[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[debian-users:08660] PCMCIA LAN (Hitachi HT-4840-11)



大島@日立と申します。

日立の3010CUという年代もののノートPCにDebianの
boを入れて使っていたんですが、この度hammに入れ
換えました。

すると、いままで問題無く動いていたLAN Card
日立製HT-3830-11が妙な動きをするようになりまし
た。

このカードはDebianのCardmangerによってFMV-J181
と認識され、一応動いてはいます。
boのときも富士通のカードとして認識されていたの
ですが、型番を覚えていません。

現象:
====
PCMCIAのCARD Acccessがやたらと起こる。
このNotePCにはPCMCIA Cardのアクセスランプが付い
ているのですが、これがほとんど付きっぱなしとなる。

ランプの付いている間は、他の処理をしてくれない。

ネットワークケーブルを外すとピタッと止まる。

別の機械からPingを打つとTTLがいくつも違ったEchoが
帰って来る。

自分の機械からよそへPingを打つと同じTTLのEchoがいっ
ぱい帰って来る。
====

という状況になってしまいました。とてつもなく遅いのを
我慢すれば何とかネットワークも動くのですが、実用にな
るとは言えません。どこをチェックすれば良いのでしょう?

installはdebian-jp/project-jp/experimental/boot-floppies-ja
の下の2.0.11のものを使用し、FD 7枚 + Networkで、アド
ミンのカテゴリーでinstallしました。

--
株式会社日立製作所 情報システム管理本部
    大島  岳彦 tao@xxxxxxxxxxxxxxxxxx