やまねです。 記憶が埋もれてしまっているので整理のため&後からの検索のために質問です。
https://tracker.debian.org/teams/pkgnlpja/+update/ は Identifier が pkgnlpja と - 無しになっています。これは "pkg-nlp-ja" では制限があるということでしょうか(記載が見つからず。仕様ではなく、動作 がそうだとしたらdistro trackerのバグのような…)
今だと team+pkg-nlp-ja@tracker.debian.org と team+pkgnlpja@tracker.debian.org がまだ混在してるので寄せたほうがいいですね。
----------------------------------------------------------------------------- ■背景情報
https://wiki.debian.org/Alioth/MailingListContinuation の辺りの話。 aliothが無事お亡くなりになって、チームメンテ用のアドレスが問題に。
これまでのfoobar@lists.alioth.debian.orgアドレスは、先に依頼をしておいた 場合は alioth-lists.debian.net なるDSA管理外のmailmanサーバーが立てられて いて、そちらにforwardされて何も考えること無く、変わりなく配信される状態が できます。
もう一つの対策は、tracker.debian.org を使うこと。 ここにteamを登録してメンバーを追加することでリリース時などにはメールが 飛ぶ様に(議論用としてメーリングリストの代わりには使えない)。 例えば foobar というチームを作ると team+foobar@tracker.debian.org アドレス にメールが飛ぶようになる。あとは foobar にメンバー登録。
On Mon, 26 Nov 2018 22:36:59 +0900, Hideki Yamane wrote:
https://tracker.debian.org/teams/pkgnlpja/+update/ は Identifier が pkgnlpja と - 無しになっています。これは "pkg-nlp-ja" では制限があるということでしょうか(記載が見つからず。仕様ではなく、動作 がそうだとしたらdistro trackerのバグのような…)
今だと team+pkg-nlp-ja@tracker.debian.org と team+pkgnlpja@tracker.debian.org がまだ混在してるので寄せたほうがいいですね。
原因はわからないのですが(多分tracker/gitlabの仕様?) team+pkg-nlp-ja@tracker.debian.org は到達可能なアドレスではありません。一度そういうバグ報告を何かの パッケージにレポートされて、team+pkgnlpja@tracker.debian.orgに 変更しました。これは特にドキュメント化されていないようで(単に 見落としているかも)、salsa/gitlabのURLがハイフン抜きになっているところから 推測しました。実際にメールを送ってみたら到達可能なアドレスだったので そちらに合わせるようにしています。
■背景情報
https://wiki.debian.org/Alioth/MailingListContinuation の辺りの話。 aliothが無事お亡くなりになって、チームメンテ用のアドレスが問題に。
これまでのfoobar@lists.alioth.debian.orgアドレスは、先に依頼をしておいた 場合は alioth-lists.debian.net なるDSA管理外のmailmanサーバーが立てられて いて、そちらにforwardされて何も考えること無く、変わりなく配信される状態が できます。
もう一つの対策は、tracker.debian.org を使うこと。 ここにteamを登録してメンバーを追加することでリリース時などにはメールが 飛ぶ様に(議論用としてメーリングリストの代わりには使えない)。 例えば foobar というチームを作ると team+foobar@tracker.debian.org アドレス にメールが飛ぶようになる。あとは foobar にメンバー登録。
一応、お願いをすればlists.debian.orgの上にメーリングリストを作って もらえます。aliothの時と異なるのはMLドライバがmaillmanではなく、 アーカイブもpipermailではなくMHonArcで行われるという点です。
https://wiki.debian.org/Salsa/FAQ#How_can_I_create_a_mailing_list.3F
On Tue, 27 Nov 2018 14:54:38 +0900 NOKUBI Takatsugu knok@daionet.gr.jp wrote:
原因はわからないのですが(多分tracker/gitlabの仕様?) team+pkg-nlp-ja@tracker.debian.org は到達可能なアドレスではありません。一度そういうバグ報告を何かの パッケージにレポートされて、team+pkgnlpja@tracker.debian.orgに 変更しました。これは特にドキュメント化されていないようで(単に 見落としているかも)、salsa/gitlabのURLがハイフン抜きになっているところから 推測しました。実際にメールを送ってみたら到達可能なアドレスだったので そちらに合わせるようにしています。
今現在、pkg-nlp-ja で team 作ったら team+pkg-nlp-ja@tracker.debian.org 宛メールは届くようになっていました。
Delivered-To: team+pkg-nlp-ja@tracker.debian.org X-Loop: dispatch@tracker.debian.org X-Distro-Tracker-Keyword: contact X-Distro-Tracker-Team: pkg-nlp-ja X-Debian: tracker.debian.org X-PTS-Keyword: contact X-Distro-Tracker-Team: pkg-nlp-ja
ヘッダも上記のようになっているのを確認しました。 identifier「pkg-nlp-ja」に寄せませんか?特に異論なければやっときます。
On Tue, 27 Nov 2018 19:09:03 +0900, Hideki Yamane wrote:
今現在、pkg-nlp-ja で team 作ったら team+pkg-nlp-ja@tracker.debian.org 宛メールは届くようになっていました。
あれ、そうなんですか…
Delivered-To: team+pkg-nlp-ja@tracker.debian.org X-Loop: dispatch@tracker.debian.org X-Distro-Tracker-Keyword: contact X-Distro-Tracker-Team: pkg-nlp-ja X-Debian: tracker.debian.org X-PTS-Keyword: contact X-Distro-Tracker-Team: pkg-nlp-ja
ヘッダも上記のようになっているのを確認しました。 identifier「pkg-nlp-ja」に寄せませんか?特に異論なければやっときます。
そうですね。異論ありませんのでお願いします。
On Wed, 28 Nov 2018 11:00:41 +0900 NOKUBI Takatsugu knok@daionet.gr.jp wrote:
identifier「pkg-nlp-ja」に寄せませんか?特に異論なければやっときます。
そうですね。異論ありませんのでお願いします。
unidic-mecab のみ残して完了しました。 #orig.tar.gzで何故かアップロードされてる… prinstine-tar branchには orig.tar.xz なのに…
で、ここらの辞書系パッケージがキレイに入れ替えて実行できるようには なっていないのでは?と思っているのですが、どうでしょうか。もしこの 想定があたっていたら alternatives を使ってキレイに整理するのがいい ですかね
On Mon, 03 Dec 2018 01:16:17 +0900, Hideki Yamane wrote:
で、ここらの辞書系パッケージがキレイに入れ替えて実行できるようには なっていないのでは?と思っているのですが、どうでしょうか。もしこの 想定があたっていたら alternatives を使ってキレイに整理するのがいい ですかね
いえ、mecab辞書類はみなupdate-alternativesで設定できるようになって います。主に土屋さんのおかげです。 https://salsa.debian.org/nlp-ja-team/unidic-mecab/blob/master/debian/postins...
あと、mecab-ipadic-NEologdをgitからパッケージ化するスクリプトを 作成したので、どこかでこれをITPしたいと考えています。 https://github.com/knok/neologd-package
なぜ直接パッケージ化しないのかというと、更新が割と頻繁で新しいもの (あるいは任意の日付のもの)が欲しいケースが多々あることと、異なる リビジョンの辞書を個別にパッケージして共存できるようにしたいという ニーズがあったからです。