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devel/debian-installer/errata (1.100 -> 1.104)
小林です。
少し前に d-i etch RC2 がリリースされたので、
devel/debian-installer/errata も英語の 1.100 から 1.104 に追従させまし
た。アップロード済みですが、かなり技術的な内容が含まれていてどう訳した
らよいかわからない箇所がいくつかあった上に、翻訳にあまり時間をかけるこ
とができなかったので、チェックをしていただけたらと思います。
原文:
http://cvs.debian.org/webwml/english/devel/debian-installer/errata.wml.diff?r1=1.100&r2=1.104&cvsroot=webwml&diff_format=u
なお、複数の人間が訳していることもあり訳語などがバラバラなので、適当な
余裕を見つけて変更を加えていこうと思っております。ログや最新版はこちら
で閲覧可能です。
http://cvs.debian.org/webwml/japanese/devel/debian-installer/errata.wml?rev=1.41&diff_format=u&root=webwml&view=log
--
|: Noritada KOBAYASHI
|: Dept. of General Systems Studies,
|: Graduate School of Arts and Sciences, Univ. of Tokyo
|: E-mail: nori1@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx (preferable)
|: nori@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx
|: Key fingerprint = AB26 9533 81DA 997B 3C06 4380 19BB ADA0 695C 9F53
#use wml::debian::template title="Debian-Installer 正誤表"
#use wml::debian::recent_list
#use wml::debian::translation-check translation="1.104"
