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[debian-devel:10645] Re: Uploaded user-ja 0.16



佐野@浜松です。

In article <19991016172328A.kubota@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
 Tomohiro KUBOTA <kubota@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん writes:

> user-ja の新バージョンをアップロードしました。
> JP に取り込まれたら、
> 
>  "dpkg-buildpackage -rfakeroot -m'Name <mail address>' -ppgp"
> 
> してください。>佐野さん

了解。来週中に get して check / make / dupload しようと思います。

> インストール時に Enter を求めなくなりました。また、
> emacs の日本語入力関係がかなり強化されています。
> # でも、emacs20-dl に将来はないのなら... また
> # 変更しないといけないかもいけませんね。でも、とりあえず
> # potato はこれでいこうかな、と思っています。
> # 将来の星、yc-el にも「手動で」対応できるようにしておきましたし。

 yc-el が install されたら user-ja の suggests: に加えますかね ?

> # ところで、もうじき new-maintainers も復活しそうな雰囲気ですね。

 "We must re-open" という点では、大多数の合意が取れていると見てます。
残る問題は新しい New Maintainer Team の組織や運用における規定を
どうするか、といった点らしいです。なお、電話による本人の確認は
やはり継続されるのではないか、という観測を個人的にしています。

 debian-mentors でちょっと話題が出てましたが、あれは人柄を見るという
目的があるらしいですね。「緊張してうまく話せない」とかいうパターンは
そんなにハンデとならないらしいです。

# むしろ妙にペラペラと調子のいいことを言う相手を警戒するらしい。

既に install されているパッケージについては、本来のメンテナーが
登録されればいつでも交代できると思うので、今のうちから電話を受ける準備
とかしておいてください。なお電話確認を実施する際の時間帯や言語について
ある程度考慮しようという動きもあるらしいですが、「日本語での電話」が
実現するかどうかはまだわからない、個人的には今の段階では難しいかな、と
思っていたりします。

-- 
     # 11/13 に何かが起きる? > "http://www.szlug.factory.to";
     # (わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。)
    <xlj06203@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)