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d/-i/News/, vote//DPL, News//p-r outdated 他
- From: victory <victory.deb@xxxxxxxxx>
- Subject: d/-i/News/, vote//DPL, News//p-r outdated 他
- Date: Sat, 9 Jul 2016 02:28:01 +0900
- Dkim-signature: v=1; a=rsa-sha256; c=relaxed/relaxed; d=gmail.com; s=20120113; h=date:from:to:subject:message-id:mime-version; bh=BCk+5+E8Hzx2ZrjN1G/NP15Bo5CK3dr498Xp39G/WpU=; b=E8c85Ufksu7aJJLbr+MdnhmzxKxR3HAcDRQW9apcg00EF05Xtor6zsE+DAXREGz2pf EgOr5ygZ0VaEDfqCqg2yx+Vi/a1KS/ySfOhk9xvDgKfJfoPpjpqHsRo5fq/3NXQ43dDg XSMVoieT/9XOEQTtJSecBS+jJQvAP8OFYQ31atq+KFLE9hQCbzE1HfMS0yM5oih/r2OH K95hAsEMrq+Gotn8exbZRn22ONBBdjOJzFVhBIKudB3bjVv1+b75U7e4y5urkouuYtp5 ty8YXkCwU+igoKpbZeklJJTv7Ki8iX5j9JpTf9FHSR0FLhHdtAgx8b6O4mM/C0eBJLsU 3HmQ==
- List-help: <mailto:debian-www-ctl@debian.or.jp?body=help>
- List-id: debian-www.debian.or.jp
- List-owner: <mailto:debian-www-admin@debian.or.jp>
- List-post: <mailto:debian-www@debian.or.jp>
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- List-unsubscribe: <mailto:debian-www-ctl@debian.or.jp?body=unsubscribe>
- X-gm-message-state: ALyK8tJlua5yciWq7i1tihzcXCmsy7hA/HE/WHuC1oV1WzIth67Co3AD5h2QDlWnkiWZmA==
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- X-ml-info: If you have a question, send e-mail with the body "help" (without quotes) to the address debian-www-ctl@debian.or.jp; help=<mailto:debian-www-ctl@debian.or.jp?body=help>
- X-ml-name: debian-www
- X-mlserver: fml [fml 4.0.3 release (20011202/4.0.3)]; post only (only members can post)
- X-original-to: debian-www-dist@debian.or.jp
- X-received: by 10.98.39.68 with SMTP id n65mr11877149pfn.153.1467998878903; Fri, 08 Jul 2016 10:27:58 -0700 (PDT)
- X-spam-checker-version: SpamAssassin 3.2.5 (2008-06-10) on osdn.debian.or.jp
- X-spam-level: *
- X-spam-status: No, score=1.0 required=10.0 tests=DNS_FROM_AHBL_RHSBL, RCVD_IN_DNSWL_LOW autolearn=disabled version=3.2.5
- Message-id: <20160709022744.65d8c7a0365a01e6d2a172cf@xxxxxxxxx>
- X-mail-count: 23293
- X-mailer: Sylpheed 3.4.2 (GTK+ 2.10.14; i686-pc-mingw32)
とりあえず5kつーことでedu放置してwwwやってた
7/4付のd-iこんなんなってるけど
+<h2>地域化の状態</h2>
+
+<ul>
+ <li>このリリースでは 75 の言語をサポート。</li>
+ <li>完全翻訳はありません。</li>
+</ul>
このデータは6/27に更新したらしいのだが
d-iスクリプトのバグなのかインフラの問題なのかおかしいだよね
現状完全翻訳なものがいくつもあって3週間くらい変わらないはずなのに
それが0なんてのはありえない
--
誰にということではないことだが
翻訳側で決まったインデントに統一してれば
更新でも同じように統一した方が無難よ
そうすることでタグの消し忘れみたいなくだらない誤りをある程度追放できるからな
自分はやるならある程度の数やるし
vmで投稿前にチェック入れる仕組み用意してるから
テキトーでもhtmlとしてvalidでないものは見つけられるが
ライトな作業者ほどそういうフォーマット的なものは守った方がいい
で、翻訳側でというのはなぜかというと原文側は直せない
直したら頭のおかしいフランス人が文句言うからな
各翻訳版もあわせて直してもだぜ
--
victory
no need to CC me :-)
From b0b0288abe91a34e511e65a686ae5c6dd16de506 Mon Sep 17 00:00:00 2001
From: victory <victory.deb@xxxxxxxxx>
Date: Sat, 9 Jul 2016 01:23:45 +0900
Subject: webwml 20160709 5000+pages!
diff --git a/japanese/Bugs/Developer.wml b/japanese/Bugs/Developer.wml
index 7a126af..8b6414a 100644
--- a/japanese/Bugs/Developer.wml
+++ b/japanese/Bugs/Developer.wml
@@ -1,5 +1,5 @@
#use wml::debian::template title="Debian BTS — 開発者情報" NOHEADER=yes NOCOPYRIGHT=true
-#use wml::debian::translation-check translation="1.96"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.98"
#include "$(ENGLISHDIR)/Bugs/pkgreport-opts.inc"
<h1>パッケージメンテナとバグ対応者向けのバグ処理システムに関する情報</h1>
@@ -270,103 +270,18 @@ href="https://release.debian.org/testing/rc_policy.txt">次期リリース
<dt><code>l10n</code></dt>
<dd>このバグは、パッケージの地域化に関するものです。</dd>
-<dt><code>potato</code></dt>
- <dd>このバグは特に Debian の potato リリースに適応されるものです。</dd>
-
-<dt><code>woody</code></dt>
- <dd>このバグは特に woody ディストリビューションに適応されるものです。</dd>
-
-<dt><code>sarge</code></dt>
- <dd>これは 2 つの効果を持つディストリビューションタグです。
- バグに対してセットすると、そのバグは (たとえほかのディストリビューションタグが
- 設定されていてほかのディストリビューションにも影響する可能性があったとしても)
- sarge のみに適応されるものとなります。その他の点では通常のバグ/修正/放置のルール
- が適用されます。このバグ報告は、sarge で修正されるまでアーカイブに入りません。</dd>
-
-<dt><code>sarge-ignore (sarge では無視)</code></dt>
- <dd>このリリースクリティカルバグは、sarge
- のリリースの目的のために、無視されます。
- <strong>このタグは、リリースマネージャだけが使うべきものです。
- リリースマネージャからの明示的な許可がない限りは使わないでください。</strong></dd>
-
-<dt><code>etch</code></dt>
- <dd>これは 2 つの効果を持つディストリビューションタグです。
- バグに対してセットすると、そのバグは (たとえほかのディストリビューションタグが
- 設定されていてほかのディストリビューションにも影響する可能性があったとしても)
- etch のみに適応されるものとなります。その他の点では通常のバグ/修正/放置のルール
- が適用されます。このバグ報告は、etch で修正されるまでアーカイブに入りません。</dd>
-
-<dt><code>etch-ignore</code></dt>
- <dd>このリリースクリティカルバグは、etch
- のリリースの目的のために、無視されます。
- <strong>このタグは、リリースマネージャだけが使うべきものです。
- リリースマネージャからの明示的な許可がない限りは使わないでください。</strong></dd>
-
-<dt><code>lenny</code></dt>
- <dd>これは 2 つの効果を持つディストリビューションタグです。
- バグに対してセットすると、そのバグは (たとえほかのディストリビューションタグが
- 設定されていてほかのディストリビューションにも影響する可能性があったとしても)
- lenny のみに適応されるものとなります。その他の点では通常のバグ/修正/放置のルール
- が適用されます。このバグ報告は、lenny で修正されるまでアーカイブに入りません。</dd>
-
-<dt><code>lenny-ignore</code></dt>
- <dd>このリリースクリティカルバグは、lenny
- のリリースの目的のために、無視されます。
- <strong>このタグは、リリースマネージャだけが使うべきものです。
- リリースマネージャからの明示的な許可がない限りは使わないでください。</strong></dd>
-
-<dt><code>squeeze</code></dt>
- <dd>これは 2 つの効果を持つディストリビューションタグです。
- バグに対してセットすると、そのバグは (たとえほかのディストリビューションタグが
- 設定されていてほかのディストリビューションにも影響する可能性があったとしても)
- squeeze のみに適応されるものとなります。その他の点では通常のバグ/修正/放置のルール
- が適用されます。このバグ報告は、squeeze で修正されるまでアーカイブに入りません。</dd>
-
-<dt><code>squeeze-ignore</code></dt>
- <dd>このリリースクリティカルバグは、squeeze
- のリリースの目的のために、無視されます。
- <strong>このタグは、リリースマネージャだけが使うべきものです。
- リリースマネージャからの明示的な許可がない限りは使わないでください。</strong></dd>
-
-<dt><code>wheezy</code></dt>
- <dd>これは 2 つの効果を持つディストリビューションタグです。
- バグに対してセットすると、そのバグは (たとえほかのディストリビューションタグが
- 設定されていてほかのディストリビューションにも影響する可能性があったとしても)
- wheezy のみに適応されるものとなります。その他の点では通常のバグ/修正/放置のルール
- が適用されます。このバグ報告は、wheezy で修正されるまでアーカイブに入りません。</dd>
-
-<dt><code>wheezy-ignore</code></dt>
- <dd>このリリースクリティカルバグは、wheezy
- のリリースの目的のために、無視されます。
- <strong>このタグは、リリースマネージャだけが使うべきものです。
- リリースマネージャからの明示的な許可がない限りは使わないでください。</strong></dd>
-
-<dt><code>jessie</code></dt>
- <dd>これは 2 つの効果を持つディストリビューションタグです。
+<dt><bts_release_tags></dt>
+ <dd>2つの効果を持つディストリビューションタグです。
バグに対してセットすると、そのバグは (たとえ他のディストリビューションタグが
設定されていて他のディストリビューションにも影響する可能性があったとしても)
- jessie のみに適応されるものとなります。その他の点では通常のバグ/修正/放置のルール
- が適用されます。このバグ報告は、jessie で修正されるまでアーカイブに入りません。</dd>
+ 特定のリリースのみに適用されるものとなります。その他の点では通常のバグ/修正/放置のルール
+ が適用されます。このバグ報告は、当該リリースで修正されるまでアーカイブされません。</dd>
-<dt><code>jessie-ignore</code></dt>
- <dd>このリリースクリティカルバグは、jessie のリリースの目的のために無視されます。
+<dt><bts_release_ignore_tags></dt>
+ <dd>このリリースクリティカルバグは、特定リリースのリリースの目的のために無視されます。
<strong>このタグはリリースマネージャだけが使うべきものです。
リリースマネージャからの明示的な許可がない限りは使わないでください。</strong></dd>
-<dt><code>sid</code></dt>
- <dd>これは 2 つの効果を持つディストリビューションタグです。
- バグに対してセットすると、そのバグは (たとえほかのディストリビューションタグが
- 設定されていてほかのディストリビューションにも影響する可能性があったとしても)
- sid のみに適応されるものとなります。その他の点では通常のバグ/修正/放置のルール
- が適用されます。このバグ報告は、sid で修正されるまでアーカイブに入りません。</dd>
-
-<dt><code>experimental</code></dt>
- <dd>これは 2 つの効果を持つディストリビューションタグです。
- バグに対してセットすると、そのバグは (たとえほかのディストリビューションタグが
- 設定されていてほかのディストリビューションにも影響する可能性があったとしても)
- experimental のみに適応されるものとなります。その他の点では通常のバグ/修正/放置のルール
- が適用されます。このバグ報告は、experimental で修正されるまでアーカイブに入りません。</dd>
-
</dl>
<p>ディストリビューション指定タグについて: -ignore タグは、
diff --git a/japanese/Bugs/index.wml b/japanese/Bugs/index.wml
index a7e36db..7e662c0 100644
--- a/japanese/Bugs/index.wml
+++ b/japanese/Bugs/index.wml
@@ -1,5 +1,5 @@
#use wml::debian::template title="Debian バグ追跡システム" NOHEADER=yes BARETITLE=true
-#use wml::debian::translation-check translation="1.86"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.87"
#include "$(ENGLISHDIR)/Bugs/pkgreport-opts.inc"
#{#style#:<link rel="stylesheet" href="https://bugs.debian.org/css/bugs.css" type="text/css">:##}
{#meta#:
@@ -38,10 +38,10 @@ alt="Bug count for all" />
<form method="get" action="https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi">
<p>
<input type="text" size="9" name="bug" value="">
- <input type="submit" value="検索">
<label><input type="checkbox" name="mbox" value="yes"> mbox 形式で</label>
<label><input type="checkbox" name="trim" value="no"> ヘッダをすべて表示</label>
<label><input type="checkbox" name="boring" value="yes"> 退屈なメッセージも表示</label>
+ <input type="submit" value="検索">
</p>
</form>
diff --git a/japanese/News/2016/20160402.wml b/japanese/News/2016/20160402.wml
new file mode 100644
index 0000000..fc3952a
--- /dev/null
+++ b/japanese/News/2016/20160402.wml
@@ -0,0 +1,277 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+<define-tag pagetitle>Debian 8 更新: 8.4 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2016-04-02</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<define-tag release>8</define-tag>
+<define-tag codename>jessie</define-tag>
+<define-tag revision>8.4</define-tag>
+
+<define-tag dsa>
+ <tr><td align="center"><a href="$(HOME)/security/%0/dsa-%1">DSA-%1</a></td>
+ <td align="center"><:
+ my @p = ();
+ for my $p (split (/,\s*/, "%2")) {
+ push (@p, sprintf ('<a href="https://packages.debian.org/src:%s">%s</a>', $p, $p));
+ }
+ print join (", ", @p);
+:></td></tr>
+</define-tag>
+
+<define-tag correction>
+ <tr><td><a href="https://packages.debian.org/src:%0">%0</a></td><td>%1</td></tr>
+</define-tag>
+
+<define-tag srcpkg><a href="https://packages.debian.org/src:%0">%0</a></define-tag>
+
+<p>Debian プロジェクトは安定版 (stable) ディストリビューション Debian <release>
+(コード名 <q><codename></q>) の4回目の更新を発表できることを嬉しく思います。
+この更新は主にセキュリティ問題の修正を安定版 (stable)
+リリースに加えるもので、重大な問題に対する若干の調整への対応を追加しています。
+セキュリティ勧告はすでに個別に発表されており、利用可能なものは参照されています。</p>
+
+<p>この更新は Debian <release> の新しいバージョンを構成するといった性質のものではなく、
+収録されているパッケージの一部を更新するだけであることに注意してください。
+古い<q><codename></q>のCDやDVDを投げ捨てる必要はなく、インストール後に最新の
+Debian ミラーから更新を取得して古くなったパッケージを更新するだけです。</p>
+
+<p>頻繁に security.debian.org
+から更新をインストールしている人は大量のパッケージ更新をする必要はありません。
+security.debian.org での更新のほとんどが今回のアップデートに含まれています。</p>
+
+<p>新規のインストールメディアや CD、DVD イメージには更新されたパッケージが含まれ、
+いつもの場所で間もなく入手可能になります。</p>
+
+<p>オンラインからの今回のリビジョンへのアップグレードは、通常
+aptitude (または apt) パッケージツールで Debian の FTP/HTTP
+ミラーの多くのうちの一つを指定することで実施されます
+(sources.list(5) マニュアルページを参照してください)。
+ミラーの完全なリストは以下から入手出来ます:</p>
+
+<div class="center">
+ <a href="$(HOME)/mirror/list">https://www.debian.org/mirror/list</a>
+</div>
+
+<h2>様々なバグ修正</h2>
+
+<p>この安定版の更新では以下のパッケージに重要な修正が加えられています:</p>
+<table border=0>
+<tr><th>パッケージ</th> <th>理由</th></tr>
+<correction amavisd-new "LC_ALL をデーモン実行前にセット">
+<correction amd64-microcode "AMD ファミリー 15h プロセッサ向けの AMD マイクロコードパッチを更新し、以前のマイクロコードパッチにあったバグを修正">
+<correction apt "apt-pkg/algorithms.cc: KillList でのスタックバッファオーバーフローを回避">
+<correction aptdaemon "セキュリティ修正 [CVE-2015-1323]">
+<correction ardour "パッケージし直して libs/pdb/dmalloc.cc を削除">
+<correction base-files "ポイントリリース向けに更新">
+<correction c-icap-modules "libclamav7 に対して再ビルド">
+<correction cairo "セキュリティ修正 [CVE-2016-3190]">
+<correction cinnamon-settings-daemon "軽微なセキュリティバグ (polkit チェックが欠けていた) を修正">
+<correction clamav "新しい上流バージョン。割り当てていないメモリへのアクセスを回避">
+<correction conkeror "モジュール読み込みエラーメッセージを Firefox 36 で機能するように調整">
+<correction dansguardian "libclamav7 に対して再ビルド">
+<correction debian-installer "proposed-updates に対して再ビルド">
+<correction debian-installer-netboot-images "新しい debian-installer に対して再ビルド">
+<correction dolibarr "複数のセキュリティ修正 [CVE-2015-3935 CVE-2015-8685 CVE-2016-1912]">
+<correction espeakup "ファイル階層を基に言語ごとに独立した検索をできるように。ガリシア語向けにポルトガル語を利用。synth.c: 音声による言語名検索を修正">
+<correction exactimage "セキュリティ修正 [CVE-2015-8366]">
+<correction fglrx-driver "libfglrx-amdxvba1: fglrx_drv_video.so と xvba_drv_video.so を収録するようになったため xvba-va-driver (<<0.8.0-9+deb) への破壊 (Breaks) と置換 (Replaces) を追加">
+<correction flash-kernel "フラッシュデバイスのチェックに無闇に mtdblock 層 (プラットフォーム/カーネルによっては不安定) を経由させず /dev/mtdN を利用。NAND型フラッシュメモリへの書き込みに nandwrite を利用">
+<correction fonts-sil-andika "65-andika.conf を本当に削除">
+<correction giflib "Width > SWidth の場合に終了するように [CVE-2015-7555]">
+<correction glib2.0 "更新した pcre3 に対して再ビルドし、セキュリティ更新を盛り込み">
+<correction glibc "/dev/pts が正しいオプションを指定してマウントされていない場合の granpt の動作を改善。pt_chown をビルドしないように [CVE-2013-2207]">
+<correction gnome-shell-extension-weather "openweathermap.org の新しいAPIと互換性のある新しい上流スナップショット">
+<correction gnupg "サブ鍵の型が未知である場合に正しく処理">
+<correction gtk+2.0 "巨大なメモリブロックを割り当てる際の整数オーバーフローを修正 [CVE-2013-7447]">
+<correction gummi "推測できる一時ファイル名を回避する修正 [CVE-2015-7758] を更新し、上流の修正を採用">
+<correction havp "libclamav7 に対して再ビルド">
+<correction imagemagick "セキュリティ修正">
+<correction initramfs-tools "欠けていたドライバ追加と様々なバグ修正">
+<correction installation-guide "QNAP TS-109、TS-209、TS-409、TS-409U をサポートする機種として再び追加">
+<correction libclamunrar "libclamav7 に対して再ビルド">
+<correction libdatetime-timezone-perl "収録するタイムゾーンデータを tzdata 2016c に更新">
+<correction librsvg "SVGファイルを解析する際の境界外ヒープ読み取りを修正 [CVE-2015-7557]">
+<correction libsndfile "0除算経由のサービス拒否 [CVE-2014-9756] と AIFF パーサのヒープオーバーフロー [CVE-2015-7805] を修正">
+<correction libvirt "ファイルシステムのボリュームに「/」を許可しないように [CVE-2015-5313]。libvirt-daemon: /usr/lib/qemu に qemu-bridge-helper を期待">
+<correction linux "新しい上流リリース 3.16.7-ckt25 に更新。multipath-modules に dm-service-time を追加。MIPS 5KE CPU のサポートを追加">
+<correction mongrel2 "期限の切れた証明書により失敗するテストをコメントアウト">
+<correction mozilla-devscripts "安定版での iceweasel から firefox-esr へ、そして icedove から thunderbird への移行を見越して dh_xul-ext の substvar 生成を更新">
+<correction nettle "複数のセキュリティ修正 [CVE-2015-8803 CVE-2015-8804 CVE-2015-8805]">
+<correction nss-pam-ldapd "nslcd のデーモン化に伴う問題と起動時のシグナル処理で競合が発生するのを修正。パスワードポリシーの期限切れ警告を修正。起動スクリプトの戻り値を適切に">
+<correction osmo "i386 でバックアップしたデータが壊れるのを修正">
+<correction pagekite "欠けていた python-openssl へのビルド依存を追加し、テストに失敗するのを修正">
+<correction pam "再ビルドして複数のアーキテクチャを相互にインストールできるように">
+<correction pcre3 "深く入り組んだ括弧で (*ACCEPT) のワークスペースがあふれるのを修正 [CVE-2016-3191]。グループ名が重なっている場合の処理にあったヒープバッファオーバーフローを修正 [CVE-2016-1283]。入り組んだテーブルでジャンプする問題を修正 [CVE-2014-9769]">
+<correction pgplot5 "複数アーキテクチャに対応した zconf.h へのパスを使うことによりビルドが失敗するのを修正">
+<correction php-dompdf "情報公開の脆弱性 [CVE-2014-5011]、サービス拒否 [CVE-2014-5012]、リモートからのコードの実行 [CVE-2014-5013] を修正">
+<correction php-mail-mime "欠けていた php-pear への依存を追加">
+<correction php-net-ldap2 "新しいバージョンの PEAR で致命的エラーが起きるのを修正">
+<correction php5 "新しい上流安定版リリース。PEAR を機能していた最後の PHP 5.6.14 のバージョンに差し戻し">
+<correction postgresql-9.1 "新しい上流リリース">
+<correction postgresql-common "pg_upgradecluster: デフォルトとして dynamic_shared_memory_type = mmap をセット。LXC コンテナ中にある既存クラスタのアップグレードで起きる問題を主に回避">
+<correction python-clamav "libclamav7 に対して再ビルド">
+<correction python-rsa "Bleichenbacher'06 攻撃による署名改ざんの可能性を修正 [CVE-2016-1494]">
+<correction rdesktop "引数としてドメイン名を指定せずに credssp と Kerberos を利用した場合の sigsegv を修正">
+<correction rsnapshot "引数付き --rsh でのリグレッションを修正">
+<correction ruby-defaults "ruby: ruby-activesupport-2.3 への衝突にバージョン (<<2:4) を指定し、移行パッケージをインストールできるように">
+<correction ruby-standalone "「rubyX.Y」を「ruby」へのリンクとしてインストールし、bundler でインストールしたバイナリが機能するように">
+<correction ruby-tzinfo "iso3166.tab と zone.tab を UTF-8 としてロード">
+<correction s3ql "Debian Wheezy 版の S3QL で作成したファイルシステムからのアップグレードをサポート">
+<correction sane-backends "debian/saned@.service を書き換え、ネットワーク走査でのエラーを回避。フォールバックスクリプト /etc/init.d/saned 経由の起動を回避">
+<correction sitesummary "postinst スクリプトを修正し、削除後に Apache の設定に孤立したシンボリックリンクが残らないように">
+<correction stress "info/dir.gz をインストールしないように">
+<correction subversion "kwallet を利用して認証情報を保存した場合のセグメンテーション違反を修正">
+<correction suckless-tools "slock: ロックが有効になっている時に新しいスクリーンを追加あるいは解像度を変更した場合にカバーウィンドウのサイズを正しく変更">
+<correction sus "上流 tar アーカイブのチェックサムを更新">
+<correction systemd "スワップユニットが全て、必ずスワップターゲットよりも先の順に入るように。これにより、シャットダウン処理中にスワップデバイスが早期に終了するのを回避します。/run/initramfs/fsck-usr フラグファイルが存在する場合にのみ /usr ファイルシステムのチェックを飛ばし、dracut 利用時の問題を回避。systemd-nspawn で既存のリンクを変更しようとして失敗しないように --network-interface を修正。--quiet で addgroup を呼び出さないように。debian/udev.prerm: 欠けていた<q>deconfigure</q>操作を追加">
+<correction torbrowser-launcher "証明書のピン止めを無効化し、近く予定されている証明書の変更で問題を起こすのを回避。データファイルを署名ファイルと合わせて gpg に渡すことで署名検証攻撃を回避 [CVE-2016-3180]">
+<correction tzdata "新しい上流リリース">
+<correction unbound "H.ROOT-SERVERS.NET のヒントを更新">
+<correction user-mode-linux "Linux カーネル 3.16.7-ckt20-1+deb8u3 に対して再ビルド">
+<correction vsftpd "設定オプション<q>deny_file</q>が正しく処理されないことがあるのを修正 [CVE-2015-1419]。vsftpd.conf の man ページに書かれている listen と同一の値を tunable_listen のデフォルト値にセット">
+<correction whatmaps "Jessie の Apache パッケージ名変更に対応">
+<correction xvba-video "fglrx-driver 1:15.9 によって別個のパッケージ xvba-va-driver は古いものとなり、空のメタパッケージに">
+</table>
+
+<h2>セキュリティ更新</h2>
+
+<p>この改訂では安定版 (stable) リリースに以下のセキュリティ更新が追加されます。
+セキュリティチームはこれらの更新それぞれについての勧告をすでに発表しています:</p>
+
+<table border=0>
+<tr><th>勧告ID</th><th>パッケージ</th></tr>
+
+<dsa 2016 3426 ctdb>
+<dsa 2016 3447 tomcat7>
+<dsa 2016 3448 linux>
+<dsa 2016 3449 bind9>
+<dsa 2016 3450 ecryptfs-utils>
+<dsa 2016 3451 fuse>
+<dsa 2016 3452 claws-mail>
+<dsa 2016 3453 mariadb-10.0>
+<dsa 2016 3454 virtualbox>
+<dsa 2016 3455 curl>
+<dsa 2016 3456 chromium-browser>
+<dsa 2016 3457 iceweasel>
+<dsa 2016 3459 mysql-5.5>
+<dsa 2016 3460 privoxy>
+<dsa 2016 3462 radicale>
+<dsa 2016 3463 prosody>
+<dsa 2016 3464 rails>
+<dsa 2016 3466 krb5>
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+<dsa 2016 3516 wireshark>
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+<dsa 2016 3524 activemq>
+<dsa 2016 3526 libmatroska>
+<dsa 2016 3527 inspircd>
+<dsa 2016 3528 pidgin-otr>
+<dsa 2016 3529 redmine>
+<dsa 2016 3531 chromium-browser>
+<dsa 2016 3532 quagga>
+
+</table>
+
+<h2>削除されたパッケージ</h2>
+
+<p>以下のパッケージが私たちの力の及ばない事情により削除されました:</p>
+
+<table border=0>
+<tr><th>パッケージ</th> <th>理由</th></tr>
+<correction gnome-gmail "壊れている">
+<correction nautilus-pastebin "保守されていない">
+</table>
+
+<h2>Debian インストーラ</h2>
+
+<p>インストーラが更新され、このポイントリリースまでに安定版
+(stable) に盛り込まれた修正が収録されています。</p>
+
+<h2>URL</h2>
+
+<p>このリリースで変更されたパッケージの完全なリスト:</p>
+
+<div class="center">
+ <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/<downcase <codename>>/ChangeLog">
+</div>
+
+<p>現在の安定版 (stable) ディストリビューション:</p>
+
+<div class="center">
+ <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/stable/">
+</div>
+
+<p>安定版 (stable) ディストリビューションへの更新提案中のパッケージ
+(Proposed updates):</p>
+
+<div class="center">
+ <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/proposed-updates">
+</div>
+
+<p>安定版 (stable) ディストリビューション情報 (リリースノート、正誤表など):</p>
+
+<div class="center">
+ <a
+ href="$(HOME)/releases/stable/">https://www.debian.org/releases/stable/</a>
+</div>
+
+<p>セキュリティ関連のアナウンスと情報について:</p>
+
+<div class="center">
+ <a href="$(HOME)/security/">https://security.debian.org/</a>
+</div>
+
+<h2>Debian について</h2>
+
+<p>Debian プロジェクトはインターネットを介し、
+時間と労力を費やして完全にフリーなオペレーティングシステムである
+Debian を開発しているフリーソフトウェア開発者らによる団体です。</p>
+
+<h2>連絡先について</h2>
+
+<p>より詳細な情報については、<a
+href="$(HOME)/">https://www.debian.org/</a> を訪れるか、
+<press@debian.org> にメールを送るか、安定版リリースチーム
+<debian-release@lists.debian.org> に連絡を取ってください。</p>
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+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+<define-tag pagetitle>Debian 7 更新: 7.10 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2016-04-02</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<define-tag release>7</define-tag>
+<define-tag codename>wheezy</define-tag>
+<define-tag revision>7.10</define-tag>
+
+<define-tag dsa>
+ <tr><td align="center"><a href="$(HOME)/security/%0/dsa-%1">DSA-%1</a></td>
+ <td align="center"><:
+ my @p = ();
+ for my $p (split (/,\s*/, "%2")) {
+ push (@p, sprintf ('<a href="https://packages.debian.org/src:%s">%s</a>', $p, $p));
+ }
+ print join (", ", @p);
+:></td></tr>
+</define-tag>
+
+<define-tag correction>
+ <tr><td><a href="https://packages.debian.org/src:%0">%0</a></td><td>%1</td></tr>
+</define-tag>
+
+<define-tag srcpkg><a href="https://packages.debian.org/src:%0">%0</a></define-tag>
+
+<p>Debian プロジェクトは旧安定版 (oldstable) ディストリビューション Debian <release>
+(コード名 <q><codename></q>) の10回目の更新を発表できることを嬉しく思います。
+この更新は主にセキュリティ問題の修正を旧安定版 (oldstable)
+リリースに加えるもので、重大な問題に対する若干の調整への対応を追加しています。
+セキュリティ勧告はすでに個別に発表されており、利用可能なものは参照されています。</p>
+
+<p>この更新は Debian <release> の新しいバージョンを構成するといった性質のものではなく、
+収録されているパッケージの一部を更新するだけであることに注意してください。
+古い<q><codename></q>のCDやDVDを投げ捨てる必要はなく、インストール後に最新の
+Debian ミラーから更新を取得して古くなったパッケージを更新するだけです。</p>
+
+<p>頻繁に security.debian.org
+から更新をインストールしている人は大量のパッケージ更新をする必要はありません。
+security.debian.org での更新のほとんどが今回のアップデートに含まれています。</p>
+
+<p>新規のインストールメディアや CD、DVD イメージには更新されたパッケージが含まれ、
