- debian-devel - Debian JP Project

[debian-devel 00374] ngraph-gtk update (6.09.01)
by Hiroyuki Ito 26 Feb '21

26 Feb '21

ngraph-gtk 開発者の伊東です。いつもお世話になっております。小数点の記号がコンマになるような locale で正常に動作しないことがあるという報告があり、修正したバージョンをリリースしました。これに伴い ngraph-gtk パッケージを更新したいのですが、どなたか sponsor として、お手伝いいただけないでしょうか。新しいパッケージを mentors.debian.net にアップロードするところまで作業しました。 https://mentors.debian.net/package/ngraph-gtk お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。

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[debian-devel 00373] ディストリビューション開発もくもく会 2021年1月開催のお知らせ
by SUGIMOTO Norimitsu 22 Feb '21

22 Feb '21

みなさま杉本です。イベントの告知をさせてください。「ディストリビューション開発もくもく会 2021年1月」が 2021年1月31日(日)にオンライン（zoom）にて開催されます。 https://xddc.connpass.com/event/201437/ 他のディストリビューションの方々も参加するもくもく会ということでいろいろな情報の共有をしつつ Debian 11 Bullseye の Bug Squash をする場としてよいのではないかと思います。ご興味のある方は本イベントにご参加するとよいと思います。なお、もくもく会ですので10時から18時の間で参加者の都合のよい時間に参加するスタイルのイベントになっています。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00376] 東京エリア・関西合同Debian勉強会開催のお知らせ 2021-02-20(土)
by SUGIMOTO Norimitsu 15 Feb '21

15 Feb '21

d-d,d-u各位こんにちは、杉本です。 2021年2月度の東京エリアDebian勉強会と関西Debian勉強会を合同で開催することになりましたのでご案内いたします。今回もWebのビデオ会議システムを使ったオンラインによる開催といたします。日時: 2021/02/20(土) 14:00-16:00 場所: Google Meetを使ったWebビデオ会議システム参加費: 無料イベント参加申し込み及びビデオ会議の参加方法: https://debianjp.connpass.com/event/202518/ オンラインですのでお住まいが東京近郊、関西圏に限らずともご参加いただければ大変ありがたいです。当日はセミナー2本の発表を行います。〇セミナー1 タイトル：DebianでModSecurityを導入する発表者：林さん概要：・Web Application Firewall（WAF）というセキュリティ技術があり、 WAFの機能を提供する「ModSecurity」というオープンソースソフトウェアがあります。・本発表では「ModSecurity」をDebian上のnginxで動かしてみましたのでご紹介します。〇セミナー2 タイトル：webブラウザでメモの同時共有ができる Etherpad の紹介発表者：杉本さん概要：・複数人のメモを同時共有するツールに、Etherpadという Webアプリケーションがあります。 https://etherpad.org/ ・Debian勉強会でBoFを行うときのツールとして最近導入しており、勉強会参加者に使っていただいています。・本発表では、Etherpad の特徴やインストール方法について説明します。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00375] ngraph-gtk update (6.09.01)
by Hiroyuki Ito 06 Feb '21

06 Feb '21

ngraph-gtk 開発者の伊東です。いつもお世話になっております。小数点の記号がコンマになるような locale で正常に動作しないことがあるという報告があり、修正したバージョンをリリースしました。これに伴い ngraph-gtk パッケージを更新したいのですが、どなたか sponsor として、お手伝いいただけないでしょうか。新しいパッケージを mentors.debian.net にアップロードするところまで作業しました。 https://mentors.debian.net/package/ngraph-gtk お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。

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[debian-devel 00372] 東京エリア・関西合同Debian勉強会開催のお知らせ 2021-01-16(土)
by SUGIMOTO Norimitsu 16 Jan '21

16 Jan '21

d-d,d-u各位こんにちは、杉本です。開催直前のご案内ですが、ご連絡いたします。 2021年1月度の東京エリアDebian勉強会と関西Debian勉強会を合同で開催することになりましたのでご案内いたします。今回もWebのビデオ会議システムを使ったオンラインによる開催といたします。日時: 2021/01/16(土) 14:00-16:00 場所: Google Meetを使ったWebビデオ会議システム参加費: 無料イベント参加申し込み及びビデオ会議の参加方法: https://debianjp.connpass.com/event/199573/ オンラインですのでお住まいが東京近郊、関西圏に限らずともご参加いただければ大変ありがたいです。当日はセミナー1本の発表とBoF 1本を行います。〇セミナー1 タイトル：DebianでのNode.js 発表者：上川さん概要：・Debianでプログラム言語ごとのパッケージ提供にあたり、パッケージ作成方法の情報の公開やパッケージ更新の運用をどのようにしているのか調べてみました。・今回はNode.jsのパッケージについて発表する回です。〇セミナー2（BoF）タイトル：2021年の活動への抱負発表者：参加者全員概要：・今回は2021年最初のDebian勉強会です。・2021年はDebianの次期安定板「bullseye」のリリースを予定しています。・ullseyeのリリース以外にも各自取り組みたいことがあると思いますので抱負を共有し、参加者同士が情報の相互支援をできる準備をしていきたいと思います。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00361] ngraph-gtk update (6.08.08)
by Hiroyuki Ito 31 Dec '20

31 Dec '20

ngraph-gtk 開発者の伊東です。バージョンアップに伴い ngraph-gtk パッケージを更新したいのですが、どなたか sponsor として、お手伝いいただけないでしょうか。新しいパッケージを mentors.debian.net にアップロードするところまで作業しました。 https://mentors.debian.net/package/ngraph-gtk お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。

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[debian-devel 00364] 東京エリア・関西合同Debian勉強会開催のお知らせ 2020-12-20(日)
by SUGIMOTO Norimitsu 15 Dec '20

