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News/2008/20080726.wml



 やまねです。
 Debian 4.0r4 "etch-and-a-half" のニュースを訳しました。
 チェックとコミットをお願いします。

#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
<define-tag pagetitle>Debian GNU/Linux 4.0 のアップデート及び新しいハードウェアサポートの追加</define-tag>
<define-tag release_date>2008-07-26</define-tag>
#use wml::debian::news

<define-tag release>4.0</define-tag>
<define-tag codename>etch</define-tag>
<define-tag revision>4.0r4</define-tag>

<define-tag dsa>
    <tr><td align="center"><a href="$(HOME)/security/%0/dsa-%1">DSA-%1</a></td>
        <td align="center"><:
    my @p = ();
    for my $p (split (/,\s*/, "%2")) {
	push (@p, sprintf ('<a href="http://packages.debian.org/src:%s";>%s</a>', $p, $p));
    }
    print join (", ", @p);
:></td><td align="left">%3</td></tr>
</define-tag>

<define-tag correction>
    <tr><td><a href="http://packages.debian.org/src:%0";>%0</a></td>              <td>%1</td></tr>
</define-tag>

<define-tag srcpkg><a href="http://packages.debian.org/src:%0";>%0</a></define-tag>

<p>
Debian Project は、安定版ディストリビューション Debian GNU/Linux <release>
(コードネーム <codename>) の四回目の更新アナウンスができることを嬉しく思います。
安定版リリースで見つかったセキュリティ問題と重大な問題の修正に加え、
更新はユーザに新しいドライバを利用する選択肢を与えることで、
Debian 史上初めて安定版ディストリビューションに新しいハードウェアへの対応も追加しています。</p>

<p>
既存の Debian GNU/Linux <release> のインストール用 CD/DVD 
は今回の更新をインストールするのに使えます。
インストール後、最新の Debian ミラー経由でのアップグレードで古くなったパッケージが更新されます。
しかし、ネットワーク経由でのインストール方法を使うユーザは更新されたメディアを使うことを強くお勧めします。
詳細については、このアナウンスの「Debian Installer」の部分を参照してください。</p>


<p>
頻繁に security.debian.org から更新をインストールしている人は大量のパッケージ更新をする必要はありません。
security.debian.org での更新のほとんどが今回のアップデートに含まれています。</p> 

<p>
新規の CD/DVD イメージは更新されたパッケージを含んでおり、
パッケージアーカイブが含まれた通常の各種インストールメディアは、いつもの場所で間もなく入手可能になります。</p> 

<p>
オンラインからの今回のリビジョンへのアップグレードは、通常 
aptitude (または apt) パッケージツールで Debian の FTP/HTTP 
ミラーの多くのうちの一つを指定することで実施されます 
(sources.list(5) マニュアルページを参照してください)。
ミラーの完全なリストは以下から入手出来ます:</p>


<div class="center">
  <a href="$(HOME)/mirror/list">http://www.debian.org/mirror/list</a>
</div>



<h2><q>etch-and-a-half</q> について</h2>

<p><q>Etch and a half</q> は、更新されたドライバが必要なハードウェアをサポートしたいという 
Debian の願いです。
これは、初めて Debian プロジェクトが安定版ディストリビューションにて複数のコアパッケージをセキュリティ関連以外で更新するものであり、
ユーザの大きな要望を表したものです。</p>

<p>
新規にシステムをインストールする場合、新しい Linux カーネル (2.6.24) 
をインストールに使えるようにしたインストールプログラムの更新によって、
サポートされていなかった Debian GNU/Linux <release> (<q><codename></q>) 
の最初のリリースより新しい機器が検出されるようになりました。
このリビジョンでは Linux 2.6.24 カーネルに対応したパッケージが含まれています。
これらの追加パッケージのインストールは必要なものではなく、デフォルトで実施されるようにはなっていません。
現状の 2.6.18 ベースのカーネルが <codename> リリースのデフォルトカーネルでありつづけます。</p>

<p>
X ウィンドウシステム X.org のより新しいバージョンでは、
Geforce 8 シリーズ GPU、intel 965GM、965GME、G33、Q35、Q33 
カードなどのハードウェアに対応を追加した新しいドライバを含んでいます。
デュアルヘッド設定も基本的な部分がサポートされました。</p>