<h1 id="etch-rc2">etch リリース候補 2 (RC2) の正誤表</h1>
<p>
これは Debian Installer の etch リリース候補 2 における既知の問題のリストです。
ここに挙げていない問題を見つけた場合、問題を記述した<a
href="report-template">インストールレポート</a>を送ってください。
</p>
<dl class="gloss">
<dt>再起動に伴ってディスクのデバイス名が変わる可能性があります</dt>
<dd>
複数のディスクコントローラを搭載したシステムでは、
ドライバのロードの順番の違いにより、
インストール時に使用したデバイスノードとは異なるものが、
再起動時にカーネルや udev によって割り当てられる可能性があります。<br />
これは、システムの起動に失敗する原因となります。
ほとんどの場合、ブートローダの設定や /etc/fstab
の変更により修正可能です。インストーラのレスキューモードを使うとよいでしょう。<br />
しかし、次の起動時にまた同じ問題が発生するかもしれません。
この問題の解決は、Debian Installer の次のリリース時の優先課題です。
</dd>
<dt>既存の ext3 パーティションのサイズ変更が失敗する可能性があります</dt>
<dd>
インストーラは現在、<tt>dir_index</tt> 機能と <tt>resize_inode</tt>
機能の一方または両方が有効になっている ext3
パーティションのサイズを変更できません。そのようなパーティションには、Etch
インストーラによって作成された ext3 パーティションも含まれます。<br />
しかし、インストール中に ext3
パーティションのサイズを手動で変更することは可能です。
# TRANSLATION-FIXME: Go Back ボタンは「戻る」ボタンで OK?
パーティション分割のステップまで進んだ後、<戻る>
ボタンを押してメインメニューを終了します。そしてシェルを起動し、
シェルで利用可能なコマンド (<tt>fsck.ext3</tt> や <tt>resize2fs</tt>、
さらに例えば <tt>fdisk</tt> や <tt>parted</tt>)
を使用してファイルシステムとパーティションのサイズを変更します。
サイズ変更の操作が完了した後で再び partman を起動すれば、
変更したパーティションの新しいサイズが表示されるはずです。
</dd>
<dt>SATA コントローラに接続された CD-ROM ドライブが検出されません</dt>
<dd>
ドライブが検出されない原因は、
上流のカーネル開発者がまだ安定しているとは考えていないので、libata の ATAPI
サポートがカーネルで有効になっていないからです。カーネル 2.6.16
では有効になると思われます。<br>
インストール時やインストール後のシステムで ATAPI サポートを手動で有効にする<a
href="http://wiki.debian.org/DebianInstaller/SataAtapiHowto">\
回避策があります</a>。
</dd>
<dt>フル CD からの「デスクトップ」タスクのインストールが不完全です</dt>
<dd>
フル CD イメージは、
「デスクトップ」タスクを完全にインストールするのに必要なパッケージを全部入れるには小さすぎます。
インストール元として CD のみを使っている場合は、
「デスクトップ」タスクの一部しかインストールされないということです。<br />
<em>インストール中に</em>、パッケージインストール元として CD
に加えてネットワーク上のミラーを選択 (インターネットへの適切な接続がない場合はおすすめしません)
するか、<em>リブート後に</em>、<tt>apt-cdrom</tt> を使って追加の CD をロードし、<tt>aptitude</tt>
で「デスクトップ」タスクを再度選択すれば解決できます。
</dd>
<dt>バグのあるルータがネットワークの問題を引き起こす可能性があります</dt>
<dd>
インストール中にネットワークの問題が生じた場合、それは、あなたのマシンと Debian
ミラーの間のどこかのルータがウィンドウスケーリングを正しく扱えないために生じた可能性があります。
詳しくは <a href="http://bugs.debian.org/401435">#401435</a> や <a
href="http://kerneltrap.org/node/6723">kerneltrap
のこの記事</a>を参照してください。<br />