15 Dec '20

d-d,d-u各位こんにちは、杉本です。 2020年最後の12月度の東京エリアDebian勉強会と関西Debian勉強会を合同で開催することになりましたのでご案内いたします。今回もWebのビデオ会議システムを使ったオンラインによる開催といたします。（開催は日曜日のためお間違えないようにお願いいたします）日時: 2020/12/20(日) 14:00-17:00 場所: Google Meetを使ったWebビデオ会議システム参加費: 無料イベント参加申し込み及びビデオ会議の参加方法: https://debianjp.connpass.com/event/196799/ オンラインですのでお住まいが東京近郊、関西圏に限らずともご参加いただければ大変ありがたいです。当日はセミナー2本の発表とBoF 1本を行います。〇セミナー1 タイトル：Debian勉強会の資料の作成方法について発表者：上川さん概要：・Debian勉強会の現行資料はgitで管理しており、誰でもソースコードの texファイル等を見ることができ、またビルドできるようになっています。・https://salsa.debian.org/tokyodebian-team/monthly-report ・今年改善した勉強会資料の仕組みの説明とそれを踏まえた勉強会資料の作成方法についてお話します。〇セミナー2 タイトル：実演：レガシーなDebianパッケージをモダンにしてみる発表者：やまねひできさん概要：現在、Debianのリポジトリにはdebugパッケージも含めると137,411に及ぶバイナリパッケージが存在しています。しかし、すべてが同じレベルでケアされているわけではなく、残念ながら一部メンテナンスが滞っているパッケージが存在しているのも事実です。そんなレガシーな状態のパッケージをリファクタリング＋αし、モダンな状態にするにはどうしたらよいでしょうか？今回は何故レガシーパッケージをモダンにしたいのか？という点を説明し、その後にどのような形でメンテナンスを行うか、というのを実演という形でお見せしたいと思います。まとまった資料は時間の都合上用意できないため、是非各自でメモをとって BlogやSNS等で何を学んだのかを積極的に発信下さい。既存パッケージをbetterな形にする方法を学んで、contributionに踏み出してみましょう。〇セミナー3（BoF）タイトル：2020年の振り返りと来年の目標発表者：参加者全員概要：・今回は2020年最後のDebian勉強会です。・2020年はCOVID-19の感染を回避するためオンラインで勉強会をする試みが進んだ年でした。・今年取り組みができてよかったこと、改善するとよいこと、来年に向けた目標を参加者みなさんと一緒に整理してみたいと思います。【発表者募集のお願い】・プログラム言語別のdebianパッケージのシリーズをやってみようと検討中です。このプログラム言語のパッケージの仕組みなら知っている、という方がおられましたらぜひとも発表をお願いしたいです。・Debian勉強会では、セミナー発表してみたい！という方を随時募集しています。発表してみたい方がおられましたら、本MLまたは杉本までメールの返信をお願いいたします。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00363] オープンデベロッパーズカンファレンス2020 Online開催のお知らせ
by SUGIMOTO Norimitsu 13 Dec '20

13 Dec '20

みなさま杉本です。イベントの告知をさせてください。オープンデベロッパーズカンファレンス2020 Onlineが 2020年12月19日(土)にオンラインにて開催されます。 https://event.ospn.jp/ODC2020-Online/ 普段のOSCとは少し変わり、主に開発者を対象としたイベント内容になっています。イベントのセミナーではLinuxディストリビューションの紹介や開発談話を行う予定になっています。（Debian・Solus・openSUSEが参加します）ご興味のある方はぜひともイベントにご参加ください。なお申し込み期限は12/18(金) 16:00までとなっております。 https://ospn.connpass.com/event/190996/ 当日YouTube Liveを視聴するだけであれば特に申し込みは不要と思いますが、セミナーの発表者へ講演中に直接質問する場合や懇親会に参加する場合は事前申し込みが必要とのことです。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00360] 東京エリア・関西合同Debian勉強会開催のお知らせ 2020-11-21(土)
by SUGIMOTO Norimitsu 16 Nov '20

16 Nov '20

d-d,d-u各位こんにちは、杉本です。 2020年11月度の東京エリアDebian勉強会と関西Debian勉強会を合同で開催することになりましたのでご案内いたします。今回もWebのビデオ会議システムを使ったオンラインによる開催といたします。日時: 2020/11/21(土) 14:00-16:00 場所: Google Meetを使ったWebビデオ会議システム参加費: 無料イベント参加申し込み及びビデオ会議の参加方法: https://debianjp.connpass.com/event/194059/ オンラインですのでお住まいが東京近郊、関西圏に限らずともご参加いただければ大変ありがたいです。当日はセミナー2本の発表を行います。〇セミナー1 タイトル：DebianでのPython 発表者：杉本概要：・Debianでプログラム言語ごとのパッケージ提供にあたり、パッケージ作成方法の情報の公開やパッケージ更新の運用をどのようにしているのか調べてみました。・今回はPytonのパッケージについて発表する回です。〇セミナー2 タイトル：debexpo(mentors.d.n)をハックするには(2020年版) 発表者：林さん概要：・https://mentors.debian.net/ というWebサイトがあり、 debexpoというアプリケーションが動作しています。・このdebexpoをハックする方法を紹介します。【発表者募集のお願い】・プログラム言語別のdebianパッケージのシリーズをやってみようと検討中です。このプログラム言語のパッケージの仕組みなら知っている、という方がおられましたらぜひとも発表をお願いしたいです。・Debian勉強会では、セミナー発表してみたい！という方を随時募集しています。発表してみたい方がおられましたら、本MLまたは杉本までメールの返信をお願いいたします。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00356] ちょっと朝の時間に（ビデオ会議経由で）作業
by Junichi Uekawa 02 Nov '20

02 Nov '20

こんにちは、以前ハックカフェというものを開催していたんですが、それのオンライン版で誘い合わせて作業するイベント無いかなぁとおもって無いなら自分から作ろうかと思っています。何やるか決めてないですがとりあえずためしに水曜日の朝８時から一時間ほどビデオ会議繋げっぱなしでDebian関連作業をゆるゆるとやってみようかと考えています。もし参加したい方いらしたらご連絡ください。上川

