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[debian-devel:09646] Re: Uploaded user-ja 0.12 (source all) to jp



佐野@浜松です。

In <19990619232332E.xlj06203@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>,
 at Sat, 19 Jun 1999 23:22:24 +0900,
  私:

> Date: Sat, 19 Jun 1999 06:48:38 +0900
> Source: user-ja
> Binary: user-ja
> Architecture: source all
> Version: 0.12
> Distribution: unstable
> Urgency: low
> Maintainer: Taketoshi Sano <sano@debian.org>
> Description: 
>  user-ja    - basic settings for Japanese speaking beginner users
> Changes: 
>  user-ja (0.12) unstable; urgency=low
>  .
>    * fix lintian error (my fault: typo in README.Debian)
> Files: 
>  ada0fe7ee04d9aa36981e3ab6d59798a 545 misc optional user-ja_0.12.dsc
>  357c9b30c017fe9c13607fc44701625f 14826 misc optional user-ja_0.12.tar.gz
>  10244b1223bb15756005b49b65ba7a3b 16650 misc optional user-ja_0.12_all.deb

 mh-ja に続き、user-ja も 0.11,0.12 とも potato にインストールされたという
連絡が届きました。copyright に問題が無いと処理も早いようですね。

川村さんが書かれていたように、potato のフリーズが近いのかもしれないので、
「オフィシャルメンテナー申請中」の方もどんどん debian-devel@lists.debian.org に
ITP を出しましょう。いざとなったら ITP を出した後でメンテナーを交替して
 upload するという手もあります。(メンテナー間で個人的に調整して交替する
ぶんには、Debian Project でも何ら制約は無かったはず)

登録が停滞中の方も、 ITP を出していくことで「貢献するぞ」という
意志をアピールすることにつながるでしょうし、催促のメールを送る時も
「debian-devel に出した msgid: < xxxx > な ITP のとおり、こういう
パッケージを Debian に登録したいのだけど、自分の申請が今どの段階に
あるのか、教えてくれませんか ?」という文面にすると、相手の機嫌を
損ねる可能性も比較的低いんじゃないかと。

# (以下はとりあえず News への転載禁止。まあ日本語読める人が ML を
# 検索したりアーカイブ眺めたりしたらわかるこどだけど。でも現段階で
# 積極的に打ち出すのはマズイ気がするので、まずは JP 内部のみ)
#
# ある人から私信で届いたメールによると、James を怒らせたせいで
# 1 年半も申請を無視され続けている人がいるそうな。「こういうことが
# 起きているのは望ましくない。何とか現状を変革しなければ」という
# 意見が書かれていました。New Maintainer の体制を変革したいという
# ニーズは、JP ローカルだけの問題では無いようです。

-- 
     #わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。
    <xlj06203@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)