<p>以下のパッケージが<q>etch-and-a-half</q>にて更新あるいは新たに追加されました:</p>
<table border=0>
<tr><th>パッケージ名</th>                    <th>理由</th></tr>
<correction linux-2.6.24		"etchnhalf 用の新しいカーネルの更新">
<correction linux-kbuild-2.6.24		"etchnhalf 用の新しいカーネルの更新">
<correction linux-latest-2.6-etchnhalf	"etchnhalf 用新規カーネル">
<correction xserver-xorg-video-nv	"さらなるハードウェアのサポート">
<correction xserver-xorg-video-intel	"さらなるハードウェアのサポート">
<correction aboot			"alpha アーキテクチャのビルドを修正、2.6.23 以降のカーネルへのサポートを追加">
<correction b43-fwcutter		"誤ったエンコードにされていた es.po を修正">
<correction debconf 			"Lenny のインストーラーと互換性があるように debconf-apt-progress を変更">
<correction sysvinit			"2.6.23 以降の linux カーネルでの libata モジュールでシャットダウンが動作するように更新">
<correction wireless-tools		"etchnhalf カーネルでの WE API サポート要求に対する更新">
</table>

<p><a href="$(HOME)/releases/etch/etchnhalf">リリースノート</a>
covering the special features of <q>etch-and-a-half</q> have been written as well as
a <a href="$(HOME)/releases/etch/debian-installer/etchnhalf">short
update for the installation instructions</a>.</p>


<h2>Debian-Installer の更新</h2>

<p>The Debian-Installer がネットワークコンソールからのインストールオプションの問題を修正するために更新されました。
ホスト鍵が生成される際のエントロピーの欠落のため、以前の Debian GNU/Linux 4.0 
インストーラは中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) に対して脆弱なものとなっていました。
他、既存の RAID 設定へのインストールについての問題と PowerPC64 
システムの認識の2つの問題が同様に修正されています。</p>


<h2>様々なバグ修正</h2>

<p>
今回の安定版の更新では、全アーキテクチャに渡ってパッケージのバージョンが一致していなかったパッケージについて、
複数のアーキテクチャのバイナリ更新を追加しています。
また、以下のパッケージについて重要な修正を2、3追加しています。</p>


<table border=0>
<tr><th>パッケージ</th>			<th>理由</th></tr>
<correction apache2			"CVE-2007-6421 に対するパッチによって引き起こされる可能性がある segfault を修正">
<correction balsa			"スタックバッファオーバーフローを修正">
<correction base-installer		"powerpc64 システムを正しく認識するよう修正">
<correction cbrpager			"CVE-2008-2575 のセキュリティ修正を開発元の 0.9.18 からバックポート">
<correction chkrootkit			"'Enye' チェックがランダムにアプリケーションを終了していたのを修正">
<correction debian-installer		"ネットワークコンソールを含んだイメージを再ビルド">
<correction dns-flood-detector		"start-stop-daemon のため、実際に pid ファイルを書き込み">
<correction exiv2			"セキュリティ更新でのリグレッションを修正">
<correction fai-kernels			"linux-2.6_2.6.18.dfsg.1-21 に対して再ビルド">
<correction firmware-nonfree		"新しいカーネル ABI 2.6-6 に対して Build-depend">
<correction glibc			"nscd でのホストのキャッシュと TLS を使っているライブラリに対するリンカスクリプトを修正">
<correction grub			"1 テラバイトディスクのアドレッシング制限を修正">
<correction hal				"KDE で ntfs ボリュームをマウントするのを許可">
<correction initramfs-tools		"md デバイスでの MBR チェックと Xen での起動を修正">
<correction kiosktool			"KDE メニューファイルでのパスを修正">
<correction licq			"「ICQ のバージョンが古すぎます」で接続が失敗するのを修正">
<correction linux-2.6			"複数の問題の修正">
<correction partman-lvm			"既存の RAID へのインストールを修正">
<correction pdftohtml			"poppler-utils への移行">
<correction python-django		"クロスサイトスクリプティング (XSS) を修正">
<correction qsynth			"デスクトップファイルの名前を修正">
<correction qt-x11-free			"uname をハードコードして KDE の更新を容易に">
<correction trac			"複数の問題を修正">
<correction tzdata			"新しいタイムゾーン情報">
<correction user-mode-linux		"linux-2.6_2.6.18.dfsg.1-21 に対して再ビルド">
<correction vzctl			"マイグレーション時のファイル権限の移行を修正">
<correction wxmaxima			"パッケージが使い物にならなくなる接続の問題を修正">
<correction xpdf			"アップグレードの修正のため、xpdf-utils への厳密過ぎるバージョン依存を削除">
<correction xpenguins-applet		"ダブルフリーを回避">
<correction znc				"クラッシュを引き起こす null ポインタ参照を修正">
</table>

