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Packageing manual ch10. alternative version



かねこ@ひたちです。十章です。それと,12章は以前のチェックが
反映されてなかったんで後回しにします。
><!--
> When several packages all provide different versions of the same
>program or file it is useful to have the system select a default, but
>to allow the system administrator to change it and have their
>decisions respected.<P>
>-->
>
>いくつかのパッケージに、プログラム名又はファイル名は同じだけれども、バー
>ジョンの違うものが含まれることがあります。そのとき、システムで使用するデ
>フォルトを選んでおくと便利です。ただし、システム管理者は、そのデフォルト
>を変更できなければいけません。また、システムによって、管理者によって選ば
>れたデフォルトプログラムが変更されるようなことがあってはいけません。

この章は「バージョン」ではなく、書誌でいう異版の連想で版と
するのが一番日本語に近いとは思いますが,版と刷をごちゃにし
ている人が多いからなぁ。
#バージョンが日本語にならない ;^^) のはみんな M$ が悪いのか。

><!--
>If all the packages involved cooperate, this can be done with
><kbd>update-alternatives</kbd>.<P>
>-->
>
>update-alternatives を使うようにパッケージングすることによって、それらの
>関連するプログラムを上記のように管理することができます。

すべての関連するパッケージが協調するならば、このような動作を
update-alternatives をつかって実現することができます。

#diversion との判断の要になるので,直訳調に戻しました。




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Seiji Kaneko                              seiji@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx
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