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Update patch to release-notes.ja.sgml



鍋谷です。

cvs.debian.org/cvs/debian-boot にある
boot-floppies/documentation/release-notes.ja.sgml
のアップデートパッチです。

取捨選択の上、commit お願い致します。

--- release-notes.ja.sgml.orig	Sat Sep  2 15:28:13 2000
+++ release-notes.ja.sgml	Thu Sep  7 11:21:45 2000
@@ -5,7 +5,7 @@
  <!entity docid "$Id: release-notes.ja.sgml,v 1.18 2000/08/21 10:42:35 y-endo Exp $">
 ]>
 
-<!--original_revision: 1.48 :-->
+<!--original_revision: 1.57 :-->
 
 <debiandoc>
 <!--
@@ -42,7 +42,7 @@
 
   <p>[この文書の最新版は常に <url id="&url-release-notes;"> 
   にてご覧いただけます。
-  ご覧になっている版が一ヶ月以上古いものだったら、
+  ご覧になっている版が一ヶ月以上古いものであれば、
   最新版をダウンロードなさったほうがよいかもしれません。]
 
   <p>Debian の前回のリリース &debian; 2.1 では、Intel x86 (``i386'') 
@@ -52,7 +52,7 @@
   ARM (``arm'') アーキテクチャの二つがサポートされます。
   なお、移植版の状況やお使いになるアーキテクチャ移植版に固有の情報については
   <url id="&url-ports;" name="Debian 移植版ウェブページ"> 
-  ウェブページにてより詳しい情報がご覧いただけます。
+  にてより詳しい情報がご覧いただけます。
 
 <![ %powerpc [
   こちらは、&arch-title; アーキテクチャ用 &debian; 
@@ -173,7 +173,7 @@
  <sect id="newdistro">ディストリビューションは何が新しくなったのか?
 
   <p>また、Debian は、いずれのアーキテクチャにおいても、
-  新たな GNU C ライブラリ 2.1.2 リリースをベースにしています。
+  新たな GNU C ライブラリ 2.1.3 リリースをベースにしています。
   この新しい glibc の導入によって、
   以前のリリース上に新規パッケージをインストールすることは
   できなくなりましたが、
@@ -205,7 +205,7 @@
 
   <p>この 2.2 リリースには、XFree86 3.3.6、Perl 5.005.03、GCC 2.95.2、
   PAM 0.72、GTK+/GLib 1.2.7、GNOME 1.0.56、ncurses 5.0、teTeX 1.0.6、
-  XEmacs 21.1.8、S-Lang 1.3.9、GGI 1.99.2 や他にもたくさん、
+  GNU Emacs 20.7, XEmacs 21.1.10、S-Lang 1.3.9、GGI 1.99.2 や他にもたくさん、
   重要なプログラムやライブラリのアップデートが収録されています。
 
   <p>リリース 2.0 から 2.1 へのアップグレードと同様に、
@@ -277,7 +277,7 @@
   インストールマニュアルは公式 CD の以下の場所にあります。
 
 <example>
-/dists/potato/main/disks-&architecture;/current/install.txt (あるいは .html)
+/dists/potato/main/disks-&architecture;/current/doc/install.txt (あるいは .html)
 </example>
 
   また、インターネット上では以下の場所にあります。
@@ -362,6 +362,9 @@
   をというように) こちらを利用するよう、
   お使いの printcap や他の設定ファイルを修正してください。
 
+  <p>(slink から) アップグレード後に、samba を再起動させる前に
+  2.2.x カーネルをインストールする必要があることに注意してください。
+
   <p>2.2 カーネルを動作させる準備はほとんど 2.1 リリースで行なわれたことから、
   新カーネル利用への移行はスムーズに行なわれました。
   ただし、主にネットワーク関連ではいくつかの問題も残っています。
@@ -479,12 +482,17 @@
   このプログラムは、PCI/AGP バスに関する情報を元に必要となる 
   X サーバの名前を出力してくれます。
 
+<![ %sparc [
+  <p>SPARC システムに、gpm をインストールせずに X を起動したい場合は、
+  はじめに <file>/dev/gpmdata</file> ファイルを削除しなければなりません。
+]]>
+
   <p>なお、Intel i810 チップセットを適切に動作させる場合、
   X サーバが Linux カーネルソースには収録されていない
   カーネルモジュールを必要とすることにご注意ください。
   このモジュールのソースコードや、そのコンパイルおよび利用法に関する
   手引きに関しては、
-  <url id="http://www.debian.org/~branden/"; name="X Strike Force"> 
+  <url id="&url-x-strike-force" name="X Strike Force">
   ページをご覧ください。
 
   <p>もし使用中の X サーバが <prgn/xfs/
@@ -511,9 +519,7 @@
   ax25-utils          -&gt;    libax25
   blt8.0-unoff        -&gt;    blt8.0
   c-client-dev        -&gt;    libc-client4.7-dev
-  console-tools-data  -&gt;    console-tools
-     <footnote>`console-tools-data' パッケージは、再び console-tools
-     パッケージにマージされました。</footnote>
+  console-tools-data  -&gt;    console-data
   cti-ifhp            -&gt;    ifhp
   cwnn                -&gt;    freewnn-cserver
   cwnn-dev            -&gt;    freewnn-cserver-dev
@@ -553,6 +559,9 @@
   intlfonts-japanese-big -&gt;    xfonts-intl-japanese-big
   intlfonts-phonetic  -&gt;    xfonts-intl-phonetic
   ivtools             -&gt;    ivtools-unidraw
+  kbd-data            -&gt;    console-data
+     <footnote>kbd-data パッケージは console-data パッケージにより置き換えら
+     れました。</footnote>
   kwnn                -&gt;    freewnn-kserver
   kwnn-dev            -&gt;    freewnn-kserver-dev
   lam                 -&gt;    lam-runtime
@@ -606,7 +615,8 @@
   timezones           -&gt;    libc6
      <footnote>`timezones' パッケージは、再び libc6 
      パッケージにマージされました。</footnote>
-  tm                  -&gt;    wemi
+  tm                  -&gt;    semi
+     <footnote>`wemi' は 'semi' の変種であることに注意してください。</footnote>
   toshiba-fan, toshiba-hotkey -&gt;    toshutils
   v-bin               -&gt;    libv-bin
   v-dbg               -&gt;    libv-dbg
@@ -777,6 +787,12 @@
   そのためアップグレード半ばにして
   システムにアクセス<em>できなくなってしまいます</em>。
 
+  <p><prgn/emacs/ シェルバッファを使用してアップグレードを実行することは
+  debconf フロントエンドで問題が発生するため推奨しません。
+  due to problems some debconf frontends in that mode.
+<!-- debconf not working in emacs shell buffers problem was fixed in woody,
+     see http://cgi.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?archive=yes&bug=60963 -->
+
   <p>アップグレードに用いるメソッドに関わらず、
   まず最初に全パッケージの状態をチェックして、
   その全てがアップグレード可能な状態になっていることを
@@ -1052,7 +1068,7 @@
 </example>
 
   <p>インストールに必要なパッケージはネットワークから取得され、
-  <file>/var/cache/apt</file> 
+  <file>/var/cache/apt/archives</file> 
   (ダウンロード中は <file>partial/</file> サブディレクトリ)
   に一時保存されますので、インストール開始前に
   十分な空き容量があることを確認しておいてください。