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[debian-devel 00355] 東京エリア・関西合同Debian勉強会開催のお知らせ 2020-10-17(土)
by SUGIMOTO Norimitsu 15 Oct '20

15 Oct '20

d-d,d-u各位こんにちは、杉本です。 2020年10月度の東京エリアDebian勉強会と関西Debian勉強会を合同で開催することになりましたのでご案内いたします。今回もWebのビデオ会議システムを使ったオンラインによる開催といたします。日時: 2020/10/17(土) 14:00-16:00 場所: Google Meetを使ったWebビデオ会議システム参加費: 無料イベント参加申し込み及びビデオ会議の参加方法: https://debianjp.connpass.com/event/192268/ オンラインですのでお住まいが東京近郊、関西圏に限らずともご参加いただければ大変ありがたいです。当日はセミナー1本の発表を行います。〇セミナータイトル：DebianでのRust 発表者：上川さん概要：・Debianでプログラム言語ごとのパッケージ提供にあたり、パッケージ作成方法の情報の公開やパッケージ更新の運用をどのようにしているのか調べてみました。・今回はRustの回です。【発表者募集のお願い】・プログラム言語別のdebianパッケージのシリーズをやってみようと検討中です。このプログラム言語のパッケージの仕組みなら知っている、という方がおられましたらぜひとも発表をお願いしたいです。・Debian勉強会では、セミナー発表してみたい！という方を随時募集しています。発表してみたい方がおられましたら、本MLまたは杉本までメールの返信をお願いいたします。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00354] 東京エリア・関西合同Debian勉強会開催のお知らせ 2020-09-19 (土)
by SUGIMOTO Norimitsu 18 Sep '20

18 Sep '20

d-d,d-u各位こんにちは、杉本です。開催直前のご連絡となってしまいましたが、 2020年9月度の東京エリアDebian勉強会と関西Debian勉強会を合同で開催することになりましたのでご案内いたします。今回もWebのビデオ会議システムを使ったオンラインによる開催といたします。日時: 2020/09/19(土) 14:00-15:30 場所: Jitsiを使ったWebビデオ会議システム参加費: 無料イベント参加申し込み及びビデオ会議の参加方法: https://debianjp.connpass.com/event/189166/ オンラインですのでお住まいが東京近郊、関西圏に限らずともご参加いただければ大変ありがたいです。〇勉強会の内容内容：DebConf 20 のイベント共有会発表者：勉強会参加者全員概要：・2020/8/23-8/29（UTC）の日程で「DebConf 20」というイベントがオンラインで開催されました。・多くのセミナー発表があり、ビデオデータを公開しています。・イベントに生放送で参加された方、公開しているビデオを見た方からイベントの内容をお互いに共有したいと思います。・共有した内容は議事録として公開する予定です。ライセンスはGPL(GPLv2 or Later)を適用いたします。事前課題：・DebConf 20で行われたセミナーで、気になるセミナーのビデオを1つ以上視聴してください勉強会当日、ビデオを視聴した感想を発表していただきますビデオデータ https://meetings-archive.debian.net/pub/debian-meetings/2020/DebConf20/ セミナースケジュール https://debconf20.debconf.org/schedule/ 【発表者募集のお願い】 Debian勉強会では、セミナー発表してみたい！という方を随時募集しています。発表してみたい方がおられましたら、本MLまたは杉本までメールの返信をお願いいたします。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00351] executable に libm をリンクしなくても数学関数が呼び出せる理由を知りたい。
by Yosuke Otsuki 17 Aug '20

17 Aug '20

Debian User と Debian 開発者の皆様お世話になっております。オオツキです。自分で調査してみましたがわからなかったので、ご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたいです。まず、以下の bash script を実行すると、私の環境ではスクリプトに続くようになりました。 * run.sh #!/bin/bash dpkg -l | grep gcc dpkg -l | grep binutils echo "==================================" echo -e "#include<math.h>\n#include<stdio.h>\nint main(){\nconst double d = sqrt(4.0);\nprintf(\"\%lf\", d);}" > main.c gcc -o without_libm main.c ldd without_libm readelf -a without_libm | grep libm ./without_libm echo "-----------------------------------" gcc -o with_libm main.c -lm ldd with_libm readelf -a with_libm | grep libm ./without_libm * 実行結果 + dpkg -l + grep gcc ii gcc 4:8.3.0-1 amd64 GNU C compiler ii gcc-8 8.3.0-6 amd64 GNU C compiler ii gcc-8-base:amd64 8.3.0-6 amd64 GCC, the GNU Compiler Collection (base package) ii gccgo-8 8.3.0-6 amd64 GNU Go compiler ii gccgo-go 2:1.11~1 amd64 Go programming language -- gccgo ii libgcc-8-dev:amd64 8.3.0-6 amd64 GCC support library (development files) ii libgcc1:amd64 1:8.3.0-6 amd64 GCC support library ii linux-compiler-gcc-8-x86 4.19.118-2+deb10u1 amd64 Compiler for Linux on x86 (meta-package) + dpkg -l + grep binutils ii binutils 2.31.1-16 amd64 GNU assembler, linker and binary utilities ii binutils-common:amd64 2.31.1-16 amd64 Common files for the GNU assembler, linker and binary utilities ii binutils-x86-64-linux-gnu 2.31.1-16 amd64 GNU binary utilities, for x86-64-linux-gnu target ii libbinutils:amd64 2.31.1-16 amd64 GNU binary utilities (private shared library) + echo ================================== ================================== + echo -e '#include<math.h>\n#include<stdio.h>\nint main(){\nconst double d = sqrt(4.0);\nprintf("\%lf", d);}' + gcc -o without_libm main.c + ldd without_libm linux-vdso.so.1 (0x00007ffc85995000) libc.so.6 => /lib/x86_64-linux-gnu/libc.so.6 (0x00007f02236d9000) /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 (0x00007f02238b7000) + grep libm + readelf -a without_libm + ./without_libm 2.000000+ echo ----------------------------------- ----------------------------------- + gcc -o with_libm main.c -lm + ldd with_libm linux-vdso.so.1 (0x00007ffec8def000) libm.so.6 => /lib/x86_64-linux-gnu/libm.so.6 (0x00007fb5a8ff8000) libc.so.6 => /lib/x86_64-linux-gnu/libc.so.6 (0x00007fb5a8e37000) /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 (0x00007fb5a9198000) + grep libm + readelf -a with_libm 0x0000000000000001 (NEEDED) Shared library: [libm.so.6] + ./without_libm 2.000000 libm から数学関数の sqrt() を読んでいます。以前は、libm を明示的にリンクしないと、リンク時にエラーだったと記憶しているのですが、使用した環境ではこのオプションが不要でした。おそらく、自動的に libm がリンクされているのだろうと考えて名前解決がどうなっているのか見てみたところ、オプションを与えない場合 dyanmic section に libm がありませんでした。 libm のリンクを明示的にしない場合、どのようにして sqrt() が呼び出されているのでしょうか？よろしくおねがいします。

