悸村です。 debian の iso ファイルを作成したこと等、ない者です。 loadkeys jp106 した時など、どこの何という設定ファイルが 書き換えられるか、当方にも解りません。
man 1 loadkeys や man 5 keymaps したり、web 上を検索 しても、ヴァージョンによって違うとか、設定変更の方法が何種類 かあるようで、よく解りません。 localectl というコマンドもあるようです。
実験の1例: 事前に、es.kmap.gz や jp106.kmap.gz などを /etc/console-setup に cp しておき……。 /etc/default/keyboard の最終行に、例えば、次の如く記入する。
KMAP=/etc/console-setup/es.kmap.gz # KMAP=/etc/console-setup/jp106.kmap.gz
次回 debian を再起動すると、tty console のキーボード設定は スペイン語になるようです。 以上、無保証の、甚だ不完全な情報に過ぎない。
On Thu, 20 May 2021 06:15:35 +0900 Mitsuo KASAHARA m.kasahara13@gmail.com wrote:
こんにちは。笠原といいます。
現在、LiveCDを作成しようとしているのですが、その中で loadkys jp106 コマンドに相当する設定をどこでするのかが見つからず困っています。 逆に言うと、loadkys jp106をすると、どこの設定ファイルがどう変わるのか がわからないんです。
状況としては、Xではないコンソールのキーボードレイアウトを 日本語キーボードにしたいのですが、 live-config.keyboard-layouts=jp live-config.keyboard-model=jp106 をやってもダメで、現状では .profile で loadkeys jp106 させているのですが、なんか美しくない…
今書きかけのLiveCDの作成スクリプトは https://github.com/mkasa13/open/blob/fbd4e5d3e0a145dcd1ce04801c032cbf7021961... です。 #ddがちょっとオプション不足なのは自覚してます。
-- かさはら みつお m.kasahara13@gmail.com