ちょっと答えになっていないかもしれませんが、DebianのSidターゲットで揚げた問題ですよね。大事なのは、最新のSidでどうかです。普通のアップロード前の検証活動です。これで問題なければ、待つのかな?
(完全な少し前に問題発生した状況の再現は必要ないです。基本そのパッケージメンテナーの問題なので。、、)
ある意味厄介なのは他アーキテクチャーのトラブル等です。
私の場合は、以下のサイトからビルドログをのぞいて様子を見てます。
ちなみにSIDでのビルドですが、pbuilderでも良いのでしょうが、ビルド環境を一々TAR.GZからだったせいか遅かった気がします。
だから最近はSBUILDにガイドもなっています。
もうすこし詳しい私自身の設定メモはいかにあります。
いまは設定が面倒でトラブルがあったのでPROXYは使っていません。
最後に、本当に過去状態の再現をしたいなら、一計として以下の利用があります。
ここには、すくなくとも毎日1回状態が保存されてます。
真面目に使ったことないので、うまい使い方は知りません。
On Wed, 2023-12-13 at 07:51 +0900, Takashi Sakamoto wrote:
坂本です。
(C.C. 林さん)
先日、libhinoko[1]というパッケージをITP[2]しまして、無事にスポンサーが
得られ、testing/ustableに収録されました[3]。それからしばらく経ってFTBFSの
レポート[4]が届いてしまい、対応を検討しているところです。
想像するにビルドサーバーのパッケージ構成が変わり、libhinokoのビルドが
エラーするようになったのだと考えています。ちょうど同じ時期にITPした
libhinawaもFTBFS[6]してるっぽくて、ログをみると"gi-docgen 2023.3"が
原因っぽいなぁというところまでは検討がついてます。
相談したいのは、このFTBFSをもたらしたパッケージ構成を手元でちょうど
再現する方法についてです。たぶんpbuilderを使うことになるのだと思うの
ですが、「ちょうど再現する」というあたりで自信がないです。手順等
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
Takashi Sakamoto
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