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[debian-devel:14342] Re: ITP: canna-yubin - Japanese zip code dictionary for Canna



 canna は個人的にはまったく使わなくなったので、あまり関係ないのですが。

>>>>> In [debian-devel : No.14340] 
>>>>>	Yoshito Komatsu <yoshito.komatsu@xxxxxxxxx> wrote:
Y.K.> こんにちは,小松です。
Y.K.> 以下のパッケージをアップロードしたいと思います。

Y.K.> $ dpkg -I canna-yubin_0.0.20010501-1_all.deb

Y.K.> You are free to distribute this software under the terms of the GNU Public License.
Y.K.> On Debian systems, the complete text of the GNU General Public License can be found in /usr/share/common-licenses/GPL file.
Y.K.> $

本当ですかこれ? つまり GPL ってやってしまって良いの? いっつもこの辺
がわからなくなるのですがデータの出所である郵政省(今は総務省でしたっけ?) 
は著作権を主張していないのはわかっているのですが、こういった状況におい
て、データに変更を加えた場合データをmodify した人が著作権を主張できる
のですか?

GPL とすると DFSG としては問題ないのですが、ある意味で GPL も相当きつ
い copyright ですからどうなんだろうと思っています。

Y.K.> Canna用の郵便番号辞書です。
Y.K.> 郵政事業庁にあったCSVファイルをPerlとnkfで変換しています。

もっとも郵便番号は公共性が高いから問題ないのかもしれませんが。

--
Ryuichi Arafune