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[debian-devel:12796] Re: sensible-xtermemu_0.04
久保田です。
話がぜんぜんかみあってないように思います。たぶん、私が X の
基本的な概念や術語についてまったく無知だというのがその原因だと
思うのですが。
# じっさい、Ytow さんの話のほとんどが理解できません。
# なにを勉強すればいいのでしょうか?
話が発散してきているので、話題を絞ります。
From: Nozomi Ytow <nozomi@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-devel:12794] Re: sensible-xtermemu_0.04
Date: Fri, 11 Aug 2000 23:50:02 +0900
> グリフのエンコーディングの話なのか
> 文字のエンコーディングの話なのか、
> 表示の際の文字とグリフの対応の話なのか
> そこを分けて考えた方がよいのではないか、
> という事です。
どうやら、このへんが話の核心のような気がします。
グリフと文字とはどう違うのか、説明していただけないでしょうか。
# 「文字」と「グリフ」は、たいていは一致するが、「くち高」と
# 「はしご高」を同一のものとみなすのが「文字」、別のものとみなす
# のが「グリフ」である、ということでしょうか?
で、ISO 8859-1 とか JIS X 0208 とか ISO 10646 とかは、
文字の規格なのか、それともグリフの規格なのか、どっちですか?
そういうことを分けて考えなければならない理由って、なんですか?
そして、従来の xterm や kterm では、文字とグリフとはどのように
考えられているのでしょうか? Ytow さんの考える xterm + UTF-8 では、
文字とグリフについてはどのように考えるのですか?
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Tomohiro KUBOTA <kubota@debian.or.jp>
http://surfchem0.riken.go.jp/~kubota/