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Re: [d-i doc]翻訳更新
やまねです。
On Sat, 1 Jan 2011 00:16:52 +0900
nabetaro@xxxxxxxxxx wrote:
> インストールガイドの訳を更新しました。
> チェックしていただけると助かります。
ざっくり拝見しました。diff を添付します。
頂いたdiffが結構タグの変更部分が多かったので、msgstr 部分のみに絞れる
とありがたいです。
diff -urN ja.orig/administrivia.po ja/administrivia.po
--- ja.orig/administrivia.po 2010-12-26 19:59:01.520000363 +0900
+++ ja/administrivia.po 2011-01-08 23:45:42.656000387 +0900
@@ -189,7 +189,7 @@
msgstr ""
"Miroslav Kuře には、Sarge の debian-installer の新機能について、たくさん記述"
"していただきました。Frans Pop は、Etch, Lenny, Squeeze の主任編集者で、かつリ"
-"リースマネージャです。"
+"リースマネージャでした。"
#. Tag: para
#: administrivia.xml:113
diff -urN ja.orig/boot-installer.po ja/boot-installer.po
--- ja.orig/boot-installer.po 2011-01-01 02:03:14.644000371 +0900
+++ ja/boot-installer.po 2011-01-09 09:00:23.576000387 +0900
@@ -1,5 +1,4 @@
# KURASAWA Nozomu <nabetaro@debian.or.jp>, 2010.
-# Christian Perrier <bubulle@debian.org>, 2010.
msgid ""
msgstr ""
"Project-Id-Version: \n"
@@ -7,7 +6,7 @@
"POT-Creation-Date: 2010-12-29 12:07+0000\n"
"PO-Revision-Date: 2010-12-29 21:09+0900\n"
"Last-Translator: KURASAWA Nozomu <nabetaro@xxxxxxxxxx>\n"
-"Language-Team: French <debian-l10n-french@lists.debian.org>\n"
+"Language-Team: Japanese <debian-japanese@lists.debian.org>\n"
"Language: ja\n"
"MIME-Version: 1.0\n"
"Content-Type: text/plain; charset=UTF-8\n"
@@ -563,7 +562,9 @@
msgid ""
"Boot into DOS (not Windows). To do this, you can for instance boot from a "
"recovery or diagnostic disk."
-msgstr "bla"
+msgstr ""
+"(Windows ではなく) DOS で起動する。これを行うには、リカバリディスクか診断ディスク"
+"から起動します。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:471
@@ -575,7 +576,13 @@
"</screen></informalexample> else make sure you have first prepared your hard "
"disk as explained in <xref linkend=\"files-loadlin\"/>, and change the "
"current drive to it if needed."
-msgstr "bla"
+msgstr ""
+"インストール CD を使える場合は、カレントのドライブを CD-ROM ドライブに変更して"
+"ください。例えば <informalexample><screen>\n"
+"d:\n"
+"</screen></informalexample> とするか、あるいは <xref linkend=\"files-loadlin\"/> "
+"で説明したようにハードディスクをまず準備して、必要であればカレントドライブを"
+"変更します。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:481
@@ -589,7 +596,15 @@
"cd gtk\n"
"</screen></informalexample> Next, execute <command>install.bat</command>. "
"The kernel will load and launch the installer system."