+いつもの場所で間もなく入手可能になります。</p>
+
+<p>オンラインからの今回のリビジョンへのアップグレードは、通常
+aptitude (または apt) パッケージツールで Debian の FTP/HTTP
+ミラーの多くのうちの一つを指定することで実施されます
+(sources.list(5) マニュアルページを参照してください)。
+ミラーの完全なリストは以下から入手出来ます:</p>
+
+<div class="center">
+ <a href="$(HOME)/mirror/list">https://www.debian.org/mirror/list</a>
+</div>
+
+<h2>様々なバグ修正</h2>
+
+<p>この旧安定版の更新では以下のパッケージに重要な修正が加えられています:</p>
+<table border=0>
+<tr><th>パッケージ</th> <th>理由</th></tr>
+<correction amd64-microcode "AMD ファミリー 15h プロセッサ向けの AMD マイクロコードパッチを更新し、以前のマイクロコードパッチにあったバグを修正">
+<correction aptdaemon "セキュリティ修正 [CVE-2015-1323]">
+<correction base-files "ポイントリリース向けに更新">
+<correction c-icap "OpenSSL の<q>新しい</q>バージョンでの FTBFS を修正。libclamav7 に対して再ビルド">
+<correction c-icap-modules "libclamav7 に対して再ビルド">
+<correction calendarserver "POODLE を修正。zoneinfo を tzdata 2015g に更新">
+<correction clamav "割り当てていないメモリへのアクセスを回避。新しい上流リリース">
+<correction commons-httpclient "SSL ハンドシェイク中の HTTPS 呼び出しに必ず http.socket.timeout を使うように [CVE-2015-5262]">
+<correction dansguardian "libclamav7 に対して再ビルド">
+<correction dbconfig-common "PostgreSQL のバックアップファイルのファイル権限を修正">
+<correction debian-installer "oldstable-proposed-updates に対して再ビルド">
+<correction debian-installer-netboot-images "新しい debian-installer に対して再ビルド">
+<correction exfat-utils "バッファオーバーフローと無限ループを修正">
+<correction exim4 "前回のセキュリティアップロードの 89_02_Store-the-initial-working-directory.diff パッチの欠陥を修正">
+<correction firebug "新しいバージョンの Iceweasel と互換があるように更新">
+<correction fuse-exfat "バッファオーバーフローと無限ループを修正">
+<correction giflib "Width > SWidth の場合に終了するように [CVE-2015-7555]">
+<correction gummi "推測できる一時ファイル名を回避 [CVE 2015-7758]">
+<correction iptables-persistent "規則ファイルを誰からでも読み取れる状態にしないように">
+<correction libclamunrar "libclamav7 に対して再ビルド">
+<correction libdatetime-timezone-perl "収録データを tzdata 2016c に更新">
+<correction libhtml-scrubber-perl "コメントのXSS脆弱性を修正 [CVE-2015-5667]">
+<correction libiptables-parse-perl "推測できる一時ファイル名利用を回避 [CVE-2015-8326]">
+<correction librsvg "SVGファイルを解析する際の境界外ヒープ読み取りを修正 [CVE-2015-7557]">
+<correction libssh "<q>初期鍵交換パケットでの孤立したポインタ二重解放</q>を修正 [CVE-2014-8132]。<q>SSH_MSG_NEWKEYS 及び KEXDH_REPLY パケットの処理にある論理エラーによる NULL ポインタ参照</q>を修正 [CVE-2015-3146]">
+<correction linux "新しい上流の安定版リリース 3.2.78 に更新。drm, agp: 3.4.110 に更新。rt: 3.2.77-rt111 に更新。ppp, slip: VJ圧縮スロットのパラメータを完全に検証 [CVE-2015-7799]。KVM: svm: 無条件の #DB 捕捉 [CVE-2015-8104]">
+<correction live-tools "initramfs-tools に依存">
+<correction maven2 "libmaven2-core-java 2.2.1-8+deb7u1 で再ビルドし、Maven 中央リポジトリから artifact をダウンロードする際にデフォルトで安全な接続を使うように">
+<correction maven2-core "Maven 中央リポジトリから artifact をダウンロードする際にデフォルトで安全な接続を使うように">
+<correction nvidia-graphics-drivers "新しい上流リリース [CVE-2015-5950]。ユーザモードの入力をサニタイズしていない問題を修正 [CVE-2015-7869]">
+<correction nvidia-graphics-modules "nvidia-kernel-source 304.131 で再ビルド">
+<correction pykerberos "KDC 認証の検証サポートを追加 [CVE-2015-3206]">
+<correction python-clamav "libclamav7 に対して再ビルド">
+<correction sendmail "ファイルデスクリプタの close-on-exec フラグをメーラー実行前に適切にセット [CVE-2014-3956]。libmilter での不正なアサートを修正。OpenSSL のオプション SSL_OP_NO_TLSv1_1 及び SSL_OP_NO_TLSv1_2 のサポートを追加。IPv6利用時、MXの CNAME 参照先にAレコードしかない場合に誤ったインターフェイスにバインドする問題を修正。MAXDAEMONS を10から64に引き上げ。bind9 (やその他の named) がインストールされていればそれよりも後に sendmail を起動。update_db での無限ループを修正">
+<correction stk "欠けていた SKINI.msg と .tbl インクルードファイルをインストール">
+<correction tzdata "新しい上流リリース">
+<correction zendframework "captcha に関する無秩序さの問題を修正 [ZF2015-09]">
+</table>
+
+<h2>セキュリティ更新</h2>
+
+<p>この改訂では旧安定版 (oldstable) リリースに以下のセキュリティ更新が追加されます。
+セキュリティチームはこれらの更新それぞれについての勧告をすでに発表しています:</p>
+
+<table border=0>
+<tr><th>勧告ID</th><th>パッケージ</th></tr>
+
+<dsa 2013 2722 openjdk-7>
+<dsa 2014 2923 openjdk-7>
+<dsa 2014 2987 openjdk-7>
+<dsa 2014 3080 openjdk-7>
+<dsa 2015 3132 icedove>
+<dsa 2015 3144 openjdk-7>
+<dsa 2015 3173 libgtk2-perl>
+<dsa 2015 3179 icedove>
+<dsa 2015 3208 freexl>
+<dsa 2015 3212 icedove>
+<dsa 2015 3235 openjdk-7>
+<dsa 2015 3264 icedove>
+<dsa 2015 3316 openjdk-7>
+<dsa 2015 3324 icedove>
+<dsa 2015 3337 gdk-pixbuf>
+<dsa 2015 3346 drupal7>
+<dsa 2015 3349 qemu-kvm>
+<dsa 2015 3349 qemu>
+<dsa 2015 3350 bind9>
+<dsa 2015 3352 screen>
+<dsa 2015 3353 openslp-dfsg>
+<dsa 2015 3355 libvdpau>
+<dsa 2015 3358 php5>
+<dsa 2015 3359 virtualbox>
+<dsa 2015 3361 qemu>
+<dsa 2015 3362 qemu-kvm>
+<dsa 2015 3364 linux>
+<dsa 2015 3365 iceweasel>
+<dsa 2015 3366 rpcbind>
+<dsa 2015 3369 zendframework>
+<dsa 2015 3370 freetype>
+<dsa 2015 3371 spice>
+<dsa 2015 3377 mysql-5.5>
+<dsa 2015 3378 gdk-pixbuf>
+<dsa 2015 3379 miniupnpc>
+<dsa 2015 3380 php5>
+<dsa 2015 3381 openjdk-7>
+<dsa 2015 3382 phpmyadmin>
+<dsa 2015 3383 wordpress>
+<dsa 2015 3384 virtualbox>
+<dsa 2015 3386 unzip>
+<dsa 2015 3387 openafs>
+<dsa 2015 3388 ntp>
+<dsa 2015 3390 xen>
+<dsa 2015 3392 freeimage>
+<dsa 2015 3393 iceweasel>
+<dsa 2015 3395 krb5>
+<dsa 2015 3397 wpa>
+<dsa 2015 3398 strongswan>
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+<dsa 2016 3434 linux>
+<dsa 2016 3435 git>
+<dsa 2016 3436 openssl>
+<dsa 2016 3437 gnutls26>
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+
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+
+<h2>削除されたパッケージ</h2>
+
+<p>以下のパッケージが私たちの力の及ばない事情により削除されました:</p>
+
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+
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+<correction libnsgif "セキュリティ問題、保守されていない">
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+</table>
+
+<h2>Debian インストーラ</h2>
+
+<p>インストーラが更新され、このポイントリリースまでに旧安定版
+(oldstable) に盛り込まれた修正が収録されています。</p>
+
+<h2>URL</h2>
+
+<p>このリリースで変更されたパッケージの完全なリスト:</p>
+
+<div class="center">
+ <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/<downcase <codename>>/ChangeLog">
+</div>
+
+<p>現在の旧安定版 (oldstable) ディストリビューション:</p>
+
+<div class="center">
+ <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/oldstable/">
+</div>
+
+<p>旧安定版 (oldstable) ディストリビューションへの更新提案中のパッケージ
+(Proposed updates):</p>
+
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+</div>
+
+<p>旧安定版 (oldstable) ディストリビューション情報 (リリースノート、正誤表など):</p>
+
+<div class="center">
+ <a
+ href="$(HOME)/releases/oldstable/">https://www.debian.org/releases/oldstable/</a>
+</div>
+
+<p>セキュリティ関連のアナウンスと情報について:</p>
+
+<div class="center">
+ <a href="$(HOME)/security/">https://security.debian.org/</a>
+</div>
+
+<h2>Debian について</h2>
+
+<p>Debian プロジェクトはインターネットを介し、
+時間と労力を費やして完全にフリーなオペレーティングシステムである
+Debian を開発しているフリーソフトウェア開発者らによる団体です。</p>
+
+<h2>連絡先について</h2>
+
+<p>より詳細な情報については、<a
+href="$(HOME)/">https://www.debian.org/</a> を訪れるか、
+<press@debian.org> にメールを送るか、安定版リリースチーム
+<debian-release@lists.debian.org> に連絡を取ってください。</p>
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+ my @p = ();
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+ push (@p, sprintf ('<a href="https://packages.debian.org/src:%s">%s</a>', $p, $p));
+ }
+ print join (", ", @p);
+:></td></tr>
+</define-tag>
+
+<define-tag correction>
+ <tr><td><a href="https://packages.debian.org/src:%0">%0</a></td> <td>%1</td></tr>
+</define-tag>
+
+<define-tag srcpkg><a href="https://packages.debian.org/src:%0">%0</a></define-tag>
+
+<p>Debian プロジェクトは安定版 (stable) ディストリビューション
+Debian <release> (コード名 <q><codename></q>)
+の5回目の更新を発表できることを嬉しく思います。
+この更新は主にセキュリティ問題の修正を安定版 (stable)
+リリースに加えるもので、重大な問題に対する若干の調整への対応を追加しています。
+セキュリティ勧告はすでに個別に発表されており、利用可能なものは参照されています。</p>
+
+<p>この更新は Debian <release> の新しいバージョンを構成するといった性質のものではなく、
+収録されているパッケージの一部を更新するだけであることに注意してください。
+古い<q><codename></q>のCDやDVDを投げ捨てる必要はなく、インストール後に最新の
+Debian ミラーから更新を取得して古くなったパッケージを更新するだけです。</p>
+
+<p>頻繁に security.debian.org
+から更新をインストールしている人は大量のパッケージ更新をする必要はありません。
+security.debian.org での更新のほとんどが今回のアップデートに含まれています。</p>
+
+<p>新規のインストールメディアや CD、DVD イメージには更新されたパッケージが含まれ、
+いつもの場所で間もなく入手可能になります。</p>
+
+<p>オンラインからの今回のリビジョンへのアップグレードは、通常
+aptitude (または apt) パッケージツールで Debian の FTP/HTTP
+ミラーの多くのうちの一つを指定することで実施されます
+(sources.list(5) マニュアルページを参照してください)。
+ ミラーの完全なリストは以下から入手出来ます:</p>
+
+<div class="center">
+ <a href="$(HOME)/mirror/list">https://www.debian.org/mirror/list</a>
+</div>
+
+<h2>様々なバグ修正</h2>
+
+<p>この安定版の更新では以下のパッケージに重要な修正が加えられています:</p>
+<table border=0>
+<tr><th>パッケージ</th> <th>理由</th></tr>
+<correction autofs "ログファイルにデバッグ用出力が紛れ込まないように">
+<correction bareos "GnuTLS バックエンドの初期化とパッシブファイルデーモンのTLSネゴシエーションを修正">
+<correction base-files "ポイントリリース向けに更新">
+<correction chrony "CVE-2016-1567 を修正: サーバ/ピアの認証を指定された鍵だけに制限。完全削除の場合にのみ /var/lib/chrony を削除。postrotate ログファイル入れ替えスクリプトを書き直し">
+<correction clamav "新しい上流リリース">
+<correction cyrus-imapd-2.4 "壊れている caldav サポートを取りやめ">
+<correction debian-edu "tasks/desktop-other と tasks/main-server に libdns-mdns を追加し、CUPS ブラウズが実際に機能するように。tasks/main-server の提案するパッケージに avahi-discover、mdns-scan、avahi-autoipd、kdnssd を追加">
+<correction debian-edu-config "様々なバグ修正をバックポート">
+<correction debian-edu-doc "wheezy と jessie の文書を更新">
+<correction debian-edu-install "バージョン番号を 8+edu0 に更新">
+<correction debian-installer "proposed-updates に対して再ビルド、arm64 向けに sata-modules を追加 - SATA CD を備えたマシンがある">
+<correction debian-installer-netboot-images "新しい debian-installer に対して再ビルド。d-i の Built-Using とインストーラによる取得を入れ替え、バージョンの不一致による失敗を先に">
+<correction dpkg "インストール情報について dpkg による処理をあてにした削除済みパッケージとの競合をさらに追加。Dpkg::Control::HashCore で空行の「.」区切り文字を処理する前に行末の空白文字を削除 (dpkg 1.17.25 で導入されたリグレッション)。対話シェルで SHELL 環境変数だけを利用。dpkg-deb での tar オプション --no-recursion を -T の前に移動。前にトリガー保留状態にあったパッケージについても Config-Version を初期化。dpkg の infodb フォーマットのアップグレードロジックにあったメモリ漏洩を修正。dpkg での物理ファイルのオフセット比較を修正。ostable と triplettable に kfreebsd-armhf サポートを追加。cputable に NIOS2 サポートを追加">
+<correction evince "削除されたページのある文書をリロードした場合と最近開いた文書の読み込みに失敗した場合にクラッシュするのを修正">
+<correction ext4magic "Ext4 ファイルシステムの復旧や調査が不可能となる問題を修正">
+<correction fusionforge "mediawiki が削除されたため mediawiki プラグインを無効化">
+<correction gitolite3 "git-annex-shell で '~/' のないリポジトリパスを有効化">
+<correction glusterfs "glusterfs-server パッケージに欠けている glusterd フックスクリプトを追加">
+<correction gosa "複数のバグを修正">
+<correction gpa "ダイアログの戻り値確認を修正">
+<correction groovy "リモートからの信頼できないコードの実行と DoS 脆弱性の可能性を修正 [CVE-2015-3253]">
+<correction hexchat "ssl 利用時にホスト名を検証">
+<correction hivex "ruby-hivex のインストールを修正">
+<correction icedove "mips でビルドが失敗するのを修正。arm{el,hf} でビルドが失敗するのを修正">
+<correction icedtea-web "新しい上流リリース、CVE-2015-5235 と CVE-2015-5234 を修正">
+<correction initramfs-tools "ブロックドライバモジュールに drivers/nvme を収録。有効なスクリプトがない場合でも ORDER ファイルを作成">
+<correction libcrypto++ "Rijndael タイミング攻撃対策を修正 [CVE-2016-3995]">
+<correction libdatetime-timezone-perl "tzdata 2016d に更新">
+<correction libksba "デコーダのスタックオーバーフローで処理を中止しないように [CVE-2016-4353]。BER デコーダの整数オーバーフローを修正 (CVE-2016-4354 CVE-2016-4355)。dn.c での不正な utf-8 文字列のエンコーディング [CVE-2016-4356]。_ksba_dn_to_str での範囲外読み取りアクセス、バッファの範囲外読み取りアクセスの可能性 [CVE-2016-4579]">
+<correction libreoffice "OpenJDK の変更により ppc64el でビルドが失敗するのを修正。音声ファイルをインストールしないようにロジックを修正">
+<correction linux "Radeon グラフィックスカード搭載の一部システムや and USBデバイスを差し込んだ時に問題を起こす 3.16.7-ckt25-1 での一部変更を差し戻し">
+<correction lvm2 "デフォルトの pid ディレクトリとして /run をセット">
+<correction mathematica-fonts "新しい上流ファイルのバージョン (10) に更新。現在利用できるのは TrueType フォントだけです。欠けている wget への依存を追加">
+<correction nam "tcl / tk >= 8.6 にビルド依存">
+<correction ngspice "lyx 実行時に -userdir を指定し、$HOME に依存しないように">
+<correction nlpsolver "欠けている libreoffice-java-common への依存を追加">
+<correction nmap "バージョン指定の破壊/置換を修正。利用できない socks プロキシに対処。列挙できないインターフェイスを無視。ndiff.py を zenmap から ndiff に移動">
+<correction opam "安全でない証明書の処理を修正">
+<correction openjdk-7 "arm{el,hf} でビルドが失敗するのを修正">
+<correction openssl "テストスイートで利用される証明書が期限切れになっていたのを更新。安定版リリース 1.0.1t に更新。代替信頼チェインを使用。鍵のデータをエクスポートする際に正しいダイジェストを使うように。セキュリティ修正 [CVE-2015-3197 CVE-2015-1793]">
+<correction pepperflashplugin-nonfree "Google の公開鍵を更新。32ビットのサポートを削除">
+<correction perl "5.20.3 からバグ修正パッチを選択して適用。XS モジュールで debugperl がクラッシュするのを修正。CVE-2015-8853 不正なUTF8の入力により正規表現エンジンがハングするのを修正。UTF8関連の正規表現エンジンがクラッシュするのを修正">
+<correction postgresql-9.1 "新しい上流リリース">
+<correction postgresql-9.4 "新しい上流リリース">
+<correction quota "quota サービスの起動を変更し、systemd がほとんどの処理を引き受けるように">
+<correction redmine "Redmine の全事例でデータベースドライバを全てロード">
+<correction tklib "Plotchart のバージョンに誤字があり、ロードできなかったのを修正">
+<correction tzdata "新しい上流リリース">
+<correction wmforecast "新しい Yahoo! 気象情報API向けに更新">
+<correction xapian-core "特に recoll でデータベースが破損する可能性を修正">
+<correction xarchiver "Thunar プラグインで<q>extract here</q>をキャンセルしようとするとクラッシュするのを修正">
+<correction xscreensaver "バージョンが<q>古くなっている</q>という警告を削除">
+<correction zendframework "ZF2015-08 でのリグレッションを修正: バイナリデータ破損。ZF2016-01を修正: ZF1 に無秩序さが十分でないことによる潜在的な脆弱性">
+</table>
+
+<h2>セキュリティ更新</h2>
+
+<p>この改訂では安定版 (stable) リリースに以下のセキュリティ更新が追加されます。
+セキュリティチームはこれらの更新それぞれについての勧告をすでに発表しています:</p>
+
+<table border=0>
+<tr><th>勧告ID</th><th>パッケージ</th></tr>
+
+<dsa 2015 3410 icedove-l10n>
+<dsa 2015 3410 iceowl-l10n>
+<dsa 2015 3410 enigmail>
+<dsa 2015 3410 icedove>
+<dsa 2016 3432 icedove>
+<dsa 2016 3473 nginx>
+<dsa 2016 3476 postgresql-9.4>
+<dsa 2016 3482 libreoffice>
+<dsa 2016 3485 didiwiki>
+<dsa 2016 3491 icedove>
+<dsa 2016 3495 xymon>
+<dsa 2016 3520 icedove>
+<dsa 2016 3530 tomcat6>
+<dsa 2016 3533 openvswitch>
+<dsa 2016 3535 kamailio>
+<dsa 2016 3537 imlib2>
+<dsa 2016 3538 libebml>
+<dsa 2016 3539 srtp>
+<dsa 2016 3540 lhasa>
+<dsa 2016 3542 mercurial>
+<dsa 2016 3543 oar>
+<dsa 2016 3544 python-django>
+<dsa 2016 3545 cgit>
+<dsa 2016 3546 optipng>
+<dsa 2016 3549 chromium-browser>
+<dsa 2016 3550 openssh>
+<dsa 2016 3552 tomcat7>
+<dsa 2016 3554 xen>
+<dsa 2016 3555 imlib2>
+<dsa 2016 3556 libgd2>
+<dsa 2016 3557 mysql-5.5>
+<dsa 2016 3558 openjdk-7>
+<dsa 2016 3559 iceweasel>
+<dsa 2016 3560 php5>
+<dsa 2016 3561 subversion>
+<dsa 2016 3562 tardiff>
+<dsa 2016 3563 poppler>
+<dsa 2016 3564 chromium-browser>
+<dsa 2016 3565 pdns>
+<dsa 2016 3565 ovito>
+<dsa 2016 3565 botan1.10>
+<dsa 2016 3565 softhsm>
+<dsa 2016 3565 qtcreator>
+<dsa 2016 3566 openssl>
+<dsa 2016 3567 libpam-sshauth>
+<dsa 2016 3568 libtasn1-6>
+<dsa 2016 3569 openafs>
+<dsa 2016 3570 mercurial>
+<dsa 2016 3571 ikiwiki>
+<dsa 2016 3572 websvn>
+<dsa 2016 3573 qemu>
+<dsa 2016 3574 libarchive>
+<dsa 2016 3575 libxstream-java>
+<dsa 2016 3576 icedove>
+<dsa 2016 3577 jansson>
+<dsa 2016 3578 libidn>
+<dsa 2016 3579 xerces-c>
+<dsa 2016 3580 imagemagick>
+<dsa 2016 3581 libndp>
+<dsa 2016 3582 expat>
+<dsa 2016 3583 swift-plugin-s3>
+<dsa 2016 3584 librsvg>
+<dsa 2016 3585 wireshark>
+<dsa 2016 3586 atheme-services>
+<dsa 2016 3587 libgd2>
+
+</table>
+
+<h2>削除されたパッケージ</h2>
+
+<p>以下のパッケージが私たちの力の及ばない事情により削除されました:</p>
+
+<table border=0>
+<tr><th>パッケージ</th> <th>理由</th></tr>
+
+<correction lyz "削除される zotero-standalone-build に依存">
+<correction mediawiki "セキュリティサポート打ち切り">
+<correction mediawiki-math "削除される mediawiki に依存">
+<correction zotero-standalone-build "jessie では使い物にならない">
+</table>
+
+<p>mediawiki を削除するということは「fusionforge-full」メタパッケージを jessie
+でアンインストールできなくなるということなのですが、残念ながら
+この問題に気付いたのが今回のポイントリリースでの修正には間に合わない時期でした。
+jessie-updates で近く解決される予定です。</p>
+
+<h2>Debian インストーラ</h2>
+
+<p>インストーラが更新され、このポイントリリースまでに安定版
+(stable) に盛り込まれた修正が収録されています。</p>
+
+<h2>URL</h2>
+
+<p>このリリースで変更されたパッケージの完全なリスト:</p>
+
+<div class="center">
+ <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/<downcase <codename>>/ChangeLog">
+</div>
+
+<p>現在の安定版 (stable) ディストリビューション:</p>
+
+<div class="center">
+ <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/stable/">
+</div>
+
+<p>安定版 (stable) ディストリビューションへの更新提案中のパッケージ
+(Proposed updates):</p>
+
+<div class="center">
+ <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/proposed-updates">
+</div>
+
+<p>安定版 (stable) ディストリビューション情報 (リリースノート、正誤表など):</p>
+
+<div class="center">
+ <a
+ href="$(HOME)/releases/stable/">https://www.debian.org/releases/stable/</a>
+</div>
+
+<p>セキュリティ関連のアナウンスと情報について:</p>
+
+<div class="center">
+ <a href="$(HOME)/security/">https://security.debian.org/</a>
+</div>
+
+<h2>Debian について</h2>
+
+<p>Debian プロジェクトはインターネットを介し、
+時間と労力を費やして完全にフリーなオペレーティングシステムである
+Debian を開発しているフリーソフトウェア開発者らによる団体です。</p>
+
+<h2>連絡先について</h2>
+
+<p>より詳細な情報については、<a
+href="$(HOME)/">https://www.debian.org/</a> を訪れるか、
+<press@debian.org> にメールを送るか、安定版リリースチーム
+<debian-release@lists.debian.org> に連絡を取ってください。</p>
diff --git a/japanese/News/2016/2016060402.wml b/japanese/News/2016/2016060402.wml
new file mode 100644
index 0000000..069f403
--- /dev/null
+++ b/japanese/News/2016/2016060402.wml
@@ -0,0 +1,204 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+<define-tag pagetitle>Debian 7 更新: 7.11 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2016-06-04</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<define-tag release>7</define-tag>
+<define-tag codename>wheezy</define-tag>
+<define-tag revision>7.11</define-tag>
+
+<define-tag dsa>
+ <tr><td align="center"><a href="$(HOME)/security/%0/dsa-%1">DSA-%1</a></td>
+ <td align="center"><:
+ my @p = ();
+ for my $p (split (/,\s*/, "%2")) {
+ push (@p, sprintf ('<a href="https://packages.debian.org/src:%s">%s</a>', $p, $p));
+ }
+ print join (", ", @p);
+:></td></tr>
+</define-tag>
+
+<define-tag correction>
+ <tr><td><a href="https://packages.debian.org/src:%0">%0</a></td><td>%1</td></tr>
+</define-tag>
+
+<define-tag srcpkg><a href="https://packages.debian.org/src:%0">%0</a></define-tag>
+
+<p>Debian プロジェクトは、旧安定版 (oldstable) ディストリビューション Debian <release>
+(コード名 <q><codename></q>) の11回目 (そして最後) の更新を発表できることを嬉しく思います。
+この更新は主にセキュリティ問題の修正を旧安定版 (oldstable)
+リリースに加えるもので、重大な問題に対する若干の調整への対応を追加しています。
+セキュリティ勧告はすでに個別に発表されており、利用可能なものは参照されています。</p>
+
+<p><a href="$(HOME)/security/2016/dsa-3548">DSA-3548</a>
+のパッケージと、一部アーキテクチャに <a
+href="$(HOME)/security/2016/dsa-3547">DSA-3547</a>、<a
+href="$(HOME)/security/2015/dsa-3219">DSA-3219</a>、<a
+href="$(HOME)/security/2016/dsa-3482">DSA-3482</a>、<a
+href="$(HOME)/security/2015/dsa-3246">DSA-3246</a>
+が技術的理由によりこのポイントリリースに収録されていません。
+<q><codename></q>の生涯に発表されて前回のポイントリリースに入らなかった
+他のセキュリティ更新は全てこの更新に収録されています。</p>
+
+<p>この更新は Debian <release> の新しいバージョンを構成するといった性質のものではなく、
+収録されているパッケージの一部を更新するだけであることに注意してください。
+古い<q><codename></q>のCDやDVDを投げ捨てる必要はなく、インストール後に最新の
+Debian ミラーから更新を取得して古くなったパッケージを更新するだけです。</p>
+
+<p>頻繁に security.debian.org
+から更新をインストールしている人は大量のパッケージ更新をする必要はありません。
+security.debian.org での更新のほとんどが今回のアップデートに含まれています。</p>
+
+<p>新規のインストールメディアや CD、DVD イメージには更新されたパッケージが含まれ、
+いつもの場所で間もなく入手可能になります。</p>
+
+<p>オンラインからの今回のリビジョンへのアップグレードは、通常
+aptitude (または apt) パッケージツールで Debian の FTP/HTTP
+ミラーの多くのうちの一つを指定することで実施されます
+(sources.list(5) マニュアルページを参照してください)。
+ ミラーの完全なリストは以下から入手出来ます:</p>
+
+<div class="center">
+ <a href="$(HOME)/mirror/list">https://www.debian.org/mirror/list</a>
+</div>
+
+<h2>様々なバグ修正</h2>
+
+<p>この旧安定版の更新では以下のパッケージに重要な修正が加えられています:</p>
+<table border=0>
+<tr><th>パッケージ</th> <th>理由</th></tr>
+<correction base-files "ポイントリリース向けに更新">
+<correction debian-installer "ポイントリリース向けに再ビルド">
+<correction debian-installer-netboot-images "ポイントリリース向けに再ビルド。d-i の Built-Using とインストーラによる取得を入れ替え、バージョンの不一致による失敗を先に">
+<correction dpkg "Dpkg::Control::HashCore で空行の「.」区切り文字を処理する前に行末の空白文字を削除 (dpkg 1.16.16 で導入されたリグレッション)。対話シェルで SHELL 環境変数だけを利用。dpkg-deb での tar オプション --no-recursion を -T の前に移動。前にトリガー保留状態にあったパッケージについても Config-Version を初期化。dpkg の infodb フォーマットのアップグレードロジックにあったメモリ漏洩を修正。dpkg での物理ファイルのオフセット比較を修正。">
+<correction groovy "リモートからの信頼できないコードの実行と DoS 脆弱性の可能性を修正 [CVE-2015-3253]">
+<correction gtk+3.0 "gdk_cairo_set_source_pixbuf で巨大なメモリブロックを割り当てる際の整数オーバーフローを修正 [CVE-2013-7447]">
+<correction highlight "定義されていない書式によるセグメンテーション違反を回避">
+<correction icecast2 "セキュリティ修正 [CVE-2014-9018]">
+<correction libcrypto++ "Rijndael タイミング攻撃対策を修正 [CVE-2016-3995]">
+<correction libdatetime-timezone-perl "tzdata 2016d に更新">
+<correction openldap "powerpc で back-mdb テストスイートを無効化し、64KB のページを利用している、jessie ppc64 カーネルで動作している buildd で back-mdb 周りのテストが成功しない問題に暫定対処">
+<correction optipng "メモリの開放後利用脆弱性を修正 [CVE-2015-7801]">
+<correction postgresql-9.1 "新しい上流リリース">
+<correction tzdata "新しい上流バージョン">
+<correction xapian-core "特に recoll でデータベースが破損する可能性を修正">
+<correction zendframework "ZF2015-08 でのリグレッションを修正: バイナリデータ破損。ZF2016-01を修正: ZF1 に無秩序さが十分でないことによる潜在的な脆弱性">
+</table>
+
+<h2>セキュリティ更新</h2>
+
+<p>この改訂では旧安定版 (oldstable) リリースに以下のセキュリティ更新が追加されます。.
