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[debian-devel:14965] Re: test package of tetex-bin
From: Atsuhito Kohda <kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-devel:14954] Re: test package of tetex-bin
Date: Tue, 12 Mar 2002 13:14:48 +0900
> > /etc/ 以下にファイルをおく場合の問題点として，
> > conffile とすると，ptexが無くなっても，そのファイルが
> > 残る (--purge するまではある)という問題がありますが，
> > tetexにおいては，例えばptexが --remove されてから，
> > /etc/texmf/texmf.d/ptex の内容が存在していても
> > 大丈夫なのでしょうか？
>
> はい，そのとおりです。でこちらでは ptex などの方で
> /etc/texmf/texmf.d/20ptex などを real file にせずに
> postinst で cat なり echo で生成してもらって，その後
> に update-texmf してもらい remove の際には prerm で
> rm /etc/texmf/texmf.d/20ptex してから update-texmf して
> もらうことを想定しています。
と思っていたら tetex の ML で conffile でなく configuration
file でも remove で削除してはダメ，と言われて Policy 見たら
確かにそのようでした(^^；
で上手い具合いに(？)
> > あと，
> >
> > -CNFFILES=`/bin/ls -1 /etc/texmf/texmf.d/* | egrep -v "(.dpkg-[a-z]*|~)$"`
> > +CNFFILES=`/bin/ls -1 /etc/texmf/texmf.d/* | egrep -v "(.dpkg-[a-z]*|~|.bak)$"`
この上川さんの修正してるので remove の際には 20ptex.bak
にリネームして purge の際に削除でないとダメみたいです。
平成１４年３月２２日(金)
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香田 温人（こうだ あつひと）
http://www1.pm.tokushima-u.ac.jp/%7Ekohda/