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[debian-devel:00947] Re: dpkg-buildpackages binary file diff
- From: nakahara@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx (Hayao Nakahara)
- Subject: [debian-devel:00947] Re: dpkg-buildpackages binary file diff
- Date: Fri, 18 Apr 1997 01:57:06 +0900 (JST)
- X-ml-count: 00947
- X-ml-driver: CMLD (Version 2.4.1-beta)
- X-ml-name: debian-devel
- Message-id: <m0wHuUc-0001bHC@lemon>
> うまくいくかどうかわかりませんが…
> その1) dpkg-source で $type{$fn} = 'plain file'; の前に -B _ で
> binary かどうかチェックをいれて diff をとらないようにする。
> その2) dpkg-source で exec('/usr/bin/diff', '-u', に '-a' をつけてみる。
> その3) dpkg-source で while (<DIFFGEN>) のところで m/^binary/i の時は
> 無視してしまう。(next file; のみ)
これで十分なような気がするけれで、現在の policy [programmers 3.3] を
変えてもらわないといけないですね。
> debian/rules clean で lisp/*.elc を消してしまう は駄目なのかな?
> # mule作ったのなんて大昔なので、まちがってるかもしれませんが
> # debian/rules build で make する時に *.el -> *.elc が
> # 作られますよね? 違いましたっけ?
これは単なる dpkg-source -b ではひっかかりません?
orig の *.elc も消せばよいわけですが。
> debian/rules clean で *.elc をどこかにうつして
> debian/rules build でまず *.elc を戻すというの
debian/rules build でまず *.elc をどこかにうつして
debian/rules clean で *.elc を戻すというの
ですね。
それで、emacs_19.34b.orig.tar.gz を覗いてみました。
なんと、、、、
変更を加えた *.el の *.elc は消してありました。
これでは、originality の保証なんかできませんね。(オリジナルとの同一性
を保証するため dpkg-buildpckage で *.orig.tar.gz を作り直すのはよくな
いとかいう議論以前の問題)
FreeBSD のように、
original source + (public) patch + debian patch + PatchScript
のような形にしてくれると、変更を加えないようにという日本語パッチも使い
やすいし、originality の保証の問題も、dpkg-source -x の問題もかたずく
と思うのだけど。(GPL プログラムに対するパッチで GPL でないのが多いのも
気になるけど。)