[debian-devel:11322] Re: Timeline for potato-jp

[Hiroshi KISE <fuyuneko@xxxxxxxxxxxx>]

From: Fumitoshi UKAI <ukai@debian.or.jp>
Subject: Timeline for potato-jp
Date: Sun, 09 Jan 2000 00:56:35 +0900

> 現在、potatoは "No new packages" freeze をすぎて、

大量に入ったのでなかなか処理しきれない、なんて話もあるようで。

> Grand Bug Bash Festival になっています。
> 予定では 1/15,16が Potato freeze なので、JP もこのあたりで
> potato-jp を freeze することにしましょう。
> 
> 予定としてはこんなかんじでしょうか?
> 
>  1/2     (Debian)	"No new packages" freeze 

potatoに入れきれなかったパッケージをpotato-jpに入れ直し…って
ないのかな?

>  1/8-9   (Debian) 	Grand Bug Bash Festival

なんか「ぶにょぶにょしたバグをみんなでぶちぶち潰す」というイメージが。
(^_^;) いや、意味はないんですが。

>  1/15-16 (Debian)	Potato freezes. Woody is created
> 			RC bugありのpackageをpotatoから削除(→woodyへ)
>          (Debian JP)	Potato-JP "No new packages" Freezes? 

フリーズするかどうかはおいといて、

> 			Woody-JP created

Woody環境に対応したパッケージを入れるためのWoody-JPは、このタイミングで
作るといいと思います。そうすると、フリーズしたほうがわかりやすい?

> それとも potato-jpは freezeしないでずっとひっぱっていって 
> potato release と同時に potato-jp をfreeze、
> 以後 woody へ移行の方がいいですかね?

potato-jpはリリースがないから、フリーズ状態で終わりですよね。
リリースするなら、以下のようになるのですが、

unstable	特に制限なし
freeze		バグ修正のみ、新規パッケージなし
release(stable)	セキュリティホールなどクリティカルバグ修正のみ

フリーズで止まると、ずっと修正できる感じがします。

1、他のパッケージに影響を与える修正が入ると、不安定な状態の期間ができて、
あまりよろしくないかとも思います。releaseに対応する、freezeより強い段階が
必要なのかな、とも考えたり。

2、逆に、リリースしないから、現状に対応させてちょこちょこ変更しても
いいかな、とも思ったり。

> # potato-jp に RC bug はあるのだろうか?

リリースはしないのに“R”Cとはこれいかに。(^_^;)
-- 
喜瀬“冬猫”浩＠南国沖縄