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[debian-devel:19206] 第 115 回関西 Debian 勉強会のお知らせ



こんばんは。かわだです。

このメールは debian-users ML と debian-devel ML にお送りしています。

10 月 23 日(日)に行なわれる第 115 回関西 Debian 勉強会開催のお知らせです。
飛び込みも大歓迎ですのでお気軽にご参加ください。

最新の情報については以下をご覧ください。
https://wiki.debian.org/KansaiDebianMeeting/20161023

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= 第 115 回 関西 Debian 勉強会 =

関西Debian勉強会は、関西エリアでDebianのさまざまなトピック
(新しいパッケージ、Debian特有の機能や仕組み、Debian 界隈で起こった出来事などなど)
について話し合う勉強会です。

参加される方の中には、開発の最前線にいるDebianの公式開発者や開発者予備
軍の方もいるので、普段聞けないような様々な情報を得るチャンスです。
お時間が合えば、ぜひ御参加下さい。
(勉強会で話をしてみたいという方も随時募集しています)

 * 日時: 2016 年 10 月 23 日 (日) 13:30 - 17:00 (開場 13:00)
 * 会場: 港区民センター 楓
 * 定員: 20 名
 * 費用: 部屋代、印刷代などの諸費用を割り勘のため、500円徴収します。
 * 締切り: 2016 年 10 月 23 日 (日) 13:00 までに下記の参加方法で申し込みを行ってください。

== 事前課題  ==

 1. sbuild および debci を動作させるために複数の lxc コンテナ(馬から落
    馬感?)を利用する予定です。lxc に限定しませんが、なんらかの仮想環境
    で最低限二つ以上の Debian unstable 環境を動作させられる様にしてお
    いて下さい。

== 内容 ==

 * Intro
 * 「sbuild と debci を触ってみた.」(担当:佐々木 洋平)

  Debian パッケージを作成する際に「ビルド時の依存関係を満たしているの
  か」だけではなく「そのパッケージの更新による他のパッケージへの影響/
  不具合はどうなのか」という懸念が残る。今回の発表では、pkg-ruby-extra
  team で導入している sbuild + debci という環境を例に、それらの懸念を
  どの様に解消しているのかについて簡単にまとめる予定である(丁度使わざ
  るを得ない状況に嵌ったので、文書としてまとめてみました。とも言う)。 

== ライセンス ==

* 提出いただいた資料、事前課題の回答は編集の上配布資料に掲載いたします。
   また、内容の再利用を実施することを了承ください。
   Debian 勉強会資料は GPL(GPLv2 or Later) で公開します。

== 参加方法 ==

 * connpass から参加申し込みをお願いします。
   http://debianjp.connpass.com/event/40806/

事情により connpass を使えない/登録できない方は担当者まで連絡してください。

== 連絡先 ==

 * 担当者 かわだてつたろう Email: <<MailTo( t3rkwd AT SPAMFREE debian DOT or DOT jp)>>
          おおつきようすけ Email: <<MailTo( y.otsuki30 AT SPAMFREE gmail DOT com)>>