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RE: intro/why_debian.wmlできました。



-----Original Message-----
差出人 : Mitsuru Oka <95i44@xxxxxxxxxxxxxxxx>
宛先 : debian-www@debian.or.jp <debian-www@debian.or.jp>
日時 : 1998年 12月 2日 水曜日 午前 03:17
件名 : RE: intro/why_debian.wmlできました。


>了解しました。md5sum でやってても、昔のを知りたいという事は
>まずなかったのですが、確かにこっちの方が確実ですね。
>

 ああ、どうも、解りづらい言い方で申し訳ありませんでした。

 たぶん僕としては一番メリットのあるのは、元英文のアップデートがあったとき
に、どの部分が書き換えられたか見つけるのに、cvs diff が使える事です。

 たとえば、intro/about.wml の翻訳元リヴィジョンが1.8 で、最新版と比較する時
には、、、

akeru:~/work/debian-www/webwml/english/intro$cvs diff -r 1.8 about.wml
Index: about.wml
===================================================================
RCS file: /cvs/webwml/webwml/english/intro/about.wml,v
retrieving revision 1.8
retrieving revision 1.9
diff -r1.8 -r1.9
1,3c1
< #use wml::debian::template title="Debian GNU/Linux &mdash; About Debian"
<
< <H1>About Debian</H1>
---
> #use wml::debian::template title="About Debian"

 とできるので、割と楽に変更個所が見つけられます。



>フォーマットの仕様:
>  revision:<revision number> <repository archive>:
>
>具体例:
>  <!-- revision:1.17    /cvs/webwml/webwml/english/index.wml,v:-->
>

 些細な事ですが、「revision:」とせずに「original revision:」として、
「revision:」は日本語のファイルのリヴィジョンを表すために使うのはどうでしょ
うか?

>問題提起:
>
>すぐ実装できるのですが、これを主流にすると、チェックの度に
>cvs サーバにアクセスが起こるので、専用線等の環境で無い方は、
>これだけのために、電話代を増やしてしまうことになりかねません。
>
>サーバにアクセスせずに、手元のアーカイヴのバージョンでチェッ
>クできる方法は無いものでしょうか?
>
 うーん、これが正しいやり方かどうか自信はありませんが、各ディレクトリに
「CVS」と言うサブディレクトリがあり、その中に「Entries」と言うファイルがあり
ますが、これの中は「/」区切りで各ファイルのCVS属性があるようです。3つめにリ
ヴィジョン番号があるので、これを使うとうまく行くのではないかと思います。

#と言う事で、前原さん。もしcvs commit why_debian.wml がまだなら、
<!-- original revision: 1.6
/cvs/webwml/webwml/english/intro/why_debian.wml,v:-->
(もしくは、<!-- revision: ... )
 をwhy_debian.wml に付け加えておいてもらえませんか?
 よろしくおねがいします。

西村亜土