+セキュリティチームはこれらの更新それぞれについての勧告をすでに発表しています:</p>
+
+<table border=0>
+<tr><th>勧告ID</th><th>パッケージ</th></tr>
+
+<dsa 2013 2722 icedtea-web>
+<dsa 2013 2727 openjdk-6>
+<dsa 2013 2768 icedtea-web>
+<dsa 2014 2893 openswan>
+<dsa 2014 2912 openjdk-6>
+<dsa 2014 2980 openjdk-6>
+<dsa 2014 3070 kfreebsd-9>
+<dsa 2014 3077 openjdk-6>
+<dsa 2015 3147 openjdk-6>
+<dsa 2015 3157 ruby1.9.1>
+<dsa 2015 3163 libreoffice>
+<dsa 2015 3175 kfreebsd-9>
+<dsa 2015 3219 libdbd-firebird-perl>
+<dsa 2015 3234 openjdk-6>
+<dsa 2015 3236 libreoffice>
+<dsa 2015 3246 ruby1.9.1>
+<dsa 2015 3339 openjdk-6>
+<dsa 2015 3356 openldap>
+<dsa 2015 3394 libreoffice>
+<dsa 2015 3410 icedove-l10n>
+<dsa 2015 3410 icedove>
+<dsa 2015 3410 enigmail>
+<dsa 2016 3432 icedove>
+<dsa 2016 3442 isc-dhcp>
+<dsa 2016 3458 openjdk-7>
+<dsa 2016 3465 openjdk-6>
+<dsa 2016 3467 tiff>
+<dsa 2016 3475 postgresql-9.1>
+<dsa 2016 3480 eglibc>
+<dsa 2016 3482 libreoffice>
+<dsa 2016 3485 didiwiki>
+<dsa 2016 3491 icedove>
+<dsa 2016 3515 graphite2>
+<dsa 2016 3520 icedove>
+<dsa 2016 3523 iceweasel>
+<dsa 2016 3530 tomcat6>
+<dsa 2016 3534 dhcpcd>
+<dsa 2016 3536 libstruts1.2-java>
+<dsa 2016 3537 imlib2>
+<dsa 2016 3538 libebml>
+<dsa 2016 3539 srtp>
+<dsa 2016 3540 lhasa>
+<dsa 2016 3541 roundcube>
+<dsa 2016 3542 mercurial>
+<dsa 2016 3543 oar>
+<dsa 2016 3544 python-django>
+<dsa 2016 3546 optipng>
+<dsa 2016 3547 imagemagick>
+<dsa 2016 3550 openssh>
+<dsa 2016 3551 fuseiso>
+<dsa 2016 3552 tomcat7>
+<dsa 2016 3553 varnish>
+<dsa 2016 3555 imlib2>
+<dsa 2016 3556 libgd2>
+<dsa 2016 3559 iceweasel>
+
+</table>
+
+<h2>Debian インストーラ</h2>
+
+<p>インストーラが更新され、このポイントリリースまでに旧安定版
+(oldstable) に盛り込まれた修正が収録されています。</p>
+
+<h2>URL</h2>
+
+<p>このリリースで変更されたパッケージの完全なリスト:</p>
+
+<div class="center">
+ <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/<downcase <codename>>/ChangeLog">
+</div>
+
+<p>現在の旧安定版 (oldstable) ディストリビューション:</p>
+
+<div class="center">
+ <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/oldstable/">
+</div>
+
+<p>旧安定版 (oldstable) ディストリビューションへの更新提案中のパッケージ
+(Proposed updates):</p>
+
+<div class="center">
+ <url "http://ftp.debian.org/debian/dists/oldstable-proposed-updates">
+</div>
+
+<p>旧安定版 (oldstable) ディストリビューション情報 (リリースノート、正誤表など):</p>
+
+<div class="center">
+ <a
+ href="$(HOME)/releases/oldstable/">https://www.debian.org/releases/oldstable/</a>
+</div>
+
+<p>セキュリティ関連のアナウンスと情報について:</p>
+
+<div class="center">
+ <a href="$(HOME)/security/">https://security.debian.org/</a>
+</div>
+
+<h2>Debian について</h2>
+
+<p>Debian プロジェクトはインターネットを介し、
+時間と労力を費やして完全にフリーなオペレーティングシステムである
+Debian を開発しているフリーソフトウェア開発者らによる団体です。</p>
+
+<h2>連絡先について</h2>
+
+<p>より詳細な情報については、<a
+href="$(HOME)/">https://www.debian.org/</a> を訪れるか、
+<press@debian.org> にメールを送るか、安定版リリースチーム
+<debian-release@lists.debian.org> に連絡を取ってください。</p>
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2010/20101030.wml b/japanese/devel/debian-installer/News/2010/20101030.wml
new file mode 100644
index 0000000..4fdbf4b
--- /dev/null
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2010/20101030.wml
@@ -0,0 +1,95 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
+<define-tag pagetitle>Debian インストーラ 6.0 Beta1 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2010-10-30</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<p>Debian インストーラ <a
+href="https://wiki.debian.org/DebianInstaller/Team">チーム</a>は Debian GNU/Linux
+Squeeze 用インストーラの最初のベータリリースを発表できることを嬉しく思います。</p>
+
+<p>このリリースは何年も Debian インストーラのリリースマネージャとして作業を続けてきた
+Frans Pop さんに捧げます。彼は2007年にこの担当を外れましたが、その後も亡くなるまで
+Frans さんはD-Iの複数の領域で深く関わり続けました。</p>
+
+<p>Frans さんは、D-Iが元の開発者により決められた高い品質レベルを常に維持するための重要な役割を担っていました。
+特に、Frans さんはD-Iに関わっている間を通してインストールガイド全体を良好な状態に保ちました。</p>
+
+<p>Frans さんの名前は Debian インストーラに関わった者として残り続け、Debian
+インストーラの開発者や貢献者、翻訳者は彼の死を心から残念に思います。</p>
+
+<h2>インストーラのこのリリースでの改善</h2>
+<ul>
+ <li>PlayStation 3 向けカーネルを自動選択。</li>
+ <li>Microsoft Windows の回復パーティションを適切に検出。</li>
+ <li>Linux カーネルを 2.6.32 に更新</li>
+ <li>GNU Parted を 2.2 に更新</li>
+ <li>追加された新しいプラットフォームのサポート:
+ <ul>
+ <li>Marvell GuruPlug</li>
+ <li>Marvell OpenRD-Ultimate</li>
+ <li>HP t5325 シンクライアント (部分的サポート)</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>cdrom-detect/try-usb を指定した場合に isohybrid イメージをサポート。</li>
+ <li>インストーラはインストールメディアの firmware/
+ ディレクトリからファームウェアの .deb を探すようになり、ファームウェアの
+ .deb を収録したPXEイメージやCDを作成できるようになりました。</li>
+ <li>discover パッケージの discover-pkginstall を使い、特定のハードウェア向け
+ Debian パッケージが自動的にインストールされるようになっています。</li>
+ <li>地域化:
+ <ul>
+ <li>カンナダ語、ペルシア語、テルグ語を追加
+ (アストゥリアス語とカザーフ語はアルファ1で追加、
+ エストニア語はアルファ1で再び有効化されました)。</li>
+ <li>コンソールベースのインストーラにタイ語を追加。</li>
+ <li>ウォロフ語とウェールズ語のサポートは lenny
+ リリース以降翻訳が更新されていないため廃止されました。</li>
+ <li>このリリースでサポートしている言語は最終的に
+ (英語を含めて) 67となりました。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの挙動の変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>kFreeBSD イメージを除き、インストーラは DHCP
+ クライアントに udhcpc を利用するようになりました。</li>
+ <li>ReiserFS ファイルシステムのサポートはデフォルトで収録されなくなりました。
+ 新しいシステムで ReiserFS を使うためには
+ 「CD からインストーラコンポーネントをロード」の選択ダイアログで
+ <code>partman-reiserfs</code> を選択 (優先度中または低)
+ するか、インストーラを「<code>modules?=partman-reiserfs</code>」
+ を指定してブートします。</li>
+ <li>/cdrom の /media/cdrom への互換性のためのシンボリックリンク
+ は作成されなくなっています。/cdrom は Etch で非推奨となっています。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの既知の問題</h2>
+
+<p>詳細や既知の問題の全容については、<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer/errata">正誤表</a>を見てください。</p>
+
+<h2>このリリースでの未知の問題</h2>
+
+<p>インストーラのバグの発見や詳細な改善には支援が必要なので、
+試しに使ってみてください。インストーラ CD
+やその他のメディア、他に必要なものはすべて<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer">ウェブサイト</a>から利用可能になっています。</p>
+
+<h2>Win32-Loader</h2>
+
+<p>i386 と amd64 のCDには Windows の実行可能ファイル (setup.exe -
+それにより自動的に実行されます) を収録しています。役割は Windows
+を起動したまま実行中の Windows から d-i 環境に入らせることです。
+この実行可能ファイル (Debian の「win32-loader」パッケージ) は d-i の initrd と
+GRUB ブートローダを Windows の「起動ディスク」にインストールします。再起動後、
+インストールはそのイメージから進められ、インストールにはCDの内容を利用します。</p>
+
+<p>このバイナリは Debian 環境ではなく Windows 内で起動するものであるため、
+必ずしも十分なテストを受けていないかもしれません:
+実際にこの恩恵を受けるのは Windows から各言語を起動したときです!</p>
+
+<h2>謝辞</h2>
+
+<p>Debian インストーラチームはこのリリースに貢献してくれたすべての人に感謝します</p>
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150126.wml b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150126.wml
new file mode 100644
index 0000000..3f42666
--- /dev/null
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150126.wml
@@ -0,0 +1,182 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.4"
+<define-tag pagetitle>Debian インストーラ Jessie RC 1 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2015-01-26</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<p>Debian インストーラ <a
+href="https://wiki.debian.org/DebianInstaller/Team">チーム</a>は Debian 8
+<q>Jessie</q>用インストーラの最初のリリース候補を発表できることを嬉しく思います。</p>
+
+<h2>インストーラのこのリリースでの重要な変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>(hw-detect の) check-missing-firmware が更新され、
+ カーネルログを見て欠けているファームウェアを判定するようになりました。
+ これにより、Wheezy
+ リリースと比べて長く解決されていなかったこの分野のリグレッションを修正します
+ (<a href="https://bugs.debian.org/725714">#725714</a>)。</li>
+ <li>アートワークが更新され、Juliette Belin
+ さんによる新しい<q>Lines</q>テーマが採用されています。</li>
+ <li>linux
+ カーネル側の変更で、ユーザランドのパラメータとは別個のカーネルパラメータにこれまでの
+ 「--」ではなく「---」区切り文字として使うようになりました。
+ これによってユーザのパラメータが期待通りの挙動となり、
+ 例えばインストールしたシステムで要求される
+ console="..." 設定をコピーできるようになります。</li>
+ <li>i386 アーキテクチャで486はかなり前からサポートされていなかったことから、
+ 486カーネルフレーバーは586に名前が変えられました。</li>
+</ul>
+
+<h2>インストーラのこのリリースでの他の変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>brltty:
+ <ul>
+ <li>新しいデバイスを追加して自動起動規則を更新。</li>
+ <li>Xfce と LXDE で at-spi と orca の自動起動を修正。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>choose-mirror: ミラー一覧を更新 (cdn.debian.net 廃止を含む)。</li>
+ <li>debootstrap: Debian stretch と Ubuntu vivid のサポートを追加。</li>
+ <li>debian-installer: 必要とする最小ディスク容量について文書を更新。</li>
+ <li>efibootmgr: 読み取れないブート変数の処理を改善 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/768880">#768880</a>)。</li>
+ <li>espeakup:
+ <ul>
+ <li>入力の文字ごとの読み上げを修正 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/767595">#767595</a>)。</li>
+ <li>入力の大文字の読み上げを修正 (#767595 によるある種のリグレッション)
+ (<a href="https://bugs.debian.org/770753">#770753</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>grub2: grub-efi の脱着可能メディアのパス
+ /boot/efi/EFI/BOOT/BOOT$ARCH.EFI への追加コピー強制をサポート (<a
+ href="https://bugs.debian.org/767037">#767037</a>、<a
+ href="https://bugs.debian.org/773092">#773092</a>、<a
+ href="https://bugs.debian.org/773004">#773004</a>)。</li>
+ <li>grub-installer:
+ <ul>
+ <li>partman-efi からの新しい ignore_uefi フラグを認識。</li>
+ <li>EFI の脱着可能メディアパスへの強制インストールを追加でサポート
+ (<a href="https://bugs.debian.org/767037">#767037</a>)。</li>
+ <li>grub-installer/bootdev=default のサポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/759737">#759737</a>)。
+ 注意して使ってください!</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>partman-efi からの新しい ignore_uefi フラグを認識。</li>
+ <li>linux: カーネルバージョン文字列に「.0」を追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/742226">#742226</a>、<a
+ href="https://bugs.debian.org/745984">#745984</a>)。</li>
+ <li>netcfg:
+ <ul>
+ <li>/etc/network/interfaces.d/ のサポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/770078">#770078</a>)。</li>
+ <li>名前サーバ配列の反復処理に境界確認が欠けていたのを修正
+ 利用可能な名前サーバが4つ(以上)ある場合クラッシュにつながりました
+ (<a href="https://bugs.debian.org/768218">#768218</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>partman-crypto: パスフレーズの preseed サポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/656710">#656710</a>)。
+ 注意して使ってください!</li>
+ <li>partman-efi:
+ <ul>
+ <li><abbr title="EFI System Partition">ESP</abbr>
+ システムパーティションに「esp」フラグをセット (<a
+ href="https://bugs.debian.org/768788">#768788</a>)。</li>
+ <li>UEFI モードでブートした場合に既存のOSが非 UEFI
+ でインストールされたものしか見当たらなければユーザに警告 -
+ この時点からインストーラを非 UEFI モードに切り替えるオプションを提示し、
+ 潜在的なデュアルブートの可能性を壊さないように (<a
+ href="https://bugs.debian.org/763127">#763127</a>)。</li>
+ <li>マウントオプションで /boot/efi の umask を強制 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/770033">#770033</a>)。</li>
+ <li>「UEFI インストールを強行しますか?」ダイアログを x86 でのみ表示
+ (<a href="https://bugs.debian.org/773311">#773311</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>partman-md: mdadm.conf の生成を修正 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/763073">#763073</a>)。</li>
+ <li>win32-loader:
+ <ul>
+ <li>「Download Debian GNU/kFreeBSD as stable」は
+ Jessie では不可能なため無効化。</li>
+ <li>冗長となったデスクトップの選択を廃止 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/762478">#762478</a>)。</li>
+ <li>dll 依存の問題を回避 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/772898">#772898</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>ハードウェアサポートの変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>armhf プラットフォームに hd-media のサポートを追加。</li>
+ <li>ppc64el の cdrom フレーバーに scsi-modules
+ を追加し、CD-ROM ドライブにアクセスできるように。</li>
+ <li>x86 netboot mini.iso に EFI システムで利用する grub.cfg を追加
+ (<a href="https://bugs.debian.org/762618">#762618</a>)。</li>
+ <li>さらに多くの arm イメージに virtio-modules udeb を追加。</li>
+ <li>amd64 と arm64 の netboot フレーバーでPXEブート可能な grub.efi を提供。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>linux:
+ <ul>
+ <li>[armhf] udeb モジュールを追加し、imx6
+ のビデオとキーボードをサポート (<a
+ href="https://bugs.debian.org/770635">#770635</a>)。</li>
+ <li>[i386] udeb の486フレーバーを586に名前を変更 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/768288">#768288</a>)。</li>
+ <li>[armhf] i.MX6 向けに、usb-modules に chipidea USB ホストドライバを追加。</li>
+ <li>[armhf] mtd-modules udeb を追加。</li>
+ <li>[armhf] udeb に Exynos5 disk/usb/nic モジュールを追加。</li>
+ <li>[armhf] BananaPi デバイスツリーファイルをバックポート (<a
+ href="https://bugs.debian.org/763897">#763897</a>)。</li>
+ <li>udeb: pata-modules に pata_rdc を追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/633128">#633128</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>partman-base: Freescale 及び AM33XX
+ システム向けのブートローダ領域の検出を改善 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/770666">#770666</a>)。</li>
+ <li> u-boot:
+ <ul>
+ <li>[armhf] Bananapi ターゲットを追加。</li>
+ <li>A10-OLinuXino-Lime、A20-OLinuXino-LIME、Cubieboard2、
+ Cubieboard2_FEL ターゲットを有効化 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/762383">#762383</a>)。</li>
+ <li>efikamx 及び efikasb ターゲットを無効化。</li>
+ <li>u-boot-imx に nitrogen6q サポートを追加。</li>
+ <li>Arndale ボードのサポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/763186">#763186</a>)。</li>
+ <li>sunxi の全プラットフォームで FEL 版をビルド。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>地域化の状態</h2>
+
+<ul>
+ <li>このリリースでは 75 の言語をサポート。</li>
+ <li>そのうち 19 で完全に翻訳。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの既知の問題</h2>
+
+<p>詳細や既知の問題の全容については、<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer/errata">正誤表</a>を見てください。</p>
+
+<h2>このリリースへのフィードバック</h2>
+
+<p>インストーラのバグの発見や詳細な改善には支援が必要なので、
+試しに使ってみてください。インストーラ CD
+やその他のメディア、他に必要なものはすべて<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer">ウェブサイト</a>から利用可能になっています。</p>
+
+<h2>謝辞</h2>
+
+<p>Debian インストーラチームはこのリリースに貢献してくれたすべての人に感謝します</p>
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150327.wml b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150327.wml
new file mode 100644
index 0000000..8229237
--- /dev/null
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150327.wml
@@ -0,0 +1,152 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
+<define-tag pagetitle>Debian インストーラ Jessie RC 2 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2015-03-27</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<p>Debian インストーラ <a
+href="https://wiki.debian.org/DebianInstaller/Team">チーム</a>は Debian 8
+<q>Jessie</q>用インストーラの3回目のリリース候補を発表できることを嬉しく思います。</p>
+
+<h2>インストーラのこのリリースでの改善</h2>
+
+<ul>
+ <li>brltty-udeb:
+ <ul>
+ <li>インストール中に brltty を利用していた場合
+ grub がブート時にビープを鳴らすように (<a
+ href="https://bugs.debian.org/774536">#774536</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>console-setup:
+ <ul>
+ <li>複数の言語のデフォルトのキーボード設定を修正。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>Built-Using により追跡するパッケージを増加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/696418">#696418</a>、<a
+ href="https://bugs.debian.org/700026">#700026</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>libdebian-installer:
+ <ul>
+ <li>armel/armhf でのセグメンテーション違反の可能性を修正 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/776488">#776488</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>systemd:
+ <ul>
+ <li>dbus がインストールされていない場合でも tty 2 から 6 を有効化
+ (<a href="https://bugs.debian.org/772700">#772700</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>tasksel:
+ <ul>
+ <li>desktop 及び laptop タスクから pm-utils を削除。</li>
+ <li>desktop タスクから libgl1-mesa-dri を削除。</li>
+ <li>デスクトップが preseed されている場合はそのデスクトップだけを有効化
+ (<a href="https://bugs.debian.org/771576">#771576</a>)。</li>
+ <li>gnome-orca と併せて libreoffice-gtk
+ もインストールし、LibreOffice にアクセスできるように (<a
+ href="https://bugs.debian.org/773763">#773763</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>ハードウェアサポートの変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>フラッシュに U-Boot のない armhf システムに U-Boot バイナリを提供。</li>
+ <li>i.MX6 ベースの一部システムでコンソールの
+ ボーレートが合わない問題に対する暫定対処を追加。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>debian-installer, network-console, oldsys-preseed:
+ <ul>
+ <li>Buffalo Linkstation LS-CHLv2/LS-XHL のサポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/744714">#744714</a>、<a
+ href="https://bugs.debian.org/744715">#744715</a>、<a
+ href="https://bugs.debian.org/744716">#744716</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>grub2:
+ <ul>
+ <li>32ビットの EFI での64ビットの Linux カーネル実行のサポートを追加
+ (<a href="https://bugs.debian.org/775202">#775202</a>)。</li>
+ <li>一部ファームウェアが誤ったパスを返してくるために
+ UEFI ブートに失敗するのを修正 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/735960">#735960</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>linux:
+ <ul>
+ <li>[armhf] OMAP5432 uEVM のサポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/772953">#772953</a>)。</li>
+ <li>[arhmf] LinkSprite pcDuino V3 のデバイスツリーを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/774067">#774067</a>)。</li>
+ <li>[arm64] EFI システムで efivars と efi-pstore が確実に読み込まれるように
+ (<a href="https://bugs.debian.org/773309">#773309</a>)。</li>
+ <li>udeb: i2c-modules に i2c-designware-{core,platform}
+ を、input-modules に i2c-hid を追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/772578">#772578</a>)。</li>
+ <li>[amd64] EFI_MIXED を有効化して Bay Trail システムをサポート。</li>
+ <li>efi: 根本の UEFI
+ ファームウェアプラットフォームのビット数をユーザランドからわかるようにし、Bay
+ Trail システムでのインストールをサポート (<a
+ href="https://bugs.debian.org/775191">#775191</a>)。</li>
+ <li>[armhf] Olimex A20-OLinuXino-LIME2 の DTB を追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/777455">#777455</a>)。</li>
+ <li>[armhf] CONFIG_BACKLIGHT_GPIO をモジュールとして有効化 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/778783">#778783</a>)。</li>
+ <li>[armhf] sunxi プラットフォームで FB_SIMPLE を有効化。
+ 修正と DTS エントリーをバックポート。</li>
+ <li>[x86] ACPI / video: 様々な Samsung モデルや Dell XPS15 L521X
+ 向けに内部設定 disable_native_backlight を追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/772440">#772440</a>)。</li>
+ <li>[x86] ALSA: SND_SOC、SND_SOC_INTEL_SST、SND_SOC_INTEL_HASWELL_MACH、
+ SND_SOC_INTEL_BYT_RT5640_MACH、SND_SOC_INTEL_BYT_MAX98090_MACH
+ をモジュールとして有効化 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/773835">#773835</a>)。</li>
+ <li>arcmsr: Linux 3.18 までの変更をバックポート (<a
+ href="https://bugs.debian.org/698821">#698821</a>)。</li>
+ <li>drm: DRM_BOCHS と DRM_QXL をモジュールとして有効化 (qxl
+ はデフォルトで無効化されていますが modeset=1 で強制できます)。</li>
+ <li>Banana Pro ボードのサポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/779311">#779311</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>u-boot:
+ <ul>
+ <li>LeMaker Banana Pro ボードのサポートをバックポート (<a
+ href="https://bugs.debian.org/779908">#779908</a>)。</li>
+ <li>A20-OLinuXino-LIME2 のサポートをバックポート (<a
+ href="https://bugs.debian.org/777466">#777466</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>地域化の状態</h2>
+
+<ul>
+ <li>このリリースでは 75 の言語をサポート。</li>
+ <li>そのうち 19 で完全に翻訳。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの既知の問題</h2>
+
+<p>詳細や既知の問題の全容については、<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer/errata">正誤表</a>を見てください。</p>
+
+<h2>このリリースへのフィードバック</h2>
+
+<p>インストーラのバグの発見や詳細な改善には支援が必要なので、
+試しに使ってみてください。インストーラ CD
+やその他のメディア、他に必要なものはすべて<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer">ウェブサイト</a>から利用可能になっています。</p>
+
+<h2>謝辞</h2>
+
+<p>Debian インストーラチームはこのリリースに貢献してくれたすべての人に感謝します</p>
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150419.wml b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150419.wml
new file mode 100644
index 0000000..c26b957
--- /dev/null
