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[debian-devel:00431] Re: stupid install !



I received from kikutani@xxxxxxxxxxxxxxx on 01 14 , 1997. 

+ きくたにです。

+ さてinitrdなので、real-root-devをインストール先に設定してから
+ ramdiskで動いてたLinuxを終了させると、引き続き(rebootしないで)
+ 今度はインストール先ディスクの最小debian上で作業ができます。
+ 
+ で、あとは普通にdselectでパッケージを選択しながらインストールする...と。
+ これって絵に書いた餅ですかねえ。
+ # 吉山さんのプランもこれに近いかんじでしたっけ

 そういう感じですね。

I received from kamop@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx on 01 14 , 1997. 

+ 鴨志田@築山研です.
+ 
+  > ftp:linux         The linux kernel. This is in the ftp:resq1440.bin floppy.
+  > ftp:root.bin      The root filesystem image. This is in ftp:resq1440.bin too.
+  > ftp:base1_2.tgz   The base floppies as a gzip-compressed tar archive.
+ 
+ 私はフロッピーレスでインストールしました. 以外と簡単にできました.
+ 特に難しいことはなかったです.

 ただ、この root.bin って本当に resq1440.bin に入っている物と同じで、
base1_2.tgz を CD-ROM から直接展開できなかった気がします(ext2 の HDD
からなら出来ると思いますが)。
 CD-ROM をいきなりマウントすれば、こんなに苦労しなくても済むので、そ
れをやろうとしています。具体的には最低限 CD-ROM をマウントする為に必要
な initrd を作って、

	CD-ROM type:
	1)ATAPI/IDE 
	2)SCSI
	3)Others

みたいに質問して、そこで必要なモジュールをロードしてから real-root-dev
にそのデバイスを設定して、で /linuxrc を終了すれば…と考えています。同
様の手法で、NFS や PCMCIA からのインストールも出来るでしょう。

# 実際に CD-ROM 上のライブファイルシステムをマウントしてインストール
# する S.u.S.E. Linux みたいなパッケージもあります。

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  name   : 吉山あきら (Akira Yoshiyama)
  e-mail : yosshy@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
  URL    : http://jedi.seg.kobe-u.ac.jp/~yosshy/linux.html

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