この問題は、TCP ウィンドウスケーリングオプションを無効にすることで回避できます。
# TRANSLATION-FIXME: シェルはインストーラ内で「起動」で OK?
シェルを起動して以下のコマンドを入力してください。<br />
<tt>echo 0 > /proc/sys/net/ipv4/tcp_window_scaling</tt>
</dd>
<dt>UTF-8 がデフォルトの場合にリブート後に起こる一般的な問題</dt>
<dd>
インストール後のシステムは、デフォルトで UTF-8 を使うようになりました。
しかし、すべてのアプリケーションが UTF-8 を正しくサポートしているわけではなく、
それらのアプリケーションを使う場合には、大なり小なり問題となります。<br />
まず、そういった問題が報告されていないか確認してみてください。
報告されていなければ、(インストーラではなく) 該当するパッケージに対してバグを報告してください。
</dd>
<dt>インストールされたシステムでは地域化に制限があります</dt>
<dd>
Sarge 版のインストーラでは、localization-config
パッケージがインストールシステムの地域化の一部を担っていました。
このパッケージは base-config の一部として動いていましたが、
このリリースではこの部分が削除されています。localization-config
がリブート前に実行されるようにするのは TODO リストに入っていますが、
しばらくの間、英語以外の言語でインストールした場合には、
いくつかの言語設定が自動で設定されないかもしれません。
</dd>
<dt>Sarge のインストールはサポートされません</dt>
<dd>
インストーラにおいて、いくつか構造的な変更があったので、Sarge
(安定版) のインストールはサポートされなくなりました。
</dd>
<dt>グラフィカルインストーラ</dt>
<dd>
グラフィカルインストーラにはまだ既知の問題がいくつかあります (インストールガイドを参照してください):
<ul>
<li>非 US キーマップのうち一部が完全にはサポートされていません (デッドキーや文字の組み合わせが働きません)</li>
<li>タッチパッドは機能するはずですが、
サポートが最適ではない可能性があります。
問題が生じた場合は代わりに外部マウスを使用してください</li>
<li>暗号化パーティションのサポートは限定されたものとなっています</li>
<li>ATI のグラフィックカードを使用する PowerPC
システムはほぼすべて動作すると思われますが、そうではない
PowerPC システムではまず動作しないと思われます</li>
</ul>
</dd>
<dt>ネットワークドライバ sky2 が壊れていることがわかっています</dt>
<dd>
ネットワークドライバ sky2 は、
インストーラが使用しているカーネル (2.6.18.dfsg.1-11)
において壊れていることがわかっており、
カーネルパニックを引き起こす可能性があります。例えば、<a
href="http://bugs.debian.org/404107">#404107</a> を参照してください。<a
href="http://bugs.debian.org/411115">#411115</a> には、
この問題の修正に繋がる可能性がある一連のパッチが含まれています。
</dd>
<!--
<dt>i386: インストールには、32 MB を越すメモリが必要です</dt>
<dd>
i386 でうまくインストールするのに最低限必要なメモリ容量は、48 MB です。
以前は 32 MB でした。今後、必要なメモリを 32 MB に戻せるようにしたいと考えています。
他のアーキテクチャについても、必要なメモリ容量が変わっているかもしれません。
</dd>
-->
<dt>alpha: CD からのインストールにおいて initrd のロード中にエラーが発生します</dt>
<dd>
RC2 の CD/DVD イメージでは、起動パラメータ <tt>ramdisk_size</tt>
の値が小さすぎます。とはいえ、この値を 17108 にまで上げれば CD
からの起動も可能です。<br />
この問題は daily イメージで修正済みで、公式の Etch
イメージでも修正される予定です。
</dd>
<dt>powerpc: 様々な問題</dt>
<dd>
このリリースでは PowerPC 版には複数の問題があります:
<ul>
<li>swim3 モジュールのデバイスノードが作成されないことと、miboot
が含まれないことにより、OldWorld PowerPC
でのフロッピーからのインストールはうまくいきません</li>
