安達です。 ここで教えていただいた fc-listコマンドで調べると fonts-yozvox-yozfontだけでなく、"IPA P明朝"や"モトヤLマルベリ3等幅"、"衡山毛筆フォント行書"などいろいろなフォントで現象がみられることがわかりました。
調べていくと、fontconfig がインストールされているフォントの 日本語名(family名)を報告するときに、 本来であればshift_jisでデコードすべきMacintosh用のバイト列を utf_16_beでデコードするので、フォントによっては意味のない文字列に なってしまうことが原因だろうと推測できます。
ttfフォントファイル内の記述のミスがあった場合には、その結果を 無視する設計になっているので、文字化けとして現れるのは fontconfig側の問題と言えます。 ttfファイルのnameテーブルを確認して検証しました。 皮肉にもttfフォントファイル内の記述のミスがあったおかげで fontconfig側の問題と確認できたものがあります。
今のところ、fontconfigの不具合と確信しておりますが、 皆様、どうお考えでしょうか。
詳しく調べた過程は https://dabiyone.com/system/a13bantrix06.html 主要な部分だけまとめて見やすくしたものが https://dabiyone.com/system/a13bantrix07.html です。 調べた環境は、Debian13で、fontconfig の version は 2.15.0-2.3 です。