-msgstr "bla"
+msgstr ""
+"<informalexample><screen>\n"
+"cd \\&x86-install-dir;\n"
+"</screen></informalexample> などとして使いたいフレーバーのサブディレクトリに"
+"入ってください。グラフィカルインストーラの方を使いたい場合は、<filename>gtk"
+"</filename> サブディレクトリに移動してください。<informalexample><screen>\n"
+"cd gtk\n"
+"</screen></informalexample> 続いて、<command>install.bat</command> を実行して"
+"ください。カーネルが読み込まれインストーラシステムが起動します。"
#. Tag: title
#: boot-installer.xml:499
@@ -3095,7 +3110,7 @@
"インストーラで、Serial ATA RAID (ATA RAID, BIOS RAID, fake RAID とも呼ばれ"
"る) のサポートを有効にする場合 <userinput>true</userinput> にセットします。こ"
"のサポートは現在実験中であることに注意してください。追加情報は <ulink url="
-"\"&url-d-i-wiki;\">Debian Installer Wiki</ulink> にあります。"
+"\"&url-d-i-wiki;\">&debian; Installer Wiki</ulink> にあります。"
#. Tag: term
#: boot-installer.xml:2325
@@ -4032,7 +4047,7 @@
msgstr ""
"また、増設カードや周辺機器を取り外して再起動してみると、このような問題が解決"
"できることもよくあります。<phrase arch=\"any-x86\">内蔵モデム、サウンドカー"
-"ド、 Plug-n-Play デバイスなどは特に問題となりがちです。</phrase>"
+"ド、 Plug&Play デバイスなどは特に問題となりがちです。</phrase>"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:2879
diff -urN ja.orig/hardware.po ja/hardware.po
--- ja.orig/hardware.po 2011-01-01 02:03:14.640000371 +0900
+++ ja/hardware.po 2011-01-09 08:23:48.212000389 +0900
@@ -1048,7 +1048,7 @@
"NuBus (not supported by &debian;), OldWorld, and NewWorld."
msgstr ""
"Apple (そしてたとえば Power Computing のような他のメーカー) は、PowerPC プロ"
-"セッサベースの Macintosh コンピュータを製造しています。アーキテクチャのサポー"
+"セッサベースの Macintosh コンピュータを製造していました。アーキテクチャのサポー"
"トの種類により、NuBus (&debian; では未サポート), OldWorld PCI, NewWorld に分"
"類されています。"
@@ -1625,7 +1625,7 @@
msgstr ""
"sparc32 をサポートする最後の &debian; リリースは Etch でしたが、そこでも "
"sun4m システムしかサポートしていません。他の 32 ビットサブアーキテクチャのサ"
-"ポートは、初期リリースから継続されていません。"
+"ポートは、以前のリリースから終了しています。"
#. Tag: term
#: hardware.xml:1079
@@ -1979,7 +1979,7 @@
"(NIC) なら、ほとんどインストールシステムでもサポートしています。ドライバモ"
"ジュールは、通常自動的に読み込まれます。<phrase arch=\"x86\">これには、 ほと"
"んどの PCI カードと PCMCIA カードが含まれます。</phrase> <phrase arch="
-"\"i386\">多くの古い ISA カードが、きちんとサポートされています。</phrase>"
+"\"i386\">多くの古い ISA カードも同様にサポートされています。</phrase>"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1289
@@ -2840,7 +2840,7 @@
"hardware or on hosts which can't afford downtime. If you are interested in "
"this technique, skip to the <xref linkend=\"linux-upgrade\"/>."
msgstr ""
-"他の Unix ライクシステムが稼働していれば、本マニュアルの残りで説明している "
+"他の Unix 系システムが稼働していれば、本マニュアルの残りで説明している "
"&d-i; を使用しないで、&debian-gnu; をインストールできます。このインストール方"
"法なら、他の方法ではサポートしないハードウェアや、ダウンタイムを用意できない"
"ユーザにとって便利です。この方法に興味があれば、<xref linkend=\"linux-upgrade"
diff -urN ja.orig/install-methods.po ja/install-methods.po
--- ja.orig/install-methods.po 2011-01-01 02:03:14.632000371 +0900
+++ ja/install-methods.po 2011-01-08 23:51:59.216000388 +0900
@@ -835,7 +835,7 @@
"リを用意するには、<filename>netboot</filename> ディレクトリ (場所は <xref "
"linkend=\"where-files\"/> で言及)から <filename>mini.iso</filename> イメージ"
"をダウンロードし、USB メモリの既存の内容を上書きしてください。この方法では数 "
-"MB しか使用しませんので、非常に小さい USB メモリでもかまいません。"
+"MB しか使用しませんので、非常に小さな USB メモリでも動作します。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:570
@@ -952,7 +952,7 @@
"<phrase arch=\"x86\"><classname>syslinux</classname> や、その設定ファイルと共"
"に、</phrase><phrase arch=\"powerpc\"><classname>yaboot</classname> や、その"
"設定ファイルと共に、</phrase>インストーラの全ファイル (カーネル含む) が入っ"
-"た <filename>hd-media/boot.img.gz</filename> というオールインワンファイルがあ"
+"た <filename>hd-media/boot.img.gz</filename> というオールインワンなファイルがあ"
"ります。"
#. Tag: para
@@ -1668,7 +1668,7 @@
"を起動できます。 <command>yaboot</command> はカーネルと RAM ディスクを直接 "
"ext2 パーティションから ロードでき、MacOS とのデュアルブートにすることもでき"
"ます。 ハードディスクからのインストーラの起動は、 特にフロッピードライブのな"
-"い最近のマシンには向いているでしょう。 <command>BootX</command> は NewWorld "
+"い最近のマシンには向いているでしょう。<command>BootX</command> は NewWorld "
"PowerMac をサポートしておらず、 使うべきではありません。"
#. Tag: para
@@ -1680,9 +1680,9 @@
"hard drive (this can be accomplished by <keycap>option</keycap>-dragging "
"each file to the hard drive icon)."
