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Re: harden po-debconf 訳
- From: Hideki Yamane <henrich@xxxxxxxxxxx>
- Subject: Re: harden po-debconf 訳
- Date: Wed, 13 Oct 2004 17:14:14 +0900
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- X-spam-status: No, hits=-0.7 required=10.0 tests=IN_REP_TO,ISO2022JP_BODY,ISO2022JP_CHARSET, QUOTED_EMAIL_TEXT,RCVD_IN_ORBS,RCVD_IN_OSIRUSOFT_COM, REFERENCES,SIGNATURE_SHORT_SPARSE,SPAM_PHRASE_00_01, X_OSIRU_OPEN_RELAY version=2.44
- References: <200409281039.i8SAdTO9001878@xxxxxxxxxxxxxxxxx> <20041002164256.GA17790@kohei>
- Message-id: <200410130814.i9D8E2EJ017583@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
- X-mail-count: 04167
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やまね です。
"Sun, 3 Oct 2004 01:43:01 +0900", "Yasuo Eto"
"Re: harden po-debconf 訳"
>3行目、
>必要がないということです->必要ないでしょう
ここは講釈をたれてる所なので、「つまりは〜ということなのだ」
という感じのままにしたいと思います。
>> "このパッケージをインストールするのは、もっとも致命的なサーバコンポーネントの"
>> "利用の手助けをしてくれるというだけのことです。"
>
>最後の行がよくわかりません。
>もうちょっとうまい言い回しができるほうが理解し易いと思いますが、
>あんまりよいのは思い付きませんでした。
>
>このパッケージをインストールするのは、もっとも致命的なサーバコンポーネントの
>利用の手助けをしてくれるというだけのことです。
> -> このパッケージのインストールは、もっとも致命的なサーバコンポーネント
> についての助言を与えてくれるというだけのことです。
もっとも致命的となるサーバコンポーネントの取り扱いについて、
手助けをしてもらうだけのことです。 としてみます。
>> "アドバイスとしては、利用可能なクライアントとそれが平文パスワードを使うかどう"
>> "かをそれぞれ確認することです。使うような場合は、暗号化を行うようにするか、平"
>> "文パスワードを必要としないパスワード交換アルゴリズムを使うかするように設定し"
>> "てみてください。"
>
>2行目
>使うような場合は -> 使う場合は(or 用いるのであれば)
使う場合は、にします。
>> "fetchmail パッケージがローカルシステムにインストールされています。通常この"
>> "パッケージは SSL 接続をサポートしていないので、代わりに fetchmail-ssl を使う"
>> "のをお勧めします。クライアントが暗号化をサポートしていてもサーバがサポートし"
>> "ていなければ意味がありません。ですので、サーバ側も SSL をサポートしているのを"
>> "確認してください。"
>
>4行目 ですので、サーバ側も SSL をサポートしているのを
> -> サーバ側も SSL をサポートしているか
ここは変更無しでいきます。サポートしているかどうか、ではなく、ちゃんと
サポートしているのを確認してくれ、というニュアンスで考えています。
>3行目 本当にサポートしているのをチェックすることで行います。
> -> 本当にサポートしているかチェックすることで確認します。
サポートしているのを実際にチェックすることで…とします。
>> msgid "Default services and inetd"
>> msgstr "標準のサービスと inetd について"
>
>標準のサービスと
> -> 標準的なサービスと(or 標準サービスと)
標準サービス か デフォルトサービス のどちらかにします。
>最終行 ssh を使ったトンネルを使えば可能です。
> -> ssh を使ったトンネルを用いることで可能になります。
特に変更しなくてもいいかな、と思います。
>> "harden-doc パッケージで、どうやって Debian のインストールをよりセキュアにする"
>> "のか、というドキュメントを見れます。http://www.debian.org/doc/manuals/"
>> "securing-debian-howto/ からも入手可能です。"
>
>2行目 というドキュメントを見れます
> -> というドキュメントを参照可能です
そのように変更します。
--
Regards,
Hideki Yamane <henrich @ samba.gr.jp/iijmio-mail.jp>
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