[debian-users:00075] Re: strange man output

[yochi@xxxxxxxxxxx]

やなぎはらです。

From: Kikutani Makoto <kikutani@xxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-users:00074] Re: strange man output
Date: Tue, 4 Mar 1997 15:58:46 +0900 (JST)
Message-ID: <Pine.LNX.3.95LJ1.1b3.970304155554.420G-100000@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>

kikutani> きくたにです。
kikutani> 
kikutani> > あ、そうか、そうそう、思いだしました。
kikutani> > manパッケージのデフォルトでは、nroff へのオプションとして、
kikutani> > -Tlatin1 をつけるんです。すると groff が文字コードが
kikutani> > latin1 だと思って処理するので、その出力結果がこういうふうに
kikutani> > なってしまうんだったと思います。
kikutani> > 
kikutani> > man -Tascii man とすると綺麗に表示されるんじゃないでしょうか？
kikutani> 
kikutani> そうでした！ いやーこれ前に聞いてた話でした。最近ぼけてます。
kikutani> よく見るとman manでもこのあたりは気付けるはずでした。
kikutani> 
kikutani> 根本解決はよくわらないので、
kikutani> export MANOPT="--asci"
kikutani> として逃げました。でも他の方のところではなぜ起きないのでしょう？

たぶん、kterm がわるんじゃないでしょうか。
xterm 上だとこういうふうにはなりませんから。

man-ja パッケージと jgroff をインストールすると
こうはなりません。

なぜなら、man-ja のデフォルトを -Tnippon に変えてあるからです。

man + groff でいくのなら、上記のようにnroff用のオプションを
設定しておくしかないでしょうね。

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