<p>アーキテクチャ群を同期させるため、特定のアーキテクチャ上で以下のパッケージが更新されました:</p>
<table border=0>
<tr><th>パッケージ名</th>			<th>アーキテクチャ及び理由</th></tr>
<correction apache2-mpm-itk		"s390 amd64 sparc powerpc arm i386 mips ia64 alpha mipsel hppa &mdash; 
更新された apache2 に対して再ビルド">
<correction gtimer			"amd64 &mdash; Etch のライブラリに対して再ビルド">
<correction kdebase			"arm">
<correction kdelibs			"arm">
<correction sage			"ia64 &mdash; 参照先が見つからない .la を無くすため libsdl1.2_1.2.11-8 に対して再ビルド">
<correction sear			"ia64 &mdash; lib3ds-dev 1.2.0-4.1+etch1 に対して再ビルド">
</table>

<h2>セキュリティ更新</h2>

<p>
このリビジョンでは、以下のセキュリティ更新が安定版リリースに対して追加されています。
セキュリティチームは、これらの各更新について既に勧告をリリースしています:</p>

<table border=0>
<tr><th>勧告 ID</th>  <th>パッケージ名</th>    <th>修正内容</th></tr>
<dsa 2008 1484    xulrunner		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1485    icedove		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1492    wml			"一時ファイルの削除">
<dsa 2008 1497    clamav		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1498    libimager-perl	"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1499    pcre3			"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1500    splitvt		"権限上昇問題を修正">
<dsa 2008 1501    dspam			"情報漏洩を修正">
<dsa 2008 1502    wordpress		"複数の脆弱性を修正">
<dsa 2008 1505    alsa-driver		"カーネルのメモリーリークを修正">
<dsa 2008 1506    iceape		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1507    turba2		"権限のテストを修正">
<dsa 2008 1508    sword			"不十分な入力のサニタイジングを修正">
<dsa 2008 1509    koffice		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1510    gs-gpl		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1511    icu			"複数の問題を修正">
<dsa 2008 1512    evolution		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1513    lighttpd		"CGI のソースが公開されてしまう問題を修正">
<dsa 2008 1514    moin			"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1515    libnet-dns-perl	"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1516    dovecot		"権限上昇問題を修正">
<dsa 2008 1517    ldapscripts		"情報漏洩を修正">
<dsa 2008 1518    backup-manager	"パスワード漏洩を修正">
<dsa 2008 1519    horde3		"不十分な入力のサニタイジングを修正">
<dsa 2008 1520    smarty		"不十分な入力のサニタイジングを修正">
<dsa 2008 1522    unzip			"プログラムミスを修正">
<dsa 2008 1523    ikiwiki		"クロスサイトスクリプティング (XSS) を修正">
<dsa 2008 1524    krb5			"複数の脆弱性を修正">
<dsa 2008 1525    asterisk		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1526    xwine			"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1527    debian-goodies	"不十分な入力のサニタイジングを修正">
<dsa 2008 1528    serendipity		"クロスサイトスクリプティング (XSS) を修正">
<dsa 2008 1530    cupsys		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1531    policyd-weight	"安全ではない一時ファイルの取扱いを修正">
<dsa 2008 1532    xulrunner		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1533    exiftags		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1534    iceape		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1535    iceweasel		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1536    xine-lib		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1537    xpdf			"複数の脆弱性を修正">
<dsa 2008 1538    alsaplayer		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1539    mapserver		"複数の脆弱性を修正">
<dsa 2008 1540    lighttpd		"サービス拒否攻撃問題を修正">
<dsa 2008 1541    openldap2.3		"サービス拒否攻撃問題を修正">
<dsa 2008 1542    libcairo		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1543    vlc			"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1544    pdns-recursor		"キャッシュ汚染脆弱性を修正">
<dsa 2008 1545    rsync			"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1546    gnumeric		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1547    openoffice.org	"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1548    xpdf			"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1549    clamav		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1550    suphp			"ローカル権限の上昇を修正">
<dsa 2008 1551    python2.4		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1552    mplayer		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1553    ikiwiki		"クロスサイトリクエストフォージェリ (CSRF) を修正">
<dsa 2008 1554    roundup		"クロスサイトスクリプティング (XSS) を修正">
<dsa 2008 1555    iceweasel		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1556    perl			"サービス拒否攻撃問題を修正">
<dsa 2008 1557    phpmyadmin		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1558    xulrunner		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1559    phpgedview		"クロスサイトスクリプティング (XSS) を修正">
<dsa 2008 1560    kronolith2		"クロスサイトスクリプティング (XSS) を修正">
<dsa 2008 1561    ltsp			"情報漏洩を修正">
<dsa 2008 1562    iceape		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1563    asterisk		"サービス拒否攻撃問題を修正">
<dsa 2008 1564    wordpress		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1566    cpio			"サービス拒否攻撃問題を修正">
<dsa 2008 1567    blender		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1568    b2evolution		"クロスサイトスクリプティング (XSS) を修正">
<dsa 2008 1569    cacti			"複数の脆弱性を修正">
<dsa 2008 1570    kazehakase		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1571    openssl		"予測可能な乱数生成器を修正">
<dsa 2008 1572    php5			"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1573    rdesktop		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1574    icedove		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1576    openssh		"予測可能な乱数を修正">
<dsa 2008 1577    gforge		"安全ではない一時ファイルの取扱いを修正">
<dsa 2008 1578    php4			"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1579    netpbm-free		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1580    phpgedview		"権限上昇問題を修正">
<dsa 2008 1581    gnutls13		"潜在的なコード実行の可能性を修正">
<dsa 2008 1582    peercast		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1583    gnome-peercast        "複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1584    libfishsound		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1585    speex			"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1586    xine-lib		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1587    mtr			"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1589    libxslt		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1590    samba			"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1591    libvorbis		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1593    tomcat5.5		"入力でのサニタイジングの欠落及びクロスサイトスクリプティング (XSS) 問題を修正">
<dsa 2008 1594    imlib2		"XPM 及び PNM ローダーでのバッファオーバーフローを修正">
<dsa 2008 1595    xorg-server		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1596    typo3-src		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1597    mt-daapd		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1598    libtk-img		"バッファオーバーフローを修正">
<dsa 2008 1599    dbus			"プログラムミスを修正">
<dsa 2008 1600    sympa			"サービス拒否攻撃問題を修正">
<dsa 2008 1601    wordpress		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1602    pcre3			"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1603    bind9			"キャッシュ汚染問題を修正">
<dsa 2008 1606    poppler		"任意のコード実行問題を修正">
<dsa 2008 1608    mysql-dfsg-5.0	"認証のバイパスを修正">
<dsa 2008 1611    afuse			"権限上昇問題を修正">
<dsa 2008 1612    ruby1.8		"複数の脆弱性修正">
<dsa 2008 1613    libgd2		"複数の脆弱性修正">
</table>