msgstr ""
-"前に &debian; アーカイブからダウンロードした次に示すファイルを、 ハードドライ"
-"ブの root 階層に <emphasis>コピー</emphasis> (移動では駄目) してください (各"
-"ファイルを、 <keycap>option</keycap> を押しながらハードドライブアイコンにド"
+"前に &debian; アーカイブからダウンロードした次に示すファイルを、ハードドライ"
+"ブの root 階層に<emphasis>コピー</emphasis> (移動では駄目) してください (各"
+"ファイルを、<keycap>option</keycap> を押しながらハードドライブアイコンにド"
"ラッグします)。"
#. Tag: filename
diff -urN ja.orig/installation-howto.po ja/installation-howto.po
--- ja.orig/installation-howto.po 2011-01-01 02:03:14.648000371 +0900
+++ ja/installation-howto.po 2011-01-09 08:28:41.984000388 +0900
@@ -345,7 +345,7 @@
msgstr ""
"設定するのに最も容易なのは、おそらく PXE netbooting です。<filename>netboot/"
"pxeboot.tar.gz</filename> ファイルを <filename>/srv/tftp</filename> の中か、"
-"あるいは tftp サーバの適切な場所ならどこにでも解凍してください。DHCP サーバを"
+"tftp サーバのどこか適切なところに解凍してください。DHCP サーバを"
"設定して、クライアントへファイル名 <filename>/pxelinux.0</filename> を渡して"
"ください。運がよければすべてがうまく動作するでしょう。詳細な説明に関しては、"
"<xref linkend=\"install-tftp\"/>をご覧ください。"
@@ -374,8 +374,8 @@
"<filename>hd-media/initrd.gz</filename>、<filename>hd-media/vmlinuz</"
"filename> および &debian; CD イメージをハードディスクの一番上のディレクトリに"
"ダウンロードしてください。CD イメージのファイル名が <literal>.iso</literal> "
-"で終わっていることを確かめてください。それは initrd を備えた linux の起動にか"
-"かわる問題です。<phrase arch=\"x86\"> <xref linkend=\"boot-initrd\"/>では、そ"
+"で終わっていることを確かめてください。これは initrd を使った Linux の起動時の"
+"問題です。<phrase arch=\"x86\"> <xref linkend=\"boot-initrd\"/>では、そ"
"の方法を説明しています。</phrase>"
#. Tag: title
diff -urN ja.orig/post-install.po ja/post-install.po
--- ja.orig/post-install.po 2011-01-01 02:03:14.636000371 +0900
+++ ja/post-install.po 2011-01-09 07:25:15.532000388 +0900
@@ -1140,7 +1140,7 @@
msgstr ""
"可能であれば、インストーラは、選択したファイルシステムにおける、必要な修復を"
"実行するために使えるシェルプロンプトを提供するようになっています。<phrase "
-"arch=\"x86\">たとえば、1 番目のハードディスクのマスターブートレコードに GRUB "
+"arch=\"any-x86\">たとえば、1 番目のハードディスクのマスターブートレコードに GRUB "
"ブートローダを再インストールする必要があれば、<userinput>grub-install "
"'(hd0)'</userinput> と入力してください。</phrase>"
diff -urN ja.orig/preparing.po ja/preparing.po
--- ja.orig/preparing.po 2011-01-01 02:03:14.636000371 +0900
+++ ja/preparing.po 2011-01-09 07:21:38.468000389 +0900
@@ -46,7 +46,7 @@
"that will require a complete re-installation of your system is very rare; "
"perhaps mechanical failure of the hard disk would be the most common case."
