安達です
On 2019/11/10 16:48, TANAKA hiroaki wrote:
はい。grub には辿り着いていて、boot は始まります。 boot 途中でフォントが変わるところ(なんて言うんでしょ?)に入り、 そこから進まなくなる感じです。
大きな文字での表示から画面が切り替わって小さなフォントになって 続きが流れるというところですね。 小さなフォントになった所で見えなくなるということですね。 進まないのか、表示が出ないなかで少しは進んでいるのか なかなかわからないのがもどかしいですね。 私の場合、初めてSSDにしたのでドライブの音も無くなって いよいよわからなくなりました。 多分ディスプレイの解像度とか周波数とかの情報のやり取りをして 切り替えているのだと思いますが、そこがうまく行っていないと 疑うのが妥当かもしれません。 Windowsで普通にbootした時のディスプレイで接続コードも同じでしょうか 同じなら、故障・断線などの不具合の線は消えますよね。 ダメ元で接続方法を変えてみるとかディスプレイを変えてみるとか... 今時ハードウェアの認識でつまずかないとは思うのですがね。 boot パラメータにload_videoとあると思いますが、 私の場合ネット上の情報を元に、gfxmode 1280x1024 と書き換えて 小さいフォントの起動メッセージを見ていました。nomodesetを入れて GUIが起動するなら不要とあとでわかりましたが、GUIまで行けないなら 起動メッセージが見えるかどうかも大事かもしれません 解像度は接続したディスプレイに合わせる必要があります。 xは英小文字エックスです。 仮想コンソールというのかな? [ctrl]+[Alt]+[Fn] (n=1,2,3,...) で切り替わるttynというやつですが、 GUIまで行かなくても、これが使えるとログインしてdmesgなどを見ることができます。 しばらく使っていなかったら、いつのまにか割当が変わっていました [ctrl]+[Alt]+[F1] 初期コンソールだけどGUIログイン待ち状態 [ctrl]+[Alt]+[F2] GUI [ctrl]+[Alt]+[F3]~[F6] CUIログイン可 [ctrl]+[Alt]+[F7] この先はない。 [F4]あたりを使うのが吉かもしれません。
ご推察どおり、apt-conf には non-free を加えて firmware-realtek を 追加インストールしました。 これによって、当初出ていた nic のエラーは無くなったと思っています。
OKだと思います。Debian6.0 squeezeあたりからよく使っています。
nomodeset を加えて boot を試しましたが、同じ状態です。 当てずっぽうで nokemsboot なんてのも試しましたが変わりません。
私のnomodesetもあてずっぽうでした。 GRUBまで行けるので悔しいですね。 コンソールログインまででも行ければ情報を集められるのですけどね。
私の場合は最近のマザーボードが グラフィックをチップセット内に持つのではなく CPUに取り込まれたグラフィクアクセラレータを利用するようになって このためのfirmware(私の中ではドライバだろうと言いたい)が Debianのパッケージにまだないものがあるということとが 原因と思われます。 GNOME の標準ディスプレイマネージャーががxorgからwaylandになった ことも関係するかと思ったのですが、 私のハードではデフォルトでXorgの状態です。