On Wed, Jul 12, 2023 at 06:53:34PM +0900, Tatsuki Sugiura wrote:
確かに proxmox 上で dpkg -S /sbin/ifup すると ifupdown2 と出てきます。 これを apt show で表示してみると、確かに proxmox 由来のもののようです。
"ifquery -c" bug with ipv6 autoconfig with RA: https://github.com/CumulusNetworks/ifupdown2/issues/200
いちおう、上の issue のコメントにあるのですが、sysctl でインターフェースの accept_ra をセットしてやるとアドレスを受け取ることはできるようです。
up sysctl -w net.ipv6.conf.$IFACE.accept_ra=2
いろいろやってみましたが、
https://gist.github.com/zwindler/de85225f86f6b03d43dbf2b8088e05f1
にもあるように、 net.ipv6.conf.$IFACE.accept_ra=2 にするのが正解のようです。
/etc/sysctl.conf に上記のような記述を追加することで動きました。 ただし、割り当てられたIPv6 アドレスは、global dynamic mngtmpaddr のものだけで global temporary dynamic は割り当てられませんでした。素のdebian12 や openSUSE だと 割り当てられるのですけれど。
このあたりは https://git.proxmox.com/?p=ifupdown2.git;a=commitdiff;h=9e5b857e452135e5ac38... の修正で直ったらしいです。ですので、古いProxmoxバージョンだと動かないかも しれません。
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