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150419.wml
@@ -0,0 +1,150 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+<define-tag pagetitle>Debian インストーラ Jessie RC 3 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2015-04-19</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<p>Debian インストーラ <a
+href="https://wiki.debian.org/DebianInstaller/Team">チーム</a>は Debian 8
+<q>Jessie</q>用インストーラの3回目のリリース候補を発表できることを嬉しく思います。</p>
+
+<h2>インストーラのこのリリースでの改善</h2>
+
+<ul>
+ <li>apt-setup:
+ <ul>
+ <li>backports をデフォルトで有効化していたのをやめた (<a
+ href="https://bugs.debian.org/764982">#764982</a>)。</li>
+ </ul>
+ <li>clock-setup:
+ <ul>
+ <li>RTC がローカルタイムにセットされている場合に
+ e2fsck スーパーブロックの時刻確認を無効化 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/767040">#767040</a>)。
+ </li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>choose-mirror:
+ <ul>
+ <li>ミラー一覧を更新 (http.debian.net を公式に置き換える
+ httpredir.debian.org を収録しています)。
+ </li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>ヘルプ画面のショートカット
+ (install、installspk、expert、メニュー等) を復活 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/764154">#764154</a>、<a
+ href="https://bugs.debian.org/781853">#781853</a>、<a
+ href="https://bugs.debian.org/781992">#781992</a>)。
+ </li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>flash-kernel:
+ <ul>
+ <li>u-boot-tools を推奨 (Recommends) に昇格。これにより、複数の
+ armel、armhf、arm64 プラットフォームで hd-media
+ を使ってインストールする際にネットワーク接続が必要なくなりました
+ (<a href="https://bugs.debian.org/780994">#780994</a>)。
+ </li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>hw-detect:
+ <ul>
+ <li>欠けていたファームウェア検出を改善し、
+ ファームウェアを読み込んだ後の誤検出を回避 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/779546">#779546</a>)。
+ </li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>netcfg:
+ <ul>
+ <li>DHCPv6 のステートフルでのアドレス設定でハングするのを修正
+ (<a href="https://bugs.debian.org/768188">#768188</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>partman-target:
+ <ul>
+ <li>/etc/fstab に余計なUSBデバイスを追加しないように (<a
+ href="https://bugs.debian.org/761815">#761815</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>systemd:
+ <ul>
+ <li>70-persistent-net.rules のエントリーが重なるのを回避 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/765577">#765577</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>ハードウェアサポートの変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>armhf での hd-media
+ のビルドでSDカードイメージのビルドのサポートを追加。</li>
+ <li>armhf での netboot のビルドでSDカードイメージと
+ tftpboot の tar アーカイブのビルドのサポートを追加。</li>
+ <li>armhf の netboot.tar.gz にシンボリックリンク
+ boot.scr.uimg を追加し、最近のバージョンの U-Boot
+ でネットワーク経由の自動ブートをサポート。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>debian-installer, linux:
+ <ul>
+ <li>powerpc: radeonfb ドライバを収録する fb-modules udeb を追加
+ (<a href="https://bugs.debian.org/782058">#782058</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>debian-installer, u-boot:
+ <ul>
+ <li>armhf/u-boot-sunxi: Olimex A20-OLinuXino-MICRO と LinkSprite
+ pcDuino3 のサポートを追加し、SDカードイメージを提供。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>flash-kernel:
+ <ul>
+ <li>bootscr.cubox-i と bootscr.wandboard で U-Boot
+ コンソール変数をカーネルに渡すように (<a
+ href="https://bugs.debian.org/782016">#782016</a>)。</li>
+ <li>Wandboard Dual Lite / Solo のマシンdbエントリーを追加。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>grub2:
+ <ul>
+ <li>一部ファームウェアが誤ったパスを返してくるために
+ UEFI ブートに失敗するのを修正 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/735960">#735960</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>rootskel:
+ <ul>
+ <li>新しい G5 windfarm モジュールを利用し、ファンが全開で回るのを回避
+ (<a href="https://bugs.debian.org/781936">#781936</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>地域化の状態</h2>
+
+<ul>
+ <li>このリリースでは 75 の言語をサポート。</li>
+ <li>そのうち 22 で完全に翻訳。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの既知の問題</h2>
+
+<p>詳細や既知の問題の全容については、<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer/errata">正誤表</a>を見てください。</p>
+
+<h2>このリリースへのフィードバック</h2>
+
+<p>インストーラのバグの発見や詳細な改善には支援が必要なので、
+試しに使ってみてください。インストーラ CD
+やその他のメディア、他に必要なものはすべて<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer">ウェブサイト</a>から利用可能になっています。</p>
+
+<h2>謝辞</h2>
+
+<p>Debian インストーラチームはこのリリースに貢献してくれたすべての人に感謝します</p>
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150721.wml b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150721.wml
new file mode 100644
index 0000000..6babeb9
--- /dev/null
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150721.wml
@@ -0,0 +1,154 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.2"
+<define-tag pagetitle>Debian インストーラ Stretch Alpha 1 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2015-07-21</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<p>Debian インストーラ <a
+href="https://wiki.debian.org/DebianInstaller/Team">チーム</a>は Debian 9
+<q>Stretch</q>用インストーラの最初のアルファリリースを発表できることを嬉しく思います。</p>
+
+<h2>インストーラのこのリリースでの重要な変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>テキストモードに代えて (利用できる場合)
+ グラフィカルモードがデフォルトとなっています (<a
+ href="https://bugs.debian.org/485586">#485586</a>)。
+ 前者も完全にサポートされています。</li>
+ <li>複数アーキテクチャ対応イメージのデフォルトのアーキテクチャは
+ i386 に代えて amd64 となりました。</li>
+ <li>インストーラとインストールしたシステムで、MACアドレスを基にしたものに代えて
+ ifnames をデフォルトのネットワークインターフェイス名にします
+ (さらなる詳細についてはメール <a
+ href="https://lists.debian.org/debian-devel/2015/05/msg00170.html">
+ Proposal v2: enable stateless persistant network
+ interface names</a> (<a
+ href="http://debian.blog.bbiq.jp/blog/2016/07/msg170.html">
+ 参考訳</a>)) を参照してください。</li>
+ <li>必然的に Linux カーネルのバージョンが上がり、3.16
+ 系列から 4.0 系列になります。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでのその他の改善</h2>
+
+<ul>
+ <li>cdebconf-text-udeb:
+ <ul>
+ <li>テキストショートカットのサポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/781439">#781439</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>cdrom-detect:
+ <ul>
+ <li>UNetbootin で作成したメディアについて確認と警告を追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/744865">#744865</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>console-setup:
+ <ul>
+ <li>Nokia N900 (nokiarx51) のサポートを改善 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/789816">#789816</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>hwdetect:
+ <ul>
+ <li>acpi acpid acpi-support-base をインストールしなくなりました
+ (<a href="https://bugs.debian.org/783247">#783247</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>localechooser:
+ <ul>
+ <li>preseed した言語コードの確認を修正。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>partman-md:
+ <ul>
+ <li>RAID10 の preseed サポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/790941">#790941</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>tasksel:
+ <ul>
+ <li>GNOME 及び Xfce デスクトップのタスクを相互にインストールできるように
+ (<a href="https://bugs.debian.org/783571">#783571</a>)。</li>
+ <li>一部言語の辞書を調整 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/767779">#767779</a>、<a
+ href="https://bugs.debian.org/767773">#767773</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>ハードウェアサポートの変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>様々なボード向けの DTB を追加:
+ <ul>
+ <li>SheevaPlug、SheevaPlug eSATA、GuruPlug (<a
+ href="https://bugs.debian.org/785588">#785588</a>)。</li>
+ <li>OpenRD Base、Client、Ultimate。</li>
+ <li>LaCie NAS 機器。</li>
+ <li>QNAP NAS 機器 (異種CPU検出込み)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>Seagate Dockstar のサポートを追加。</li>
+ <li>サイズ制限のため D-Link DNS-323 /
+ Conceptronic CH3SNAS のサポートを廃止。</li>
+ <li>U-Boot 関連の設定を調整 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/786369">#786369</a>):
+ <ul>
+ <li>MX6_Cubox-i で hummingboard-i1 と hummingboard-i2ex をサポート。</li>
+ <li>Wandboard では派生種 (Solo、Dual-Lite、Quad)
+ を全てサポートするようになりました。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>libdebian-installer:
+ <ul>
+ <li>サポートしている armel/kirkwood 機器用のデバイスツリー派生種を追加
+ (<a href="https://bugs.debian.org/787563">#787563</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>linux:
+ <ul>
+ <li>sound-modules にドライバをさらに追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/782495">#782495</a>)。</li>
+ <li>[armhf] nic-modules に stmmac-platform モジュールを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/786716">#786716</a>)。</li>
+ <li>[arm64] PCIサポート及びその関連モジュールを有効化。</li>
+ <li>[armhf] usb-modules に ehci-orion モジュールを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/783324">#783324</a>)。</li>
+ <li>usb-modules に xhci-pci と xhci-plat-hcd を追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/770912">#770912</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>oldsys-preseed:
+ <ul>
+ <li>QNAP NAS 機器のデバイスツリー派生種を認識。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>地域化の状態</h2>
+
+<ul>
+ <li>このリリースでは 75 の言語をサポート。</li>
+ <li>そのうち 7 で完全に翻訳。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの既知の問題</h2>
+
+<p>詳細や既知の問題の全容については、<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer/errata">正誤表</a>を見てください。</p>
+
+<h2>このリリースへのフィードバック</h2>
+
+<p>インストーラのバグの発見や詳細な改善には支援が必要なので、
+試しに使ってみてください。インストーラ CD
+やその他のメディア、他に必要なものはすべて<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer">ウェブサイト</a>から利用可能になっています。</p>
+
+<h2>謝辞</h2>
+
+<p>Debian インストーラチームはこのリリースに貢献してくれたすべての人に感謝します</p>
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150815.wml b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150815.wml
new file mode 100644
index 0000000..caa6f3a
--- /dev/null
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150815.wml
@@ -0,0 +1,72 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+<define-tag pagetitle>Debian インストーラ Stretch Alpha 2 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2015-08-15</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<p>Debian インストーラ <a
+href="https://wiki.debian.org/DebianInstaller/Team">チーム</a>は Debian 9
+<q>Stretch</q>用インストーラの2回目のアルファリリースを発表できることを嬉しく思います。</p>
+
+<h2>インストーラのこのリリースでの重要な変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>このリリース最大の変更は linux カーネルの更新で、4.0
+ 系列から 4.1 系列になります。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでのその他の改善</h2>
+
+<ul>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>複数アーキテクチャ対応イメージの<q>Advanced
+ options</q>に<q>Rescue</q>メニューが欠けていたのを修正 (#793118)。</li>
+ <li>ttf-cjk-compact-udeb を fonts-android-udeb に置き換え
+ (#794432)。CJKでグリフが欠けていることはこれでなくなるはずです。
+ 当該言語で問題があれば報告してください!</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>oldsys-preseed:
+ <ul>
+ <li>LaCie 機器で DHCP をデフォルトで利用。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>systemd/udev-udeb:
+ <ul>
+ <li>70-persistent-*.rules のコピーをやめた
+ (net.ifnames が現在デフォルトとなっています)。</li>
+ <li>インストーラの udevd のログレベルを<q>notice</q>に。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>u-boot:
+ <ul>
+ <li>u-boot-sunxi: Mini-X ターゲットを有効化 (#787266)。</li>
+ <li>Tegra Jetson TK-1 のサポートを追加 (#788689)。</li>
+ <li>U-Boot には現在 mx6cuboxi 及び wandboard 向けの
+ fw_env.config 設定例が用意されています (#786877)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>地域化の状態</h2>
+
+<ul>
+ <li>このリリースでは 75 の言語をサポート。</li>
+ <li>そのうち 12 で完全に翻訳。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの既知の問題</h2>
+
+<p>詳細や既知の問題の全容については、<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer/errata">正誤表</a>を見てください。</p>
+
+<h2>このリリースへのフィードバック</h2>
+
+<p>インストーラのバグの発見や詳細な改善には支援が必要なので、
+試しに使ってみてください。インストーラ CD
+やその他のメディア、他に必要なものはすべて<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer">ウェブサイト</a>から利用可能になっています。</p>
+
+<h2>謝辞</h2>
+
+<p>Debian インストーラチームはこのリリースに貢献してくれたすべての人に感謝します</p>
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150913.wml b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150913.wml
new file mode 100644
index 0000000..9b2b7a8
--- /dev/null
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20150913.wml
@@ -0,0 +1,109 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+<define-tag pagetitle>Debian インストーラ Stretch Alpha 3 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2015-09-13</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<p>Debian インストーラ <a
+href="https://wiki.debian.org/DebianInstaller/Team">チーム</a>は Debian 9
+<q>Stretch</q>用インストーラの3回目のアルファリリースを発表できることを嬉しく思います。</p>
+
+<h2>このリリースでの重要な変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>一部パッケージの優先度を更新。<a
+ href="https://lists.debian.org/debian-devel/2015/05/msg00089.html">Stretch
+ でデフォルトでインストールされるパッケージ</a>で議論したとおり、
+ これによりデフォルトでインストールされるパッケージ群が変わります。</li>
+ <li>partman-crypto:
+ <ul>
+ <li>暗号化LVMへの preseed を使わないインストールを修正 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/793643">#793643</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>syslinux:
+ <ul>
+ <li>mini.ISO イメージがブート不可能になる gcc 5 の問題に暫定対処
+ (<a href="https://bugs.debian.org/795596">#795596</a>、<a
+ href="https://bugs.debian.org/795777">#795777</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの改善</h2>
+
+<ul>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>UEFI x86 ブートメニューにビープを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/796591">#796591</a>)。</li>
+ <li>UEFI x86 ブートメニューに「s」ショートカット (音声合成) を追加。</li>
+ <li>Multi-arch CD: ifcpu64.c32
+ を使って64ビットの検出を実装し、それに伴いメニューを書き直し。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>debian-cd:
+ <ul>
+ <li>armel と armhf イメージにカーネルと initramfs が欠けているのを修正
+ (<a href="https://bugs.debian.org/795844">#795844</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>ethdetect:
+ <ul>
+ <li>Linux USB net ドライバを drivers/usb から検索しないように。</li>
+ <li>devnames-static.txt
+ に挙げられていないモジュールに組み込みモジュールの説明を利用。</li>
+ <li>ネットワークドライバ一覧から PHY ドライバを除外。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>rootskel-gtk:
+ <ul>
+ <li>Stretch のリリース前テーマに Jessie
+ と同じものをまだ使っているため、混乱を避けるためバナーから「8」を削除
+ (<a href="https://bugs.debian.org/793125">#793125</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>ハードウェアサポートの変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>mips: r4k-ip22、r5k-ip32、sb1-bcm91250a イメージを廃止。</li>
+ <li>mipsel: sb1-bcm91250a イメージを廃止。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>linux:
+ <ul>
+ <li>[i386] input-modules に gpio_keys_polled と leds-gpio を追加。</li>
+ <li>input-modules に virtio-input を追加。</li>
+ <li>mmc-modules に toshsd を追加。</li>
+ <li>scsi-extra-modules に wd719x を追加。</li>
+ <li>eeprom_93cx6 を core-modules に移動。</li>
+ <li>scsi-extra-modules を core-modules に依存。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>地域化の状態</h2>
+
+<ul>
+ <li>このリリースでは 75 の言語をサポート。</li>
+ <li>そのうち 14 で完全に翻訳。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの既知の問題</h2>
+
+<p>詳細や既知の問題の全容については、<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer/errata">正誤表</a>を見てください。</p>
+
+<h2>このリリースへのフィードバック</h2>
+
+<p>インストーラのバグの発見や詳細な改善には支援が必要なので、
+試しに使ってみてください。インストーラ CD
+やその他のメディア、他に必要なものはすべて<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer">ウェブサイト</a>から利用可能になっています。</p>
+
+<h2>謝辞</h2>
+
+<p>Debian インストーラチームはこのリリースに貢献してくれたすべての人に感謝します</p>
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20151026.wml b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20151026.wml
new file mode 100644
index 0000000..ae4d6f4
--- /dev/null
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/20151026.wml
@@ -0,0 +1,148 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.2"
+<define-tag pagetitle>Debian インストーラ Stretch Alpha 4 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2015-10-26</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<p>Debian インストーラ <a
+href="https://wiki.debian.org/DebianInstaller/Team">チーム</a>は Debian 9
+<q>Stretch</q>用インストーラの4回目のアルファリリースを発表できることを嬉しく思います。</p>
+
+<h2>このリリースでの重要な変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>前に <a
+ href="https://lists.debian.org/debian-devel-announce/2015/09/msg00004.html">DebConf15
+ での Debian CD BoF のまとめ</a>で発表したように、完全CDセットが削除されました。
+ </li>
+ <li>Jessie 以降ではインストーラでタスク選択時に
+ デスクトップの選択肢から簡単に選択できるようになっているため、
+ CD#1 の代替となる選択肢はほぼ全て削除されました。
+ CD1枚で完結するデスクトップシステムでは Xfce の CD#1 だけが残っています。
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの改善</h2>
+
+<ul>
+ <li>at-spi2-atk:
+ <ul>
+ <li>gtk2 アプリケーションでのアクセシビリティをデフォルトで有効化。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>at-spi2-core:
+ <ul>
+ <li>スクリーンリーダーを起動するように kde
+ デスクトップが設定されている場合に Qt4 及び Qt5
+ アプリケーションでアクセシビリティを有効化。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>gtk 以外の音声合成を復活。ただし有用で利用されているものだけです。</li>
+ <li>linux カーネルバージョンを 4.1.0-2 から 4.2.0-1 に。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>finish-install:
+ <ul>
+ <li>KDE でスクリーンリーダーを有効化 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/707196">#707196</a>)。</li>
+ <li>/etc/mtab が /proc/self/mounts へのシンボリックリンクであることを確認
+ (<a href="https://bugs.debian.org/802184">#802184</a>、<a
+ href="https://bugs.debian.org/802187">#802187</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>netcfg:
+ <ul>
+ <li>s390x の is_layer3_qeth を修正し、ネットワークドライバが
+ qeth でない場合に終了しないように (<a
+ href="https://bugs.debian.org/798376">#798376</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>os-prober:
+ <ul>
+ <li>拡張 DOS パーティションのサポートを最近の
+ blkid/util-linux に合わせて調整 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/735169">#735169</a>)。</li>
+ <li>Windows 回復環境 (Windows RE) 扱いになっていた
+ Windows 10 のサポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/801278">#801278</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>preseed:
+ <ul>
+ <li>preseed_unspecified_at_boot テストを修正 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/799361">#799361</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>util-linux:
+ <ul>
+ <li>fdisk-udeb と util-linux-udeb を静的バイナリとしてビルド (<a
+ href="https://bugs.debian.org/798347">#798347</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>zipl-installer:
+ <ul>
+ <li>root ファイルシステムのデバイス検出に mapdevfs を利用。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>ハードウェアサポートの変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>flash-kernel:
+ <ul>
+ <li>linux-image-4.2.0 で
+ (少なくとも部分的に) サポートされる様々な sunxi
+ ベースのシステムに関するマシン db エントリーを追加。
+ </li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>linux:
+ <ul>
+ <li>[mips*el/loongson-3] udeb: radeon
+ ドライバを収録する fb-modules を追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/776274">#776274</a>)。</li>
+ <li>[mips*] ext4 をモジュールとしてビルド。core-modules
+ と ext4-modules の udeb を追加。</li>
+ <li>[mips*/octeon] CAVIUM_CN63XXP1 を有効化 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/800595">#800595</a>)。</li>
+ <li>[mips*/octeon] MMC、MMC_BLOCK、OCTEON_MMC
+ その他のドライバをモジュールとして有効化 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/800594">#800594</a>)。</li>
+ <li>ath10k: qca6164 サポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/800703">#800703</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>u-boot:
+ <ul>
+ <li>udoo パッチと debian/targets を更新。上流は udoo quad 及び dual
+ を両方ともサポートする単一のターゲットに切り替わっています。</li>
