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[debian-devel:01926] Re: xlib6g breaks mule
吉山#Linux/Pmac 使いです。
I received from jr5pdx@xxxxxxxxxxxxxxxxxx on 09 21 , 1997.
+ 仕方がないのでやなぎはらさんのパッケージをlibc6-dev環境でリビルド
+ してみました。Linux Japan Vol.4 の mule_2.3-19.34b-8.dsc です。
+ とりあえず気がついたことを書いておきます。
ftp.cc.miyazaki-u.ac.jp/pub1/... から、MkLinux 用の
emacs-19.34b.src.rpm を取ってきてください。MkLinux の update4 は
glibc2 環境なので、emacs のソースパッケージにも glibc2 用のパッチ
などが一緒に入っています。
# MkLinux/Linux-PMac 用のパッチも入っていました。
後は、ftp.win.or.jp から mule 化パッチを拾ってきて、make すれば
いいと思います。
+ o src/gmalloc.cで定義されている __getpagesize が unistd.h 中の
+ 定義と衝突するらしい。(該当行をコメントアウトしてみた)
+ o libwnn.a が呼んでいる crypt() をリンク出来ないらしい。
+ (どのライブラリに移った?のか不明なのでWnn系は作っていない)
libcrypt ってのができて、その中に移ってしまったのです。
libc6 は resolver も libresolv に移ってしまったので、これからは
make 時のリンクするライブラリに -lresolv が必要になるでしょう。
丁度、solaris2.4 の make オプションと同じようなものです。
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Name: 吉山あきら Akira Yoshiyama
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