<li>snd-powermac モジュールはシステムによって止まってしまうため、
デフォルトではロードされなくなりました
— 手で <tt>/etc/modules</tt> に追加する必要があります</li>
</ul>
</dd>
<dt>sparc: sparc32 への CD インストールは失敗する可能性があります</dt>
<dd>
esp カーネルドライバモジュールが壊れている、つまり、ほとんどの sparc32
システムでは CD-ROM からインストールできないということになります。
<q>netboot</q>を使った方法でのインストールを提案します。
</dd>
<dt>s390: サポートされていない機能</dt>
<dd>
<ul>
# TRANSLATION-FIXME: DASD DIAG discipline?
<li>DASD DIAG discipline のサポートは現在利用できません</li>
<li>LCS ネットワークインタフェースのサポートはもう利用できません</li>
</ul>
</dd>
</dl>
Index: errata.wml
===================================================================
RCS file: /cvs/webwml/webwml/japanese/devel/debian-installer/errata.wml,v
retrieving revision 1.40
retrieving revision 1.41
diff -u -r1.40 -r1.41
--- errata.wml 27 Mar 2007 06:52:52 -0000 1.40
+++ errata.wml 27 Mar 2007 08:47:55 -0000 1.41
@@ -1,11 +1,11 @@
#use wml::debian::template title="Debian-Installer 正誤表"
#use wml::debian::recent_list
-#use wml::debian::translation-check translation="1.100"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.104"
-<h1 id="etch-rc1">etch リリース候補 1 (RC1) の正誤表</h1>
+<h1 id="etch-rc2">etch リリース候補 2 (RC2) の正誤表</h1>
<p>
-これは Debian Installer の etch リリース候補 1 における既知の問題のリストです。
+これは Debian Installer の etch リリース候補 2 における既知の問題のリストです。
ここに挙げていない問題を見つけた場合、問題を記述した<a
href="report-template">インストールレポート</a>を送ってください。
</p>
@@ -24,16 +24,22 @@
この問題の解決は、Debian Installer の次のリリース時の優先課題です。
</dd>
-<dt>パーティションのサイズ変更に伴うデータ消失の危険性</dt>
+<dt>既存の ext3 パーティションのサイズ変更が失敗する可能性があります</dt>
<dd>
-partman を使ったパーティションのサイズ変更は、
-パーティションの開始セクタがシリンダの開始位置と異なる場合にデータを消失するかもしれません。
-詳細な分析はバグレポート <a href="http://bugs.debian.org/379835">#379835</a>
-を参照してください。<br />
-これは、Windows Vista Beta 2 のインストール中に作成された NTFS
-パーティションで顕著にみられます。以前のバージョンの Windows で作成された
-NTFS パーティションのサイズ変更は、今でも正常に動作するはずです。この NTFS
-パーティションのサイズ変更は Windows Vista では無効にされているためです。
+インストーラは現在、<tt>dir_index</tt> 機能と <tt>resize_inode</tt>
+機能の一方または両方が有効になっている ext3
+パーティションのサイズを変更できません。そのようなパーティションには、Etch
+インストーラによって作成された ext3 パーティションも含まれます。<br />
+しかし、インストール中に ext3
+パーティションのサイズを手動で変更することは可能です。
+# TRANSLATION-FIXME: Go Back ボタンは「戻る」ボタンで OK?