+ <li>u-boot-sunxi: Linksprite_pcDuino ターゲットを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/799035">#799035</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>地域化の状態</h2>
+
+<ul>
+ <li>このリリースでは 75 の言語をサポート。</li>
+ <li>そのうち 15 で完全に翻訳。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの既知の問題</h2>
+
+<p>詳細や既知の問題の全容については、<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer/errata">正誤表</a>を見てください。</p>
+
+<h2>このリリースへのフィードバック</h2>
+
+<p>インストーラのバグの発見や詳細な改善には支援が必要なので、
+試しに使ってみてください。インストーラ CD
+やその他のメディア、他に必要なものはすべて<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer">ウェブサイト</a>から利用可能になっています。</p>
+
+<h2>謝辞</h2>
+
+<p>Debian インストーラチームはこのリリースに貢献してくれたすべての人に感謝します</p>
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2015/Makefile b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/Makefile
new file mode 100644
index 0000000..3b7e77d
--- /dev/null
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/Makefile
@@ -0,0 +1 @@
+include $(subst webwml/japanese,webwml/english,$(CURDIR))/Makefile
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2015/index.wml b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/index.wml
new file mode 100644
index 0000000..fcbf22f
--- /dev/null
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2015/index.wml
@@ -0,0 +1,7 @@
+#use wml::debian::template title="2015年の Debian-Installer ニュース"
+#use wml::debian::recent_list
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+
+
+<:= get_recent_list ('.', '0', '$(ENGLISHDIR)/devel/debian-installer/News/2015',
+'', '\d+\w*') :>
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2016/20160110.wml b/japanese/devel/debian-installer/News/2016/20160110.wml
new file mode 100644
index 0000000..89e8079
--- /dev/null
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2016/20160110.wml
@@ -0,0 +1,176 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.2"
+<define-tag pagetitle>Debian インストーラ Stretch Alpha 5 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2016-01-10</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<p>Debian インストーラ <a
+href="https://wiki.debian.org/DebianInstaller/Team">チーム</a>は Debian 9
+<q>Stretch</q>用インストーラの5回目のアルファリリースを発表できることを嬉しく思います。</p>
+
+<h2>このリリースでの重要な変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>i386 アーキテクチャで <a
+ href="https://lists.debian.org/debian-devel/2015/09/msg00589.html">
+ 686相当のプロセッサを必要とする</a>ようになりました。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの改善</h2>
+
+<ul>
+ <li>at-spi2-atk:
+ <ul>
+ <li>全デスクトップでアクセシビリティを有効化
+ (<a href="https://bugs.debian.org/786674">#786674</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>cdebconf:
+ <ul>
+ <li>GTK+ 及び Newt
+ フロントエンドでパスワード欄に入力した文字の表示/非表示切り替えをサポート
+ (<a href="https://bugs.debian.org/700924">#700924</a>)。</li>
+ <li>[CTRL]+[+/-] のショートカットでフォントのサイズを調整。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>proposed-updates のサポートを調整し、http://
+ と ftp:// に加えて file:// を処理するように (<a
+ href="https://bugs.debian.org/803711">#803711</a>)。</li>
+ <li>bootscr.mainline_common: u-boot の新しい
+ distro_bootpart 変数を優先。</li>
+ <li>ビルド再現性のため様々な改善を適用。</li>
+ <li>linux カーネルバージョンを 4.2.0-1 から 4.3.0-1 に。</li>
+ <li>module-init-tools のビルド依存を kmod に置き換え。</li>
+ <li>perl 5.22 での新しい警告を修正 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/808875">#808875</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>hw-detect:
+ <ul>
+ <li>ethdetect でのハングを修正 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/803769">#803769</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>installation-report:
+ <ul>
+ <li>/proc/device-tree/model
+ を収録し、デバイスツリーベースのマシンで情報を収集 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/807625">#807625</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>netcfg:
+ <ul>
+ <li>ethtool-lite: Linux でカーネルのキャリア検出結果を
+ sysfs から読み取るように (<a
+ href="https://bugs.debian.org/591012">#591012</a>)。</li>
+ <li>wireless_security_type のデフォルトを WPA に (<a
+ href="https://bugs.debian.org/798373">#798373</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>win32-loader:
+ <ul>
+ <li>d-i.debian.org のURIを http から https に切り替え。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>ハードウェアサポートの変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>586 に代えて 686 のカーネルフレーバーを使うように i386 の設定を更新。</li>
+ <li>利用可能であれば armhf に leds-modules を収録。</li>
+ <li>LinkSprite pcDuino向けの U-Boot SDカードイメージを提供。</li>
+ <li>コアの grub イメージに part_gpt モジュールを追加。
+ msdos に加えて GPT パーティションテーブルのサポートを収録 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/789600">#789600</a>)。</li>
+ <li>minix-modules を orion5x network-console イメージから削除
+ (D-Link DNS-323 のサポートは以前に打ち切られています)。</li>
+ <li>armel の network-console イメージから有用でないため
+ usb-serial-modules を除外 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/809301">#809301</a>)。</li>
+ <li>armel/orion5x の network-console 特定で usb-modules
+ を除外し、util/pkg-list のバグに暫定対処。</li>
+ <li>QNAP TS-x09 のサイズ制限のため、armel/orion5x
+ の network-console イメージに sata 及び
+ ext2/ext3 モジュールを収録するのをやめた。</li>
+ <li>QNAP TS-x09 用のインストーライメージを再導入。</li>
+ <li>Linkstation で /dev/disk1_1 と /dev/ls_disk1_1
+ をブートデバイスとして認識 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/722735">#722735</a>)。</li>
+ <li>sparc64 の初期サポートを追加。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>debian-installer-utils:
+ <ul>
+ <li>NVMe デバイスのサポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/799117">#799117</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>libdebian-installer:
+ <ul>
+ <li>armel: Iomega Iconnect の dtb に kirkwood のマッピングを追加。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>linux:
+ <ul>
+ <li>[armhf] udeb: nic-modules に stmmac プラットフォームのモジュール
+ dwmac-generic、dwmac-socfpga、dwmac-sunxi を追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/805098">#805098</a>)。</li>
+ <li>udeb: multipath-modules に dm-service-time を追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/806131">#806131</a>)。</li>
+ <li>udeb: input-modules に hid-chicony を追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/766570">#766570</a>)。</li>
+ <li>[armhf] udeb: leds-gpio ドライバを収録する
+ leds-modules パッケージを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/807721">#807721</a>)。</li>
+ <li>[s390x] udeb: crc-modules パッケージを追加
+ (<a href="https://bugs.debian.org/808051">#808051</a>)。</li>
+ <li>[armhf] udeb: usb-modules に USB PHY ドライバをさらに追加 </li>
+ <li>[armhf] udeb: core-modules にモジュラークロック、GPIO、PCIe
+ PHY、レギュレータのドライバを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/809521">#809521</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>u-boot:
+ <ul>
+ <li>firefly-rk3288 を初期ターゲットとして rockchip パッケージをビルド
+ (<a href="https://bugs.debian.org/803166">#803166</a>)。</li>
+ <li>u-boot-sunxi: A20-Olimex-SOM-EVB ターゲットを有効化 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/803335">#803335</a>)。</li>
+ <li>様々なターゲットに config_distro_bootcmd サポートを追加。</li>
+ <li>mx6cuboxi にパッチを適用し、コンソール設定でボーレートを指定。</li>
+ <li>u-boot-sunxi: A10s-OLinuXino-M ターゲットを有効化 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/806151">#806151</a>)。</li>
+ <li>u-boot-imx: novena パッチを適用して fdtfile
+ 変数を収録し、正しいアドレスに fdt ファイルをロード。</li>
+ <li>u-boot-sunxi: 上流のパッチをバックポートして
+ Lamobo_R1 ターゲットを有効化。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>地域化の状態</h2>
+
+<ul>
+ <li>このリリースでは 75 の言語をサポート。</li>
+ <li>そのうち 11 で完全に翻訳。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの既知の問題</h2>
+
+<p>詳細や既知の問題の全容については、<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer/errata">正誤表</a>を見てください。</p>
+
+<h2>このリリースへのフィードバック</h2>
+
+<p>インストーラのバグの発見や詳細な改善には支援が必要なので、
+試しに使ってみてください。インストーラ CD
+やその他のメディア、他に必要なものはすべて<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer">ウェブサイト</a>から利用可能になっています。</p>
+
+<h2>謝辞</h2>
+
+<p>Debian インストーラチームはこのリリースに貢献してくれたすべての人に感謝します</p>
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2016/20160521.wml b/japanese/devel/debian-installer/News/2016/20160521.wml
index c4b227d..cf1c88d 100644
--- a/japanese/devel/debian-installer/News/2016/20160521.wml
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2016/20160521.wml
@@ -1,4 +1,4 @@
-#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.4"
<define-tag pagetitle>Debian インストーラ Stretch Alpha 6 リリース</define-tag>
<define-tag release_date>2016-05-21</define-tag>
#use wml::debian::news
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/News/2016/20160704.wml b/japanese/devel/debian-installer/News/2016/20160704.wml
new file mode 100644
index 0000000..54343a9
--- /dev/null
+++ b/japanese/devel/debian-installer/News/2016/20160704.wml
@@ -0,0 +1,119 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
+<define-tag pagetitle>Debian インストーラ Stretch Alpha 7 リリース</define-tag>
+<define-tag release_date>2016-07-04</define-tag>
+#use wml::debian::news
+
+<p>
+Debian インストーラ <a
+href="https://wiki.debian.org/DebianInstaller/Team">チーム</a>は Debian 9
+<q>Stretch</q>用インストーラの7回目のアルファリリースを発表できることを嬉しく思います。
+</p>
+
+<h2>このリリースでの改善</h2>
+
+<ul>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>linux カーネルのバージョンを 4.5.0-2 から 4.6.0-1 に更新。</li>
+ <li>kfreebsd (カーネル) のバージョンを 10.3 に更新。</li>
+ <li>grub でブートした場合にビープを1度でなく2度鳴らし、エントリーの編集は
+ grub のやり方で行う必要があることをユーザに通知。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>syslinux:
+ <ul>
+ <li>ブートプロンプトが無視されている場合の入力を修正 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/823459">#823459</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>ハードウェアサポートの変更</h2>
+
+<ul>
+ <li>debian-installer:
+ <ul>
+ <li>Seagate Personal Cloud と Seagate NAS
+ 向けの U-Boot 設定スクリプトを追加。</li>
+ <li>サイズ制限のため Kirkwood の QNAP を XZ で圧縮。</li>
+ <li>armhf の netboot-gtk フレーバーで fb-modules を必要モジュールに。</li>
+ <li>ARM: orion5x: netboot ターゲットに Linkstation 機器をいくつか追加。</li>
+ <li>ARM: orion5x: orion5x ベースの全 Linkstation
+ 機器で initrd を XZ 圧縮に変更。</li>
+ <li>mipsel octeon イメージを追加。</li>
+ <li>mipsel cobalt サポートを廃止。</li>
+ <li>mips64el のサポートを追加。</li>
+ <li>mipsel/loongson-2e と mipsel/loongson-2f イメージを廃止。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>hw-detect:
+ <ul>
+ <li>時代遅れの最適化 libc パッケージ (libc6-i686 と
+ libc6-sparcv9b) をインストールしようとしないように。</li>
+ <li>ファームウェアのファイル名とパッケージのマッピングを埋め込み、
+ 後から利用できるように。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>libdebian-installer:
+ <ul>
+ <li>mips64el のサポートを追加。</li>
+ <li>armhf に EFI 検出を追加。</li>
+ <li>/sys/firmware/efi 以下の efivars と vars
+ を両方とも確認してEFIモードが有効になっているか判定 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/826665">#826665</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>linux:
+ <ul>
+ <li>[arm64] udeb: fb-modules を追加。</li>
+ <li>[mips*/*-malta] udeb: ata-modules パッケージを追加。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>network-console:
+ <ul>
+ <li>Cobalt 関連のコードをさらに削除。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>rootskel:
+ <ul>
+ <li>NSLU2 サポートコードを削除。</li>
+ </ul>
+ </li>
+ <li>u-boot:
+ <ul>
+ <li>Jetson TX1 (P2371-2180) ターゲットを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/825458">#825458</a>)。</li>
+ <li>arm64 arch を追加。</li>
+ <li>guruplug.config を修正 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/781873">#781873</a>)。</li>
+ <li>odroid-xu3 ターゲットを追加。Odroid-XU4 でテストされています。</li>
+ <li>u-boot-omap: dra74_evm のサポートを追加 (<a
+ href="https://bugs.debian.org/824730">#824730</a>)。</li>
+ <li>複数の OlinuXino Lime ボード系列で利用されている電圧を修正
+ (<a href="https://bugs.debian.org/825214">#825214</a>)。</li>
+ </ul>
+ </li>
+</ul>
+
+<h2>地域化の状態</h2>
+
+<ul>
+ <li>このリリースでは 75 の言語をサポート。</li>
+ <li>完全翻訳はありません。</li>
+</ul>
+
+<h2>このリリースでの既知の問題</h2>
+
+<p>詳細や既知の問題の全容については、<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer/errata">正誤表</a>を見てください。</p>
+
+<h2>このリリースへのフィードバック</h2>
+
+<p>インストーラのバグの発見や詳細な改善には支援が必要なので、
+試しに使ってみてください。インストーラ CD
+やその他のメディア、他に必要なものはすべて<a
+href="$(DEVEL)/debian-installer">ウェブサイト</a>から利用可能になっています。</p>
+
+<h2>謝辞</h2>
+
+<p>Debian インストーラチームはこのリリースに貢献してくれたすべての人に感謝します</p>
diff --git a/japanese/devel/debian-installer/errata.wml b/japanese/devel/debian-installer/errata.wml
index b90d813..805d40f 100644
--- a/japanese/devel/debian-installer/errata.wml
+++ b/japanese/devel/debian-installer/errata.wml
@@ -1,7 +1,7 @@
#use wml::debian::template title="Debian-Installer 正誤表"
#use wml::debian::recent_list
#include "$(ENGLISHDIR)/devel/debian-installer/images.data"
-#use wml::debian::translation-check translation="1.222" mindelta="1" maxdelta="1"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.223" mindelta="1" maxdelta="1"
<h1><humanversion /> の正誤表</h1>
@@ -22,7 +22,7 @@ href="$(HOME)/releases/stable/amd64/ch05s04.html#submit-bug">\
Pi 及び Banana Pro、Sinovoip Banana Pi M1、Cubietech
Cubieboard2 及び Cubietruck、LinkSprite pcDuino3。
<br />
- <b>現状:</b> 以後のリリースでの修正を見込んでいます。
+ <b>現状:</b> Stretch Alpha 7 で修正されているはずです。
</dd>
<dt>一部の仮想マシンの設定で GNOME が起動しないことがある</dt>
@@ -30,7 +30,8 @@ href="$(HOME)/releases/stable/amd64/ch05s04.html#submit-bug">\
仮想マシンの設定によって GNOME が起動しないことがあります。cirrus
をエミュレートするビデオチップとして使うと動作するようです。
<br />
- <b>現状:</b> 調査中です。</dd>
+ <b>現状:</b> 調査中です。
+ </dd>
<dt>grub で XFS の /boot パーティションからブートできない</dt>
<dd>Grub は、まだサポートしていない機能の影響で
@@ -40,7 +41,7 @@ href="$(HOME)/releases/stable/amd64/ch05s04.html#submit-bug">\
別のファイルシステムを使うことをお勧めします。
この独立したパーティションは、適切なサポートが grub に実装されれば不要になります。
<br />
- <b>現状:</b> Stretch Alpha 5 リリースで修正見込みです。</dd>
+ <b>現状:</b> Stretch Alpha 5 リリースで修正されているはずです。</dd>
<dt>CD#1 だけを使用してデスクトップをインストールすることができないことがある</dt>
@@ -65,7 +66,8 @@ href="$(HOME)/releases/stable/amd64/ch05s04.html#submit-bug">\
<q>Rescue</q> メニューが 32 ビットフレーバにありません
(<a href="https://bugs.debian.org/793118">#793118</a>)。
<br />
- <b>現状:</b> Stretch Alpha 2 で修正されています。</dd>
+ <b>現状:</b> Stretch Alpha 2 で修正されています。
+ </dd>
<dt>暗号化したインストールに失敗する</dt>
@@ -73,7 +75,8 @@ href="$(HOME)/releases/stable/amd64/ch05s04.html#submit-bug">\
で設定が保存されないため暗号化したインストールができません
(<a href="https://bugs.debian.org/793643">#793643</a>)。
<br />
- <b>現状:</b> Stretch Alpha 3 で修正されています。</dd>
+ <b>現状:</b> Stretch Alpha 3 で修正されています。
+ </dd>
<!-- things should be better starting with Jessie Beta 2...
<dt>GNU/kFreeBSD サポート</dt>
diff --git a/japanese/doc/devel-manuals.wml b/japanese/doc/devel-manuals.wml
index 98a0d64..0c27d57 100644
--- a/japanese/doc/devel-manuals.wml
+++ b/japanese/doc/devel-manuals.wml
@@ -1,5 +1,5 @@
#use wml::debian::ddp title="Debian 開発者向けマニュアル"
-#use wml::debian::translation-check translation="1.71"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.72"
#include "$(ENGLISHDIR)/doc/manuals.defs"
#include "$(ENGLISHDIR)/doc/devel-manuals.defs"
@@ -283,3 +283,49 @@ Debian コミュニティとやりとりする方法について説明します
</availability>
</doctable>
</div>
+
+<hr>
+
+<document "dbconfig-common documentation" "dbconfig-common">
+
+<div class="centerblock">
+<p>
+ この文書は機能するデータベースを必要とするパッケージを保守するパッケージメンテナ向けです。
+ 必要なロジックを自分で実装するのではなく、
+ インストール、アップグレード、再設定、削除の際に dbconfig-common
+ により適切な質問を行ってデータベースの生成、準備を行います。
+
+<doctable>
+ <authors "Sean Finney and Paul Gevers">
+ <maintainer "Paul Gevers">
+ <status>
+ ready
+ </status>
+ <availability>
+ <inpackage "dbconfig-common">
+ <inddpsvn-dbconfig-common>
+ さらに<a href="dbconfig-common/dbconfig-common-design.html">設計文書</a>もあります。
+ </availability>
+</doctable>
+</div>
+
+<hr>
+
+<document "dbapp-policy" "dbapp-policy">
+
+<div class="centerblock">
+<p>
+ 機能するデータベースに依存するパッケージ向けに提案されているポリシー。
+
+<doctable>
+ <authors "Sean Finney">
+ <maintainer "Paul Gevers">
+ <status>
+ draft
+ </status>
+ <availability>
+ <inpackage "dbconfig-common">
+ <inddpsvn-dbapp-policy>
+ </availability>
+</doctable>
+</div>
diff --git a/japanese/doc/index.wml b/japanese/doc/index.wml
index 6ff18fd..4d2a120 100644
--- a/japanese/doc/index.wml
+++ b/japanese/doc/index.wml
@@ -1,5 +1,5 @@
#use wml::debian::template title="ユーザ文書"
-#use wml::debian::translation-check translation="1.109"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.110"
<p>いかなるオペレーティングシステムにおいても、文書、つまりプログラムの
動きや使いかたを記述した技術的なマニュアルは重要な位置を占めています。
@@ -90,6 +90,8 @@ href="https://www.debian.org/doc/manuals/refcard/refcard">Debian GNU/Linux
<li><a href="devel-manuals#menu">Debian メニューシステム</a></li>
<li><a href="devel-manuals#i18n">i18n 入門</a></li>
<li><a href="devel-manuals#d-i-internals">Debian インストーラ内部</a></li>
+ <li><a href="devel-manuals#dbconfig-common">データベース利用パッケージメンテナ向けガイド</a></li>
+ <li><a href="devel-manuals#dbapp-policy">データベース利用パッケージ向けポリシー</a></li>
</ul>
<h4><a href="misc-manuals">その他のマニュアル</a></h4>
diff --git a/japanese/international/Swedish/bidragslamnare.wml b/japanese/international/Swedish/bidragslamnare.wml
new file mode 100644
index 0000000..0fc24dc
--- /dev/null
+++ b/japanese/international/Swedish/bidragslamnare.wml
@@ -0,0 +1,79 @@
+#use wml::debian::template title="スウェーデン語の Debian -- 貢献者" NOHEADER="true" BARETITLE="true" NOHOMELINK="true"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.34" original="swedish"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.43"
+
+<h1 id="bidragslamnare">スウェーデン語を話す Debian プロジェクトへの貢献者</h1>
+
+<p id="web">
+<a href="$(HOME)">Debian ウェブページ</a>のスウェーデン語への翻訳者:
+</p>
+
+<ul>
+ <li>
+ コーディネーター:
+ Andreas Rönnquist,
+ <a href="mailto:gusnan@xxxxxxxxxxxxxxx">gusnan@xxxxxxxxxxxxxxx</a>
+ </li>
+</ul>
+
+<p>
+<strong>支援を求めています!</strong>
+翻訳を支援する時間や衝動、見込み、能力等あればコーディネーターに連絡してください。
+</p>
+
+<p>過去の翻訳者:</p>
+
+<ul>
+ <li>
+ Martin Ågren,
+ <a href="mAilto:martin.agren@gmail.com">martin.agren@gmail.com</a>
+ </li>
+ <li>Mikael Hedin
+ <a href="mAilto:micce@debian.org">micce@debian.org</a>
+ </li>
+ <li>Peter Krefting,
+ <a href="mAilto:peterk@debian.org">peterk@debian.org</a>
+ </li>
+ <li>Joel Rosdahl,
+ <a href="mAilto:joel@debian.org">joel@debian.org</a>
+ </li>
+</ul>
+
+<p>
+支援したくなりましたか?
+メール経由で <a href="mailto:gusnan@xxxxxxxxxxxxxxx">Andreas Rönnquist</a>
+に連絡を取ってください!
+まずは<a href="$(HOME)/devel/website/translating">翻訳の基礎情報</a>を読んでください。
+特に重要なのは<a href="$(HOME)/devel/website/uptodate">翻訳を最新に保つ</a>ことです。
+<a href="http://anonscm.debian.org/viewvc/webwml/webwml/swedish/om_svenska/HOWTO_svenska?view=co">
+スウェーデン語翻訳ポリシー</a> (CVS からページを取得していれば
+<code>webwml/swedish/om_svenska</code> にあります) と<a
+href="ordlista">辞書</a>にも目を通しておくと良いでしょう。
+</p>
+
+<p>
+<a href="$(HOME)/devel/website/stats/">翻訳状況</a>\
+で残っている作業がどれくらいあるのか確認できます。
+</p>
+
+<p>
+Debian <a href="https://packages.debian.org/unstable/base/dpkg">パッケージユーティリティ
+(dpkg) とパッケージ選択ユーティリティ (dselect)</a> は Peter Krefting
+さん <a href="mAilto:peterk@debian.org">peterk@debian.org</a>
+によりスウェーデン語に翻訳されました。
+</p>
+
+<p>
+Debian <a href="$(HOME)/devel/debian-installer/">インストールプログラム</a>やその他多くが
+Daniel Nylander さん <a
+href="mAilto:info@danielnylander.se">info@danielnylander.se</a>
+によりスウェーデン語に翻訳されました。
+Debian のスウェーデン語に関わる別のプロジェクトで作業していますか?
+遠慮無く <a href="mailto:gusnan@xxxxxxxxxxxxxxx">Andreas Rönnquist</a>
+に連絡をくれればこのページで取り上げます!
