[debian-devel:01135] Re: donkey package

[Yasuhiro Araki <yasuhi-a@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

あらき@ないすとです。
お手数おかけしました。

>  ftp://ftp.linux.or.jp/pub/debian/jp-devel/Incoming/private/
> です。

了解しました。

> えっと *changes, *dsc には
>  8c710c34453fbed9d75b6472f0828484 43687 donkey_0.5-1.tar.gz
> と書いてあるのですが、donkey_0.5-1.tar.gz がありません。
> 
> donkey_0.5.orig.tar.gz は
>  637197be73a49bd81a0390f9c7bf0812 91391 donkey_0.5.orig.tar.gz
> です。中身はあってるようなんですが…

donkey_0.5-1.tar.gzを、putしておきました。

で、このdonkeyというのは、makeするまえに、./setupして、
さらにcdをしてから(setupコマンドが指定するディレクトリ)、
アーキテクチャ+kernelのバージョン毎に./configure;make;make installを
するというものでした。
debian/rulesの中に、setupの出力を取りこめるようなことができれば、
大抵のアーキテクチャにつかえるとおもうのですが、どなたか方法を
ごぞんじありませんでしょうか？

具体的には、

./setupをすると、ファイルのチェックなどが出力された後で

To make donkey for Linux.2.0.30, type:
	cd obj/Linux.2.0.30
	./configure
	make

と、出力されるのです。
今回は、どうしてもわからなかったので、debian/rulesのbuildのなかで

build:
	$(checkdir)
	./setup
	cd obj/Linux.2.0.30;sh ./configure;make
	touch build
の様に変更して、陽に指定しました。

なにかいい方法はありませんでしょうか？

#PGP version5がリリースされたら、debianのパッケージプログラムも変更
#されるのでしょうか？
---
あらき@ないすと(yasuhi-a@xxxxxxxxxxxxxxxxxx)|「健全なハッカーは
荒木靖宏 奈良先端大計算機アーキテクチャ講座 |  健全なネットワークに
http://fukuda.aist-nara.ac.jp/~yasuhi-a/    |  宿れかし」