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[debian-devel 00350] 東京エリア・関西合同Debian勉強会開催のお知らせ 2020-08-22(土)
by SUGIMOTO Norimitsu 16 Aug '20

16 Aug '20

d-d,d-u各位こんにちは、杉本です。 2020年8月度の東京エリアDebian勉強会と関西Debian勉強会を合同で開催することになりましたのでご案内いたします。今回もWebのビデオ会議システムを使ったオンラインによる開催といたします。日時: 2020/08/22(土) 14:00-16:00 場所: Jitsiを使ったWebビデオ会議システム参加費: 無料イベント参加申し込み及びビデオ会議の参加方法: https://debianjp.connpass.com/event/185500/ オンラインですのでお住まいが東京近郊、関西圏に限らずともご参加いただければ大変ありがたいです。当日はセミナー2本の発表を行います。〇セミナー1 タイトル：Debianのバグ報告メールのアーカイブとUDDのデータを活用してみた発表者：林健太郎さん（@kenhys）概要： DebConf20で発表予定のプレゼンテーションを先行してお話いたします。 DebConf20では時間の都合でお話できない内容の補足を行いつつ説明いたします。 https://debconf20.debconf.org/talks/28-experiment-about-debians-bug-trackin… 〇セミナー2 タイトル：Makefile からの CMake 高速入門発表者：Yosuke OTSUKI さん概要： Windows と Linux で使用するビルドシステムを Makefile の文法と対比しつつ説明いたします。 gmake と nmake file の生成方法から、単体テスト、簡易 deb、 rpm パッケージングまでを説明いたします。【発表者募集のお願い】 Debian勉強会では、セミナー発表してみたい！という方を随時募集しています。発表してみたい方がおられましたら、本MLまたは杉本までメールの返信をお願いいたします。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00349] 東京エリア・関西合同Debian勉強会開催のお知らせ 2020-07-18 (土)
by SUGIMOTO Norimitsu 14 Jul '20

14 Jul '20

d-d,d-u各位こんにちは、杉本です。 2020年7月度の東京エリアDebian勉強会と関西Debian勉強会を合同で開催することになりましたのでご案内いたします。今回もWebのビデオ会議システムを使ったオンラインによる開催といたします。日時: 2020/07/18(土) 14:30-16:00 ※いつもより開始が30分遅いためご注意ください。場所: Jitsiを使ったWebビデオ会議システム参加費: 無料イベント参加申し込み及びビデオ会議の参加方法: https://debianjp.connpass.com/event/181168/ オンラインですのでお住まいが東京近郊、関西圏に限らずともご参加いただければ大変ありがたいです。当日はセミナー1本の発表を行います。〇セミナー１タイトル：10年ぶりのニューラルネットワーク発表者：野首貴嗣さん (@knok) 概要： - 東京エリアDebian勉強会でニューラルネットワークの話があったのは2010年が最後のようです。 - 当時の2010年の資料を見返し、当時と現在の変化を顧みてみたいと思います。 - また、最近のWebブラウザでニューラルネットワークを使ってみる話も解説します。【発表者募集のお願い】 Debian勉強会では、セミナー発表してみたい！という方を随時募集しています。発表してみたい方がおられましたら、本MLまたは杉本までメールの返信をお願いいたします。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00348] 2020年7月度東京エリア・関西合同Debian勉強会の発表者募集のお願い
by SUGIMOTO Norimitsu 01 Jul '20

01 Jul '20

みなさま杉本＠東京エリアDebian勉強会です。 2020年7月の勉強会を 7/18(土) 14:00-16:00 でオンラインにて開催しようと考えております。現在セミナー発表を立候補していただいている方がいない状態です。どなたか発表していただける方はおられませんでしょうか。もしおられれば杉本までご返信いただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00347] 東京エリア・関西合同Debian勉強会開催のお知らせ 2020-06-20(土)
by SUGIMOTO Norimitsu 11 Jun '20

