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[debian-devel:00947] Re: dpkg-buildpackages binary file diff



 > うまくいくかどうかわかりませんが…

 > その1) dpkg-source で $type{$fn} = 'plain file'; の前に -B _ で 
 > 	  binary かどうかチェックをいれて diff をとらないようにする。
 > その2) dpkg-source で exec('/usr/bin/diff', '-u', に '-a' をつけてみる。
 > その3) dpkg-source で while (<DIFFGEN>) のところで m/^binary/i の時は
 >    無視してしまう。(next file; のみ)

これで十分なような気がするけれで、現在の policy [programmers 3.3] を
変えてもらわないといけないですね。

 > debian/rules clean で lisp/*.elc を消してしまう は駄目なのかな?
 > # mule作ったのなんて大昔なので、まちがってるかもしれませんが
 > # debian/rules build で make する時に *.el -> *.elc が
 > # 作られますよね? 違いましたっけ?

これは単なる dpkg-source -b ではひっかかりません?
orig の *.elc も消せばよいわけですが。

 > debian/rules clean で *.elc をどこかにうつして
 > debian/rules build でまず *.elc を戻すというの

debian/rules build でまず *.elc をどこかにうつして
debian/rules clean で *.elc  を戻すというの
ですね。

それで、emacs_19.34b.orig.tar.gz を覗いてみました。
なんと、、、、
   変更を加えた *.el の *.elc は消してありました。

これでは、originality の保証なんかできませんね。(オリジナルとの同一性
を保証するため dpkg-buildpckage で *.orig.tar.gz を作り直すのはよくな
いとかいう議論以前の問題)

FreeBSD のように、
   original source + (public) patch + debian patch + PatchScript
のような形にしてくれると、変更を加えないようにという日本語パッチも使い
やすいし、originality の保証の問題も、dpkg-source -x の問題もかたずく
と思うのだけど。(GPL プログラムに対するパッチで GPL でないのが多いのも
気になるけど。)