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Re: noflushd po-debconf 訳



 やまね です。

 OHURA Makoto さんの
  "Wed, 28 Jan 2004 18:50:28 +0900"に送信された
 【noflushd po-debconf 訳】に対する返信です。

 一応目を通させていただきました。何らかの参考になれば。


》msgid "Default idle timeout in minutes:"
》msgstr "標準のアイドルタイムアウト(分)"

 標準のアイドルタイムアウト時間 (分)

 #単純にタイムアウトとするより「時間」を補った方が座りがいいかなぁ、と
  思いました。


》"When a disk has been inactive for this many minutes, noflushd tries to spin "
》"it down."
》msgstr "ディスクがこれだけの時間、活動がない時、noflushd は回転速度を減少させようとします。"

 以下の時間ディスクが動作していない際に noflushd はディスクの回転を落とします。


》"Instead of a single value, you can also enter a comma-separated list of "
》"timeouts. Whenever noflushd receives a HUP signal, it switches to the next "
》"timeout in the list."
》msgstr "単一の値の代わりに、コンマで区切られたタイムアウトのリストを入力することもできます。noflushd が HUP シグナルを受けた時は、リストの次のタイムアウトの値に切り替わります。"

 タイムアウト時間は一つだけでなく、コンマで区切ったリストで入力することもできます。
 noflushd が HUP シグナルを受けると、タイムアウト時間はリスト中の次の値に切り替わります。


》msgid "Disks to monitor for inactivity:"
》msgstr "活動していないことを監視するディスク"

 ディスクの停止を監視する
 
 #あまり良くないですね…


》"All the disks given in this list will be spun down when inactive. Each disk "
》"here is represented by its device node, eg. /dev/hda for the first IDE disk. "
》"Multiple entries must be separated by space."
》msgstr "このリストに与えられた全てのディスクは活動していない時、回転数が減少します。ここでは、ディスクはデバイスノードで表現されます。例えば、最初の IDE ディスクは /dev/hda です。複数ある場合はスペースで区切る必要があります。"

 このリストに与えられた全てのディスクは活動していない時、回転数が減少します。
 (以下略


》"If this entry is empty, noflushd tries to auto-detect and monitor all disks "
》"on the system."
》msgstr "この項目が何もなければ、noflushd はシステムの全てのディスクを自動検出して監視します。"

 この項目の指定が無い場合、noflushd はシステム上の全ディスクを自動的に検出して監視します。


》msgid "Advanced startup options:"
》msgstr "上級者用起動時オプション"

 上級者向けの起動用オプション


》"A default timeout and a list of disks to monitor are enough for simple uses "
》"of noflushd. If you don't need more options, just leave this blank. Noflushd "
》"will then use a simple configuration scheme."
》msgstr "標準のタイムアウトと監視するディスクのリストがあれば、noflushd の簡単な利用には十分です。さらなるオプションが必要なければ、空白のままにしておいてください。noflushd は単純な設定のスキームを使います。"
              
 標準のタイムアウト時間の指定と監視するディスクのリストがあれば、単に 
 noflushd を利用するには十分です。
 (以下略


》"For more control over noflushd behaviour, you may check, extend and modify "
》"the complete list of command line options that will be passed to noflushd on "
》"startup. This option is intended for advanced users. The most useful options "
》"include:"
》msgstr "noflushd の振舞をさらに制御するためには、起動時に渡されるコマンドラインオプションの全リストをチェックして拡張して修正して下さい。この選択肢は上級者のためのものです。もっとも有用なオプションは以下の通りです。"

 noflushd の動作をさらに制御するためには、起動時に渡されるコマンドライン
 オプションの全リストを調べて、追加や修正を行ったりしてください。
 (以下略


》"-t <to>  -n と同様だが、次に与えられたディスクにのみ適用される\n"

"-t <to>  -n と同様だが、次に指定するディスクにのみ適用される\n"


》"See the noflushd man page for detailed descriptions and a full list of "
》"options."
》msgstr "詳細の記述とオプションの全リストは noflushd のマニュアルページをご覧下さい。"

 詳細な記述とオプションの全リストは noflushd のマニュアルページを参照して下さい。





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Regards,

 Hideki Yamane    mailto:henrich @ samba.gr.jp/iijmio-mail.jp