おりません)
・参加したい場合の連絡先 (JF-ctl@xxxxxxxxxxxにsubscribe)
・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先 (JF@xxxxxxxxxxxまたは
  各ドキュメントの最終翻訳者)
・問題点 (慢性的な作業者(翻訳者、校正者、リソース管理者)不足・
  翻訳レベルのばらつき・ドキュメント更新に追随できない)

・プロジェクト名称(日本KDEユーザ会)
・URL (http://www.kde.gr.jp/)
・翻訳対称 (ja.po, ヘルプファイル(po/XML), ニュースサイト)
・翻訳プロジェクトリーダー (菰田泰生 kom@xxxxxxxxx )
・参加したい場合の連絡先 (Kdeveloper@xxxxxxxxxをsubscribe)
・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先
(kom@xxxxxxxxxまたは各.poの最終翻訳者)
・問題点 (ヘルプほぼ全滅、誤訳、訳の統一)


議題
・国名/言語名/通貨名などの翻訳はどこをupstreamとするべきか

(ITP)
ISOの国、地域符号/言語符号/通貨符号の場合は、
Debian の Alastair McKinstry さんも考えているみたいで、
- Gnome Libs
- bootfloppies / PGI
- KDE
- Gnumeric
- Gnucash
などをカテゴリーごとに集めて
  http://www.iro.umontreal.ca/translation/HTML/domains.html
に登録済で、全体が
  http://people.debian.org/~mckinstry/iso-codes-0.019.tar.gz
に置かれています。

符号でなくそれぞれの名の場合や、他の符号系の場合については、
知らないです。
もっとも実体の符号系といえどもテキスト上は実体の名前で特定す
るしかないので、名前と実体では大差ないのかもしれません。

・翻訳プロジェクト間の連絡はどのようにするべきか
・翻訳者を増やすにはどうしたらよいか
・このような翻訳者BOFは今後も必要か
・日本語メッセージ翻訳の glossary の共通化
  日本語メッセージ翻訳もインタフェースの一部と考えるならば
  コマンドライン、GUI メッセージのある程度の共通化は必要でないか?
・日本語翻訳関連の情報の集約化
  各プロジェクト間、翻訳募集告知、リンクなどを一つのサイトにまとめてはどうか?