11 Jun '20

d-d,d-u各位こんにちは、杉本です。 2020年6月度の東京エリアDebian勉強会と関西Debian勉強会を合同で開催することになりましたのでご案内いたします。今回もWebのビデオ会議システムを使ったオンラインによる開催といたします。日時: 2020/06/20(土) 14:00-16:00 場所: インターネットを使ったWebビデオ会議システム ※利用するサービスとURLは後日ご案内いたします。参加費: 無料イベント参加申し込み及びビデオ会議の参加方法: https://debianjp.connpass.com/event/179015/ オンラインですのでお住まいが東京近郊、関西圏に限らずともご参加いただければ大変ありがたいです。当日のセミナーは勉強会参加者全員で意見交換を行う場にしたいと思っております。〇セミナー１タイトル： 2020 MiniDebConf Online 共有会概要： 2020/5/30-5/31の日程で「2020 MiniDebConf Online」というイベントが開催されました。 https://wiki.debian.org/DebianEvents/internet/2020/MiniDebConfOnline 多くのセミナー発表があり、ビデオデータとスライドデータを公開しています。ビデオデータ https://meetings-archive.debian.net/pub/debian-meetings/2020/MiniDebConfOnl… スライドデータ https://wiki.debian.org/DebianEvents/internet/2020/MiniDebConfOnline#Schedu… イベントに生放送で参加された方、公開しているビデオを見た方からイベントの内容をお互いに共有したいと思います。共有した内容は議事録として公開する予定です。ライセンスはGPL(GPLv2 or Later)を適用いたします。勉強会へ参加する事前課題として、ビデオを1つ以上視聴していただけますようお願いいたします。【発表者募集のお願い】 Debian勉強会では、セミナー発表してみたい！という方を随時募集しています。発表してみたい方がおられましたら、本MLまたは杉本までメールの返信をお願いいたします。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00346] 東京エリア・関西合同Debian勉強会開催のお知らせ 2020-05-16(土)
by SUGIMOTO Norimitsu 11 May '20

11 May '20

d-d,d-u各位こんにちは、杉本です。 2020年5月度の東京エリアDebian勉強会と関西Debian勉強会を合同で開催することになりましたのでご案内いたします。今回もWebのビデオ会議システムを使ったオンラインによる開催といたします。日時: 2020/05/16(土) 14:00-15:30 場所: Jitsiを使ったWebビデオ会議システム参加費: 無料イベント参加申し込み及びビデオ会議の参加方法: https://debianjp.connpass.com/event/174544/ オンラインですのでお住まいが東京近郊、関西圏に限らずともご参加いただければ大変ありがたいです。当日はセミナー1本の発表を行います。〇セミナー１タイトル：aptlyを使ったパッケージリポジトリの作成発表者：岩松さん概要： Debian/Ubuntu のパッケージリポジトリを作成するには、 dpkg-scanpackages[0] コマンドやapt-ftparchive[1] コマンド、 reprepro[2] などを使った方法があります。先日 aptly[3][4] と呼ばれるツールを使ってパッケージリポジトリを作成する機会がありました。今回はこれについての使い方を紹介します。参考URL： [0] https://manpages.debian.org/unstable/dpkg-dev/dpkg-scanpackages.1.en.html [1] https://manpages.debian.org/unstable/apt-utils/apt-ftparchive.1.en.html [2] https://manpages.debian.org/buster/reprepro/reprepro.1.en.html [3] https://www.aptly.info/ [4] https://manpages.debian.org/buster/aptly/aptly.1.en.html 【発表者募集のお願い】 Debian勉強会では、セミナー発表してみたい！という方を随時募集しています。発表してみたい方がおられましたら、本MLまたは杉本までメールの返信をお願いいたします。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00345] 東京エリア・関西合同Debian勉強会開催のお知らせ 2020-04-18(土)
by SUGIMOTO Norimitsu 11 Apr '20

11 Apr '20

d-d,d-u各位こんにちは、杉本です。 2020年4月度の東京エリアDebian勉強会と関西Debian勉強会を合同で開催することになりましたのでご案内いたします。今回もWebのビデオ会議システムを使ったオンラインによる開催といたします。日時: 2020/04/18(土) 14:00-16:00 場所: Jitsiを使ったWebビデオ会議システム参加費: 無料イベント参加申し込み及びビデオ会議の参加方法: https://debianjp.connpass.com/event/172494/ オンラインですのでお住まいが東京近郊、関西圏に限らずともご参加いただければ大変ありがたいです。当日はセミナー2本の発表を行います。〇セミナー１タイトル： Wireguard 実践入門発表者：西山和広さん概要： wireguard を半年ぐらい使ってみり、いくつかのネットワーク形態を試してみた知見を共有します。〇セミナー２タイトル： Jitsiを使ったビデオ会議サーバの作り方発表者： dictoss さん概要：・最近は勉強会を対面の集会スタイルで開催できない状況が続いており、ビデオ会議システムの需要が増しています。・ビデオ会議システムをオープンソースで作る手段として Jitsi （ジッチー）というサーバアプリケーションがあります。・前回3月と今回のDebian勉強会で試験運用しているJitsiサーバの作り方について説明します。【発表者募集のお願い】 Debian勉強会では、セミナー発表してみたい！という方を随時募集しています。発表してみたい方がおられましたら、本MLまたは杉本までメールの返信をお願いいたします。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00338] RFA: mikutter and related packages
by dai＠debian.org 31 Mar '20

31 Mar '20

daiです。都合によりmikutterとその関連パッケージをすべて手放そうと思っています。 # co-maintainerの野首さん岩松さんには先日連絡済です。対象パッケージは次の8つです。 * mikutter * ruby-delayer * ruby-delayer-deferred * ruby-diva * ruby-instance-storage * ruby-memoist * ruby-moneta * ruby-pluggaloid すべてsalsa.debian.orgにてruby-team管理下にありますが、専任でメンテナンスを引き受けてくださる方はいらっしゃいますでしょうか。今月中にいらっしゃらなければ、debian-ruby MLにて同じ依頼をしようと思います。よろしくお願いいたします。 -- Regards, dai GPG Fingerprint = 0B29 D88E 42E6 B765 B8D8 EA50 7839 619D D439 668E

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[debian-devel 00343] 東京エリアDebian勉強会開催のお知らせ 2020-03-21(土)
by SUGIMOTO Norimitsu 18 Mar '20

