[debian-users:07100] [partially solved] Re: kinput2 cause XIM supporting programs "Segmentation fault"

[Hirotake Okino <hokino@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

沖野です。
ちょっと解決しました。

【Mon, 20 Jul 1998 20:53:11 +0900】頃に
【[07099] Re: kinput2 cause XIM supporting programs "Segmentation fault"】について
【Hirotake Okino <hokino@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>】さんは書きました

 > なるほどです。とりあえず、環境変数は
 > 
 > export LC_ALL=C
 > export LANG=ja_JP.ujis

"bo" のころの名残で上記のように設定してたのですが、
LC_ALL を "C" に指定してたのがいけなかったみたいです。
とりあえず unset LC_ALL することで一部解決しました。
# やっぱり、locale というものを理解してないということでしょうか...

動くようになったのは、xclipboard, xterm, emacs20 です。
xclipboard と xterm は kinput2 による入力が可能です。
# xterm に kinput2 で入力してもうれしくはないですが。
# xfusen というやつも使ってまして、それも使えていなかったのですが、
# 無事 kinput2 での入力ができるようになりました。

ただ、xconsole と xmh はまだ Segmentation Fault します。
xconsole は XConsole*inputMethod: none というふうに
resource を指定すれば使用上の問題はないですし、
xmh は使ってないので、とりあえず私としては問題はないです。

結論として、やっぱり locale がらみだったということです。
アドバイスありがとうございました ＞　ささやまさん
# Bug Report にのせなくてよかったです。

 >  > ともかく、まともなライブラリだったら「そんなところで落ちるな
 >  > あ」といいたいところですね。困ったものです。
 > 
 > そうなんですよねぇ。
 > もっとも、「そんなところ」だからこそ、
 > 私がなんかヘマしてる可能性が大きいと思って
 > いろいろ試しているんですが...

修行がたりん、ということで...

# あとは emacs20 の install だなぁ...
# 本家の BugReport#21385 にもあるように install の途中の
# bytecompile してるところで sig.11 でコケてしまってます。
# これも環境変数がらみだったりするのかなぁ...

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Hirotake Okino (沖野 裕丈)
Email-to: hokino@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx