杉本です。

レビューいただいた内容について、2章を修正しました。

[コミット]
https://salsa.debian.org/tokyodebian-team/release-notes/-/commit/ca72a7263d242898ff14612779b3b6e8aa6e948f

[2章の修正版HTML]
https://tokyodebian-team.pages.debian.net/release-notes/releases/testing/amd64/release-notes/ch-whats-new.ja.html

> - 表の "Emacs" の buster のバージョンの部分が "Emacs" になっている
>   - typo のため要修正
修正しました。
> - 2.2.2.1. CUPS とドライバレス印刷
>    - 「buster のリリースノート」 のリンク先が英語のリリースノートになっている
>    - 日本語のリリースノートがあるので、リンク先を修正したほうがよい
リンク先URLを ch-whats-new.ja.html へ変更しました。
>- 2.2.2.2. SANE とドライバレススキャン
>    - 「ユーザはこれらのシステムにおいて両方のバックエンドを持つよう検討すべきです。 」
>    - 原文は "their systems" になっているため、「自分のシステムに両方のバックエンドを入れるよう」 という表現の方がよい気がする

差し替えました。
>- 2.2.5. 永続的な systemd ジャーナル
>   - 詳細は次をご覧ください systemd-journald.service(8) 。
>   - 原文は「See systemd-journald.service(8) for details;」
>   - 2章の他の部分では参照先を示す場合は「」で囲っていたり、"詳細は wiki にあります。"のような表現になっている。
>       - 文章の後ろに参照先がそのままにつながっており不自然なため修正したほうが読みやすい。
「詳細は systemd-journald.service(8) を参照してください。」に
修正しました。

よろしくお願いします。


差出人: debian-doc <debian-doc-bounces@debian.or.jp> が SUGIMOTO Norimitsu <dictoss@live.jp> の代理で送信
送信日時: 2021年6月27日 11:35
宛先: debian-doc@debian.or.jp <debian-doc@debian.or.jp>
件名: [debian-doc 00140] Debian 11 "bullseye"のリリースノート翻訳のレビュー記録(2章、5章)
 
こんにちは。杉本です。

2021/6/19に開催した東京エリア兼関西Debian勉強会で
bullseyeのリリースノートの翻訳レビュー会を行いました。

レビュー記録をまとめましたのでご連絡いたします。
以下URLのテキストファイルにまとめてあります。
https://tokyodebian-team.pages.debian.net/2021-06_tokyodebian_bof.txt

レビュー作業にご協力いただいた方々、ありがとうございました。

修正作業は手分けして対応中です。

よろしくお願いいたします。