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[debian-devel:13411] Re: volume package is GPL2 ?
佐野@浜松です。
In <20001208025508.1049.qmail@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>,
on "Fri, 8 Dec 2000 11:53:45 +0900",
with "[debian-devel:13382] Re: volume package is GPL2 ?",
nakahara@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx さん wrote:
> | その気になって新しいバージョンが無いか sunsite へ見に行ったら
> | "setvol" という別のツールを見つけました。こいつはコマンドライン
> | ということで、すみませんが volume のほうは辞退します。
setvol を ITP して wnpp にも登録したんですが、「そういう用途なら
既に gom があるよ」という連絡をもらいました。
で、調べてみると、たしかに "gom -t" or "gom -c 0 -t" で "volume" に
相当する機能になりますし、 "gom -c -l <num>" で "volume <num>" に
相当する機能になります。
-d でデバイス指定、-c でミキサーチャンネル指定、-C で左右のチャンネル
指定、-k で左右差のロックを指定、-l でレベル指定、など、機能が多いだけに
オプションの数も多くて面倒なところもありますが、 "gom -t -l <level>" と
"gom -t" を覚えておけばとりあえずなんとかなりそうです。
ということで setvol の ITP は cancel してしまいました ^^;;
> 了解しました。setvol が出た時点で、それが使いやすければ、volume は
> obsolete だと思ってを orphan にしようと思います。
中原さんも試しに gom を使ってみてはいかがですか ? パッケージのサイズは
大きくなりますがそのぶん機能はずっと豊富なようです。 /etc/gom/ 以下の
設定ファイルを /etc/init.d/gom から呼び出すことで起動時やモジュール
ロード時の自動レベル設定にも対応しているようですし。
私のほうは、既に以下の function で gom を使って volume を
エミュレートさせることにしてしまいました。出力がちょっと
違いますが、まあそこまで凝らなくてもいいかな、と ^^;;
function volume ()
{
if [ ! -z $2 ]; then
gom -c 0 -k 0 -C 0 -l $1 -C 1 -l $2 -t;
else
if [ ! -z $1 ]; then
gom -c 0 -l $1 -t;
else
gom -c 0 -t;
fi;
fi
}
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# (わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。)
<kgh12351@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)