+</p>
+
+<hrline>
+<p>
+<a href="./">Debian スウェーデン語のページ</a>に戻る。
+</p>
diff --git a/japanese/international/Vietnamese.wml b/japanese/international/Vietnamese.wml
new file mode 100644
index 0000000..fa42c57
--- /dev/null
+++ b/japanese/international/Vietnamese.wml
@@ -0,0 +1,30 @@
+#use wml::debian::template title="Debian Vietnamese Pages" NOHEADER="yes"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1" original="vietnamese"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+
+<h1>Debian ベトナム語ページ</h1>
+
+<h2>ベトナム語のユーザ向けメーリングリスト</h2>
+
+<p>debian-user-vietnamese は Debian についての疑問をベトナム語で質問できる場です。</p>
+
+<p>購読するには、件名を <kbd>subscribe <var>自分のメールアドレス</var></kbd>
+としたメッセージを <a
+href="mailto:debian-user-vietnamese-request@lists.debian.org">\
+debian-user-vietnamese<b>-request</b>@lists.debian.org</a>
+宛てに送ってください。</p>
+
+<h2>翻訳プロジェクト</h2>
+
+<p>このプロジェクトは www.debian.org、Debian 文書、Debian
+固有のソフトウェアのベトナム語への翻訳から構成されています。</p>
+
+<p>以前、このプロジェクトは Mrs. Clytie Siddall <clytie@xxxxxxxxxxxxxxxx>
+さんが調整していました。彼女の<a href="$(HOME)/News/2015/20150204">死後</a>、Trần
+Ngọc Quân さんがその役割を引き継いでいます。望ましい連絡先は <a
+href="mailto:debian-l10n-vietnamese@lists.debian.org">
+<i>debian-l10n-vietnamese</i></a> メーリングリストです。</p>
+
+<p>さらなる情報については、<a
+href="vietnamese/">プロジェクトのウェブサイト</a>
+についても参照してください。</p>
diff --git a/japanese/releases/jessie/errata.wml b/japanese/releases/jessie/errata.wml
index 754fefe..b5b2204 100644
--- a/japanese/releases/jessie/errata.wml
+++ b/japanese/releases/jessie/errata.wml
@@ -1,6 +1,6 @@
#use wml::debian::template title="Debian 8 -- 正誤表" BARETITLE=true
#use wml::debian::toc
-#use wml::debian::translation-check translation="1.5"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.7"
#include "$(ENGLISHDIR)/releases/info"
@@ -40,7 +40,9 @@
<li>3 回目のポイントリリース 8.3 は
<a href="$(HOME)/News/2016/20160123">2016 年 1 月 23 日</a>にリリースされました。</li>
<li>4 回目のポイントリリース 8.4 は
- <A href="$(HOME)/News/2016/20160402">2016 年 4 月 2 日</a>にリリースされました。</li>
+ <a href="$(HOME)/News/2016/20160402">2016 年 4 月 2 日</a>にリリースされました。</li>
+ <li>5 回目のポイントリリース 8.5 は
+ <a href="$(HOME)/News/2016/20160604">2016 年 6 月 4 日</a>にリリースされました。</li>
</ul>
<ifeq <current_release_jessie> 8.0 "
diff --git a/japanese/releases/wheezy/errata.wml b/japanese/releases/wheezy/errata.wml
index 4b68db2..ad269b9 100644
--- a/japanese/releases/wheezy/errata.wml
+++ b/japanese/releases/wheezy/errata.wml
@@ -1,6 +1,6 @@
#use wml::debian::template title="Debian 7 -- 正誤表" BARETITLE=true
#use wml::debian::toc
-#use wml::debian::translation-check translation="1.15"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.17"
#include "$(ENGLISHDIR)/releases/info"
@@ -50,6 +50,8 @@
年 9 月 5 日</a>にリリースされました</li>
<li>10 回目のポイントリリース 7.10 は<a href="$(HOME)/News/2016/2016040202">2016
年 4 月 2 日</a>にリリースされました</li>
+ <li>11 回目のポイントリリース 7.11 は<a href="$(HOME)/News/2016/2016060402">2016
+ 年 6 月 4 日</a>にリリースされました</li>
</ul>
<ifeq <current_release_wheezy> 7.0 "
diff --git a/japanese/security/2014/dla-107.wml b/japanese/security/2014/dla-107.wml
index be4715b..5d36308 100644
--- a/japanese/security/2014/dla-107.wml
+++ b/japanese/security/2014/dla-107.wml
@@ -1,4 +1,4 @@
-#use wml::debian::translation-check translation="1.2"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
<define-tag description>LTS セキュリティ更新</define-tag>
<define-tag moreinfo>
<p>ANSSI の Florian Maury さんが、検証、再帰、キャッシュ DNS リゾルバ
diff --git a/japanese/security/2014/dla-114.wml b/japanese/security/2014/dla-114.wml
index 8415547..1594be7 100644
--- a/japanese/security/2014/dla-114.wml
+++ b/japanese/security/2014/dla-114.wml
@@ -1,4 +1,4 @@
-#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.4"
<define-tag description>LTS セキュリティ更新</define-tag>
<define-tag moreinfo>
<p><q>mail</q>コマンドの実装である Heirloom mailx
diff --git a/japanese/security/2014/dla-25.wml b/japanese/security/2014/dla-25.wml
index 7ca78f3..e90ee2d 100644
--- a/japanese/security/2014/dla-25.wml
+++ b/japanese/security/2014/dla-25.wml
@@ -1,6 +1,13 @@
-#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.4"
<define-tag description>LTS セキュリティ更新</define-tag>
<define-tag moreinfo>
+<p>DLA-25-1 での python2.6 の更新にリグレッションが確認されています。
+アップグレード時には<q>os</q>モジュールをインポートしていなかった python
+アプリケーションがアップグレード後にインポートするようになった場合に、
+異常終了を引き起こす可能性があります。この更新ではその問題を修正します。</p>
+
+<p>参考までに前の勧告を再掲します。</p>
+
<p>python2.6 に複数の脆弱性が発見されました:</p>
<ul>
@@ -19,7 +26,7 @@
</ul>
<p>Debian 6<q>Squeeze</q>では、この問題は python2.6
-バージョン 2.6.6-8+deb6u1 で修正されています。</p>
+バージョン 2.6.6-8+deb6u2 で修正されています。</p>
</define-tag>
# do not modify the following line
diff --git a/japanese/security/2014/dla-58.wml b/japanese/security/2014/dla-58.wml
index fcd86d7..58622ad 100644
--- a/japanese/security/2014/dla-58.wml
+++ b/japanese/security/2014/dla-58.wml
@@ -1,6 +1,11 @@
-#use wml::debian::translation-check translation="1.2"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
<define-tag description>LTS セキュリティ更新</define-tag>
<define-tag moreinfo>
+<p>この更新では apt が If-Range クエリーを送信する際に不正な HTTP
+リクエストを送る 0.8.10.3+squeeze5 によるリグレッションを修正します。</p>
+
+<p>参考までに前の勧告を再掲します。</p>
+
<p>Google セキュリティチームが apt-get の HTTP
転送コードにバッファオーバーフローの脆弱性を発見しています。apt リポジトリへの HTTP
リクエストの中間で攻撃可能な攻撃者がバッファオーバーフローを引き起こすことが可能で、apt
@@ -26,12 +31,8 @@
</ul>
<p>Debian 6<q>Squeeze</q>では、この問題は apt
-バージョン 0.8.10.3+squeeze5 で修正されています。</p>
+バージョン 0.8.10.3+squeeze6 で修正されています。</p>
</define-tag>
# do not modify the following line
#include "$(ENGLISHDIR)/security/2014/dla-58.data"
-
-
-<ul>
-
diff --git a/japanese/security/2014/dla-79.wml b/japanese/security/2014/dla-79.wml
index 3d4d4aa..109089b 100644
--- a/japanese/security/2014/dla-79.wml
+++ b/japanese/security/2014/dla-79.wml
@@ -1,4 +1,4 @@
-#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.4"
<define-tag description>LTS セキュリティ更新</define-tag>
<define-tag moreinfo>
<p>LDAP 認証に Active Directory が利用されている場合に
diff --git a/japanese/security/2014/dla-81.wml b/japanese/security/2014/dla-81.wml
index 1a81619..c55edea 100644
--- a/japanese/security/2014/dla-81.wml
+++ b/japanese/security/2014/dla-81.wml
@@ -1,4 +1,4 @@
-#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.4"
<define-tag description>LTS セキュリティ更新</define-tag>
<define-tag moreinfo>
<p>OpenSSL に複数の欠陥が発見されました。</p>
diff --git a/japanese/security/2014/dla-99.wml b/japanese/security/2014/dla-99.wml
index 55ab0b8..5631189 100644
--- a/japanese/security/2014/dla-99.wml
+++ b/japanese/security/2014/dla-99.wml
@@ -1,4 +1,4 @@
-#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.4"
<define-tag description>LTS セキュリティ更新</define-tag>
<define-tag moreinfo>
<p>Google セキュリティチームの Michele Spagnuolo さんと Red Hat の Miroslav
diff --git a/japanese/security/faq.wml b/japanese/security/faq.wml
index 514ca4e..4e59d0c 100644
--- a/japanese/security/faq.wml
+++ b/japanese/security/faq.wml
@@ -1,11 +1,31 @@
#use wml::debian::template title="Debian セキュリティ FAQ"
#include "$(ENGLISHDIR)/security/faq.inc"
-#use wml::debian::translation-check translation="1.88"
-
-<p>最近、以下のような質問をよく受けますので、その回答をまとめてみました。</p>
+#use wml::debian::translation-check translation="1.94"
<maketoc>
+<toc-add-entry name=buthow>debian-security-announce を経由してDSAを受け取りました。どのようにして脆弱なパッケージをアップグレードすれば良いでしょう?</toc-add-entry>
+<p>A: DSAのメールで言うように、
+発表された脆弱性により影響を受けるパッケージはアップグレードすべきです。
+(<tt>apt-get update</tt> により利用可能パッケージ一覧を更新後に)
+<tt>apt-get upgrade</tt> によりシステムにある全パッケージをアップグレードするか
+<tt>apt-get install <i>パッケージ</i></tt>
+により特定のパッケージだけをアップグレードすることができます。</p>
+
+<p>告知のメールでは脆弱性が存在したソースパッケージに言及しています。
+したがってソースパッケージから作られたバイナリパッケージを全て更新すべきです。
+更新するバイナリパッケージは、
+<tt>https://packages.debian.org/src:<i>ソースパッケージ名</i></tt>
+にアクセスし、更新するディストリビューションの「バイナリパッケージ:」行を確認します。
+バイナリパッケージが多く非表示になっている場合は、
+<i>[...個のバイナリパッケージを表示]</i>をクリックすると展開されます。</p>
+
+<p>また、サービスや実行中のプロセスを再起動する必要があるかもしれません。
+<a href="https://packages.debian.org/debian-goodies">debian-goodies</a>
+パッケージに収録されている <a
+href="https://manpages.debian.org/checkrestart"><tt>checkrestart</tt></a>
+コマンドが再起動を要するものを見つけるのに役立つかもしれません。</p>
+
<toc-add-entry name=signature>セキュリティ勧告につけられた署名が正しく検証できません。</toc-add-entry>
<p>A: おそらく、あなたの側の問題です。
<a href="https://lists.debian.org/debian-security-announce/">debian-security-announce</a>
@@ -74,19 +94,6 @@
それは、通常のポイントリリースの手順を迂回して、安定版 (stable)
リリースにそれ以外の変更を加えるための手段では、ありません。</p>
-<toc-add-entry name=localremote><q>ローカル (リモート)</q>の意味は?</toc-add-entry>
-<p>A: 勧告の中には、手段をローカル、
- リモートという古い体系では区別できない脆弱性を扱うものがあります。
- ある脆弱性はリモートからは突くことができない、つまり、
- ネットワークポートに対して待ち受けるデーモンには該当しません。
- 脆弱性のあるサービスが継続的にネットワークに接続していなくても、
- ネットワークから配置できる特定のファイルにより突くことができる場合、
- <q>ローカル (リモート)</q>と書きます。</p>
-
-<p>こういった脆弱性はローカル及びリモートの間にある脆弱性で、
- ネットワークから配置できるもの、
- 例えばメールの添付ファイルやダウンロードページが対象になることはよくあります。</p>
-
<toc-add-entry name=version>パッケージのバージョン番号からすると、
私は今もなお危険なバージョンを使っているはずです!</toc-add-entry>
@@ -158,7 +165,10 @@
勧告を出す前にメンテナがさらに新しいバージョンをアップロードしてしまうことがあります。
不安定版に含まれているバージョンを、私たちの記載したバージョンと比較してください。
同じバージョンか高いバージョンなら、
- お使いのパッケージにはこの脆弱性の影響を受けないはずです。</p>
+ お使いのパッケージにはこの脆弱性の影響を受けないはずです。
+ 確実を期したい場合は <tt>apt-get changelog パッケージ名</tt>
+ によりそのパッケージの変更履歴を確認し、
+ その修正を告知している項目を探すと良いでしょう。</p>
<toc-add-entry name=mirror>なぜ security.debian.org の公式ミラーは
@@ -346,7 +356,7 @@
<toc-add-entry name=composing>セキュリティチームの構成を教えてください</toc-add-entry>
<p>A: Debian セキュリティチームは、<a
- href="../intro/organization">数人の役員と書記</a>から構成されています。
+ href="../intro/organization#security">数人の役員と書記</a>から構成されています。
チームへの参加者は、チーム自身が任命します。</p>
<toc-add-entry name=lifespan>セキュリティアップデートはどれくらいの期間
@@ -409,3 +419,19 @@ DSA を出していますか?</toc-add-entry>
その脆弱性が既に公開されている場合は <a
href="http://people.redhat.com/kseifrie/CVE-OpenSource-Request-HOWTO.html">CVE
OpenSource リクエスト HOWTO</a> の手順に従うことを勧めます。</p>
+
+<h1>Deprecated Debian security FAQ</h1>
+
+<toc-add-entry name=localremote><q>ローカル (リモート)</q>の意味は?</toc-add-entry>
+<p><b>The field <i>Problem type</i> in DSA mails is not used since April 2014.</b><br/>
+ A: 勧告の中には、手段をローカル、
+ リモートという古い体系では区別できない脆弱性を扱うものがあります。
+ ある脆弱性はリモートからは突くことができない、つまり、
+ ネットワークポートに対して待ち受けるデーモンには該当しません。
+ 脆弱性のあるサービスが継続的にネットワークに接続していなくても、
+ ネットワークから配置できる特定のファイルにより突くことができる場合、
+ <q>ローカル (リモート)</q>と書きます。</p>
+
+<p>こういった脆弱性はローカル及びリモートの間にある脆弱性で、
+ ネットワークから配置できるもの、
+ 例えばメールの添付ファイルやダウンロードページが対象になることはよくあります。</p>
diff --git a/japanese/vote/2001/vote_0001.wml b/japanese/vote/2001/vote_0001.wml
new file mode 100644
index 0000000..b37526f
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2001/vote_0001.wml
@@ -0,0 +1,58 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.9"
+<define-tag pagetitle>リーダー選挙 2001</define-tag>
+<define-tag status>F</define-tag>
+#use wml::debian::template title="<pagetitle>" NOHEADER="true"
+#use wml::debian::toc
+
+
+#use wml::debian::votebar
+
+<h1><pagetitle></h1>
+
+<toc-display/>
+ <vtimeline />
+ <table class="vote">
+ <tr>
+ <th>指名期間:</th><td>2001 年 1 月 24 日 - 2001 年 2 月 13 日</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選挙運動期間:</th><td>2001 年 2 月 14 日 - 2001 年 3 月 6 日</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>投票期間:</th><td>2001 年 3 月 7 日 - 2001 年 3 月 28 日</td>
+ </tr>
+ </table>
+
+ <vnominations />
+ <ol>
+ <li>Branden Robinson [<a href="mailto:branden@debian.org">branden@debian.org</a>]
+ [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote-0102/msg00018.html">活動方針</a>]
+ <li>Anand Kumria [<a href="mailto:akumria@debian.org">akumria@debian.org</a>]
+ [活動方針は投稿されませんでした]
+ <li>Ben Collins [<a href="mailto:bcollins@debian.org">bcollins@debian.org</a>]
+ [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote-0102/msg00017.html">活動方針</a>]
+ <li>Bdale Garbee [<a href="mailto:bdale@debian.org">bdale@debian.org</a>]
+ [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote-0102/msg00038.html">活動方針</a>]
+ </ol>
+
+ <vquorum />
+ <p>?</p>
+
+ <voutcome />
+ <p>
+ 有効票数 311
+ <br />
+ 勝者 Ben Collins
+ </p>
+ <p class="center">
+ <a href="vote_0001_results.dot">
+ <img src="vote_0001_results.png" alt="結果を視覚化した図">
+ </a>
+ </p>
+
+ <p>
+ Condorcet 方式の理解には、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Condorcet_method">Wikipedia
+ の項目</a> がかなり参考になるでしょう。
+ </p>
+
+ <p><a href="https://lists.debian.org/debian-vote-0103/msg00159.html">詳細な選挙結果</a>。</p>
diff --git a/japanese/vote/2002/stats.wml b/japanese/vote/2002/stats.wml
new file mode 100644
index 0000000..c8cfbd3
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2002/stats.wml
@@ -0,0 +1,31 @@
+#use wml::debian::template title="Debian プロジェクトリーダー選挙 2002 状況" BARETITLE="true"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.5"
+
+ <table>
+ <colgroup span="4" width="25%">
+ </colgroup>
+ <tr>
+ <th>受け取った 投票</th>
+ <th>受付</th>
+ <th>拒否</th>
+ <th>有効票数</th>
+ </tr>
+ <tr>
+ <td class="center"> 631</td>
+ <td class="center"> 509</td>
+ <td class="center"> 122</td>
+ <td class="center"> <a href="voters.txt">475</a></td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <td class="center" colspan="4">
+ <a href="stats_detailed">
+ <img src="vote.png" alt="投票受信状況図">
+ </a>
+ </td>
+ <tr>
+ <td align="center" colspan="4">
+ 上記の画像をクリックすると<a href="stats_detailed">拡大版</a>が見られます。<br /><br />
+ <a href="tally.txt">集計シート</a>もあります。
+ </td>
+ </tr>
+ </table>
diff --git a/japanese/vote/2002/stats_detailed.wml b/japanese/vote/2002/stats_detailed.wml
new file mode 100644
index 0000000..a9f4db1
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2002/stats_detailed.wml
@@ -0,0 +1,12 @@
+#use wml::debian::template title="Debian プロジェクトリーダー選挙 2002 詳細状況" BARETITLE="true"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+
+ <table width="90%">
+ <tbody>
+ <tr>
+ <td align="center">
+ <img src="vote_detailed.png" alt="投票受信状況図">
+ </td>
+ </tr>
+ </tbody>
+ </table>
diff --git a/japanese/vote/2002/vote_0001.wml b/japanese/vote/2002/vote_0001.wml
new file mode 100644
index 0000000..7334614
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2002/vote_0001.wml
@@ -0,0 +1,147 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.30"
+<define-tag pagetitle>Debian プロジェクトリーダー選挙 2002</define-tag>
+<define-tag status>F</define-tag>
+#use wml::debian::template title="<pagetitle>" NOHEADER="true"
+#use wml::debian::toc
+
+
+#use wml::debian::votebar
+
+<h1><pagetitle></h1>
+<toc-display/>
+ <vtimeline />
+ <table class="vote">
+ <tr>
+ <th>指名期間:</th><td>2002 年 2 月 6 日 - 2002 年 2 月 27 日</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選挙運動期間:</th><td>2002 年 2 月 28 日 - 2002 年 3 月 23 日</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>投票期間:</th><td>2002 年 3 月 24 日 - 2002 年 4 月 16 日 23:59:59 UTC</td>
+ </tr>
+ </table>
+
+ <vnominations />
+ <ol>
+ <li>Branden Robinson [<email branden@debian.org>]
+ [<a href="platforms/branden">活動方針</a>]
+ <li>Raphaël Hertzog [<email hertzog@debian.org>]
+ [<a href="platforms/raphael">活動方針</a>]
+ <li>Bdale Garbee [<email bdale@debian.org>]
+ [<a href="platforms/bdale">活動方針</a>]
+ </ol>
+
+ <vdebate />
+ <p>preliminary 写しs:
+ <a href="http://raw.no/debian/debian-debate.html">HTML</a>,
+ <a href="http://raw.no/debian/debian-debate.txt">plain text</a><br />
+ 討論の実施にあたってくれた Ben Collins
+ さんと討論を実施できるようにネットワークを提供してくれた
+ Rob Levin さん及び OPN に多大な感謝を送ります。
+ </p>
+
+ <vstatistics />
+ <p>
+ 投票についてのいくらかの<a href="stats">統計</a>が集められ、
+ 投票期間中は定期的に謝辞が送られます。さらに、選挙の投票者<a
+ href="voters.txt">一覧</a>が記録され、投票者はハッシュが用意されるため、
+ 自分の投票が集計されているか確認できます。また、<a
+ href="tally.txt">集計シート</a>も見られるようになります。
+ 以下の表で、[行 x][列 y] は選択 x が選択 y
+ より好ましいという投票数を表します。<a
+ href="http://en.wikipedia.org/wiki/Schwartz_method">
+ 勝敗表のもっと詳しい説明</a>が表の理解に役立つかもしれません。
+ </p>
+ <table class="vote">
+ <tr>
+ <th> </th>
+ <th>1</th>
+ <th>2</th>
+ <th>3</th>
+ <th>4</th>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>1</th>
+ <td> </td>
+ <td>255</td>
+ <td>178</td>
+ <td>385</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>2</th>
+ <td>199</td>
+ <td> </td>
+ <td>134</td>
+ <td>406</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>3</th>
+ <td>291</td>
+ <td>327</td>
+ <td> </td>
+ <td>443</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>4</th>
+ <td>68</td>
+ <td>50</td>
+ <td>18</td>
+ <td> </td>
+ </tr>
+ </table>
+ <p>
+ 二行目の一列目を見ると、候補2 (Raphaël Hertzog)<br />
+ が 候補1 (Branden Robinson) よりも良いとする票が 199 票<br /><br />
+ 一行目の二列目を見ると、候補1 (Branden Robinson)<br />
+ が 候補2 (Raphaël Hertzog) よりも良いとする票が 255 票
+ </p>
+
+ <vquorum />
+ <p>開発者 939 名より Q=15.32155、定足数は 45.96466</p>
+
+ <voutcome />
+ <p>
+ 選挙の勝者 Bdale Garbee<br />
+ プロジェクトへの尽力とプロジェクトリーダー職への立候補、
+ そして実現可能性の高い候補として立ち上がってくれた
+ Branden Robinson さんと Raphaël Hertzog
+ さんに感謝したいと思います。
+ </p>
+
+ <p class="center">
+ <a href="vote_0001_results.dot">
+ <img src="vote_0001_results.png" alt="結果を視覚化した図">
+ </a>
+ </p>
+
+ <p>
+ Condorcet 方式の理解には、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Condorcet_method">Wikipedia
+ の項目</a> がかなり参考になるでしょう。
+ </p>
+
+ <p>有効投票総数: 475<br />
+ 二つ一組での勝敗、同票獲得:
+ </p>
+ <table class="vote">
+ <tr>
+ <th>Branden Robinson</th>
+ <td>2-1-0</td>
+ <td>最悪の負けあるいは最僅差での勝ちにおける反対票: 291</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>Raphaël Hertzog</th>
+ <td>1-2-0</td>
+ <td>最悪の負けあるいは最僅差での勝ちにおける反対票: 327</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>Bdale Garbee</th>
+ <td>3-0-0</td>
+ <td>最悪の負けあるいは最僅差での勝ちにおける反対票: 178</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>None Of The 上記の</th>
+ <td>0-3-0</td>
+ <td>最悪の負けあるいは最僅差での勝ちにおける反対票: 443</td>
+ </tr>
+ </table>
diff --git a/japanese/vote/2004/leader2004_stats.wml b/japanese/vote/2004/leader2004_stats.wml
new file mode 100644
index 0000000..f2b3ee8
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2004/leader2004_stats.wml
@@ -0,0 +1,56 @@
+#use wml::debian::template title="Debian プロジェクトリーダー選挙 2004" BARETITLE="true"
+#include "$(ENGLISHDIR)/vote/style.inc"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
+
+
+ <table>
+ <colgroup span="6" width="16%">
+ </colgroup>
+ <tbody>
+ <tr class="Ignored">
+ <th>受け取った 投票</th>
+ <th>MIME Decoded</th>
+ <th>署名確認</th>
+ <th>LDAP 確認</th>
+ <th>集計対象</th>
+ <th>受付拒否</th>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <td class="center"> 558</td>
+ <td class="center"> 558</td>
+ <td class="center"> 510</td>
+ <td class="center"> 510</td>
+ <td class="center"> 506</td>
+ <td class="center"> 52</td>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <th>Ack 作成</th>
+ <th>Ack 送信</th>
+ <th>Ack 未送信</th>
+ <th>無効票</th>
+ <th colspan="2">有効票数</th>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <td class="center"> 506</td>
+ <td class="center"> 503</td>
+ <td class="center">3</td>
+ <td class="center">4</td>
+ <td colspan="2" class="center"><a href="leader2004_voters.txt"> 482</a></td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <td class="center" colspan="6">
+ <a href="leader2004_vote_detailed">
+ <img src="leader2004_vote.png" alt="投票受信状況図"></a>
+ </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <td class="center" colspan="6">
+ 上記の画像をクリックすると拡大版が見られます。<br />
+ <a href="leader2004_tally.txt">集計シート</a>もあります。
+ 投票中は集計シートはダミーです。
+ 投票が終わると、最終的な集計シートが置かれます。
+ また、<a href="leader2004_results.txt">結果</a>が投票締め切り後に更新されます。
+ </td>
+ </tr>
+ </tbody>
+ </table>
diff --git a/japanese/vote/2004/leader2004_stats_detailed.wml b/japanese/vote/2004/leader2004_stats_detailed.wml
new file mode 100644
index 0000000..4c0ff94
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2004/leader2004_stats_detailed.wml
@@ -0,0 +1,14 @@
+#use wml::debian::template title="Debian プロジェクトリーダー選挙 2004" BARETITLE="true"
+#include "$(ENGLISHDIR)/vote/style.inc"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.2"
+
+
+ <table width="90%">
+ <tbody>
+ <tr>
+ <td align="center">
+ <img src="leader2004_vote_detailed.png" alt="投票受信状況図">
+ </td>
+ </tr>
+ </tbody>
+ </table>
diff --git a/japanese/vote/2004/vote_001.wml b/japanese/vote/2004/vote_001.wml
new file mode 100644
index 0000000..2166a03
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2004/vote_001.wml
@@ -0,0 +1,160 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.21"
+<define-tag pagetitle>Debian プロジェクトリーダー選挙 2004</define-tag>
+<define-tag status>F</define-tag>
+#use wml::debian::template title="<pagetitle>" BARETITLE="true" NOHEADER="true"
+#use wml::debian::toc
+
+
+#use wml::debian::votebar
+
+<h1><pagetitle></h1>
+<h2>選挙 2004</h2>
+<toc-display/>
+ <vtimeline />
+ <table class="vote">
+ <tr>
+ <th>指名期間:</th>
+ <td>2004 年 2 月 7 日 00:00:01 UTC</td>
+ <td>2004 年 2 月 28 日 00:00:00 UTC</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選挙運動期間:</th>
+ <td>2004 年 2 月 28 日 00:00:01 UTC</td>
+ <td>2004 年 3 月 20 日 00:00:00 UTC</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>投票期間:</th>
+ <td>2004 年 3 月 20 日 00:00:01 UTC</td>
+ <td>2004 年 4 月 11 日 00:00:00 UTC</td>
+ </tr>
+ </table>
+
+ <p>プロジェクトリーダーの次の任期は
+ 2004 年 4 月 17 日から始まることに注意してください。</p>
+
+ <vnominations />
+ <ol>
+ <li>Martin Michlmayr [<email tbm@debian.org>]
+ [<a href="platforms/tbm">基盤</a>]</li>
+ <li>Gergely Nagy [<email algernon@debian.org>]
+ [<a href="platforms/algernon">基盤</a>]</li>
+ <li>Branden Robinson [<email branden@debian.org>]
+ [<a href="platforms/branden">基盤</a>]</li>
+ </ol>
+
+ <p>投票は、準備が出来ると署名済みメールを
+ <a href="mailto:ballot@vote.debian.org">ballot@vote.debian.org</a>
+ 宛てに件名を leader2004 として送ることによりメール経由で要求できます。</p>
+
+ <vstatistics />
+ <p>
+ 受け取った投票についてのいくらかの<a
+ href="leader2004_stats">統計</a>が集められ、
+ 投票期間中は定期的に謝辞が送られます。さらに、投票者<a
+ href="leader2004_voters.txt">一覧</a>が記録されます。また、<a
+ href="leader2004_tally.txt">集計シート</a>もあります。
+ </p>
+
+ <vquorum />
+ <p>現在の投票中の<a href="vote_001.quorum.log">開発者 911 名</a>より:</p>
+ <pre>
+ 現在の開発者数 = 911
+ Q ( sqrt(#devel) / 2 ) = 15.0913882727866
+ K min(5, Q ) = 5
+ 定足数 (3 x Q ) = 45.2741648183597
+
+選択肢1 は定足数に達しました: 144 > 45.2741648183597
+選択肢2 は定足数に達しました: 394 > 45.2741648183597
+選択肢3 は定足数に達しました: 442 > 45.2741648183597
+ </pre>
+
+ <vmajorityreq />
+ <p> どの候補も、選出には単純過半数が必要となります。
+ <pre>
+選択肢1 は過半数をクリアできなかったため落選しました。0.558 (144/258) <= 1
+選択肢2 は過半数をクリアしました。5.629 (394/70) > 1
+選択肢2 は過半数をクリアしました。17.000 (442/26) > 1
+ </pre>
+
+ <voutcome />
+ <h3>選挙の勝者 Martin Michlmayr</h3>
+ <p>
+ プロジェクトへの尽力とプロジェクトリーダー職への立候補、
+ そして実現可能性の高い候補として立ち上がってくれた
+ Branden Robinson さんと Gergely Nagy に感謝したいと思います。
+ </p>
+
+ <p class="center">
+ <a style="margin-left: auto; margin-right: auto;" href="vote_001_results.dot">
+ <img src="vote_001_results.png" alt="Graphical rendering of the results">
+ </a>
+ </p>
+ <p>
+ 有効投票総数: 482、これは投票可能な人の 52.908891% にあたります。
+ </p>
+ <p>
+ 以下の表で、[行 x][列 y] は選択 x が選択 y より好ましいという投票数を表します。
+ </p>
+
+ <ul>
+ <li>選択肢1「Gergely Nagy」</li>
+ <li>選択肢2「Branden Robinson」</li>
+ <li>選択肢3「Martin Michlmayr」</li>
+ <li>選択肢4「None of the Above」</li>
+ </ul>
+
+ <table class="vote">
+ <tr>
+ <th colspan="5" style="text-align:center;">選択肢</th>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th> </th>
+ <th>1</th>
+ <th>2</th>
+ <th>3</th>
+ <th>4</th>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢1</th>
+ <td> </td>
+ <td>55</td>
+ <td>29</td>
+ <td>144</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢2</th>
+ <td>385</td>
+ <td> </td>
+ <td>182</td>
+ <td>394</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢3</th>
+ <td>438</td>
+ <td>287</td>
+ <td> </td>
+ <td>442</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢4</th>
+ <td>258</td>
+ <td>70</td>
+ <td>26</td>
+ <td> </td>
+ </tr>
+ </table>
+
+ <p>
+ 二行目の一列目を見ると、Branden Robinson
+ が Gergely Nagy よりも良いとする票が 385 票<br /><br />
+ 一行目の二列目を見ると、Gergely Nagy
+ が Branden Robinson よりも良いとする票が 55 票<br /><br />
+ </p>
+ <p>
+ 選択肢2 は選択肢1 は ( 385 - 55) = 330 票上回った。<br />
+ 選択肢3 は選択肢1 は ( 438 - 29) = 409 票上回った。<br />
+ 選択肢4 は選択肢1 は ( 258 - 144) = 114 票上回った。<br />
+ 選択肢3 は選択肢2 は ( 287 - 182) = 105 票上回った。<br />
+ 選択肢2 は選択肢4 は ( 394 - 70) = 324 票上回った。<br />
+ 選択肢3 は選択肢4 は ( 442 - 26) = 416 票上回った。
+ </p>
diff --git a/japanese/vote/2005/leader2005_stats.wml b/japanese/vote/2005/leader2005_stats.wml
new file mode 100644
index 0000000..66914ea
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2005/leader2005_stats.wml
@@ -0,0 +1,71 @@
+#use wml::debian::template title="Debian プロジェクトリーダー選挙 2005" BARETITLE="true"
+#include "$(ENGLISHDIR)/vote/style.inc"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
+
+
+ <table>
+ <colgroup span="6" width="16%">
+ </colgroup>
+ <tbody>
+ <tr class="Ignored">
+ <th>受け取った 投票</th>
+ <th>MIME Decoded</th>
+ <th>署名確認</th>
+ <th>LDAP 確認</th>
+ <th>集計対象</th>
+ <th>受付拒否</th>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <td class="center"> 600</td>
+ <td class="center"> 600</td>
+ <td class="center"> 535</td>
+ <td class="center"> 534</td>
+ <td class="center"> 531</td>
+ <td class="center"> 69</td>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <th>Ack 作成</th>
+ <th>Ack 送信</th>
+ <th>Ack 未送信</th>
+ <th>無効票</th>
+ <th colspan="2">有効票数</th>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <td class="center"> 531</td>
+ <td class="center"> 528</td>
+ <td class="center">3</td>
+ <td class="center">3</td>
+ <td colspan="2" align="center"><a href="leader2005_voters.txt"> 504</a></td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <td class="center" colspan="6">
+ <a href="leader2005_vote_detailed">
+ <img src="leader2005_vote.png" alt="投票受信状況図"></a>
+ </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <td class="center" colspan="6">
+ 上記の画像をクリックすると拡大版が見られます。<br> A
+ <a href="leader2005_tally.txt">tally sheet</a> is
+ 利用可能.