msgstr ""
-"はじめに、再インストールについて述べておきます。&debian;で、システムの完全な"
+"はじめに、再インストールについて述べておきます。&debian; で、システムの完全な"
"再インストールが必要になる状況は、非常にまれです。おそらく、もっともありそう"
"なケースはハードディスクの機械的な故障でしょう。"
@@ -1246,7 +1246,7 @@
"show existing partitions without making changes."
msgstr ""
"現在のパーティションの設定は、<phrase arch=\"any-x86\">fdisk や "
-"PartitionMagic</phrase><phrase arch=\"powerpc\">Drive Setup, HD Toolkit, "
+"PartitionMagic</phrase><phrase arch=\"powerpc\">Drive Setup、HD Toolkit、"
"MacTools</phrase><phrase arch=\"s390\">VM diskmap</phrase>のような、現在の "
"OS に対応したパーティション分割ツールを使えばわかります。パーティション分割"
"ツールには、必ず既存のパーティションを (変更せずに) 表示する機能が付いていま"
diff -urN ja.orig/random-bits.po ja/random-bits.po
--- ja.orig/random-bits.po 2011-01-01 02:03:14.636000371 +0900
+++ ja/random-bits.po 2011-01-09 00:20:03.664000388 +0900
@@ -18,7 +18,7 @@
#: random-bits.xml:4
#, no-c-format
msgid "Random Bits"
-msgstr "ランダムビット"
+msgstr "雑多な事柄"
#. Tag: title
#: random-bits.xml:11
@@ -908,8 +908,8 @@
"friendly with various boot or installation media."
msgstr ""
"一旦、新しい &debian; システムを好みに設定したら、既存のユーザデータを (ある"
-"なら) 稼働したまま移行できます。したがって、これは <quote>0 ダウンタイム</"
-"quote> &debian-gnu; インストールになります。またこれは、様々な起動・インス"
+"なら) 稼働したまま移行できます。したがって、これは <quote>ダウンタイム無し</"
+"quote>での &debian-gnu; インストールになります。またこれは、様々な起動・インス"
"トールメディアと相性のよくないハードウェアに対処するうまい方法です。"
#. Tag: para
@@ -1109,7 +1109,7 @@
"接ダウンロードできます。以下のコマンドの例では、<userinput>&archive-mirror;/"
"debian</userinput> としていますが、ネットワーク的に近い &debian; アーカイブミ"
"ラーサイトで代用できます。ミラーサイトは、<ulink url=\"http://www.debian.org/"
-"mirror/list\"></ulink> でリストされています。"
+"mirror/list\"></ulink> に一覧があります。"
#. Tag: para
#: random-bits.xml:510
diff -urN ja.orig/using-d-i.po ja/using-d-i.po
--- ja.orig/using-d-i.po 2011-01-01 02:03:14.640000371 +0900
+++ ja/using-d-i.po 2011-01-09 08:21:50.216000388 +0900
@@ -1471,7 +1471,7 @@
"personal login."
