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[debian-devel:17928] Re: RFS: goldencheetah



倉敷です。

At Sun, 3 Apr 2011 19:59:31 +0900,
Tatsuya Kinoshita wrote:
> 引き受けようかと思います。ざっと見てみました。以下コメントです。

ありがとうございます。
以下の内容 + Uploaders を追加した上で再度 put して別途お知らせ
しますので、よろしくお願いします。

> 自動生成されたパッチがそのまま残っており、未整理なのではないで
> しょうか。あと、できればDEP-3タグを付けてください。

対処します。

> READMEにはbuildとMac OS X環境のことしか書かれていないので、
> インストール不要ではないでしょうか。

debian/docs は除去します。

> このindex.htmlがあると、ウェブサーバ経由でREADME.Debian等へ
> アクセスしづらくなるのではないでしょうか。upstreamのdoc/*.html
> はサブディレクトリ(たとえば/usr/share/doc/goldencheetah/html)
> へインストールしてはどうでしょうか。

html ディレクトリを作成するように変更します。

> 大文字化は不要です。また、もう少し情報を加えてはどうでしょうか。
> (たとえば、"set of analysis tools to boost cycling performance")

そのまま頂いてしまうことにします。

> upstreamの*.orig.tar.gzそのままではなく、手元で作り直したのなら、
> README.sourceにその旨を記載してください。
> 
> upstreamのリリース版ソースtarballは見あたらなかったのですが、
> githubを使っているようですので、githubからダウンロードした
> *.tar.gzがそのまま使えないか検討してみてください。

github の release_2.0.0 ブランチから tar.gz をダウンロードして
流用することにします。手元ではいじりませんので、README.source は
省略します。

> debian/copyright:
> 
> | <Copyright (C) 2006 Sean Rhea>
> 
> <〜>の囲みは不要です。あと、Qwtのファイルを抱え込んでいるなど、
> ほかのcopyright表記が見られます。不要なファイルを除去した上での
> *.orig.tar.gz作成も検討してみてください。

Qwt のファイルは独自のパッチをあてるために抱えこんでいるものです。
除去できないので、そのまま使用します。
複数のコミッタがいる場合に全員を列挙するのか、はちょっと判然としない
のでもう少し調べてみます。

> src/main.cppを見る限りでは、version 2のみではなく、version 2
> or laterのようです。

修正します。

> version 2のみにしているのは意図的なのでしょうか。もしupstreamが
> version 3に移行しても、自分のパッチを許可なくマージすることは
> 許さない、ということでないなら、version 2 or laterにするか、
> または無制限に許可するライセンスにしてはどうでしょうか。

特に意図はなくて、upstream にあわせておこうかな、くらいです。
ので、上の修正とあわせて or later にしておきます。

ではでは。
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KURASHIKI Satoru