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[debian-devel:11737] Re: language-env



佐野@浜松です。

 at Thu, 24 Feb 2000 12:49:33 +0900,
  Tomohiro KUBOTA <kubota@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん writes:

> 久保田です。
> 
> 前に devel@jp および devel@org に ITP を出しました、
> language-env をアップロードしました。

御苦労さまです。

> language-env は、user-ja の国際化版です。現在のところ、
> 日本語、タイ語、ドイツ語、スペイン語がサポートされています。
> 設定コマンドは set-language-env に変更になっていますが、
> user-ja-conf も残してあります。

設定コマンドの部分と設定用データ (各種テンプレート) の部分を
言語別に分割してはどうか、という話もありましたが、それに
ついてはどうですか ? 今回の language-env ではサポートする
すべての言語についてのデータをひとつのパッケージに含めている
のですよね ?

> ところで、language-env は user-ja の後継パッケージのつもり
> ですので、そのうちに user-ja パッケージは削除しようと思って
> います。それに異存のある方はいらっしゃいますか?
> (たとえば、language-env に依存するだけのパッケージにするという
> 形で残したほうがいいとか)。
> ただし、もちろん、potato/potato-jp からは削除しません。

これについては、久保田さんの考えにおまかせします。

# 「スムーズな移行」のためには、以前喜瀬さんが書かれていた
# dummy package にしておくのが良いかもしれず。

> それから、@org へのアップロードですが、user-ja の後継パッケージ
> ということで、佐野さんにお願いしてよろしいでしょうか?たぶん

しばらく (1, 2 週間ほど) お待ちください。

> もうじき new maintainor も再開するでしょうし...

ちょうどここ数日、再開に向けての作業をしているところです :)
たぶん来週か、その次の週には Test Drive (Shake Down Cruise) が
始まって、1, 2 ヶ月後には本格的に再開ということになると思います。

# Dale は May 1 を目標にしているそうな。

なお、今までよりも必要書類が増えたりして手続きはさらに面倒に
なっていますが、できるだけ判断基準を明確にしようという努力の
結果ということで御了承ください。

# ML の議論を見てもらえばわかりますが、NM AM team のメンバーも
# できるだけハードルを低くしたいとは思っているはずです。
# が、「もうそういう時代は過ぎた」ということになってしまって
# いるようなので、それはそれで受容して可能な範囲で努力するしか
# ないと考えています。

--
     # (わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。)
    <kgh12351@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)