msgstr ""
"システムは、この時点で一般ユーザアカウントを作成するかどうか質問します。この"
-"アカウントは、個人でログインする時のメインとするべきです。root アカウントを日"
+"を、個人でログインする場合のメインアカウントにするべきでしょう。root アカウントを日"
"常的に使用したり、個人的な用途でログインするべきでは<emphasis>ありません</"
"emphasis>。"
@@ -1685,7 +1685,7 @@
#: using-d-i.xml:1079
#, no-c-format
msgid "<emphasis>Multipath</emphasis> (experimental)"
-msgstr "<emphasis>マルチパス</emphasis> (試験的)"
+msgstr "<emphasis>マルチパス</emphasis> (実験的)"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:1081
@@ -1718,9 +1718,9 @@
"emphasis>,</phrase> <phrase arch=\"linux-any\"><emphasis>ext4</emphasis></"
"phrase>"
msgstr ""
-"<phrase arch=\"arm;mipsel\"><emphasis>ext2r0</emphasis>,</phrase> "
-"<emphasis>ext2</emphasis>, <phrase arch=\"linux-any\"><emphasis>ext3</"
-"emphasis>,</phrase> <phrase arch=\"linux-any\"><emphasis>ext4</emphasis></"
+"<phrase arch=\"arm;mipsel\"><emphasis>ext2r0</emphasis>、</phrase> "
+"<emphasis>ext2</emphasis>、<phrase arch=\"linux-any\"><emphasis>ext3</"
+"emphasis>、</phrase> <phrase arch=\"linux-any\"><emphasis>ext4</emphasis></"
"phrase>"
#. Tag: para
@@ -1777,7 +1777,7 @@
"of ZFS features are supported. Some of them can be enabled manually after "
"the initial install, but there are some caveats:"
msgstr ""
-"ZFS のサポートはまだ開発中ですが、ZFS の機能のうち基本的なサブセットはサポー"
+"インストーラでの ZFS のサポートはまだ開発中ですが、ZFS の機能のうち基本的なサブセットはサポー"
"トしています。いくつかは初期インストールの後に、手動で有効にできますが、以下"
"のようにいくつか警告があります。"
@@ -1804,9 +1804,9 @@
"this on the pool that hosts root filesystem, as it would prevent GRUB from "
"booting your system."
msgstr ""
-"各 ZFS プールを、ひとつのパーティションで構成します。インストール完了後に、単"
+"各 ZFS プールを、単一のパーティションから構成されます。インストール完了後に、単"
"一デバイス ZFS プールを、<quote>zpool add</quote> コマンドで複数デバイスプー"
-"ルに変換したり、<quote>zpool attach</quote> コマンドでミラー化プールをに変換"
+"ルに変換したり、<quote>zpool attach</quote> コマンドでミラー化プールに変換"
"したりできます。しかし、システム起動時に GRUB の動作を妨げるため、ルートファ"
"イルシステムをホストするプールでは行うべきではありません。"
@@ -1820,7 +1820,7 @@
"algorithm other than the default (lzjb) is used on the pool that hosts your "
"root filesystem, this may prevent GRUB from booting your system."
msgstr ""
-"現在、圧縮をサポートしていません。インストール後に <quote>zfs set</quote> コ"
+"圧縮は、現在サポートされていません。インストール後に <quote>zfs set</quote> コ"
"マンドで<quote>compression</quote> 属性を設定し、圧縮を有効にできます。しか"
"し、デフォルト (lzjb) 以外の圧縮アルゴリズムをプールに使用すると、システム起"
"動時に GRUB の動作を妨げる可能性があります。"
@@ -5552,7 +5552,7 @@
"よくある一般的なファームウェアの最新パッケージを、tar や zip で固めたものが、"
"以下のサイトで利用できます。<itemizedlist> <listitem><para> <ulink url="
"\"&url-firmware-tarballs;\"></ulink> </para></listitem> </itemizedlist> 正し"
-"いリリースの tarball をダウンロードし、メディアのファイルシステムに展開するだ"
+"いリリースの tarball か zip ファイルをダウンロードし、メディアのファイルシステムに展開するだ"
"けです。"
#. Tag: para
diff -urN ja.orig/welcome.po ja/welcome.po
--- ja.orig/welcome.po 2011-01-01 02:03:14.636000371 +0900
+++ ja/welcome.po 2011-01-09 07:34:40.996000388 +0900
@@ -18,7 +18,7 @@
#: welcome.xml:4
#, no-c-format
msgid "Welcome to &debian;"
-msgstr "ようこそ Debian へ"
+msgstr "ようこそ &debian; へ"
#. Tag: para
#: welcome.xml:5
@@ -28,7 +28,7 @@
"If you already know about the &debian; Project's history and the &debian-"
"gnu; distribution, feel free to skip to the next chapter."
