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[debian-devel:01877] uploaded Japanized resc1440.bin, base1_3.tgz (1997-08-01) to ricca
- From: yosshy@xxxxxxxxxxxxxxx (Akira YOSHIYAMA)
- Subject: [debian-devel:01877] uploaded Japanized resc1440.bin, base1_3.tgz (1997-08-01) to ricca
- Date: Fri, 12 Sep 1997 01:10:45 +0900 (JST)
- X-ml-count: 01877
- X-ml-driver: CMLD (Version 2.5)
- X-ml-name: debian-devel
- X-reply-to: yosshy@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
- Message-id: <m0x9BpN-0002g0C@master2>
- X-mailer: mnews [version 1.20] 1996-12/08(Sun)
吉山です。
現在 disks-i386/1997-08-01 ベ−スの日本語化 resc1440.bin,base1_3.tgz
を ftp.linux.or.jp にアップロードしています。以下がこちらのファイルサイズ
です。
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-rw-r--r-- 1 root root 1474560 Sep 11 13:09 resc1440.bin
-rw-r--r-- 1 root root 6378109 Sep 11 17:08 base1_3.tgz
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resc1440.bin は既にアップロードしてあります。現在、base1_3.tgz を
頑張ってアップロードしていますが、あと数十分かかると思います(それで
も今日は linux.or.jp が近い)。
これらをオリジナルの drv1440.bin と組合せて使う事により、問題なく
日本語メッセージでの Debian-1.3.1 のインストールができると思います。
本当は base_1〜5.bin も用意したかったのですが、時間がありませんでした。
これを用いた CD-ROM を製作する場合、1997-08-01/tecra/ と同様に、
1997-08-01/japanese/ というディレクトリを作って、その中にこれらの
ファイルを置き、その上のディレクトリの drv1440.bin へのシンボリック
リンクを作ればよいと思います。この resc1440.bin を使用した Rescue
ディスクから起動し、base1_3.tgz を CD-ROM から直接インストールする
のであれば、これで問題ないでしょう。
ちなみに、base_1〜5.bin を作成するには boot-floppy パッケージの
floppy-split というプログラムを使用します。また、CD-ROM あるいは
ハードディスクからのインストーラ起動を行うために必要な root.bin は、
一旦 resc1440.bin をフロッピーに書き込んで、そのフロッピーを MS-DOS
フロッピーとしてマウントすると得られます(loopback マウントでも可)。
base には以下のパッケージを使用しています。
dpkg-i18n_1.4.0.8-2_i386.deb (Pre-Depends bug fixed)
dpkg-ftp-i18n_1.4.9_all.deb
kon2_0.3.5-2.deb (く〜〜〜)
konfont_0.1-3.deb
locale-ja_1_i386.deb (perl の文句抑制用)
一応テストでは dselect の終了まで問題なく終りました。
それでは、お楽しみ下さい。
p.s.最近学校のネットワークがおかしいです。
現在も学校のサーバにアクセスできません。(;;
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Name: 吉山あきら Akira Yoshiyama
E-mail: yosshy@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx, yosshy@xxxxxxxxxxxxxxx
URL: http://jedi.seg.kobe-u.ac.jp/~yosshy/linux.html