+ 投票が終わるまでは集計はダミーです。
+投票が終わると、最終的な集計シートが置かれます。
+非公開の投票の場合は、ダミーの集計シートの md5sum
+ は無作為に生成されることに注意してください。 そうしないと md5
+ ハッシュと投票者に関連する情報がダミーの集計シートから漏洩するためです。
+ さらに、 the
+ <a href="leader2005_results.txt">results</a> が投票締め切り後に更新されます。
+
+ </td>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <td class="center" colspan="6">
+ <a href="vote_001_results.dot">
+ <img src="vote_001_results.png" alt="Graph of the
+ standings of the candidates">
+ </a>
+ </td>
+ </tr>
+
+ </tbody>
+ </table>
diff --git a/japanese/vote/2005/leader2005_stats_detailed.wml b/japanese/vote/2005/leader2005_stats_detailed.wml
new file mode 100644
index 0000000..48c47b5
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2005/leader2005_stats_detailed.wml
@@ -0,0 +1,14 @@
+#use wml::debian::template title="Debian プロジェクトリーダー選挙 2005" BARETITLE="true"
+#include "$(ENGLISHDIR)/vote/style.inc"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+
+
+ <table width="90%">
+ <tbody>
+ <tr>
+ <td align="center">
+ <img src="leader2005_vote_detailed.png" alt="投票受信状況図">
+ </td>
+ </tr>
+ </tbody>
+ </table>
diff --git a/japanese/vote/2005/vote_001.wml b/japanese/vote/2005/vote_001.wml
new file mode 100644
index 0000000..187257c
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2005/vote_001.wml
@@ -0,0 +1,283 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.31"
+<define-tag pagetitle>Debian プロジェクトリーダー選挙 2005</define-tag>
+<define-tag status>F</define-tag>
+#use wml::debian::template title="<pagetitle>" BARETITLE="true" NOHEADER="true"
+#use wml::debian::toc
+
+
+#use wml::debian::votebar
+
+<h1><pagetitle></h1>
+<toc-display/>
+ <vtimeline />
+ <table class="vote">
+ <tr>
+ <th>指名期間:</th>
+ <td>2005 年 2 月 7 日 00:00:01 UTC</td>
+ <td>2005 年 2 月 28 日 00:00:00 UTC</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選挙運動期間:</th>
+ <td>2005 年 2 月 28 日 00:00:01 UTC</td>
+ <td>2005 年 3 月 21 日 00:00:00 UTC</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>投票期間:</th>
+ <td>2005 年 3 月 21 日 00:00:01 UTC</td>
+ <td>2005 年 4 月 11 日 00:00:00 UTC</td>
+ </tr>
+ </table>
+
+ <p>プロジェクトリーダーの次の任期は
+ 2005 年 4 月 17 日から始まることに注意してください。</p>
+
+ <vnominations />
+ <ol>
+ <li>Matthew Garrett [<email mjg59@debian.org>]
+ [<a href="platforms/mjg59">活動方針</a>]</li>
+ <li>Andreas Schuldei [<email andreas@debian.org>]
+ [<a href="platforms/andreas">活動方針</a>]</li>
+ <li>Angus Lees [<email gus@debian.org>]
+ [<a href="platforms/gus">活動方針</a>]</li>
+ <li>Anthony Towns [<email ajt@debian.org>]
+ [<a href="platforms/ajt">活動方針</a>]</li>
+ <li>Jonathan Walther [<email krooger@debian.org>]
+ [<a href="platforms/krooger">活動方針</a>]</li>
+ <li>Branden Robinson [<email branden@debian.org>]
+ [<a href="platforms/branden">活動方針</a>]</li>
+ </ol>
+
+ <p>投票は、準備が出来ると署名済みメールを
+ <a href="mailto:ballot@vote.debian.org">ballot@vote.debian.org</a>
+ 宛てに件名を leader2005 として送ることによりメール経由で要求できます。</p>
+
+ <vdebate />
+ <p>今年の討論は Helen Faulkner さんと Martin Krafft
+ さんによる周到な準備の上で行われました。
+ 今年は参加する候補者が最も多くなったにもかかわらず
+ 模範的な討論を実現してくれた彼らにも、
+ プロジェクトから感謝を送りたいと思います。討論の<a
+ href="Log-debian-dpl-debate">写し</a>も見られるようになっています。</p>
+
+ <p>
+ 討論は 2005 年 3 月 16 日 06:00:00 UTC から IRC サーバ
+ <kbd>irc.debian.org</kbd> で行われました。
+ 関連するチャネルは <em>#debian-dpl-debate</em> と
+ <em>#debian-dpl-discuss</em> の2つありました。
+ <em>#debian-dpl-debate</em>
+ チャネルはモデレート制で、流れを見ることは誰でもできますが、
+ 投稿できるのは候補とモデレータ、それに議論に直接関わっている人だけです。
+ <em>#debian-dpl-discuss</em> チャネルはモデレートではありません -
+ このチャネルの意図は討論の質問に対する候補の応答について、
+ リアルタイムで管理されずに議論する場です。
+ </p>
+ <p>
+ 上記で言及したチャネルの<a href="Log-debian-dpl-debate">写し</a>に加え、
+ モデレータの厚意により、舞台裏のチャネルを含めた、
+ 討論の実施に利用された各チャネルの生のログがあります:
+ </p>
+ <ul>
+ <li><a href="Log-debian-dpl-debate.txt">#debian-dpl-debate</a></li>
+ <li><a href="Log-debian-dpl-discuss.txt">#debian-dpl-discuss</a></li>
+ <li><a href="Log-debian-dpl-moderator.txt">#debian-dpl-moderator</a></li>
+ <li><a href="Log-debian-dpl-replies.txt">#debian-dpl-replies</a></li>
+ </ul>
+
+ <vstatistics />
+ <p>
+ 今年も、例年通り受け取った投票についてのいくらかの<a
+ href="leader2005_stats">統計</a>がいつも通り集められ、
+ 投票期間中は定期的に謝辞が送られます。さらに、投票者<a
+ href="leader2005_voters.txt">一覧</a>が記録されます。また、<a
+ href="leader2005_tally.txt">集計シート</a>も見られるようになります。
+ プロジェクトリーダー選挙では匿名での投票を行います。
+ そのため、集計シートは投票者の名前に代えて別名のハッシュを使って生成されます。
+ 当該投票者には謝辞とともにこの別名が送られるため、
+ 自分の投票が正しく集計されているか確認することができます。
+ </p>
+
+ <vquorum />
+ <p>現在の投票中の<a href="vote_001.quorum.log">開発者 965 名</a>より:</p>
+ <pre>
+ 現在の開発者数 = 965
+ Q ( sqrt(#devel) / 2 ) = 15.5322245670091
+ K min(5, Q ) = 5
+ 定足数 (3 x Q ) = 46.5966737010272
+
+選択肢1 は定足数に達しました: 112 > 46.5966737010272
+選択肢2 は定足数に達しました: 384 > 46.5966737010272
+選択肢3 は定足数に達しました: 376 > 46.5966737010272
+選択肢4 は定足数に達しました: 390 > 46.5966737010272
+選択肢5 は定足数に達しました: 261 > 46.5966737010272
+選択肢6 は定足数に達しました: 346 > 46.5966737010272
+ </pre>
+
+
+ <vmajorityreq />
+ <p> どの候補も、選出には単純過半数が必要となります。
+ <pre>
+選択肢1 は過半数をクリアできなかったため落選しました。0.332 (112/337) <= 1
+選択肢2 は過半数をクリアしました。5.120 (384/75) > 1
+選択肢3 は過半数をクリアしました。3.514 (376/107) > 1
+選択肢4 は過半数をクリアしました。3.861 (390/101) > 1
+選択肢5 は過半数をクリアしました。1.418 (261/184) > 1
+選択肢6 は過半数をクリアしました。2.883 (346/120) > 1
+ </pre>
+
+ <voutcome />
+ <h3>選挙の勝者 Branden Robinson</h3>
+ <p>
+ プロジェクトへの尽力とプロジェクトリーダー職への立候補、
+ そして実現可能性の高い候補として立ち上がってくれた
+ すべての候補に感謝したいと思います。
+ </p>
+ <p class="center">
+ <a href="vote_001_results.dot">
+ <img src="vote_001_results.png" alt="結果を視覚化した図">
+ </a>
+ </p>
+ <p>
+ 有効投票総数: 504、これは投票可能な人の 52.22797% にあたります。
+ </p>
+ <p>
+ 上の図で、ピンクの項目はそのオプションが規定の得票率を得られなかったこと、
+ 青は勝者をそれぞれ示します。デフォルトに負けたものは八角形になります。
+ 以下の表で、[行 x][列 y] は選択 x が選択 y
+ より好ましいという投票数を表します。<a
+ href="http://en.wikipedia.org/wiki/Schwartz_method">
+ 勝敗表のもっと詳しい説明</a>が表の理解に役立つかもしれません。
+ Condorcet 方式の理解には、<a
+ href="http://en.wikipedia.org/wiki/Condorcet_method">Wikipedia
+ の項目</a>がかなり参考になるでしょう。
+ </p>
+ <ul>
+ <li>選択肢1「Jonathan Walther」</li>
+ <li>選択肢2「Matthew Garrett」</li>
+ <li>選択肢3「Branden Robinson」</li>
+ <li>選択肢4「Anthony Towns」</li>
+ <li>選択肢5「Angus Lees」</li>
+ <li>選択肢6「Andreas Schuldei」</li>
+ <li>選択肢7「None of the Above」</li>
+ </ul>
+ <table class="vote">
+ <caption class="center"><strong>勝敗表</strong></caption>
+ <tr><th> </th><th colspan="8" class="center">選択肢</th></tr>
+ <tr>
+ <th> </th>
+ <th>1</th>
+ <th>2</th>
+ <th>3</th>
+ <th>4</th>
+ <th>5</th>
+ <th>6</th>
+ <th>7</th>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢1</th>
+ <td> </td>
+ <td>18</td>
+ <td>33</td>
+ <td>18</td>
+ <td>52</td>
+ <td>39</td>
+ <td>112</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢2</th>
+ <td>394</td>
+ <td> </td>
+ <td>220</td>
+ <td>221</td>
+ <td>350</td>
+ <td>249</td>
+ <td>384</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢3</th>
+ <td>420</td>
+ <td>248</td>
+ <td> </td>
+ <td>245</td>
+ <td>352</td>
+ <td>244</td>
+ <td>376</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢4</th>
+ <td>440</td>
+ <td>244</td>
+ <td>222</td>
+ <td> </td>
+ <td>375</td>
+ <td>264</td>
+ <td>390</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢5</th>
+ <td>314</td>
+ <td>60</td>
+ <td>95</td>
+ <td>80</td>
+ <td> </td>
+ <td>99</td>
+ <td>261</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢6</th>
+ <td>378</td>
+ <td>185</td>
+ <td>184</td>
+ <td>196</td>
+ <td>307</td>
+ <td> </td>
+ <td>346</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢7</th>
+ <td>337</td>
+ <td>75</td>
+ <td>107</td>
+ <td>101</td>
+ <td>184</td>
+ <td>120</td>
+ <td> </td>
+ </tr>
+ </table>
+ <p>
+ 二行目の一列目を見ると、Matthew Garrett<br />
+ が Jonathan Walther よりも良いとする票が 394 票<br /><br />
+ 一行目の二列目を見ると、Jonathan Walther<br />
+ が Matthew Garrett よりも良いとする票が 18 票
+ </p>
+ <p>
+ 選択肢3 は選択肢2 を ( 248 - 220) = 28 票上回った。<br />
+ 選択肢4 は選択肢2 を ( 244 - 221) = 23 票上回った。<br />
+ 選択肢2 は選択肢5 を ( 350 - 60) = 290 票上回った。<br />
+ 選択肢2 は選択肢6 を ( 249 - 185) = 64 票上回った。<br />
+ 選択肢2 は選択肢7 を ( 384 - 75) = 309 票上回った。<br />
+ 選択肢3 は選択肢4 を ( 245 - 222) = 23 票上回った。<br />
+ 選択肢3 は選択肢5 を ( 352 - 95) = 257 票上回った。<br />
+ 選択肢3 は選択肢6 を ( 244 - 184) = 60 票上回った。<br />
+ 選択肢3 は選択肢7 を ( 376 - 107) = 269 票上回った。<br />
+ 選択肢4 は選択肢5 を ( 375 - 80) = 295 票上回った。<br />
+ 選択肢4 は選択肢6 を ( 264 - 196) = 68 票上回った。<br />
+ 選択肢4 は選択肢7 を ( 390 - 101) = 289 票上回った。<br />
+ 選択肢6 は選択肢5 を ( 307 - 99) = 208 票上回った。<br />
+ 選択肢5 は選択肢7 を ( 261 - 184) = 77 票上回った。<br />
+ 選択肢6 は選択肢7 を ( 346 - 120) = 226 票上回った。
+ </p>
+ <p>
+ Debian ではプロジェクトリーダー選挙に Condorcet 方式を使用します。
+ このように、そのままの Condorcets 方式が提示されています : <br />
+ <q>候補の総当たりを双方向で判断します。
+ Condorcet の勝者は、
+ もしある候補が他の候補に対して双方向で判断しそれぞれに勝っていれば、
+ その候補に決定します。</q>
+ 問題は選挙が複雑になることで、A は B に勝ち、B は C に勝ち、C
+ は A に勝つ、という三つ巴のような関係になることもあります。
+ Condorcet の派生版では多くが様々な方法により均衡を解決します。
+ 詳細については <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Cloneproof_Schwartz_Sequential_Dropping"
+ >Cloneproof Schwartz Sequential Dropping</a> を参照してください。
+ Debian の場合は<a href="$(HOME)/devel/constitution">憲章</a>の、特に
+ A.6 で細かく規定されています。
+ </p>
diff --git a/japanese/vote/2006/suppl_002_stats.wml b/japanese/vote/2006/suppl_002_stats.wml
new file mode 100644
index 0000000..46be273
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2006/suppl_002_stats.wml
@@ -0,0 +1,63 @@
+#use wml::debian::template title="Debian プロジェクトリーダー選挙 2006" BARETITLE="true"
+#include "$(ENGLISHDIR)/vote/style.inc"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.5"
+
+
+ <table>
+ <colgroup span="6" width="16%">
+ </colgroup>
+ <tbody>
+ <tr class="Ignored">
+ <th>受け取った 投票</th>
+ <th>MIME Decoded</th>
+ <th>署名確認</th>
+ <th>LDAP 確認</th>
+ <th>集計対象</th>
+ <th>受付拒否</th>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <td align="center">477</td>
+ <td align="center">473</td>
+ <td align="center">442</td>
+ <td align="center">441</td>
+ <td align="center">436</td>
+ <td align="center">41</td>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <th>Ack 作成</th>
+ <th>Ack 送信</th>
+ <th>Ack 未送信</th>
+ <th>無効票</th>
+ <th colspan="2">有効票数</th>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <td align="center">436</td>
+ <td align="center">433</td>
+ <td align="center">3</td>
+ <td align="center">5</td>
+ <td colspan="2" align="center"><a href="vote_002_voters.txt">421</a></td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <td align="center" colspan="6">
+ <a href="suppl_002_stats_detailed">
+ <img src="vote_002_vote.png" alt="投票受信状況図"></a>
+ </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <td align="center" colspan="6">
+ 上記の画像をクリックすると<a
+ href="suppl_002_stats_detailed">拡大版</a>が見られます。<br />
+ <a href="vote_002_tally.txt">集計シート</a>もあります。
+ <a href="vote_002_results.txt">結果</a>が公開されています。
+ </td>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <td align="center" colspan="6">
+ <a href="vote_002_results.dot">
+ <img src="vote_002_results.png" alt="候補の得票状況図">
+ </a>
+ </td>
+ </tr>
+
+ </tbody>
+ </table>
diff --git a/japanese/vote/2006/suppl_002_stats_detailed.wml b/japanese/vote/2006/suppl_002_stats_detailed.wml
new file mode 100644
index 0000000..5304500
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2006/suppl_002_stats_detailed.wml
@@ -0,0 +1,14 @@
+#use wml::debian::template title="Debian プロジェクトリーダー選挙 2006" BARETITLE="true"
+#include "$(ENGLISHDIR)/vote/style.inc"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+
+
+ <table width="90%">
+ <tbody>
+ <tr>
+ <td align="center">
+ <img src="vote_002_vote_detailed.png" alt="投票受信状況図">
+ </td>
+ </tr>
+ </tbody>
+ </table>
diff --git a/japanese/vote/2006/vote_002.wml b/japanese/vote/2006/vote_002.wml
new file mode 100644
index 0000000..4c27d9c
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2006/vote_002.wml
@@ -0,0 +1,303 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.17"
+<define-tag pagetitle>Debian プロジェクトリーダー選挙 2006</define-tag>
+<define-tag status>F</define-tag>
+#use wml::debian::template title="<pagetitle>" BARETITLE="true" NOHEADER="true"
+#use wml::debian::toc
+#use wml::debian::votebar
+
+ <h1><pagetitle></h1>
+ <toc-display/>
+ <vtimeline />
+ <table class="vote">
+ <tr>
+ <th>指名期間:</th>
+ <td>2006 年 2 月 5 日 00:00:01 UTC</td>
+ <td>2006 年 2 月 26日 00:00:00 UTC</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選挙運動期間:</th>
+ <td>2006 年 2 月 26 日 00:00:01 UTC</td>
+ <td>2006 年 3 月 19 日 00:00:00 UTC</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>投票期間:</th>
+ <td>2006 年 3 月 19 日 00:00:01 UTC</td>
+ <td>2006 年 4 月 9 日 00:00:00 UTC</td>
+ </tr>
+ </table>
+ <p>プロジェクトリーダーの次の任期は
+ 2006 年 4 月 17 日から始まることに注意してください。</p>
+
+ <vnominations />
+ <ol>
+ <li>Jeroen van Wolffelaar [<email jeroen@debian.org>]
+ [<a href="platforms/jeroen">活動方針</a>]</li>
+ <li>Ari Pollak [<email ari@debian.org>]
+ [<a href="platforms/ari">活動方針</a>]</li>
+ <li>Steve McIntyre [<email 93sam@debian.org>]
+ [<a href="platforms/93sam">活動方針</a>]</li>
+ <li>Anthony Towns [<email ajt@debian.org>]
+ [<a href="platforms/ajt">活動方針</a>]</li>
+ <li>Andreas Schuldei [<email andreas@debian.org>]
+ [<a href="platforms/andreas">活動方針</a>]</li>
+ <li>Jonathan (Ted) Walther [<email krooger@debian.org>]
+ [<a href="platforms/krooger">活動方針</a>]</li>
+ <li>Bill Allombert [<email ballombe@debian.org>]
+ [<a href="platforms/ballombe">活動方針</a>]</li>
+ </ol>
+
+ <p>投票は、準備が出来ると署名済みメールを
+ <a href="mailto:ballot@vote.debian.org">ballot@vote.debian.org</a>
+ 宛てに件名を leader2006 として送ることによりメール経由で要求できます。</p>
+
+ <vdebate />
+ <p>Don Armstrong さん、David Nusinow さん、Thaddeus H.Black
+ さん、Martin-Éric Racine さん、MJ Ray
+ さんが討論の司会を引き受けてくれました。
+ 周到な準備の上で討論を実施し、手際よく記録をまとめてくれた彼らにも、
+ プロジェクトから感謝を送りたいと思います。討論の<a
+ href="suppl_002_debate">写し</a>も見られるようになっています。</p>
+
+ <vstatistics />
+ <p>今年も、例年通り投票期間中は、定期的に投票と承認に関するいくつかの
+ <a href="suppl_002_stats">統計</a>が集められます。
+ さらに、投票者<a
+ href="vote_002_voters.txt">一覧</a>が記録されます。また、<a
+ href="vote_002_tally.txt">集計シート</a>が用意され、見られるようになります。
+ プロジェクトリーダー選挙では匿名での投票を行います。
+ そのため、集計シートは投票者の名前に代えて別名のハッシュを使って生成されます。
+ 当該投票者には謝辞とともにこの別名が送られるため、
+ 自分の投票が正しく集計されているか確認することができます。
+ 投票中は集計シートはダミーです。
+ 投票が終わると、最終的な集計シートが置かれます。
+ 非公開の投票の場合は、ダミーの集計シートの md5sum
+ は無作為に生成されることに注意してください。そうしないと md5
+ ハッシュと投票者に関連する情報がダミーの集計シートから漏洩するためです。
+ </p>
+
+ <vquorum />
+ <p>現在の投票中の<a href="vote_002_quorum.log">開発者 972 名</a>より:</p>
+ <pre>
+ 現在の開発者数 = 972
+ Q ( sqrt(#devel) / 2 ) = 15.5884572681199
+ K min(5, Q ) = 5
+ 定足数 (3 x Q ) = 46.7653718043597
+
+# should be
+ 現在の開発者数 = 984
+ Q ( sqrt(#devel) / 2 ) = 15.6843871413581
+ K min(5, Q ) = 5
+ 定足数 (3 x Q ) = 47.0531614240743
+ </pre>
+
+ <ul>
+ <li>選択肢1 は定足数に達しました: 319 > 47.0531614240744</li>
+ <li>選択肢2 は定足数に達しました: 158 > 47.0531614240744</li>
+ <li>選択肢3 は定足数に達しました: 344 > 47.0531614240744</li>
+ <li>選択肢4 は定足数に達しました: 339 > 47.0531614240744</li>
+ <li>選択肢5 は定足数に達しました: 321 > 47.0531614240744</li>
+ <li>選択肢6 は定足数に達しました: 73 > 47.0531614240744</li>
+ <li>選択肢7 は定足数に達しました: 294 > 47.0531614240744</li>
+ </ul>
+
+ <vmajorityreq />
+ <p> どの候補も、選出には単純過半数が必要となります。</p>
+ <ul>
+ <li>選択肢1 は過半数をクリアしました。4.253 (319/75) >= 1</li>
+ <li>選択肢2 は過半数をクリアできなかったため落選しました。0.782 (158/202) <= 1</li>
+ <li>選択肢3 は過半数をクリアしました。6.491 (344/53) >= 1</li>
+ <li>選択肢4 は過半数をクリアしました。4.775 (339/71) >= 1</li>
+ <li>選択肢5 は過半数をクリアしました。4.280 (321/75) >= 1</li>
+ <li>選択肢6 は過半数をクリアできなかったため落選しました。0.243 (73/301) <= 1</li>
+ <li>選択肢7 は過半数をクリアしました。3.379 (294/87) >= 1</li>
+ </ul>
+
+ <voutcome />
+ <h3>選挙の勝者 Anthony Towns</h3>
+ <p>
+ プロジェクトへの尽力とプロジェクトリーダー職への立候補、
+ そして実現可能性の高い候補として立ち上がってくれた
+ すべての候補に感謝したいと思います。
+ </p>
+
+ <p class="center">
+ <a href="vote_002_results.dot">
+ <img src="vote_002_results.png" alt="結果を視覚化した図" height="680">
+ </a>
+ </p>
+ <p>
+ 有効投票総数: 421、これは投票可能な人の 43.3127572% にあたります。
+ </p>
+ <p>
+ 上の図で、ピンクの項目はそのオプションが規定の得票率を得られなかったこと、
+ 青は勝者をそれぞれ示します。デフォルトに負けたものは八角形になります。
+ 以下の表で、[行 x][列 y] は選択 x が選択 y
+ より好ましいという投票数を表します。<a
+ href="http://en.wikipedia.org/wiki/Schwartz_method">
+ 勝敗表のもっと詳しい説明</a>が表の理解に役立つかもしれません。
+ Condorcet 方式の理解には、<a
+ href="http://en.wikipedia.org/wiki/Condorcet_method">Wikipedia
+ の項目</a>がかなり参考になるでしょう。
+ </p>
+ <ul>
+ <li>選択肢1「Jeroen van Wolffelaar」</li>
+ <li>選択肢2「Ari Pollak」</li>
+ <li>選択肢3「Steve McIntyre」</li>
+ <li>選択肢4「Anthony Towns」</li>
+ <li>選択肢5「Andreas Schuldei」</li>
+ <li>選択肢6「Jonathan aka Ted Walther」</li>
+ <li>選択肢7「Bill Allombert」</li>
+ <li>選択肢8「None Of The Above」</li>
+ </ul>
+ <table class="vote">
+ <caption class="center"><strong>勝敗表</strong></caption>
+ <tr><th> </th><th colspan="8" class="center">選択肢</th></tr>
+ <tr>
+ <th> </th>
+ <th> 1 </th>
+ <th> 2 </th>
+ <th> 3 </th>
+ <th> 4 </th>
+ <th> 5 </th>
+ <th> 6 </th>
+ <th> 7 </th>
+ <th> 8 </th>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢1</th>
+ <td> </td>
+ <td> 310 </td>
+ <td> 123 </td>
+ <td> 144 </td>
+ <td> 166 </td>
+ <td> 341 </td>
+ <td> 228 </td>
+ <td> 319 </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢2</th>
+ <td> 40 </td>
+ <td> </td>
+ <td> 34 </td>
+ <td> 46 </td>
+ <td> 45 </td>
+ <td> 246 </td>
+ <td> 48 </td>
+ <td> 158 </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢3</th>
+ <td> 230 </td>
+ <td> 332 </td>
+ <td> </td>
+ <td> 184 </td>
+ <td> 233 </td>
+ <td> 354 </td>
+ <td> 278 </td>
+ <td> 344 </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢4</th>
+ <td> 230 </td>
+ <td> 334 </td>
+ <td> 190 </td>
+ <td> </td>
+ <td> 242 </td>
+ <td> 365 </td>
+ <td> 281 </td>
+ <td> 339 </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢5</th>
+ <td> 166 </td>
+ <td> 320 </td>
+ <td> 124 </td>
+ <td> 135 </td>
+ <td> </td>
+ <td> 352 </td>
+ <td> 240 </td>
+ <td> 321 </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢6</th>
+ <td> 20 </td>
+ <td> 61 </td>
+ <td> 16 </td>
+ <td> 16 </td>
+ <td> 16 </td>
+ <td> </td>
+ <td> 21 </td>
+ <td> 73 </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢7</th>
+ <td> 119 </td>
+ <td> 275 </td>
+ <td> 68 </td>
+ <td> 99 </td>
+ <td> 117 </td>
+ <td> 321 </td>
+ <td> </td>
+ <td> 294 </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢8</th>
+ <td> 75 </td>
+ <td> 202 </td>
+ <td> 53 </td>
+ <td> 71 </td>
+ <td> 75 </td>
+ <td> 301 </td>
+ <td> 87 </td>
+ <td> </td>
+ </tr>
+ </table>
+ <p>
+ 二行目の一列目を見ると、Ari Pollak<br />
+ が Jeroen van Wolffelaar よりも良いとする票が 40 票<br /><br />
+ 一行目の二列目を見ると、Jeroen van Wolffelaar<br />
+ が Ari Pollak よりも良いとする票が 310 票
+ </p>
+ <h3>二つ一組での勝敗</h3>
+ <ul>
+ <li>選択肢3 は選択肢1 を ( 230 - 123) = 107 票上回った。</li>
+ <li>選択肢4 は選択肢1 を ( 230 - 144) = 86 票上回った。</li>
+ <li>選択肢1 は選択肢7 を ( 228 - 119) = 109 票上回った。</li>
+ <li>選択肢1 は選択肢8 を ( 319 - 75) = 244 票上回った。</li>
+ <li>選択肢4 は選択肢3 を ( 190 - 184) = 6 票上回った。</li>
+ <li>選択肢3 は選択肢5 を ( 233 - 124) = 109 票上回った。</li>
+ <li>選択肢3 は選択肢7 を ( 278 - 68) = 210 票上回った。</li>
+ <li>選択肢3 は選択肢8 を ( 344 - 53) = 291 票上回った。</li>
+ <li>選択肢4 は選択肢5 を ( 242 - 135) = 107 票上回った。</li>
+ <li>選択肢4 は選択肢7 を ( 281 - 99) = 182 票上回った。</li>
+ <li>選択肢4 は選択肢8 を ( 339 - 71) = 268 票上回った。</li>
+ <li>選択肢5 は選択肢7 を ( 240 - 117) = 123 票上回った。</li>
+ <li>選択肢5 は選択肢8 を ( 321 - 75) = 246 票上回った。</li>
+ <li>選択肢7 は選択肢8 を ( 294 - 87) = 207 票上回った。</li>
+ </ul>
+
+ <h3>The Schwartz Set contains</h3>
+ <ul>
+ <li>選択肢4「Anthony Towns」</li>
+ </ul>
+
+ <h3>勝者</h3>
+ <ul>
+ <li>選択肢4「Anthony Towns」</li>
+ </ul>
+
+ <p>
+ Debian では投票に Condorcet 方式を使用します。
+ このように、そのままの Condorcets 方式が提示されています : <br />
+ 候補の総当たりを双方向で判断します。<br />
+ <q>Condorcet の勝者は、
+ もしある候補が他の候補に対して双方向で判断しそれぞれに勝っていれば、
+ その候補に決定します。</q>
+ 問題は選挙が複雑になることで、A は B に勝ち、B は C に勝ち、C
+ は A に勝つ、という三つ巴のような関係になることもあります。
+ Condorcet の派生版では多くが様々な方法により均衡を解決します。