msgstr ""
-"この章では、Debian プロジェクトと &debian-gnu; の概略を紹介します。Debian プ"
+"この章では、&debian; プロジェクトと &debian-gnu; の概略を紹介します。Debian プ"
"ロジェクトの歴史と &debian-gnu; についてすでにご存知でしたら、この章を飛ばし"
"て構いません。"
@@ -385,8 +385,8 @@
"extremely large user base, combined with our bug tracking system ensures "
"that problems are found and fixed quickly."
msgstr ""
-"Debian の哲学や方法論と、GNU ツール・Linux カーネル・その他の重要なフリーソフ"
-"トウェアとを組み合わせることにより、Debian GNU/Linux と呼ばれるユニークなディ"
+"&debian; の哲学や方法論と、GNU ツール・Linux カーネル・その他の重要なフリーソフ"
+"トウェアとを組み合わせることにより、&debian; GNU/Linux と呼ばれるユニークなディ"
"ストリビューションが形成されています。このディストリビューションは、多数のソ"
"フトウェア <emphasis>パッケージ</emphasis>から構成されています。ディストリ"
"ビューションに含まれる個々のパッケージは、実行ファイル・スクリプト・ドキュメ"
@@ -405,7 +405,7 @@
"many roles, from stripped-down firewalls to desktop scientific workstations "
"to high-end network servers."
msgstr ""
-"Debian は、細部に注意を払うことで、高品質で安定したスケーラブルなディストリ"
+"&debian; は、細部に注意を払うことで、高品質で安定したスケーラブルなディストリ"
"ビューションとなっています。小さなファイアウォールから科学用途のデスクトップ"
"ワークステーションやハイエンドネットワークサーバまで、様々な用途に合わせたイ"
"ンストールが可能です。"
@@ -419,8 +419,8 @@
"Linux community. &debian; also introduced many features to Linux that are "
"now commonplace."
msgstr ""
-"Debian は、技術的な優越性や Linux コミュニティのニーズや期待への深いコミット"
-"メントによって、上級ユーザに特に人気があります。Debian はさらに、現在 Linux "
+"&debian; は、技術的な優越性や Linux コミュニティのニーズや期待への深いコミット"
+"メントによって、熟練したユーザに特に人気があります。&debian; はさらに、現在 Linux "
"が普通に持っている多くの特徴を導入しました。"
#. Tag: para
@@ -432,7 +432,7 @@
"the first Linux distribution that could be upgraded without requiring "
"reinstallation."
msgstr ""
-"例えば、Debian はソフトウェアの簡単なインストール・削除用にパッケージ管理シス"
+"例えば、&debian; はソフトウェアの簡単なインストール・削除用にパッケージ管理シス"
"テムを持った初めての Linux ディストリビューションでした。さらに、再インストー"
"ルせずにシステムの更新ができる、初めての Linux ディストリビューションでした。"
@@ -445,7 +445,7 @@
"work — even for very complex tasks such as building and maintaining a "
"complete operating system."
msgstr ""
-"Debian は Linux 開発のリーダーであり続けています。その開発プロセスは (完全な"
+"&debian; は Linux 開発のリーダーであり続けています。その開発プロセスは (完全な"
"オペレーティングシステムを構築し維持するような非常に複雑なタスクであったとし"
"ても) オープンソース開発モデルが、どれほどうまくいくことができるかの好例と"
"なっています。"
@@ -462,8 +462,8 @@
"being updated. You can even tell the package management system about "
"software you have compiled yourself and what dependencies it fulfills."
msgstr ""
-"Debian を他の GNU/Linux ディストリビューションと区別する最大の特徴は、パッ"
-"ケージ管理システムです。Debian システムの管理者は、システムにインストールされ"
+"&debian; を他の GNU/Linux ディストリビューションと区別する最大の特徴は、パッ"
+"ケージ管理システムです。&debian; システムの管理者は、システムにインストールされ"
"るパッケージに関して、ひとつのパッケージのインストールからオペレーティングシ"
"ステム全体の自動アップデートまで、完全に制御することができます。個々のパッ"
"ケージをアップデートしないように設定することもできます。あなた自身がコンパイ"
@@ -482,11 +482,11 @@
"downloaded and installed automatically across the Internet."
