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devel/dmup 2件



dmup.wml rev. 1.7からの差分です

--- dmup.wml	2010-07-07 02:10:15 +0900
+++ dmup.1.1.1.wml	2010-07-07 01:33:01 +0900
@@ -1,9 +1,11 @@
 #use wml::debian::template title="Debian マシン使用ポリシー" NOHEADER=yes
-#use wml::debian::translation-check translation="1.7"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.2"
 
 <h2>Debian マシン使用ポリシー</h2>
 
-<p>バージョン 1.1.1</p>
+<p>これは <i>Debian マシン使用ポリシー</i>の歴史的なバージョン 1.1.1 で、<a
+href="http://lists.debian.org/debian-devel-announce/2010/05/msg00001.html";>2010 年 5月 9 日</a>に
+発表されたとおり、<a href="dmup">現行のバージョン 1.1.2</a> で置き換えられました。</p>
 
 <ol>
   <li><strong>はじめに</strong><br>


--- dmup.wml	2010-07-07 02:10:15 +0900
+++ dmup.wml.new	2010-07-07 02:08:57 +0900
@@ -1,9 +1,13 @@
 #use wml::debian::template title="Debian マシン使用ポリシー" NOHEADER=yes
-#use wml::debian::translation-check translation="1.7"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.10"
 
 <h2>Debian マシン使用ポリシー</h2>
 
-<p>バージョン 1.1.1</p>
+<p>
+バージョン 1.1.2<br>
+このバージョンの Debian マシン使用ポリシーは 2010 年 7 月 4 日に発効し、過去の<a
+href="dmup.1.1.1">バージョン</a>を全て置き換えました。2010 年 5月 9 日に<a
+href="http://lists.debian.org/debian-devel-announce/2010/05/msg00001.html";>発表されました</a>。.</p>
 
 <ol>
   <li><strong>はじめに</strong><br>
@@ -12,6 +16,9 @@
 
    <p>要旨:</p>
 
+  <li>Debian システム管理者チームは、マシンやサービスが安全に動作、
+  稼働し続けるために必要なあらゆる手段をとります。
+
    <ul>
     <li>故意、意図的、無謀、または違法な行為によって他の開発者の
      作業を妨害すること、あるいはデータネットワーク、コンピュータ機器、
@@ -34,27 +41,28 @@
 
   <li><strong>概論</strong><br>
    <ol>
+    <li>ここで使用される略記<br>
+     <ul>
+      <li>DSA  - Debian システム管理</li>
+      <li>DMUP - Debian マシン使用ポリシー (この文書)</li>
+      <li>DPL  - Debian プロジェクトリーダー</li>
+      <li>DAM  - Debian アカウント管理者</li>
+     </ul>
+    </li>
+
     <li>特権<br>
     Debian 設備へのアクセスは権利や商用サービスではなく与えられた特権であり、
-    私たちは事前の通知なしでこの特権をいつでも撤回する権利を留保します。
+    DSA は事前の通知なしでこの特権をいつでも撤回する権利を留保します。
     説明は 48 時間以内に与えられるでしょう。</li>
 
     <li>保証<br>
     サービスの保証は一切ありません。
-    すべてが完全に機能することができるように最善を尽くしますが、
+    DSA はすべてが完全に機能することができるように最善を尽くしますが、
     保証は一切できません。</li>
 
     <li>プライバシー<br>
     マシンが適切に動くように、DSA はユーザファイルの編集を許可されています。
     (例えば、メールのループを止めるように .forward ファイルを修正する等。)</li>
-
-    <li>ここで使用される略記<br>
-     <ul>
-      <li>DSA  - Debian システム管理</li>
-      <li>DMUP - Debian マシン使用ポリシー (この文書)</li>
-      <li>DPL  - Debian プロジェクトリーダー</li>
-     </ul>
-    </li>
    </ol>
   </li>
 
@@ -68,12 +76,12 @@
      <ol>
       <li>違反者のアカウントは停止され、アクセスはできなくなります。</li>
 
-      <li>違反者には、Debian システム管理者に連絡をとり、DMUP
+      <li>違反者には、DSA に連絡をとり、DMUP
       に対するこれ以上の違反を行わないということを納得させることが要求されます。</li>
 
       <li>違反者が 14 日以内に DSA に連絡できなかった場合は、
-      アカウントは停止され、その違反者は Debian
-      プロジェクトから追放されます。
+      DSA は当該アカウントを一時停止し、その違反者の Debian
+      プロジェクトからの除名を DAM に発議します。
       違反者がこの期間内に休暇であることを表明した場合は、
       この期間はその休暇の期間に応じて延長されます。</li>
 
@@ -86,14 +94,11 @@
     <li>二度目の違反<br>
 
      <ol>
-      <li>違反者アカウントは直ちに停止され、
-      違反者はプロジェクトから追放されます。</li>
+      <li>違反者アカウントは直ちに停止され、DSA はその違反者の Debian
+      プロジェクトからの除名を DAM に発議します。</li>
 
       <li>違反者が、示された期間内に訴えを申請しない場合、
       アカウントは抹消されます。</li>
-
-      <li>違反者は再び登録して Debian
-      メンテナとなることが禁止されます。</li>
      </ol>
     </li>
 
@@ -134,8 +139,7 @@
    特に大きなサイズのデータセットを、消去される心配をせずに保存するために
    /scratch パーティションが存在するマシンもあります。
    ホームディレクトリが巨大になっているので容量を空けてください、
-   というメールを受け取った場合はすぐに処理してください。
-   非常に大きいスペースを占めているユーザは、DSA
+   というメールを受け取った場合はすぐに処理してください。DSA
    により警告なしで整理する必要があると判断されるかもしれません。</dd>
 
    <dt>シェル:</dt>
@@ -191,7 +195,7 @@
    <dt>メール/ニュース:</dt>
 
    <dd>Debian マシンを使ってメールを読むのはかまいません。
-   ロードの軽いマシン [つまり master 以外を選択してください。POP や IMAP
+   ロードの軽いマシンを選択してください。POP や IMAP
    といったメールをダウンロードするやり方についてはサポートしません。
    自分の ISP のメールサーバを使って転送してください。一般に、
    受信したメールはウェブページと同様、
@@ -211,7 +215,7 @@
   マシンがあるかもしれませんが、Debian マシンを経由して
   そういった用途に使用することは厳しく禁じられます。</p>
 
-  <p>ネットの悪用だと見なされるものの例:</p>
+  <p>DSA がネットの悪用だと見なすものの例:</p>
 
   <ul>
    <li><em>チェーンレター及びネズミ講、マルチ商法</em><br>


-- 
victory