+ 詳細については <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Cloneproof_Schwartz_Sequential_Dropping"
+ >Cloneproof Schwartz Sequential Dropping</a> を参照してください。
+ Debian の場合は<a href="$(HOME)/devel/constitution">憲章</a>の、特に
+ A.6 で細かく規定されています。
+ </p>
diff --git a/japanese/vote/2006/vote_002_quorum.txt b/japanese/vote/2006/vote_002_quorum.txt
new file mode 100644
index 0000000..3eb62cb
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2006/vote_002_quorum.txt
@@ -0,0 +1,4 @@
+ 現在の開発者数 = 984
+ Q ( sqrt(#devel) / 2 ) = 15.6843871413581
+ K min(5, Q ) = 5
+ 定足数 (3 x Q ) = 47.0531614240744
diff --git a/japanese/vote/2009/vote_002.wml b/japanese/vote/2009/vote_002.wml
new file mode 100644
index 0000000..645e3dd
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2009/vote_002.wml
@@ -0,0 +1,174 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.17"
+<define-tag pagetitle>一般決議: 一般決議の支持者に関する要件</define-tag>
+<define-tag status>W</define-tag>
+# meanings of the <status> tag:
+# P: proposed
+# D: discussed
+# V: voted on
+# F: finished
+# O: other (or just write anything else)
+
+#use wml::debian::template title="<pagetitle>" BARETITLE="true" NOHEADER="true"
+#use wml::debian::toc
+#use wml::debian::votebar
+
+ <h1><pagetitle></h1>
+ <toc-display />
+
+# The Tags beginning with v are will become H3 headings and are defined in
+# english/template/debian/votebar.wml
+# all possible Tags:
+
+# vdate, vtimeline, vnominations, vdebate, vplatforms,
+# Proposers
+# vproposer, vproposera, vproposerb, vproposerc, vproposerd,
+# vproposere, vproposerf
+# Seconds
+# vseconds, vsecondsa, vsecondsb, vsecondsc, vsecondsd, vsecondse,
+# vsecondsf, vopposition
+# vtext, vtextb, vtextc, vtextd, vtexte, vtextf
+# vchoices
+# vamendments, vamendmentproposer, vamendmentseconds, vamendmenttext
+# vproceedings, vmajorityreq, vstatistics, vquorum, vmindiscuss,
+# vballot, vforum, voutcome
+
+ <vtimeline />
+ <table class="vote">
+ <tr>
+ <th>提案及び修正</th>
+ <td>2009 年 3 月 21 日、土曜日</td>
+ <td>2009 年 3 月 25 日、水曜日</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>議論期間:</th>
+ <td>2009 年 3 月 25 日、水曜日</td>
+ <td>2009 年 4 月 8 日、水曜日</td>
+ </tr>
+ </table>
+
+ <p>
+ この投票は<a
+ href="https://lists.debian.org/debian-devel-announce/2009/04/msg00011.html">撤回</a>されました。
+ </p>
+
+ <vproposer />
+ <p>Joerg Jaspert [<email joerg@debian.org>]
+ [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00093.html">提議本文</a>]
+ <br />
+ 議論は元々
+ [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2008/12/msg00503.html">このメッセージ</a>]
+ から始まりました。
+ </p>
+
+ <vseconds />
+ <ol>
+ <li>Russ Allbery [<email rra@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00112.html">メール</a>] </li>
+ <li>Mark Hymers [<email mhy@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00126.html">メール</a>] </li>
+ <li>Kartik Mistry [<email kartik@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00131.html">メール</a>] </li>
+ <li>Andreas Metzler [<email ametzler@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00142.html">メール</a>] </li>
+ <li>Neil Williams [<email codehelp@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00151.html">メール</a>] </li>
+ <li>Bernd Zeimetz [<email bzed@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00162.html">メール</a>] </li>
+ <li>Gustavo Noronha [<email kov@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00169.html">メール</a>] </li>
+ <li>Stephen Gran [<email sgran@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00181.html">メール</a>] </li>
+ <li>Steve McIntyre [<email 93sam@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00201.html">メール</a>] </li>
+ </ol>
+
+ <vtext />
+ <blockquote>
+ <h3>選択1: 支持者を2Qに変更する [3:1]</h3>
+ <p>一般決議は Debian プロジェクト内の重要な基盤です。
+ しかし、Debian のプロジェクト規模から見て、
+ それを発議するための現在の要件は少なすぎます。</p>
+ <p>したがって Debian プロジェクトは次のようにして解決を図る:</p>
+ <ol style="list-style-type:lower-alpha">
+ <li>決議に必要とする支持者の数を K 人ではなく floor(2Q)
+ 人の開発者とするように憲章を変更する。[§4.2(1)]</li>
+ <li>DPL や委任された人の決定引き延ばし [§4.2(2.2)]
+ 並びに議論/投票期間の短縮や技術委員会による決定の上書きに対する決議
+ [§4.2(2.3)] には、その決議の支持者として
+ floor(Q) 人の開発者を必要とする。</li>
+ <li>K の定義については憲章から削除する。[§4.2(7)]</li>
+ </ol>
+ <p>(番号は憲章中の節への参照です)。</p>
+ </blockquote>
+ <hr />
+
+ <vamendmentproposera />
+ <p>Joerg Jaspert [<email joerg@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00094.html">提議本文</a>]
+ </p>
+
+ <vamendmentsecondsa />
+ <ol>
+ <li>Matthew Johnson [<email mjj29@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00095.html">メール</a>] </li>
+ <li>Bernd Zeimetz [<email bzed@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00100.html">メール</a>] </li>
+ <li>Patrick Schoenfeld [<email schoenfeld@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00104.html">メール</a>] </li>
+ <li>Alexander Reichle-Schmehl [<email tolimar@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00107.html">メール</a>] </li>
+ <li>Martín Ferrari [<email tincho@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00128.html">メール</a>] </li>
+ <li>Steve McIntyre [<email 93sam@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00202.html">メール</a>] </li>
+ <li>Colin Tuckley [<email colint@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00219.html">メール</a>] </li>
+ <li>Russ Allbery [<email rra@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00268.html">メール</a>] </li>
+ <li>Peter Palfrader [<email weasel@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00288.html">メール</a>] </li>
+ </ol>
+
+ <vamendmenttexta />
+ <blockquote>
+ <h3>選択2: 支持者をQに変更する [3:1]</h3>
+ <p>一般決議は Debian プロジェクト内の重要な基盤です。
+ しかし、Debian のプロジェクト規模から見て、
+ それを発議するための現在の要件は少なすぎます。</p>
+ <p>したがって Debian プロジェクトは次のようにして解決を図る:</p>
+ <ol style="list-style-type:lower-alpha">
+ <li>決議に必要とする支持者の数を K 人ではなく floor(Q)
+ 人の開発者とするように憲章を変更する。[§4.2(1)]</li>
+ <li>DPL や委任された人の決定引き延ばし [§4.2(2.2)]、
+ 並びに議論/投票期間の短縮や技術委員会による決定の上書きに対する決議
+ [§4.2(2.3)] には、その決議の支持者として
+ floor(Q) 人の開発者を必要とする。</li>
+ <li>K の定義については憲章から削除する。[§4.2(7)]</li>
+ </ol>
+ <p>(番号は憲章中の節への参照です)。</p>
+ </blockquote>
+ <hr />
+
+ <vamendmentproposerb />
+ <p>Lucas Nussbaum [<email lucas@debian.org>]
+ [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00227.html">元の提案文</a>]
+ [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00231.html">修正された提案文</a>]
+ </p>
+
+ <vamendmentsecondsb />
+ <ol>
+ <li>Frans Pop [<email fjp@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00230.html">メール</a>] </li>
+ <li>Raphaël Hertzog [<email hertzog@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00242.html">メール</a>] </li>
+ <li>Julien Blache [<email jblache@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00243.html">メール</a>] </li>
+ <li>Wouter Verhelst [<email wouter@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00253.html">メール</a>] </li>
+ <li>Matthew Vernon [<email matthew@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00261.html">メール</a>] </li>
+ <li>Anthony Towns [<email ajt@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00265.html">メール</a>] </li>
+ <li>Ian Jackson [<email awj@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00266.html">メール</a>] </li>
+ <li>Bill Allombert [<email ballombe@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00270.html">メール</a>] </li>
+ <li>Anibal Monsalve Salazar [<email anibal@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00271.html">メール</a>] </li>
+ <li>Charles Plessy [<email plessy@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00275.html">メール</a>] </li>
+ <li>Steve Langasek [<email vorlon@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00281.html">メール</a>] </li>
+ <li>Robert Millan [<email rmh@debian.org>] [<a href="https://lists.debian.org/debian-vote/2009/03/msg00299.html">メール</a>] </li>
+ </ol>
+
+ <vamendmenttextb />
+ <blockquote>
+ <h3>選択3: 支持者をそのままにする [1:1]</h3>
+ <p>一般決議は Debian プロジェクト内の重要な基盤です。過去数年で、
+ 一部の決議についての議論や投票の過程で問題がいくつか出てきましたが、
+ 一般決議の提案や修正案に対する支持者の数 (seconds)
+ を変更することがそういった問題を解決するための支援になるという証拠は何もありません。
+ それどころか、一般決議や修正案を提案するのが困難になることで、
+ 不完全な決議の改善や有益な選択肢を投票に加えることが困難になるかもしれません。</p>
+
+ <p>したがって Debian プロジェクトは、一般決議の提案や修正案、
+ 及び委任された人の決定に対する上書きに対する支持者
+ (seconding) に関する現在の要件を再び支持する。</p>
+ </blockquote>
+ <hr />
+
+ <hrline />
+ <address>
+ <a href="mailto:secretary@debian.org">Debian プロジェクト書記</a>
+ </address>
diff --git a/japanese/vote/2015/Makefile b/japanese/vote/2015/Makefile
new file mode 100644
index 0000000..3b7e77d
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2015/Makefile
@@ -0,0 +1 @@
+include $(subst webwml/japanese,webwml/english,$(CURDIR))/Makefile
diff --git a/japanese/vote/2015/index.wml b/japanese/vote/2015/index.wml
new file mode 100644
index 0000000..fb4c3a7
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2015/index.wml
@@ -0,0 +1,10 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+<define-tag pagetitle>2015 年に投票にかけられた議題</define-tag>
+#use wml::debian::template title="<pagetitle>" NOHEADER="true"
+#use wml::debian::votebar
+
+
+#use wml::debian::recent_list
+
+<h1><pagetitle></h1>
+<:= get_recent_list('.', '0', '$(ENGLISHDIR)/vote/2015', 'list', 'vote_\d*') :>
diff --git a/japanese/vote/2015/suppl_001_stats.wml b/japanese/vote/2015/suppl_001_stats.wml
new file mode 100644
index 0000000..c7af006
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2015/suppl_001_stats.wml
@@ -0,0 +1,5 @@
+#use wml::debian::template title="Debian プロジェクトリーダー選挙 2015" BARETITLE="true"
+#include "$(ENGLISHDIR)/vote/style.inc"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+
+#include "vote_001_index.src"
diff --git a/japanese/vote/2015/suppl_001_stats_detailed.wml b/japanese/vote/2015/suppl_001_stats_detailed.wml
new file mode 100644
index 0000000..94f98a7
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2015/suppl_001_stats_detailed.wml
@@ -0,0 +1,14 @@
+#use wml::debian::template title="Debian プロジェクトリーダー選挙 2015" BARETITLE="true"
+#include "$(ENGLISHDIR)/vote/style.inc"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+
+
+ <table width="90%">
+ <tbody>
+ <tr>
+ <td align="center">
+ <img src="vote_001_vote_detailed.png" alt="投票受信状況図" />
+ </td>
+ </tr>
+ </tbody>
+ </table>
diff --git a/japanese/vote/2015/vote_001.wml b/japanese/vote/2015/vote_001.wml
new file mode 100644
index 0000000..5f87617
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2015/vote_001.wml
@@ -0,0 +1,101 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.5"
+<define-tag pagetitle>Debian プロジェクトリーダー選挙 2015</define-tag>
+<define-tag status>F</define-tag>
+# meanings of the <status> tag:
+# P: proposed
+# D: discussed
+# V: voted on
+# F: finished
+# O: other (or just write anything else)
+
+#use wml::debian::template title="<pagetitle>" BARETITLE="true" NOHEADER="true"
+#use wml::debian::toc
+#use wml::debian::votebar
+
+ <h1><pagetitle></h1>
+ <toc-display />
+
+# The Tags beginning with v are will become H3 headings and are defined in
+# english/template/debian/votebar.wml
+# all possible Tags:
+
+# vdate, vtimeline, vnominations, vdebate, vplatforms,
+# Proposers
+# vproposer, vproposera, vproposerb, vproposerc, vproposerd,
+# vproposere, vproposerf
+# Seconds
+# vseconds, vsecondsa, vsecondsb, vsecondsc, vsecondsd, vsecondse,
+# vsecondsf, vopposition
+# vtext, vtextb, vtextc, vtextd, vtexte, vtextf
+# vchoices
+# vamendments, vamendmentproposer, vamendmentseconds, vamendmenttext
+# vproceedings, vmajorityreq, vstatistics, vquorum, vmindiscuss,
+# vballot, vforum, voutcome
+
+ <vtimeline />
+ <table class="vote">
+ <tr>
+ <th>指名期間:</th>
+ <td>2015 年 3 月 4 日、水曜日 00:00:00 UTC</td>
+ <td>2015 年 3 月 10日、火曜日 23:59:59 UTC</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選挙運動期間:</th>
+ <td>2015 年 3 月 11日、水曜日 00:00:00 UTC</td>
+ <td>2015 年 3 月 31日、火曜日 23:59:59 UTC</td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>投票期間:</th>
+ <td>2015 年 4 月 1 日、水曜日 00:00:00 UTC</td>
+ <td>2015 年 4 月 14 日、火曜日 23:59:59 UTC</td>
+ </tr>
+ </table>
+ <p>プロジェクトリーダーの次の任期は
+ 2015 年 4 月 17 日から始まることに注意してください。</p>
+
+ <vnominations />
+ <ol>
+ <li>Mehdi Dogguy [<email mehdi@debian.org>]
+ [<a href='https://lists.debian.org/debian-vote/2015/03/msg00002.html'>自己推薦メール</a>]
+ [<a href="platforms/mehdi">活動方針</a>]
+ </li>
+ <li>Gergely Nagy [<email algernon@debian.org>]
+ [<a href='https://lists.debian.org/debian-vote/2015/03/msg00005.html'>自己推薦メール</a>]
+ [<a href="platforms/algernon">活動方針</a>]
+ </li>
+ <li>Neil McGovern [<email neilm@debian.org>]
+ [<a href='https://lists.debian.org/debian-vote/2015/03/msg00006.html'>自己推薦メール</a>]
+ [<a href="platforms/neilm">活動方針</a>]
+ </li>
+ </ol>
+
+ <vstatistics />
+ <p>今年も、例年通り投票期間中は、定期的に投票と承認に関するいくつかの
+ <a href="suppl_001_stats">統計</a>が集められます。
+ さらに、投票者<a
+ href="vote_001_voters.txt">一覧</a>が記録されます。また、<a
+ href="vote_001_tally.txt">集計シート</a>が用意され、見られるようになります。
+ プロジェクトリーダー選挙では匿名での投票を行います。
+ そのため、集計シートには投票者の名前はありませんが代わりに HMAC
+ が記載され、投票者は自分の投票が集計されているか確認することができます。
+ キーは投票者ごとにこの投票用に生成され、謝辞とともに送られています。</p>
+
+ <vquorum />
+ <p>現在の投票中の開発者<a href="vote_001_quorum.log">一覧</a>より:</p>
+ <pre>
+#include 'vote_001_quorum.txt'
+ </pre>
+#include 'vote_001_quorum.src'
+
+ <vmajorityreq />
+ <p>どの候補も、選出には単純過半数が必要となります。</p>
+
+#include 'vote_001_majority.src'
+
+ <voutcome />
+#include 'vote_001_results.src'
+
+ <hrline>
+ <address>
+ <a href="mailto:secretary@debian.org">Debian プロジェクト書記</a>
+ </address>
diff --git a/japanese/vote/2015/vote_001_index.src b/japanese/vote/2015/vote_001_index.src
new file mode 100644
index 0000000..dae8149
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2015/vote_001_index.src
@@ -0,0 +1,61 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.2"
+ <table width="90%">
+ <tbody>
+ <tr class="Ignored">
+ <th>受け取った 投票</th>
+ <th>MIME Decoded</th>
+ <th>署名確認</th>
+ <th>LDAP 確認</th>
+ <th>集計対象</th>
+ <th>受付拒否</th>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <td align="center">403</td>
+ <td align="center">403</td>
+ <td align="center">367</td>
+ <td align="center">367</td>
+ <td align="center">364</td>
+ <td align="center">39</td>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <th>Ack 作成</th>
+ <th>Ack 送信</th>
+ <th>Ack 未送信</th>
+ <th>無効票</th>
+ <th colspan="2">有効票数</th>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <td align="center">364</td>
+ <td align="center">362</td>
+ <td align="center">2</td>
+ <td align="center">3</td>
+ <td colspan="2" align="center"><a href="vote_001_voters.txt">353</a></td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <td align="center" colspan="6">
+ <a href="suppl_001_stats_detailed">
+ <img src="vote_001_vote.png" alt="投票受信状況図"></a>
+ </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <td align="center" colspan="6">
+ 上記の画像をクリックすると拡大版が見られます。<br />
+ <a href="vote_001_tally.txt">集計シート</a>もあります。
+ 投票中は集計シートはダミーです。
+ 投票が終わると、最終的な集計シートが置かれます。
+ 非公開の投票の場合は、ダミーの集計シートの HMAC
+ は無作為に生成されることに注意してください。そうしないと HMAC
+ と投票者に関連する情報がダミーの集計シートから漏洩するためです。
+ また、<a href="vote_001_results.txt">結果</a>が投票締め切り後に更新されます。
+ </td>
+ </tr>
+ <tr class="Ignored">
+ <td align="center" colspan="6">
+ <a href="vote_001_results.dot">
+ <img src="vote_001_results.png" alt="候補の得票状況図">
+ </a>
+ </td>
+ </tr>
+
+ </tbody>
+ </table>
diff --git a/japanese/vote/2015/vote_001_majority.src b/japanese/vote/2015/vote_001_majority.src
new file mode 100644
index 0000000..9766e98
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2015/vote_001_majority.src
@@ -0,0 +1,7 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+ <h3>過半数</h3>
+ <ul>
+ <li>選択肢1 は過半数をクリアしました。15.476 (325/21) >= 1</li>
+ <li>選択肢2 は過半数をクリアしました。3.554 (263/74) >= 1</li>
+ <li>選択肢3 は過半数をクリアしました。10.828 (314/29) >= 1</li>
+ </ul>
diff --git a/japanese/vote/2015/vote_001_quorum.src b/japanese/vote/2015/vote_001_quorum.src
new file mode 100644
index 0000000..5ac2b00
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2015/vote_001_quorum.src
@@ -0,0 +1,7 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.2"
+ <h3>定足数</h3>
+ <ul>
+ <li>選択肢1 は定足数に達しました: 325 > 47.1009554043227</li>
+ <li>選択肢2 は定足数に達しました: 263 > 47.1009554043227</li>
+ <li>選択肢3 は定足数に達しました: 314 > 47.1009554043227</li>
+ </ul>
diff --git a/japanese/vote/2015/vote_001_quorum.txt b/japanese/vote/2015/vote_001_quorum.txt
new file mode 100644
index 0000000..52c9fc9
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2015/vote_001_quorum.txt
@@ -0,0 +1,4 @@
+ 現在の開発者数 = 986
+ Q ( sqrt(#devel) / 2 ) = 15.7003184681076
+ K min(5, Q ) = 5
+ 定足数 (3 x Q ) = 47.1009554043227
diff --git a/japanese/vote/2015/vote_001_results.src b/japanese/vote/2015/vote_001_results.src
new file mode 100644
index 0000000..9695f31
--- /dev/null
+++ b/japanese/vote/2015/vote_001_results.src
@@ -0,0 +1,109 @@
+#use wml::debian::translation-check translation="1.1"
+ <p class="center">
+ <a style="margin-left: auto; margin-right: auto;" href="vote_001_results.dot">
+ <img src="vote_001_results.png" alt="結果を視覚化した図">
+ </a>
+ </p>
+ <p>
+ 上の図で、ピンクの項目はそのオプションが規定の得票率を得られなかったこと、
+ 青は勝者をそれぞれ示します。デフォルトに負けたものは八角形になります。
+ </p>
+
+ <ul>
+ <li>選択肢1「Mehdi Dogguy」</li>
+ <li>選択肢2「Gergely Nagy」</li>
+ <li>選択肢3「Neil McGovern」</li>
+ <li>選択肢4「None Of The Above」</li>
+ </ul>
+
+ <p>
+ 以下の表で、[行 x][列 y] は選択 x が選択 y
+ より好ましいという投票数を表します。<a
+ href="http://en.wikipedia.org/wiki/Schwartz_method">
+ 勝敗表のもっと詳しい説明</a>が表の理解に役立つかもしれません。
+ Condorcet 方式の理解には、<a
+ href="http://en.wikipedia.org/wiki/Condorcet_method">Wikipedia
+ の項目</a>がかなり参考になるでしょう。
+ </p>
+
+ <table class="vote">
+ <caption class="center"><strong>勝敗表</strong></caption>
+ <tr><th> </th><th colspan="4" class="center">選択肢</th></tr>
+ <tr>
+ <th> </th>
+ <th> 1 </th>
+ <th> 2 </th>
+ <th> 3 </th>
+ <th> 4 </th>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢1</th>
+ <td> </td>
+ <td> 260 </td>
+ <td> 119 </td>
+ <td> 325 </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢2</th>
+ <td> 47 </td>
+ <td> </td>
+ <td> 52 </td>
+ <td> 263 </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢3</th>
+ <td> 203 </td>
+ <td> 278 </td>
+ <td> </td>
+ <td> 314 </td>
+ </tr>
+ <tr>
+ <th>選択肢42</th>
+ <td> 21 </td>
+ <td> 74 </td>
+ <td> 29 </td>
+ <td> </td>
+ </tr>
+ </table>
+ <p>
+ 二行目の一列目を見ると、Gergely Nagy<br />
+ が Mehdi Dogguy よりも良いとする票が 47 票<br /><br />
+ 一行目の二列目を見ると、Mehdi Dogguy<br />
+ が Gergely Nagy よりも良いとする票が 260 票<br />
+ </p>
+
+ <h3>二つ一組での勝敗</h3>
+ <ul>
+ <li>選択肢1 は選択肢2 を ( 260 - 47) = 213 票上回った。</li>
+ <li>選択肢3 は選択肢1 を ( 203 - 119) = 84 票上回った。</li>
+ <li>選択肢1 は選択肢4 を ( 325 - 21) = 304 票上回った。</li>
+ <li>選択肢3 は選択肢2 を ( 278 - 52) = 226 票上回った。</li>
+ <li>選択肢2 は選択肢4 を ( 263 - 74) = 189 票上回った。</li>
+ <li>選択肢3 は選択肢4 を ( 314 - 29) = 285 票上回った。</li>
+ </ul>
+
+ <h3>The Schwartz Set contains</h3>
+ <ul>
+ <li>選択肢3「Neil McGovern」</li>
+ </ul>
+
+ <h3>勝者</h3>
+ <ul>
+ <li>選択肢3「Neil McGovern」</li>
+ </ul>
+
+ <p>
+ Debian では投票に Condorcet 方式を使用します。
+ このように、そのままの Condorcets 方式が提示されています : <br />
+ <q>「候補の総当たりを双方向で判断します。<br />
+ Condorcet の勝者は、
+ もしある候補が他の候補に対して双方向で判断しそれぞれに勝っていれば、
+ その候補に決定します。」</q>
+ 問題は選挙が複雑になることで、A は B に勝ち、B は C に勝ち、C
+ は A に勝つ、という三つ巴のような関係になることもあります。
+ Condorcet の派生版では多くが様々な方法により均衡を解決します。
+ 詳細については <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Cloneproof_Schwartz_Sequential_Dropping"
+ >Cloneproof Schwartz Sequential Dropping</a> を参照してください。
+ Debian の場合は<a href="$(HOME)/devel/constitution">憲章</a>の、特に
+ A.6 で細かく規定されています。
+ </p>