なんだか、いろいろあれなんですが。
まず、ネットワークにつないでインストールしてください。一番簡単です。 そしてそれなら、netinst.iso で充分ですね。
From: Kenji Matsui kmatsui@earth.kiramori.net Subject: [debian-users 00098] Re: stretchで日本語入力できない Date: Fri, 21 Jul 2017 03:31:43 +0000
この前に、文字化けを直そうとした時に $ LANG=C
ここまではOK。なぜ「文字化け」したか、ですが、予想ですか、 日本語を表示できるフォントが入っていなかったか、素のコンソール だからでしょう。前者だと仮定します。
手順が書いてあったとおりだとすれば、task-japanese パッケージを インストールした時点で日本語フォントが入ると思われます。 (task-japanese-desktop が、より妥当な気もします。こちらも一度 インストールしてみるとよいです)
設定作業、ここではインストール作業をするのですが、そのためには 一時的に英語環境にするだけで充分です。そのための LANG=C です。
フォントの問題であれば、フォントパッケージがインストールされれば 解決となります。
dpkg-reconfigure locales だとか update-locale も locale-gen も /etc/locale.gen をいじるのも不要。というか、余計なことをして 壊している疑いあり。インストール時の設定で充分なはず。
ところで、LANGを変えましたが、これは一時的なものなので、いったん ログアウトしてログインしなおせばよいです。
ibus より uim の方が新しく、これからも長くサポートされる入力システムな のかなと感じましたので少し試してみたのですけど
…。
ちなみに、fcitx なんてのもあります。こちらを試してみるのは どうでしょう。fcitx-kkc も fcitx-anthy もあります。 インストール後にim-config するのをお忘れなく。 そのあと、ログインし直せばいいのかな。
あと、全然関係ないですが
touch /var/mail/root
何の意味があるのでしょうね…。