msgstr ""
"<quote>トロイの木馬</quote>や他の悪意あるソフトウェアからあなたのシステムを守"
-"るために、Debian のサーバは、アップロードされてきたパッケージが登録された "
-"Debian 開発者からのものかどうかを確かめます。また、Debian の各パッケージはよ"
+"るために、&debian; のサーバは、アップロードされてきたパッケージが登録された "
+"&debian; 開発者からのものかどうかを確かめます。また、&debian; の各パッケージはよ"
"り安全な設定となるように細心の注意が払われています。もしリリースされたパッ"
"ケージにセキュリティ上の問題が発生すれば、その修正版は通常すぐに利用可能にな"
-"ります。Debian の簡単なアップデートオプションによって、セキュリティ修正はイン"
+"ります。&debian; の簡単なアップデートオプションによって、セキュリティ修正はイン"
"ターネットを通じて自動的にダウンロード・インストールすることができます。"
#. Tag: para
@@ -501,8 +501,8 @@
"Debian's mailing list subscription page</ulink> and fill out the form you'll "
"find there."
msgstr ""
-"あなたの Debian GNU/Linux システムについてサポートを受けたり、Debian の開発者"
-"たちと連絡したりする第一の、そして最良の方法は、Debian プロジェクトが運営する"
+"あなたの &debian; GNU/Linux システムについてサポートを受けたり、&debian; の開発者"
+"たちと連絡したりする第一の、そして最良の方法は、&debian; プロジェクトが運営する"
"多数のメーリングリストを用いることです (この文章の執筆時点で &num-of-debian-"
"maillists; 以上のメーリングリストがあります)。メーリングリストを簡単に講読す"
"るためには、<ulink url=\"&url-debian-lists-subscribe;\"> Debian メーリングリ"
@@ -548,7 +548,7 @@
"Please note that &debian; GNU/kFreeBSD is not a Linux system, and thus some "
"information on Linux system may not apply to it."
msgstr ""
-"&debian; GNU/kFreeBSD は Linux システムではなく、Linux システム向けの情報を適"
+"&debian; GNU/kFreeBSD は Linux システムではないので、Linux システム向けの情報を適"
"用できない場合もあることに注意してください。"
#. Tag: para
@@ -621,7 +621,7 @@
"\"> &debian; GNU/Hurd ports page</ulink> and the <email>debian-hurd@lists."
"debian.org</email> mailing list."
msgstr ""
-"詳しくは、<ulink url=\"http://www.debian.org/ports/hurd/\"> Debian GNU/Hurd "
+"詳しくは、<ulink url=\"http://www.debian.org/ports/hurd/\">&debian; GNU/Hurd "
"移植ページ</ulink>や <email>debian-hurd@lists.debian.org</email> メーリングリ"
"ストを参照して下さい。"
@@ -811,7 +811,7 @@
"about Unix and &debian;, and how to replace your kernel."
msgstr ""
"システムのインストールが終了したら、<xref linkend=\"post-install\"/> を読んで"
-"下さい。この章では、Unix や &debian; に関する情報の探し方や、カーネルの交換の"
+"下さい。この章では、Unix や &debian; に関する情報の探し方や、カーネルの切り換えの"
"方法が説明されます。"
#. Tag: para
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"software is free enough to be included in the main distribution, see the "
"<ulink url=\"&url-dfsg;\">Debian Free Software Guidelines</ulink>."
msgstr ""
-"ライセンスや、&debian; がメインディストリビューションにソフトウェアを収録する"
+"ライセンスや、&debian; が main ディストリビューションにソフトウェアを収録する"
"際に用いているフリーの基準に関してより詳細な情報をお求めの場合は、<ulink url="
"\"&url-dfsg;\">Debian フリーソフトウェアガイドライン</ulink>をご覧ください。"