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Re: [debian-users:33947] [Translate] Debian Weekly News 2002/7/30



中野です。 いつもお疲れさまです。

<20020805.031226.41657301.oohara@grain>の記事において
oohara@xxxxxxxxxxxxxxxxxxさんは書きました。

> 新しい Jigdo Howto。
> 今週、Peter Jay Salzman さんが書いた [3]Debian Jigdo mini-Howto が最近
> Linux Documentation Project に追加されたことに気がつきました。Debian
> ISO を入手するのは苦痛で、おそく、この上なく非効率的な工程でしたが。
                                                                  ^^トル
> Jigdo は Debian iso イメージを簡単で、はやく、非常に効率的な方法で
> 入手する新しいツールです。この HOWTO はなぜ jigdo を使うべきかを説明し、
> jigdo がどのように動くのか、更新された Debian iso イメージを入手するのに
> それをどう使うのかすこし説明を加えます。

 好きずきですが、「遅く/速く」ですかね。

> Woody のための Gnome2。
> Gustavo Noronha Silva さんは Gnome2 を Woody に逆移植していると[9]発表
> しました。

 backport は「バックポート」が定着している気がします。
でもこれも好きずきかな。

> リリース過程の批評。

 こういうときの review には「反省」「まとめ」あたりを
使いたい感じがします。

> Anthony Towns さんは woody リリース過程についての批評を[12]書きました。
> 彼はリリースの歴史を短く要約し、主な障害を指摘しました: リリースしようと
> するのが 6 か月おくれたこと、boot-floppies の開発が 12 か月かかったこと、
> CD の準備が間に合わなかったこと、そしてセキュリティの準備ができていない
> ことに気がつくのがおそかったことです。

 「遅れた」「遅かった」

> Glibc が Linux 2.0 をサポートしなくなります。
[]
> 2.0.X カーネルおよび Debian 不安定版を動かしているマシンを持っているなら、
> woody にとどまるかカーネルをアップグレードしなさいということです。

 「留まる」

> つけ加えました。ためしてみたい人のために、このシステムを構築することに
> ついての、段階ごとの説明が[19]ここにあります。

 「試して」

> Perl 5.8.0。
[]
> 現在の
> Perl メンテナである Brendan O'Dea さんはとどこおりなく移行するのを助ける
> ために、 people.debian.orgの自分のホームディレクトリに[25]計画エリアを
> 設置する[24]つもりです。

 リーダースによると

staging area
【軍】 中間準備地域《新作戦[任務]に参加する人員が集結し態勢を整える地域》

だそうです。 英辞郎だと

staging area
中間準備地域, 兵站宿泊地域, 集結地

> SuperH の復活。
> Debian SuperH の関係者は SuperH への移植版を復活させ -- そして 4 種の
> 新しいアーキテクチャを追加したいようです。Takeshi Yaegashi さんは
> sh3、sh4、sh3eb そして sh4eb の 4 種のアーキテクチャ用のバイナリ
> ディレクトリを作るよう[26]要求しました。

 訳すなら「八重樫 剛史」さん。

> /usr/doc/ がなくなること。

「なくなる。」でいいと思います。

> 興味深いことを見ましたか?

同じく好きずき→「何か面白いことがありました?」

-- 
中野@成蹊大