[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[debian-devel:12619] Re: please test tetex-base and tetex-nonfree



友國です。

At Wed, 5 Jul 2000 10:54:58 +0900,
Fumitoshi UKAI <ukai@debian.or.jp> wrote:

> > 「パッケージ A がパッケージ B に依存しているときに、パッケージ B を
> > --force-depends 付きで purge した場合、パッケージ B の構成上パッケージ
> > A のファイルが無くなったとしても、ユーザがもともと壊すことを分かって
> > いてやっている(はず)なので、そこまで面倒見ない」
> > 
> > ということなんですが、これって policy とかにそういうことを書いてのある
> > のでしょうか? > 識者の方
> 
>  % dpkg --force-help
>  dpkg 強制オプション - 問題が発生した場合の振舞を制御:
>    警告するが続行:    --force-<事象>,<事象>,...
>    エラーにして終了:  --refuse-<事象>,<事象>,... | --no-force-<事象>,...
>   強制事項:
(略)
>    depends [!]          すべての依存問題を警告に変更
(略)
>  警告:[!]のあるオプションの使用すると、インストール時に深刻なダメージを
>  受ける場合がある。[*]のついたオプションはデフォルトで有効。
> 
> --force-depends は [!] なので当然そうなのでは?

あ、そうですね。

> # purge はinstall時じゃありませんが:)

そのへんは、どうなのでしょうか。
# やっぱり(というか当然)同じ扱い、かな。

> force-* [!] は (壊れた)debをテストでインストールしてしまった
> 開発者むけのオプションと考えておくべきだと思います。

ということですが、よく force-depends をやったりするので、
やる必要はなくてもちょっとは考えてくれてもなあ、と思って
みたり。。。^^;

  .~. ----------------------------------------
  /V\     友國 哲男 (TOMOKUNI Tetsuo)
 // \\    E-mail: tomokuni@xxxxxxxxxxxxxxx
/(   )\           tomokuni@xxxxxxxxxxxxx
 ^`~'^    http://www.netfort.gr.jp/~tomokuni/