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Bugs/Reporting.wml



いまいです。

Bugs/Reporting.wml の更新です。チェックをお願いします。

原文の差分:
http://cvs.debian.org/webwml/english/Bugs/Reporting.wml.diff?r1=1.37&r2=1.42&cvsroot=webwml&diff_format=u
--
Nobuhiro IMAI <nov@xxxxxxxxxxxx>
Key fingerprint = F39E D552 545D 7C64 D690  F644 5A15 746C BD8E 7106


--- Reporting.wml.orig	2004-01-14 01:04:53.000000000 +0900
+++ Reporting.wml	2004-01-14 02:10:01.000000000 +0900
@@ -1,5 +1,5 @@
 #use wml::debian::template title="Debian BTS - バグを報告する" NOHEADER=yes NOCOPYRIGHT=true
-#use wml::debian::translation-check translation="1.37"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.42"
 
 <h1>Debian にバグを報告する方法</h1>
 
@@ -29,11 +29,11 @@
 
 <h2>自動バグ報告ツールを使ってバグ報告を送る</h2>
 
-<p>バグ報告のために Debian で開発されたプログラムがあります。
-<code><a href="http://packages.debian.org/stable/utils/reportbug.html";>reportbug</a></code>
-です。
-それは、バグ報告のやりかたを順を追って示してくれますので、
-簡単にバグ報告ができるでしょう。</p>
+<p><code><a href="http://packages.debian.org/stable/utils/reportbug.html";>reportbug</a></code>
+プログラムは、バグ報告のやりかたを順を追って示して、バグ報告を簡単にします。<a
+href="http://packages.debian.org/stable/utils/reportbug.html";>reportbug</a>
+と同じパッケージに入っている <kdb>querybts</kbd> ツールは、バグ追跡システムへの
+便利なテキストベースのインタフェースを提供します。</p>
 
 <p>emacs ユーザは、
 <code><a href="http://packages.debian.org/stable/utils/debbugs-el.html";>\
@@ -114,6 +114,11 @@
 再現するために使用するファイルも、小さいものでしたら一緒にバグ報告に
 含めて下さい(テキスト以外のファイルは uuencode して下さい)。</P>
 
+<p>開発者が問題を解決するのを助ける方法についてのさらなるアドバイスは、<a
+href="http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/bugs.html";>\
+効果的なバグ報告方法</a>を読んでください。</p>
+
+
 <h2><A name="example">報告例</A></h2>
 
 <P>バグ報告はメールヘッダも含めて以下のようなものになります。
@@ -167,6 +172,12 @@
 と同様に <code>X-Debbugs-CC</code> 行に書いてあるアドレスにもバグ報告を
 送付します。</P>
 
+<p>メールのループを回避するチェックに引っかかってしまうので、このような写しを
+他のバグ報告のアドレスに送るのは避けてください。この仕組みにより付けられたバグ番号は、
+新しいものに置き換えられてしまうので、このような用途に <code>X-Debbugs-CC</code>
+を使うのはあまり意味がありません。代わりに通常の <code>CC</code> ヘッダを
+使ってください。</p>
+
 <P>この機能は、<code>quiet</code> へ送付する時に組みあわせると有効である
 ことが多いです。- 以下を参照して下さい。</P>
 
@@ -236,6 +247,20 @@
 もちろん、返信者がわざと書き換えていなければ、ですが。
 
 
+<h2>受信通知</h2>
+通常バグ追跡システムは、新しいバグを報告したり既存のバグに追加の情報を
+提出したときに、メールで受信通知を返します。もしこの受信通知を抑えたければ、
+<code>X-Debbugs-No-Ack</code> ヘッダをメールに入れてください (このヘッダの
+中身は重要ではありません。しかし、メールヘッダ内であって、<code>Package</code>
+フィールドがある疑似ヘッダ内では <em>ありません</em>)。このヘッダを使って
+新しいバグを報告した場合、バグ番号を得るのに自らウェブインタフェースを確認する
+必要があります。</p>
+
+<p>このヘッダは、<code>control@bugs</code> メールサーバからの通知は抑えないので
+注意が必要です。これらの通知は、読んで対処すべきエラーメッセージが含まれているかも
+しれないからです。</p>
+
+
 <h3>不明なパッケージに対するバグ報告</h3>
 
 <P>関連するパッケージのメンテナが不明の場合、