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[debian-devel:13029] Re: jgroff patch handling on latin1 (Re: linuxdoc-tools: no Korean .txt output!)



久保田です。

> cjh>     TS> I have found a bug in $LIBDIR/dist/fmt_txt.pl.
> cjh>     TS> And it seems that groff in Debian can not handle euc-kr with
> cjh>     TS> "-Tlatin1".

というような話ですが、じつは、groff の日本語パッチは
-Tlatin1 に悪影響を及ぼすらしいことが分かっていて、
パッチ作者に連絡をとっているところです。


問題は、0x80 以上の文字がふたつ連続する場合に、-Tlatin1 では
文字が表示されなくなってしまうというものです。おそらく、
EUC 文字と判定されてしまうのではないかと思っています。
ちなみに、Debian の groff のソースを持ってきて、
debian/rules の configure の行の --enable-japanese を
削除すると、きちんと動くようになります。私の -Tascii8 は
--enable-japanese とは無関係なので、もとの日本語パッチが
原因だと考えられます。

このために、ロシア語のマニュアルは全く読めなくなっていて、
ポーランド語についても問題が起こるようです。

Bug#71744 (ロシア語) と Bug#66928 (ポーランド語) を参照して
ください。

かなり古いメールになりますが、
http://lists.debian.org/debian-i18n-0007/msg00023.html
で報告されているのと同一の問題です。このメールによると、
special character が云々といったワーニングが出ているよう
ですが、ふつうに man を起動すると groff に -Wall が渡って
しまい、ワーニングが抑制するので見ることができません。
手動で groff を (-Wall なしで) 起動すると、同様なワーニングが
大量に出ます。

# じつは、このメールの著者が最近私個人あてにメールを
# 送ってきたのです。で、debian-i18n で議論しようよ、と
# 言ったのですが、もう1ヶ月も前に出したけど反応がなかった、
# とのことで、調べてみたらこのメールを見逃がしていた
# ことに気がつきました。

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Tomohiro KUBOTA <kubota@debian.org>
http://surfchem0.riken.go.jp/~kubota/