18 Mar '20

d-d,d-u各位こんにちは、杉本です。 2020年3月度の東京エリアDebian勉強会の開催及び参加者の募集のご案内です。ご連絡が直前になりますがご容赦ください。今回は新型コロナウイルスの影響もありビデオ会議システムを使ったオンラインによる開催といたします。日時: 2020/03/21(土) 14:00-16:00 場所: google hangouts 参加費: 無料イベント参加申し込み及びビデオ会議の参加方法: https://debianjp.connpass.com/event/163542/ オンラインですのでお住まいが東京近郊に限らずともご参加いただければ大変ありがたいです。当日はセミナー1本とディスカッション（＝BoF）を行います。〇セミナータイトル：オープンソースでビデオ会議システムを構築してみる発表者： dancerjさん概要：オープンソースでビデオ会議システムを構築できるか試してみました。技術的に可能になっていること、検討が必要なところ、難しいところをまとめてみましたので説明します。〇ディスカッション：・今回のビデオ会議システムの品質について・流行りのビデオ会議システムについて・そのほか雑談【発表者募集のお願い】 Debian勉強会では、セミナー発表してみたい！という方を随時募集しています。発表してみたい方がおられましたら、本MLまたは杉本までメールの返信をお願いいたします。 -- SUGIMOTO Norimitsu <dictoss(a)live.jp>

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[debian-devel 00335] glibcのsleep()の実装は安全か?
by Mitsutoshi NAKANO 17 Feb '20

17 Feb '20

glibcのsleep()の実装がどうなっているのか知りたくて、ソースを眺めていました。 <https://sourceware.org/git/?p=glibc.git;a=blob;f=sysdeps/posix/sleep.c> すると if (__nanosleep (&ts, &ts) < 0) と、__nanosleep()の2つの引数に同じアドレスを与えています。ここで不安になってきました。 __nanosleep()の2引数に同じアドレスを与えても、問題ないのでしょうか? 例えばstrcpy(s, s)と同じsを与えたら未定義の動作になりますよね。同じような問題が__nanosleep()で起きたりしないのでしょうか? 今まで問題になったことが無いのだから、害は無いのでしょうが、モヤモヤするのでお伺いします。深追いしてみたのですが、 <https://sourceware.org/git/?p=glibc.git;a=blob;f=posix/nanosleep.c> <https://sourceware.org/git/?p=glibc.git;a=blob;f=sysdeps/unix/sysv/linux/cl…> このあたりでどう読んで良いのかわからなくなってきました。 <https://sourceware.org/git/?p=glibc.git;a=blob;f=sysdeps/unix/sysdep.h> -- Mitsutoshi Nakano <ItSANgo(a)gmail.com> <bkbin005(a)rinku.zaq.ne.jp> <https://twitter.com/ItSANgo> <https://launchpad.net/~bkbin005>

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[debian-devel 00334] ruby2.7へのtransition
by Hideki Yamane 13 Feb '20

13 Feb '20

　https://people.debian.org/~kanashiro/ruby2.7/builds/ 　でruby2.7でのビルドエラーがチェックされてるので見てみましょう。 -- Hideki Yamane <henrich(a)iijmio-mail.jp>

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[debian-devel 00332] Fw: News about the debhelper toolchain
by Hideki Yamane 13 Feb '20