+パーティション分割のステップまで進んだ後、<戻る>
+ボタンを押してメインメニューを終了します。そしてシェルを起動し、
+シェルで利用可能なコマンド (<tt>fsck.ext3</tt> や <tt>resize2fs</tt>、
+さらに例えば <tt>fdisk</tt> や <tt>parted</tt>)
+を使用してファイルシステムとパーティションのサイズを変更します。
+サイズ変更の操作が完了した後で再び partman を起動すれば、
+変更したパーティションの新しいサイズが表示されるはずです。
</dd>
<dt>SATA コントローラに接続された CD-ROM ドライブが検出されません</dt>
@@ -59,6 +65,19 @@
で「デスクトップ」タスクを再度選択すれば解決できます。
</dd>
+<dt>バグのあるルータがネットワークの問題を引き起こす可能性があります</dt>
+<dd>
+インストール中にネットワークの問題が生じた場合、それは、あなたのマシンと Debian
+ミラーの間のどこかのルータがウィンドウスケーリングを正しく扱えないために生じた可能性があります。
+詳しくは <a href="http://bugs.debian.org/401435">#401435</a> や <a
+href="http://kerneltrap.org/node/6723">kerneltrap
+のこの記事</a>を参照してください。<br />
+この問題は、TCP ウィンドウスケーリングオプションを無効にすることで回避できます。
+# TRANSLATION-FIXME: シェルはインストーラ内で「起動」で OK?
+シェルを起動して以下のコマンドを入力してください。<br />
+<tt>echo 0 > /proc/sys/net/ipv4/tcp_window_scaling</tt>
+</dd>
+
<dt>UTF-8 がデフォルトの場合にリブート後に起こる一般的な問題</dt>
<dd>
インストール後のシステムは、デフォルトで UTF-8 を使うようになりました。
@@ -87,23 +106,30 @@
<dt>グラフィカルインストーラ</dt>
<dd>
-グラフィカルインストーラにはまだ既知の問題がいくつかあります:
+グラフィカルインストーラにはまだ既知の問題がいくつかあります (インストールガイドを参照してください):
<ul>
- <li>バグ <a href="http://bugs.debian.org/282147">#282147</a>
- により、正常にインストールされないタスクがあるかもしれません
- (例えばファイルサーバ)</li>
- <li>amd64 ではコンソールを切り替えるとフロントエンドがクラッシュします</li>
- <li>US 以外でのキーマップサポートが改善されましたが、
- まだ問題がいくつかあります (デッドキーや文字の組み合わせが働かない)</li>
+ <li>非 US キーマップのうち一部が完全にはサポートされていません (デッドキーや文字の組み合わせが働きません)</li>
+ <li>タッチパッドは機能するはずですが、
+ サポートが最適ではない可能性があります。
+ 問題が生じた場合は代わりに外部マウスを使用してください</li>
<li>暗号化パーティションのサポートは限定されたものとなっています</li>
- <li>タッチパッドは正常に機能しないかもしれません
- — 代わりに外部マウスを使用してください</li>
<li>ATI のグラフィックカードを使用する PowerPC
システムはほぼすべて動作すると思われますが、そうではない
PowerPC システムではまず動作しないと思われます</li>
</ul>
</dd>
+<dt>ネットワークドライバ sky2 が壊れていることがわかっています</dt>
+<dd>
+ネットワークドライバ sky2 は、
+インストーラが使用しているカーネル (2.6.18.dfsg.1-11)
+において壊れていることがわかっており、
+カーネルパニックを引き起こす可能性があります。例えば、<a
+href="http://bugs.debian.org/404107">#404107</a> を参照してください。<a
+href="http://bugs.debian.org/411115">#411115</a> には、
+この問題の修正に繋がる可能性がある一連のパッチが含まれています。
+</dd>
+
<!--
<dt>i386: インストールには、32 MB を越すメモリが必要です</dt>
<dd>
@@ -113,26 +139,19 @@
</dd>
-->
-<dt>amd64: [グラフィカルインストーラ] コンソールの切替えができません</dt>
+<dt>alpha: CD からのインストールにおいて initrd のロード中にエラーが発生します</dt>
<dd>
-amd64 で、グラフィカルインストーラから他のコンソールに切替えようとすると、
-フロントエンドがクラッシュします。これはすなわち、インストール中にシェルが使えないということです。
-ログは、メインメニューから<q>デバッグログの保存</q>を使えば見られます。
+RC2 の CD/DVD イメージでは、起動パラメータ <tt>ramdisk_size</tt>
+の値が小さすぎます。とはいえ、この値を 17108 にまで上げれば CD
+からの起動も可能です。<br />
+この問題は daily イメージで修正済みで、公式の Etch
+イメージでも修正される予定です。
</dd>
<dt>powerpc: 様々な問題</dt>
<dd>
このリリースでは PowerPC 版には複数の問題があります:
<ul>
- <li>Macintosh パーティションテーブルでの RAID インストールはうまくいきません
- (詳細は <a href="http://bugs.debian.org/397973">#397973</a>
- および <a href="http://bugs.debian.org/392767">#392767</a>
- を参照してください)</li>
- <li>PReP は、2.6.17 カーネルでのサポートがないためにサポートされません
- — 2.6.18 カーネルで再びサポートされることが期待されます</li>
- <li>G5 Apple マシンではパワー/ファン制御が欠けているため、
- インストール中ファンが非常にうるさくなる可能性があります
- — これはデイリービルドのイメージでは修正済みです</li>
<li>swim3 モジュールのデバイスノードが作成されないことと、miboot
が含まれないことにより、OldWorld PowerPC
でのフロッピーからのインストールはうまくいきません</li>
@@ -142,12 +161,6 @@
</ul>
</dd>
-<dt>alpha: TITAN- と TSUNAMI-class のシステムでは VGA
-コンソールはサポートされません</dt>
-<dd>
-これは RC2 で修正される予定です。
-</dd>
-
<dt>sparc: sparc32 への CD インストールは失敗する可能性があります</dt>
<dd>
esp カーネルドライバモジュールが壊れている、つまり、ほとんどの sparc32
@@ -155,16 +168,12 @@
<q>netboot</q>を使った方法でのインストールを提案します。
</dd>
-<dt>s390: 有用性に問題あり</dt>
+<dt>s390: サポートされていない機能</dt>
<dd>
-2.6 系カーネルのインストールをサポートするために、
-さまざまなコンポーネントが書き直され、まだ少々荒削りです。
<ul>
-<li>ネットワークデバイスの選択中に、
-選択済みのデバイスが利用可能なデバイスの一覧から削除されません</li>
-<li>dasd の選択中に、各 dasd が選択済みかそうでないかがダイアログに表示されません</li>
-<li>dasd 選択コンポーネントは、まだ新規 dasd のフォーマットをサポートしていません。
-回避策としては、シェルから <tt>dasdfmt</tt> を使ってください</li>
+# TRANSLATION-FIXME: DASD DIAG discipline?
+<li>DASD DIAG discipline のサポートは現在利用できません</li>
+<li>LCS ネットワークインタフェースのサポートはもう利用できません</li>
</ul>
</dd>
</dl>