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lennyリリース前のDDTP査読大会



debian-doc の皆様

小林です。
先日から、DDTP の成果物であるパッケージ説明日本語訳が、
sid および lenny のアーカイブにおいて提供されるようになりました。
それはよいのですが、既にいくつかのパッケージについて誤訳や変な訳が見つかっており、
先日の Debian 温泉でも話題に上りました。
9 月にリリースされるとされる lenny に含まれる apt では、
翻訳はデフォルトで有効になるので、すぐにユーザの目に入ります。
そこで、できればリリースまでに、
日本のユーザにとって重要なパッケージだけでも適当に分担して人海戦術で翻訳をチェックし、
変な箇所がなくなるようにしたいと思います。いかがでしょうか?
また、方法としてはどのようなものがよいでしょうか?

- 査読に使うもの: sid の Translation-ja? lenny の Translation-ja? DDTSS?
- 修正方法: 各自が担当箇所をどんどん直す?
  担当内の変な箇所を報告する係 (複数) と、議論を経てそれを修正する係 (1 人) に分かれる?

また、原稿の作業システムでは、一度確認した翻訳と未確認の翻訳、
原文ないし訳が更新されたため未確認になった翻訳を区別することができないように思います。
とりあえずまず lenny リリースに向けた作業をするとしても、
その後はどう継続的に作業するのがよいと思いますでしょうか?

御意見を伺えればと思います。

--
Noritada Kobayashi <noritadak@xxxxxxxxx>