13 Feb '20

FYI. * debhelperの互換性レベル11が指定されたパッケージで * initスクリプトやsystemdサービスを含む　場合、 * "apt install X && apt remove X && apt install X" として2度同じパッケージを　入れると、サービスが意図に反して自動起動しない　というバグがありました。一度自分のパッケージを見直してみると良いと思います。　あと * 互換性レベル9が廃止になります　なので、とっとと debhelper への依存は Build-Depends: debhelper-compat (= 12) 　に置き換えて debian/compat ファイルを窓から放り投げましょう。 Begin forwarded message: Date: Sat, 1 Feb 2020 15:38:14 +0100 From: Niels Thykier <niels(a)thykier.net> To: debian-devel-announce(a)lists.debian.org Subject: News about the debhelper toolchain -----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 We would like to share the following news about the debhelper toolchain with you! :) Overview of this rather long email: * Making Debian packaging more DRY and declarative * Highlights of current changes in compat 13 * Use of compat 11 is actively discouraged * Removals and deprecations of features and compat levels * Overview of which features are available in a given suite/backports # Making Debian packaging more DRY and declarative Over the past few Debian releases, we have implemented small steps towards supporting more declarative and DRY packaging paradigms. Some notably steps include (in no particular order): * The "debhelper-compat (= 12)" build-dependency to replace "Build-Depends: debhelper (>= 12~)" and "echo 12 > debian/compat". * The "dh-sequence-<foo> build-dependency" to replace the "--with <foo>" parameter to dh in the debian/rules. - Note that third-party add-ons may not have added the relevant Provides to support this change. * Support for making "dh-sequence-<foo>" conditional by moving it to Build-Depends-Indep, or by adding an architecture restriction or by adding a build-profile requirement. This makes it easier for you to support porters and cross-builders in reducing the build-dependency requirements of your package. (#836699) - A small number of add-ons are not compatible with this feature. In general, dh(1) will detect this and abort when an error when it is detected. * Support for new execute_before_X and execute_after_X targets. These are similar to regular override targets but are injected before and after the command X without affecting how X itself is called. This avoids having to repeat X in an override target when all you wanted was to run another command before or after X. - This feature is only enabled for compat 10 or later due to the complexity involved in supporting this for compat 9 and earlier. * In compat 13, the dh command sequencer will skip any hook or override target for dh_auto_test, dh_dwz, and dh_strip if nocheck and nostrip are present in DEB_BUILD_OPTIONS. This avoids a papercut where overriding the commands often breaks the nocheck / nostrip functionality (unless you remember to inject the correct makefile runes). Note that most of these changes requires recent versions of debhelper. Please see the final section of this mail for guidance on whether you can use them if you want to support older releases of Debian with the same packaging. # Highlights of current changes in compat 13 Here is a brief list of a *subset* of the current changes planned for the future compat 13. * dh_missing now defaults to --fail-missing. * debhelper generate a temporary writable directory for $HOME and $XDG_RUNTIME_DIR plus clear all remaining XDG_* variables. This simplifies packaging of tools that insist on writing to $HOME. * dh_install (and other helpers) will in compat 13 support basic substitution variables enabling you to reference paths containing spaces or dynamic values such as DEB_HOST_MULTIARCH. - Note this is *not* intended as a complete replacement of dh-exec(1). * The dh command sequencer will in compat 13 skip any hook or override target for dh_auto_test, dh_dwz, and dh_strip if nocheck and nostrip are present in DEB_BUILD_OPTIONS. This avoids a papercut where overriding the commands often breaks the nocheck / nostrip functionality (unless you remember to inject the correct make runes). * The dh_* commands no longer accepts arbitrary abbreviations of their command line arguments. This enables dh(1) to optimize the sequence better as it can now reliably detect which commands react to the given command line arguments. Compat 13 is still open for changes and suggestion. If you have any requests or suggestions, feel free to submit them via a bug in the BTS or a MR request on salsa. You are also very welcome to test compat 13 and file bugs if you discover anything not working as advertised. Though please be aware of future changes to debhelper if you upload any packages to unstable that relies on compat 13. # Use of compat 11 is actively discouraged While it is possible to use compat 11 without triggering this issue, we have discouraged it as compat 11 has an unsafe and buggy default handling in service handling. While this is the first time a compat have been discouraged (before being deprecated), please remember that a working package with this bug is better than a broken package! We have identified an unfortunate issue in compat 11 related to how debhelper handles init.d and systemd services. A known problem is that "apt install X && apt remove X && apt install X" will cause services to not be started automatically on the second install, requiring the admin to start it manually. This issue only manifests in compat 11 and only for packages with init.d / systemd services. Unfortunately, retroactively fixing compat 11 will be non-trivial and error-prone as it involves interaction between multiple helpers and how/whether options for a given helper affect init.d or/and systemd based services. The general recommendation solution for packages is: * Move forward to compat 12 unless you need to support Debian stretch. (Remember to check upgrade check list in "man debhelper" *and test* the compat bump) If you need to support Debian stretch or cannot upgrade to compat 12 for other reasons, please consider the following options: * If the package do not ship *any* init.d or systemd services, then you /can/ choose to stay with compat 11 without being affected. - This is the rule of thumb for whether your package is affected. There may be exceptions that cannot fit in this mail (if in doubt, test the "install, remove, install" cycle and see if the service is in the correct state). * Roll back to compat 10 globally in your package. (This is the "simple" choice but assumes you are not requiring a compat 11 feature) * Override dh_installsystemd to remove it from the sequence and override dh_installinit to run dh_systemd_enable, dh_installinit and dh_systemd_start (in that order!). All three helpers must be run with DH_COMPAT=10 as an environment variable (e.g. "DH_COMPAT=10 dh_installinit") to make them use compat 10 instead of the default. (This is the "advanced" option; use only if you think it is worth the work). * There may also be cases where staying with compat 11 and accepting the bug is the lesser evil. As mentioned; please remember to test your migration away from compat 11 or your work around. This issue caused by compat 11 is nothing compared to the disruption caused by a frenzy of inadequately tested uploads to unstable. # Removals and deprecations of features and compat levels To keep the codebase manageable while continuing to improve debhelper, we periodically deprecate and remove obsolete features and workflow. This brings us to the following deprecations and removals. * Removal of manual sequence control arguments for dh (--before/--after/--until/--remaining). This has already been implemented in debhelper/12.4 and facilitated the refactoring needed to implement the following improvements: - Conditional debhelper add-ons. - The new hook targets (execute_before_X and execute_after_X) - Support for skipping override/hook targets under nostrip/nocheck * dh_gconf will be removed soon as it is no longer useful and (almost) everything has stopped using it. Please see #908845 for more details. * The now unused --ignore option has been removed. It had a very narrow use-case in preset day and all packages have migrated away from using it now. * Compatibility level 9 is hereby officially deprecated and will trigger deprecation warnings soon. We recommend people migrate their packages to compat 12 or 10 depending on whether oldstable support is needed. Please note that compat 11 is actively discouraged in some cases. (see the section above). # Overview of which features are available in a given suite/backports The debhelper toolchain is continuously seeing improvements. Among other to better defaults, less micromanagement, and better performance. Where reasonably possible, we attempt to make these changes available transparently. However, there are many cases where people cannot immediately rely on these improvements because they are targeting releases/distributions where debhelper does not yet have these features. The following is an incomplete list of features now available by Debian release/suite, which we hope you will find useful in order to make your packaging simpler. ## If you target to stretch If your target is vanilla oldstable (stretch), you can now assume features available in debhelper/10.2.5: * compat 10 * dh_installchangelogs finds more changelog files by default. * automatic dbgsym packages are universally available. * dh_clean supports removal of directories listed in d/clean (when explicitly marked as a directory) * debhelper now uses debian/.debhelper for (new) internal state, which makes it easier to manage .gitignore files. * Improved cross-building support for cmake-based packages. ## If you target buster or/and stretch-backports If your target is vanilla stable (buster) or oldstable-backports (stretch-backports), you can now assume features available in debhelper/12.1.1: * compat 12 - dh_makeshlibs -V is default meaning less micro-management for udeb library packages. - dh_installinitramfs + dh_installsystemduser run by default - More reliable detection of ELF files (dh_strip + dh_shlibdeps) * meson (+ninja) and cmake+ninja build system * The ability to use debhelper-compat (= X) and dh-sequence-X in Build-Depends to declare debhelper compat level and used dh addons. - Note: dh-sequence-X cannot be used conditionally in buster nor stretch-backports. This requires buster-backports or bullseye. * Derivatives or custom build processes can use DH_EXTRA_ADDONS environment variables to inject global specific addons in all packages relying on dh. * dh_installsystemduser is available. * dh_installchangelogs automatically detects and uses upstream installed changelog (avoids duplicated changelog warning from lintian in single binary source packages) * Cross-building for QT5 working out of the box in many cases - This item is buster-only as there are some changes on the QT5 side for this to work. ## If you target bullseye or/and buster-backports If you have no particular backwards compat support targets or are targeting stable-backports (buster-backports), you can assume the latest features available in debhelper (12.9): * dh_installdeb can substitute more variables into your maintscripts for you - both built-in values and custom ones (the latter via -D). Please see dh_installdeb(1), section "SUBSTITUTION IN MAINTAINER SCRIPTS" and the description of -D/--define parameter, for more information. - This requires debhelper (>= 12.2~). * dh_makeshlibs can often automatically detect udebs and generate shlibs without needing an explicit --add-udeb. - Please test before blindly dropping an --add-udeb to avoid unnecessary breakage for the d-i team! - Please add a Build-Dependency on debhelper (>= 12.6~) to avoid some bugs in the early implementations. * dh now support conditional addons via build-dependencies to simplify bootstrapping and cross-building. - This requires debhelper (>= 12.7.2~) to work. * dh now supports execute_before_X and execute_after_X targets in addition to override_X targets. - This feature requires debhelper (>= 12.8~) to work AND compat 10 or later. * The debhelper tool suite now have basic support for cross-building Perl XS modules (provided the Build-Depends on perl-xs-dev) - Assume this is bullseye-only as there has (and is) ongoing work on the Perl side. -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iQIzBAEBCgAdFiEE8f9dDX4ALfD+VfsMplt42+Z8eqwFAl41jRUACgkQplt42+Z8 eqxVKg//cMDxmKi0tBX660uHFy27aPgSbDDcW9TwmUaY96DQsc4qIC4baDBiXR0q qP1//v8VhaF5eZ+ODSRLBil2eSCKYeljWIDt0CTYrG4duPN6+niV0KBEzTwSxPPH SXSfb6JApRlwKdUZ0KGsLqG2ue+uwpND58VSrof59d1VOfYtxnCx6hx/GNc2Tg24 1wTqX28MWGm2sBF+DKrBDN0KscjgTv4XJ5/yVqehftn7IQ9mmNP+0WEZrLNsuRiU JMrxFRTQSLQ4Okj6Q4dkPGeMF5LqdZaS2N+QmrIQL1OAeCVye8GOAFa7GDFrMkD3 X2+Jf9shNBWwp2tok+D1pTyN/fGE7O2T3BwcCB7SV1UzO2rKP4ZaoGDplkJ5qYiZ 78h90u9Msrq2nMAz8sTMFGNwfeI2z7J841xTZ/uXtAXpQ5IXFz+NC4UWXCrYKcLL qkzT9MDR7RPHbSvHY5wK8cWei3L+qdRdMAW1/+gG16oDGMSdByPNFeQ9mAga4IeI VCfj1YLbp6y7gfWdFfSc/7wTpTNxBrLgHn2C8PwTacA1cZ78wJgWmZZqfuDwn00l GxVR11eGYfPEpxp3j6jhjf/fLadHTun6Z/e5LErD6IaGSY1TGvKINsSCM2psRHim gh9YOA9BB62TJfGyQayrZmqzbCn8JuIimiWKpZrdjsxGIdokB54= =L/Za -----END PGP SIGNATURE----- -- Hideki Yamane <henrich(a)iijmio-mail.jp>

