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[debian-devel:10752] Re: Fw: dpkg & i18n



  吉山です。

From: "Oliver M . Bolzer" <oliver@xxxxxxx>
Subject: [debian-devel:10751] Re: Fw: dpkg & i18n
Date: Sun, 24 Oct 1999 21:44:43 +0900

> Oliver@ミュンヘンです。
> こちらで開かれたイベントで Debian ブースを運営しました。レポートは
> 週開けに LJE の Web に乗る予定。20分の差で Maritin Schulze に会え
> なかった (涙)

  おやおや。

> >   こちらに、言語毎の description (+他?) を納めるディレクトリを作りま
> > す。考えられるフォーマットは2つ。(1)言語毎にディレクトリを作るか、(2)
> > 情報毎にディレクトリを作るか。
> 
> 言語ごとにディレクトリを掘るほうがいいと個人的に思います。互換性も
> ありますし、個別管理がしやすいです。

  ふむ。

> >   必要であれば、prerm や postrm 等の各言語版を用意しても良いかも知れま
> > せんが、本来これらは1つのファイルを国際化した方が良いのかも知れません。
> > この点に関しては知識人の方々の意見を求めたいところです。
> 
> 将来的にはパッケージの configure は debconf 化されるでしょうから、
> いまから debconf の国際化をしておけば楽になるかも。するとスクリプト
> はひとつで足りるはず...

  見てる限り、debconf は /var/lib/debconf/debconf.db にメッセージ部分
が分離されているようなので、メッセージ国際化はそう難しくないと思います。
debconf でも、perl がベースになっているようなので国際化は難しくないで
しょう。

> >   それと、忘れてはいけないのが /var/lib/dpkg/{status, available}。こち
> > らも、言語毎の description ファイルを同パス上に置いて、該当するパッケー
> > ジの説明文があればそちらを使うという工夫をする必要があります。また、
> > Packages ファイルの生成過程にも i18n 化を意識した工夫が必要なのは言う
> > までもありません。
> 
> これは英語以外の利用者は Packages.xx_XX と英語版 Packages をダウン
> する必要がないよう、翻訳のないパッケージについては Packages.xx_XX に
> 英語を含めるようにすべきかと。
> あとはメンテナを通さなくても description の翻訳をメンテできる方法が
> あれば、メンテナーに負担がかからない。

  言語毎に Packages を用意すると、パッケージの更新(に伴う Packages の
更新)に伴うパッケージ制御情報の変更への対応が大変になります。比べて、
パッケージの説明文はそうそう変更があるものでもないし、dpkg の処理にお
ける制御情報としては、全く重要なものではありません。

  ですから、Packages とは別に、description/ 等のディレクトリを作って、
パッケージのい description を集めた ja_JP というファイルを用意して利用
すれば、パッケージの情報更新に柔軟に対応する事ができます。

  description ファイルに該当する説明文がない場合は…説明不要。

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> 「戦争とは人間が命よりも大事なものを奪い会う行為だ。人間の命より大事
> なものが国家であるというならば、私は国家をわらい、戦争をわらう」

  「命の重さは地球より重い」
  しかし、閉環境に住める生物の個体数に限度があるのも事実。
  悲しいことに、人間も例外ではない。

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   Name: 吉山あきら  Akira Yoshiyama
   E-mail: yosshy@debian.or.jp  (yosshy@xxxxxxxxxxxxx)