<p>
更新を受け入れられたパッケージと受け入れを拒否されたパッケージについて、
根拠も含めた完全なリストがこのリビジョンについての準備のページ上にあります:</p>

<div class="center">
  <url "http://release.debian.org/stable/<release>/<revision>/">
</div>



<h2>削除されたパッケージ</h2>

<p>以下のパッケージが諸事情により削除されました:</p>
<table border=0>
<tr><th>パッケージ</th>                    <th>理由</th></tr>
<correction glimpse                     "ライセンス問題">
<correction dcc				"DCC network との非互換性、セキュリティ問題">
<correction maxdb-7.5.00		"セキュリティ問題">
</table>



<h2>URL</h2>

<p>今回のリリースにて変更が加わったパッケージの完全なリストは以下です:</p>

<div class="center">
  <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/<downcase <codename>>/ChangeLog">
</div>

<p>現在の安定版ディストリビューション:</p>

<div class="center">
  <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/stable/";>
</div>

<p>安定版ディストリビューションへの更新提案中のパッケージ (Proposed updates):</p>

<div class="center">
  <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/proposed-updates/";>
</div>

<p>安定版ディストリビューションの情報 (リリースノート、正誤表など):</p>

<div class="center">
  <a
  href="$(HOME)/releases/stable/">http://www.debian.org/releases/stable/</a>
</div>

<p>セキュリティ関連のアナウンスと情報について:</p>

<div class="center">
  <a href="$(HOME)/security/">http://security.debian.org/</a>
</div>

<h2>Debian について</h2>

<p>
Debian Project は、完全にフリーなオペレーティングシステム Debian GNU/Linux 
をボランティアで時間と労力を割いて開発しているフリーソフトウェア開発者の団体です。</p>

<h2>連絡先について</h2>

<p>
より詳細な情報については、Debian のウェブページ <a 
href="$(HOME)/">http://www.debian.org/</a> を訪れるか、&lt;press@debian.org&gt; 
宛にメールする、もしくは &lt;debian-release@lists.debian.org&gt; 
から安定版リリースチームに問い合わせを行ってください。</p>