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[debian-devel 00329] Q: amdgpuのupstreamとfirmwareファイルの在り処
by Hideki Yamane 09 Feb '20

09 Feb '20

　どなたかご存知だったら教えていただきたいのですが、initramfsの更新の　たびに amdgpu なファームウェアの不足によるwarningが出てきます。　amdgpuのupstreamというのはどこでしょうか？ update-initramfs: Generating /boot/initrd.img-5.4.0-3-amd64 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8125a-3.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8107e-2.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8107e-1.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8168h-2.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8168h-1.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8168g-3.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8168g-2.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8106e-2.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8106e-1.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8411-2.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8411-1.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8402-1.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8168f-2.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8168f-1.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8105e-1.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8168e-3.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8168e-2.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8168e-1.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8168d-2.fw for module r8169 W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8168d-1.fw for module r8169 setupcon: The keyboard model is unknown, assuming 'pc105'. Keyboard may be configured incorrectly. W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_gpu_info.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/renoir_gpu_info.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/arcturus_gpu_info.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/arcturus_asd.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/arcturus_sos.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_asd.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_sos.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/vega20_ta.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/renoir_asd.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/renoir_rlc.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/renoir_mec2.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/renoir_mec.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/renoir_me.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/renoir_pfp.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/renoir_ce.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/arcturus_rlc.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/arcturus_mec2.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/arcturus_mec.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_rlc.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_mec2.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_mec.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_me.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_pfp.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_ce.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi14_mec2_wks.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi14_mec_wks.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi14_me_wks.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi14_pfp_wks.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi14_ce_wks.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/renoir_sdma.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/arcturus_sdma.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_sdma1.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_sdma.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi10_mes.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_vcn.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/renoir_vcn.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/arcturus_vcn.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/navi12_smc.bin for module amdgpu W: Possible missing firmware /lib/firmware/amdgpu/arcturus_smc.bin for module amdgpu 　上記のrealtekなファームウェアについてはfirmware-realtekをいれる＋最後１つだけ >> W: Possible missing firmware /lib/firmware/rtl_nic/rtl8125a-3.fw for module r8169 　についてはupstream のリリースファイルを取ってきて放り込むことで解消できました。　（一応MergeRequestは出しておきました。ツッコミあればお願いします。　　https://salsa.debian.org/kernel-team/firmware-nonfree/merge_requests/11 ）　ですが、amdgpuについてはそもそものファイルがupstreamの中にも見つかりません。　https://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/firmware/linux-firmware.git/ 　私の環境では実害はないのですが、気にはなるので、どこにあるのかご存知の方が　いたら教えてください。 -- Regards, Hideki Yamane henrich @ debian.org/iijmio-mail.jp

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